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能見に若林忠志賞、社会貢献活動など評価!ゴメスに戦力外通告!阪神がプロテクトリスト作り着手!

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阪神は14日、球団創設の「若林忠志賞」に能見篤史投手(37)が決まったと発表した。同賞は、社会貢献活動並びにファンサービスにおいてプロ野球選手としてパイオニアであった球団OBの故若林忠志氏の功績をたたえ、2011年に創設。

侍ジャパンの強化試合に参加していた藤浪晋太郎投手(22)が14日、帰阪した。代表合宿の収穫は12日のオランダ戦(東京ドーム)で投じた左打者の内角低めへのワンバウンドになるスライダー。「バックフット・スライダー」と呼ばれ、米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(28)も得意とする投球術。新たな決め球誕生の予感だ。ヒントは強打者との真剣勝負にあった。 4試合を含む 8日間の合宿。侍ジャパンでの戦いを終えた藤浪は収穫を「試合で投げられたこと」と即答した。特に、あの 1球。確かな手応えを得た。登板した12日のオランダ戦だ。左打席のジュリクソン・プロファー内野手(両打ち、レンジャーズ)から空振り三振を奪った。 3回 3安打 2失点(自責 1)の38球の中でも印象的なシーン。今季レ軍で90試合に出場し、メジャー通算12発の大リーガーを膝もとのスライダーで誘った。左足に当たりそうなワンバウンドの球だった。前足を目がけて投げると、変化が早く見極められるが、軸足となる後ろ足、英語でバックフット(back foot)を目標に投げ、より打者の近く変化させることでバットに当てることもストライクかどうかの見極めも難しくなる。ダルビッシュ(レンジャーズ)も使うメジャー仕様の攻め方だが、藤浪の 1球が、まさにそれ。右腕もマエケンの理論に納得した。打者の軸足を狙ったわけではない。それでも、近い感覚は持っていた。意識を明確にする方法論が前田の「バックフット」。縦にも横にも鋭い変化が求められるが、キレのあるスライダーを操る虎のエースなら修得できる。決め球として精度を高めれば、代表入りを狙う来年 3月のWBCはもちろん、国内での戦いにも必ず生きる技だ。見て、聞いて、一流選手から学んだ。最大の財産は自ら投じ、肌で感じた 1球。ひと冬を越え、進化する藤浪の投球術から目が離せない。

阪神は今季まで支配下登録だった 5年目西田直斗内野手(23)と14日、 500万円で育成契約を結んだ。背番号は「33」から「133」になる。西田は大阪桐蔭から2011年ドラフト 3位で入団。 1軍出場は 1試合に止まっていた。 阪神がマウロ・ゴメス内野手(32)に対し、15日にも来季の契約をしない方針を通達することが14日、分かった。元楽天のケーシー・マギー内野手(34=タイガース)などの候補の中から選定をしていく。

金本知憲監督(48)が14日、オリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手(35)が加入した場合、 2番で起用する構想を明かした。今年 108年ぶりにワールドシリーズを制した米大リーグ、カブスのように、 2番最強説を理想に掲げた。夕暮れの安芸で、超攻撃的オーダーを思い描いた。“恋人”をどの打順に置くか。糸井からの返答はまだ届いていないが、起用法はすでに考え始めている。金本監督が温める構想は、 2番だった。能力の高さは誰もが知るところ。打率 0.306に17本塁打。そして35歳にして53盗塁し、盗塁王を獲得した足がある。走者 1塁で併殺になる心配が少ないうえに、一発長打で一気に得点を生むことも可能。今季リーグ 5位だった 506得点からの大幅増を「2番・糸井」が可能にするというわけだ。11日のFA交渉から 3日が経過。まだ本人からの連絡はないが、指揮官は泰然自若。「悩むのは当然」とし、返答期限は「決めていない」とキッパリ。「信じて待つしかない」と待ち続ける姿勢を強調した。糸井が悩む間に、金本監督は考える。超攻撃オーダーを、来季の戦い方を思い描きながら朗報を待つ。

阪神がオリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手の加入を想定し、人的補償に対応するためのプロテクト(保護)リスト作りに着手したことが14日、明らかになった。過去には人的補償で赤松真人外野手(34)が広島に、高浜卓也内野手(27)がロッテに流出。球団は極秘で慎重にリストを作成する。阪神がXデーに向けて、ついに動き出した。球団関係者の話を総合すると、糸井の獲得に成功した場合、オリックスへの人的補償のリスト作りについて本格的に着手した。糸井の今季年俸は推定 2億8000万円。オリックスでの上位 4位から10位のBランクに属するとみられる。仮に糸井が阪神に移籍した場合、オリックスは補償として、旧年俸の60%か、人的補償+旧年俸の40%かを選ぶことができる。オリックスが人的補償を選択した場合、糸井との契約締結がコミッショナー公示された日より 2週間以内に、プロテクトする28選手を除く名簿を提出しなければいけない。ルールによると、メッセンジャーらの外国人と、ドラフト1位・大山悠輔内野手(白鴎大學)ら今オフの新入団選手は除外されるが、現状の支配下登録選手52人のうち、28人しか保護できないとあって、心中穏やかではいられない。四藤球団社長は秋季キャンプ先の安芸で「(糸井について)まだ何もない。何かあれば、また話をします」と説明した。補強の代償に頭を痛めることになる。

東京都内で開催されたオーナー会議に出席した阪神・坂井信也オーナー(68=阪神電鉄会長)は14日、獲得に動いている糸井について多くを語らなかった。記事をまとめてみました。

 

 阪神は14日、球団創設の「若林忠志賞」に能見篤史投手(37)が決まったと発表した。

 同賞は、社会貢献活動並びにファンサービスにおいてプロ野球選手としてパイオニアであった球団OBの故若林忠志氏の功績をたたえ、2011年に創設。能見は 1勝につき10万円分の玩具を、兵庫県内の施設等に贈る活動を2014年より継続して行ってきた。

 

 藤浪晋太郎投手が手応えをつかんだバックフット・スライダー。12日のオランダ戦の 7回、プロファーを空振り三振に斬った 1球だ=東京ドーム(2016年11月12日)

 

 手土産はマエケンの必殺技! 侍ジャパンの強化試合に参加していた藤浪晋太郎投手が14日、帰阪した。代表合宿の収穫は12日のオランダ戦(東京ドーム)で投じた左打者の内角低めへのワンバウンドになるスライダー。「バックフット・スライダー」と呼ばれ、米大リーグ、ドジャースの前田健太投手も得意とする投球術。新たな決め球誕生の予感だ。

 ヒントは強打者との真剣勝負にあった。 4試合を含む 8日間の合宿。侍ジャパンでの戦いを終えた藤浪は収穫を「試合で投げられたこと」と即答した。特に、あの 1球。確かな手応えを得た。

 「持っている球種の中で、勝負球にできるかもしれないと思いました」

 登板した12日のオランダ戦だ。左打席のジュリクソン・プロファー内野手(両打ち、レンジャーズ)から空振り三振を奪った。 3回 3安打 2失点(自責 1)の38球の中でも印象的なシーン。今季レ軍で90試合に出場し、メジャー通算12発の大リーガーを膝もとのスライダーで誘った。左足に当たりそうなワンバウンドの球だった。

 11日のメキシコ戦では、野村(広島)が左打者に内角低めの変化球を本塁打された。その瞬間、テレビ解説を務めたドジャースの前田が指摘した。

 「外国人はあそこを打つのがうまい。僕は後ろ足を狙って投げます。『バックフット』っていうんですけど」

 

 藤浪晋太郎投手が手応えをつかんだバックフット・スライダー。12日のオランダ戦の 7回、プロファーを空振り三振に斬った 1球だ=東京ドーム(2016年11月12日)

 

 前足を目がけて投げると、変化が早く見極められるが、軸足となる後ろ足、英語でバックフット(back foot)を目標に投げ、より打者の近く変化させることでバットに当てることもストライクかどうかの見極めも難しくなる。ダルビッシュ(レンジャーズ)も使うメジャー仕様の攻め方だが、藤浪の 1球が、まさにそれ。右腕もマエケンの理論に納得した。

 「リーチがある打者には拾われてしまう。『より厳しく』と思って投げました。極端にワンバウンドさせるくらいで」

 打者の軸足を狙ったわけではない。それでも、近い感覚は持っていた。意識を明確にする方法論が前田の「バックフット」。縦にも横にも鋭い変化が求められるが、キレのあるスライダーを操る虎のエースなら修得できる。決め球として精度を高めれば、代表入りを狙う来年 3月のWBCはもちろん、国内での戦いにも必ず生きる技だ。

 この日タテジマに戻った右腕は鳴尾浜で練習を続ける。反省と収穫を踏まえて来季のイメージを作り上げるが、貴重な手土産を持ち帰った。

 「いい勉強になりました。いろいろな人の話も聞けましたし」

 見て、聞いて、一流選手から学んだ。最大の財産は自ら投じ、肌で感じた 1球。ひと冬を越え、進化する藤浪の投球術から目が離せない。

★藤浪晋太郎投手の侍ジャパン登板VTR  12日のオランダ戦(東京D)、 2番手で 5五回から登板。先頭の 3番・デカスターは味方の失策で出塁。続く 4番・サムスに左中間へ本塁打を浴びた。その裏に打線が 6点を奪って逆転。 6回は三者凡退に仕留め、 7回には19歳でメジャーデビューを果たした先頭の 2番・プロファー(レンジャーズ)をスライダーで空振り三振。その後、安打を許すが、一発を浴びたサムスを空振り三振。 5番・ザラーガも 2ゴロに仕留め、 3回 2失点(自責 1)で降板。試合後、左打者のひざ元から曲げる得意のスライダーに対し「あそこはポイント。効果的に使えたら」」と手応えをつかんでいた。

 

 育成での契約となった西田直斗内野手が会見

 

 阪神は今季まで支配下登録だった 5年目西田直斗内野手と14日、 500万円で育成契約を結んだ。背番号は「33」から「133」になる。

 西田は大阪桐蔭から2011年ドラフト 3位で入団。 1軍出場は 1試合に止まっていた。

 鳴尾浜での 2軍キャンプに参加している西田は「育成になるので普通じゃダメ。何か変わったというと思われないといけない。半年が勝負だと思っている」と話した。(年俸は推定)

 

 阪神マウロ・ゴメス内野手

 

 阪神がマウロ・ゴメス内野手に対し、15日にも来季の契約をしない方針を通達することが14日、分かった。

 球団首脳は「契約解除の方向になる」と話した。来日 3年目の今季は 139試合に出場し、打率 2割 5分 5厘、22本塁打を記録。チームは来季の外国人に守れる 3塁手を調査しており、ゴメスは構想から外れた。

 元楽天のケーシー・マギー内野手などの候補の中から選定をしていく。

 

 阪神がFAで獲得を目指す糸井嘉男外野手。金本監督は2番構想を披露した

 

 糸井 2番でV奪回!! 金本知憲監督が14日、オリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手が加入した場合、 2番で起用する構想を明かした。今年 108年ぶりにワールドシリーズを制した米大リーグ、カブスのように、 2番最強説を理想に掲げた。

 夕暮れの安芸で、超攻撃的オーダーを思い描いた。“恋人”をどの打順に置くか。糸井からの返答はまだ届いていないが、起用法はすでに考え始めている。金本監督が温める構想は、 2番だった。

 「 1番はもったいなくない?  2桁本塁打を打つんだから。もったいない気がするけどね。バントさせる、バント重視の2番じゃなくね。攻める2番が理想だね。ゲッツーのない」

  1番でも 3番でもない。打てる。足も使える。パンチ力もある。「非の打ち所がない」と高く評価する男に打線のキーマンを任せる。

 

 今季パ・リーグ最多タイの53盗塁をマークした糸井嘉男外野手。この脚力があれば、ゲッツーは怖くない

 

 「 2番バッターにノーアウト 1塁や 1、 2塁でまわってくる確率は10%くらいだからね。その10%のためにバント、バントっていう 2番を置くのもね。残り 9割どうするのって。打たなきゃいけないでしょ」

 能力の高さは誰もが知るところ。打率 0.306に17本塁打。そして35歳にして53盗塁し、盗塁王を獲得した足がある。走者 1塁で併殺になる心配が少ないうえに、一発長打で一気に得点を生むことも可能。今季リーグ 5位だった 506得点からの大幅増を「2番・糸井」が可能にするというわけだ。

 今のトレンドにもピタリと当てはまる。 2番に強打者を置くスタイルの最たる例が、今年 108年ぶりにワールドシリーズを制したカブスだ。 2番を務めるクリス・ブライアント内野手(24)は、今季39本塁打、 102打点をマーク。リーグ 1位の 121得点も記録し、世界一への原動力になった。カブス流の戦い方が理想だ。

 

 安芸キャンプで糸井からの返答を待つ金本監督。結論を急かすつもりはない=高知・安芸市営球場(高知・安芸タイガース球場)

 

 今季も攻撃的 2番でスタートした。シーズン序盤は 1番・高山、 2番・横田のコンビでダイヤモンドをかき回したが、次第に横田のバットが湿りコンビを解消。足を絡めた攻撃も減った。

 「今年みたいに足の速い選手が、途中で打てなくなるとね。キツいんですわ」と指揮官は振り返る。だが、プロ通算打率 0.301を誇る糸井ならそんな心配は無用だ。

 11日のFA交渉から 3日が経過。まだ本人からの連絡はないが、指揮官は泰然自若。「悩むのは当然」とし、返答期限は「決めていない」とキッパリ。「信じて待つしかない」と待ち続ける姿勢を強調した。

 自身が広島からFA宣言した2002年オフ。当時の阪神・星野監督から「俺なら悩んだら動く」という言葉で背中を押されたが、金本監督は決断を急かさない。

 「(決断の仕方は)人それぞれ。熟考したいタイプもいる。僕は待つときは穏やかです」  糸井が悩む間に、金本監督は考える。超攻撃オーダーを、来季の戦い方を思い描きながら朗報を待つ。

 

 オリックス・糸井嘉男外野手

 

 阪神がオリックスからフリーエージェント(FA)宣言した糸井嘉男外野手の加入を想定し、人的補償に対応するためのプロテクト(保護)リスト作りに着手したことが14日、明らかになった。過去には人的補償で赤松真人外野手が広島に、高浜卓也内野手がロッテに流出。球団は極秘で慎重にリストを作成する。

 阪神がXデーに向けて、ついに動き出した。球団関係者の話を総合すると、糸井の獲得に成功した場合、オリックスへの人的補償のリスト作りについて本格的に着手した。

 「糸井選手からのレスポンス(返事)を待っている段階。特に(返答)期限を決めてはいない」

 球団幹部が恋い焦がれる表情で、朗報を待っていることを説明した。金本監督が直接出馬した11日の初交渉では手応え十分だった。これまでの「虎、絶対優勢」という図式が確かなものであることを肌で感じた。だからこそ、準備する。その先にある、避けて通れない人的補償についてだ。

 糸井の今季年俸は推定 2億8000万円。オリックスでの上位 4位から10位のBランクに属するとみられる。仮に糸井が阪神に移籍した場合、オリックスは補償として、旧年俸の60%か、人的補償+旧年俸の40%かを選ぶことができる。オリックスが人的補償を選択した場合、糸井との契約締結がコミッショナー公示された日より 2週間以内に、プロテクトする28選手を除く名簿を提出しなければいけない。

 

 35歳とは思えぬ肉体を持つ糸井嘉男外野手。阪神は最大限の誠意でアタックする

 

 ルールによると、メッセンジャーらの外国人と、ドラフト1位・大山悠輔内野手(白鴎大學)ら今オフの新入団選手は除外されるが、現状の支配下登録選手52人のうち、28人しか保護できないとあって、心中穏やかではいられない。

 2008年に広島からFAで新井を獲得した際は当時25歳の赤松を、2011年には小林宏のFA入団の代わりに当時21歳の高浜を放出した。ルール通りとはいえ、リストから漏れた伸び盛りの若手をさらわれた形だった。高額年俸のベテラン選手の扱いも難しい。

 四藤球団社長は秋季キャンプ先の安芸で「(糸井について)まだ何もない。何かあれば、また話をします」と説明した。補強の代償に頭を痛めることになる。

★去就熟考・糸井嘉男外野手、関西で精力トレ  11日に阪神との交渉を終えた糸井は関西にある施設でトレーニング中。関係者によると、シーズンから訪れているなじみのあるジムでオフも継続して精力的にウエートトレを行っているという。去就について熟考している間も体の強化は休まない。超人の超人たるゆえんだ。

★カブス2番最強オーダーVTR  世界一になったカブスはチーム最多の39本塁打を放ったブライアントが 2番に座り、打率 0.292、 102打点。開幕から 3番に座っていたが、広角に打てるため、 7月以降 2番に打順が変更された。 大リーグでは 2番に強打者を置くオーダーが主流で、今季30球団のうち13球団で、主に 2番を担った打者が20発以上を放った。 150キロを超える投手が大リーグで常識となっており、 2番に強打者を置き、脚力のある 1番が出塁した無死 1塁の状況から長打を狙って投手に重圧をかけることが狙い。日本では日本ハム時代の小笠原道大、ヤクルト・川端慎吾らが強打の 2番として活躍。

★FA規約第10条(球団の補償(1)選手による補償がある場合)  旧球団が選手による補償を求める場合は、獲得球団が保有する支配下選手のうち、外国人選手及び獲得球団が任意に定めた28名を除いた選手名簿から旧球団が当該FA宣言選手 1名につき各 1名を選び、獲得することができる。前記の選手名簿の旧球団への提示は、FA宣言選手との選手契約締結がコミッショナーから公示された日から 2週間以内に行う。

 

 東京都内で開催されたオーナー会議に出席した阪神・坂井信也オーナー(68=阪神電鉄会長)は14日、獲得に動いている糸井について「球団がやることですから」。入団すれば大きな戦力になると聞かれても「『たら』、『れば』の話はやめましょう」と多くを語らなかった。球団幹部は条件について「オリックスさんにも負けないものを提示できたと思っている」と強気の弁。オリックスが準備した 4年総額18億円を上回る巨額契約に自信を見せていた。

 

 来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表 

 

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