●板山祐太郎外野手(22=亜細亜大學)が「熱男超え」の猛練習を誓った。亜大時代に、大学の先輩であるソフトバンク松田宣浩内野手(33=亜細亜大學)の自主トレを見る機会があった。ハードな練習で知られる同大学のメニューをケロッとした表情でこなす。レギュラーに近づくには、春季キャンプまでのオフが重要。当時の先輩の姿勢が今でも目に焼きついている。 2年目の大ブレークを目指す。
●高山俊外野手(23)が来季の課題にスランプ月の撲滅を挙げた。ルーキーイヤーの今季は、月間打率 2割 1分 7厘と 6月に苦しんだ。 1年間の好不調の波を少なくし、レギュラーを死守する決意だ。新人王を獲得したルーキーに、休息の言葉はなかった。高山は選手寮に隣接する室内練習場に 1時間近くこもった。打撃マシンを相手に、黙々とバットを振った。 2年目のジンクス打破に向け、無休でトレーニングに励んでいる。相手のマークが厳しくなり、肉体的な疲労もたまった 6月は、月間打率最低の 2割 1分 7厘と不振にあえいだ。ベンチスタートが増え、スタメン復帰は7月前半まで待たなければならなかった。スランプをなくすことは難しいが、好不調の波を少なくすることはできる。江越や横田らがチャンスをうかがう。スランプに陥れば、レギュラーの座も危うい。今オフは徹底的に鍛えて 1年間戦い抜けるボディーを作り上げ、2017年に臨む覚悟だ。
●原口文仁捕手(24)が11日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレを行った。最初は10メートル程度の距離でワンバウンドで投げる動作から始め、約50メートルの距離まで伸ばしてネットに向かって投球。今季の盗塁阻止率は 2割 3分 3厘にとどまり、送球面が課題になっている。正捕手を奪うため、寒空の下で黙々と投げ続けた。金本知憲監督(48)からは「20発指令」も受けた。自慢の打撃を生かすためにも、守備力向上から、正妻を奪い返す!寒風吹きすさぶ鳴尾浜で原口が“答え”を探し続けた。ネットに向かって、黙々とスローイング練習を繰り返す。10メートル、25メートル、そして50メートル。徐々に距離をのばしていった。軌道が逸れると首をかしげて、何度も何度も繰り返す。大きな目標に向けての特訓だった。高卒 7年目の今季、シンデレラボーイとなった一方で悔しさも残った。盗塁阻止率 0.233(セ・リーグ 6位)。同 1位の巨人・小林誠の 0.356から大きく水をあけられ、 9月以降、正捕手の座を坂本や梅野に明け渡す形となった。痛めていた右肩も順調に回復しており、オフもほぼ毎日投げ続ける。プロに入って腰を痛めても、育成枠に降格しても、妥協はしたくなかった。捕手としての戦いを金本監督も期待している。引っ張るだけじゃなく、右方向にも強い球が打てる打法を習得すれば、今季苦しんだ内角攻めを克服できる。それは守備力を克服し、クリーンアップとして計算できるからこそのゲキだ。逃げ場は作らない。流した汗だけ、正捕手の座に近づくと信じている。
●藤浪晋太郎投手(22)が東京都内で米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が開催している合同自主トレで壮絶なトレーニングを行っていることが11日、分かった。ともに自主トレを行った楽天・則本昂大投手(25)が大津市内でのシンポジウムに参加しレベルアップに太鼓判を押した。 2人は同じ2013年にプロ入り。藤浪の新人年からの 2桁勝利は今季 7勝11敗で途切れたが、則本は 4年連続 2桁勝利中で、2014年からは 3年連続 200奪三振の快挙も成し遂げている。日本を背負うべき右腕として、2014年の日米野球でもともに代表入り。もともと親交があったが、今月からダルビッシュが開催している自主トレで再会した。最高の師の指導に両者ともに必死で食らいつき、合同でハードメニューと向き合った。過酷なトレーニングの合間も語り合った。自分はこの程度ではない、というもどかしさを、藤浪は尊敬できるライバルに打ち明けていた。進化を目指して「ダル塾」の門を叩いた者同士、共鳴している部分は多かった。ダルビッシュの元でぶつかった2つの才能。日本球界のためにも、則本と藤浪は切磋琢磨し合っていく。
●能見篤史投手(37)と狩野恵輔外野手(33)が11日、大津市のホテル「琵琶湖グランドホテル・京近江」 でトークショーを行った。Gキラーとしてならしたベテラン左腕は、大型補強を敢行した巨人を超警戒。来季の宿敵封じへ気を引き締めた。宿敵の活発な動きには、どうしたって意識がいく。着々と進む巨人の戦力補強。その大きさに比例するように、能見が警戒心を強めた。虎ファンに拍手で出迎えられたトークショー。和やかな時間を過ごしたが、心は来季の対戦に向いていた。巨人は今オフ、補強に積極的。打者では阪神も狙っていた元楽天のケーシー・マギー内野手(34)を獲得し、FAで北海道日本ハム・陽岱鋼外野手(29)の加入が決定的。過去の対戦成績では左腕に分がある。M砲とは楽天在籍時の2013年に対戦し、 3打数無安打の 2三振。陽とも通算10打数の対戦で 2安打に封じ、 5三振を奪った。今季は対右打者の打率が 0.240。対左は 0.264で右打者に強いことを示しているが、警戒心は増す一方だ。来季の雪辱へ、警戒心は一切緩めない。細心の注意を払い、宿敵に立ち向かう。記事をまとめてみました。
板山が「熱男超え」の猛練習を誓った。亜大時代に、大学の先輩であるソフトバンク松田の自主トレを見る機会があった。ハードな練習で知られる同大学のメニューをケロッとした表情でこなす。その姿に度肝を抜かれた。「ランニングや振り込みを一日中やっていた。僕は立場が違う。もっとやらないといけない」。レギュラーに近づくには、春季キャンプまでのオフが重要。当時の先輩の姿勢が今でも目に焼きついている。
年末年始には伊藤隼と実家近くの慶大で自主トレを行う予定。この日も室内練習場でマシン打撃に励んだ。「この時期に差を縮めないといけないので」。 2年目の大ブレークを目指す。
「魔の 6月」をなくす! 高山俊外野手が来季の課題にスランプ月の撲滅を挙げた。ルーキーイヤーの今季は、月間打率 2割 1分 7厘と 6月に苦しんだ。 1年間の好不調の波を少なくし、レギュラーを死守する決意だ。
新人王を獲得したルーキーに、休息の言葉はなかった。高山は選手寮に隣接する室内練習場に 1時間近くこもった。打撃マシンを相手に、黙々とバットを振った。「筋力を増やして、シーズンを戦える力をつけないと。今しかできないことがある」。 2年目のジンクス打破に向け、無休でトレーニングに励んでいる。
ストイックに自分を追い込むには理由がある。プロ 1年目に苦しんだ経験を、繰り返したくない。「明らかに数字は 6月に出ていなかった。 1年目で研究され始めて、自分の体も、ということもあった」。入団当初から「直すところがない」と指揮官から絶賛されたほどの素材だが、プロの世界は厳しい。相手のマークが厳しくなり、肉体的な疲労もたまった 6月は、月間打率最低の 2割 1分 7厘と不振にあえいだ。ベンチスタートが増え、スタメン復帰は7月前半まで待たなければならなかった。
コーンの間隔を狭くし、ランニングを繰り返す高山俊外野手
スランプをなくすことは難しいが、好不調の波を少なくすることはできる。「ずっと 1軍にいさせてもらったので、来年はそういうことのないようにしないといけない」。月単位の不振は撲滅する決意だ。コンスタントに結果を残すことは、一流打者を目指す上で避けて通れない。高山は 6月の苦難を乗り越えたことで、 7月は 3割 6分 6厘の月間最高成績を収めた。
危機感もある。外野手は今オフに加入した糸井と福留の先発出場が確定。若手が狙う枠は 1つしかない。大型補強を敢行した巨人の話題には乗らず、「自分のチームの競争に勝たないと。そこはあまり考えられない」と悲壮感を漂わせた。江越や横田らがチャンスをうかがう。スランプに陥れば、レギュラーの座も危うい。今オフは徹底的に鍛えて 1年間戦い抜けるボディーを作り上げ、2017年に臨む覚悟だ。
鳴尾浜のグラウンドでネットに向かいスローイングを繰り返す原口文仁捕手=兵庫・西宮市内の阪神鳴尾浜球場
原口文仁捕手が11日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレを行った。
最初は10メートル程度の距離でワンバウンドで投げる動作から始め、約50メートルの距離まで伸ばしてネットに向かって投球。「(送球が)安定していない。ボールがそれたり、シュートしたり、弱かったりする。いい感覚もいくつかある。距離を伸ばしていったときにも強い球を投げられれば勝負できる」。
今季の盗塁阻止率は 2割 3分 3厘にとどまり、送球面が課題になっている。正捕手を奪うため、寒空の下で黙々と投げ続けた。
寒空の下で黙々とスローイングを続ける原口文仁捕手。あくまで強肩強打の捕手を目指す
ズバリ、「 3割&20発」! 原口文仁捕手が11日、盗塁阻止率3割超えの目標を掲げた。鳴尾浜での自主トレでは、課題のスローイング練習を敢行。金本知憲監督からは「20発指令」も受けた。自慢の打撃を生かすためにも、守備力向上から、正妻を奪い返す!
寒風吹きすさぶ鳴尾浜で原口が“答え”を探し続けた。ネットに向かって、黙々とスローイング練習を繰り返す。10メートル、25メートル、そして50メートル。徐々に距離をのばしていった。軌道が逸れると首をかしげて、何度も何度も繰り返す。大きな目標に向けての特訓だった。
「(盗塁阻止率 3割以上は)目標ですね。そこは狙っていかないと意味がない。距離を伸ばしていったときに、キャッチャーからセカンドまで強い球が投げられたら勝負できる。強い球が投げられるようにやっています」
阪神時代の田淵幸一氏
高卒 7年目の今季、シンデレラボーイとなった一方で悔しさも残った。盗塁阻止率 0.233(セ・リーグ 6位)。同 1位の巨人・小林誠の 0.356から大きく水をあけられ、 9月以降、正捕手の座を坂本や梅野に明け渡す形となった。痛めていた右肩も順調に回復しており、オフもほぼ毎日投げ続ける。この日も「踏み込んだ後の左足に(体重を)乗せることが、上にも(力が)伝わる。(上下の)連動です」と、左の壁を意識しながら腕を振り込んだ。
「チームの流れにも影響し、左右する。あれだけ投手がキャンプからクイックやけん制に取り組み、チーム全員で意識を高めている。(僕も)より高いレベルにもっていきたい」
少年時代、自宅のある埼玉県内のデパートにイベントできていた巨人・阿部に憧れた。母・まちこさんに「打てて守れる捕手としてやりたい」と話し、所属チームの監督にも伝えてもらった。
阪神時代の城島健司氏
プロに入って腰を痛めても、育成枠に降格しても、妥協はしたくなかった。「もう壊れたら壊れたで仕方がないから捕手をやりたいと思った。本当にやるしかないんです」。強肩強打の名捕手といえば、虎OBでは田淵幸一、城島健司。肩やリードで投手を救い、打線の核として勝利を呼び込んだ。捕手への鋼のようなこだわりは子どものころから、微塵もぶれたことがない。
捕手としての戦いを金本監督も期待している。「打ち方を直したら本塁打を期待できる。どこまで修正できるか。可能性はもっているから、20本を打つ」。引っ張るだけじゃなく、右方向にも強い球が打てる打法を習得すれば、今季苦しんだ内角攻めを克服できる。それは守備力を克服し、クリーンアップとして計算できるからこそのゲキだ。
「まず打席に立てるようにしないといけないです。しっかり自分のスイングしてコンタクトできれば打率も本塁打の数も増えてくると思います。(肩の状態も) 2月 1日までに 1ランク、 2ランク上げていきたいです」
逃げ場は作らない。流した汗だけ、正捕手の座に近づくと信じている。
★来春Cまで経過観察の構え
金本監督は原口の捕手起用について「肩の状態次第」と、来春のキャンプまで経過を観察する構えをみせている。正捕手を梅野、坂本と争う形だが、今季打率 0.299、11本塁打、46打点をマークした打撃は捨てがたく、捕手が厳しい状況となると一塁で起用する見通し。 4番候補としている新外国人のキャンベルは 1塁も守れるが、金本監督は本職の 3塁での起用を公言している。
◆データBOX◆
◎…田淵は入団 2年目の1970年に自己最高の盗塁阻止率 0.552を記録し、打撃では21本塁打。阪神在籍期間(1969~1978年)の通算盗塁阻止率は 0.434。城島は阪神に入団した2010年に盗塁阻止率 0.349、28本塁打と攻守で活躍。阪神(2010~2012年)での通算盗塁阻止率は 0.373。
ダルビッシュ有投手とともに自主トレを続ける藤浪晋太郎投手だが、壮絶トレに励んでいた
藤浪晋太郎投手が東京都内で米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手が開催している合同自主トレで壮絶なトレーニングを行っていることが11日、分かった。ともに自主トレを行った楽天・則本昂大投手が大津市内でのシンポジウムに参加し、「すごく熱心。(今季の)あれで終わるような選手じゃない」と証言。レベルアップに太鼓判を押した。
真横から激しい息づかいが聞こえた。壁を打ち破ろうという、壮絶な覚悟を見た。日本球界が誇る鉄腕、楽天の則本が「ダル塾」における極限ハードトレの一端を明かした。藤浪は必ず、進化して帰ってくる。
「すごく熱心にトレーニングをやっていましたね。今年はなかなかうまくいかなかったと思うんですけど、あれで終わるような選手ではないと思います」
2人は同じ2013年にプロ入り。藤浪の新人年からの 2桁勝利は今季 7勝11敗で途切れたが、則本は 4年連続 2桁勝利中で、2014年からは 3年連続 200奪三振の快挙も成し遂げている。日本を背負うべき右腕として、2014年の日米野球でもともに代表入り。もともと親交があったが、今月からダルビッシュが開催している自主トレで再会した。最高の師の指導に両者ともに必死で食らいつき、合同でハードメニューと向き合った。
高校生に指導する楽天・則本昂大投手。合同自主トレでは藤浪晋太郎投手と切磋琢磨する
「トレーニングのこととか、これからどうするとか。いろんなことをしゃべりましたね。もともとポテンシャルはある。(藤浪本人も)『それを出し切ることが自分には大事です』みたいなことは言っていた」
過酷なトレーニングの合間も語り合った。自分はこの程度ではない、というもどかしさを、藤浪は尊敬できるライバルに打ち明けていた。進化を目指して「ダル塾」の門を叩いた者同士、共鳴している部分は多かった。
洗練されたトレーニング法を持ち帰り、則本も胸の高鳴りを隠せない。「やったことがあるようなトレーニングの内容も、もう少し詰めてできた。継続してやりたい。それをやり続けて、来年自分がどういうピッチングができるのかというのが、今からすごく楽しみですね」と少年のように目を輝かせた。同じような手応えを、藤浪も今まさに得ているはずだ。
「(藤浪は)来年またレベルアップした姿をファンのみなさんの前で見せると思う。僕も負けないように、来年活躍しないといけないです」
ダルビッシュの元でぶつかった2つの才能。日本球界のためにも、則本と藤浪は切磋琢磨し合っていく。
★母校部員も参加
則本ら13選手が出席して大津市の皇子山球場で開催された「夢の向こうに」には、滋賀県内の56 校から 320人の球児が参加。故郷でプロ・アマの垣根を越えたイベントが実現し、「細かなところ を教えることができたと思うし、こういう機会を増やして、滋賀県だけじゃなく日本の野球とい うものがもっとレベルアップできたらいいですね」。則本の母校・滋賀県立八幡商業高校の部員も 参加していたとあって「すごくいい時間になった」と感激しきりだった。
狩野恵輔外野手とともにトークショーに参加した能見篤史投手(右)。ファンの声援があればGも怖くない!?=大津市のホテル「琵琶湖グランドホテル・京近江」
能見篤史投手と狩野恵輔外野手が11日、大津市のホテル「琵琶湖グランドホテル・京近江」でトークショーを行った。Gキラーとしてならしたベテラン左腕は、大型補強を敢行した巨人を超警戒。来季の宿敵封じへ気を引き締めた。
宿敵の活発な動きには、どうしたって意識がいく。着々と進む巨人の戦力補強。その大きさに比例するように、能見が警戒心を強めた。
「(巨人は)本気やな。見てたら分かるやろ。(補強は)気になりますよ。対戦するんでね。パ・リーグはともかく、セ・リーグはね」
楽天時代のケーシー・マギー内野手を抑えた能見篤史投手だが、いいところで打っている印象があるという
虎ファンに拍手で出迎えられたトークショー。和やかな時間を過ごしたが、心は来季の対戦に向いていた。
巨人は今オフ、補強に積極的。打者では阪神も狙っていた元楽天のマギーを獲得し、FAで北海道日本ハム・陽岱鋼の加入が決定的。右の強打者 2人が加わることに左腕は「打線の厚みがすごい。大変やね」と表情を引き締めた。
過去の対戦成績では左腕に分がある。M砲とは楽天在籍時の2013年に対戦し、 3打数無安打の 2三振。陽とも通算10打数の対戦で 2安打に封じ、 5三振を奪った。今季は対右打者の打率が 0.240。対左は 0.264で右打者に強いことを示しているが、警戒心は増す一方だ。
巨人入りが決定的な陽岱鋼外野手。攻守でやっかいな存在だ
助っ人砲に対し「(抑えたのは)たまたま。楽天が優勝したときのイメージが強い。いいところで打っている印象がある。(日本一の)立役者」と話せば、陽に対しても同様。「センター前に打たれたのを覚えている。守備もうまい。点を与えないことがポイント」とし、先発としての役割を改めて口にした。
2009年から2011年にかけ、球団タイ記録となる対巨人戦 8連勝を記録し、通算20勝18敗のGキラーだが、今季は 2試合の登板(うち先発は 1試合)で 0勝 1敗、防御率9.82。自身が苦しみ、チームも 9勝15敗 1分けと負け越した。金本監督が来季の対巨人、広島の対戦成績で来季五分以上を掲げるが、左腕の思いも同じ。
「その借金がそのまま(成績に)直結していると思う。投手がしっかり頑張らないといけない。 1- 0でも勝てば勝ち」
来季の雪辱へ、警戒心は一切緩めない。細心の注意を払い、宿敵に立ち向かう。
来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
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