●北條史也内野手(22)が14日、愛媛・松山市の坊ちゃんスタジアムでヤクルト・山田哲人内野手(24)らとの合同自主トレを公開。 2年連続トリプルスリーに輝いた山田を“ガン見”していることを明かした。最高のお手本の一挙手一投足に視線を送り、技術を盗む!気温 6度と寒風が吹き抜けた松山だが、大粒の汗をしたたらせ、強打者の動きを“ガン見”していることを明かした。山田、川端らヤクルト勢との合同自主トレは今年で 2年目。初参加の昨年はメモを持ち込み、飛躍のヒントを必死に書き込んだ。結果、高卒 4年目の昨季は不振の鳥谷に代わって夏頃から遊撃を守り、 122試合に出場。打率 0.273、 5本塁打、33打点と一気にブレークした。肉体はさらにガッシリしていた。年末年始も無休でウエートトレに励み、この日もノックにショートダッシュ、マシン打撃にウエートと約 6時間、みっちり体をいじめ抜いた。本人は目標の83キロまで肉体改造に余念がないが、2017年ボディーの完成は間近だ。鳥谷も全力で遊撃を奪い返しに来る。北條も「挑む」立場であることは変わらない。不動のレギュラーになるには…。そのヒントを、山田の一挙手一投足から盗んでいく。
●元阪神監督の楽天・星野仙一副会長(69)が14日、東京・駿河台の母校・明治大學で行われた「平成28年度春秋連続優勝、明治神宮大会優勝祝勝会」に出席。 2年目を迎える高山俊外野手(23)に「3年以内に首位打者が獲れる」と大予言した。昨季は打率 0.275。球団新人最多の 136安打を放って新人王。堂々たる高山の成績だが、タイトルは? となるとまだ誰も予想もつかない。が、修羅場をくぐり抜け、数々の選手を見てきた闘将の目には、バットマンとして大輪の花を咲かせるかわいい後輩の姿が目に浮かんでいるようだ。約 600人が出席した母校の祝勝会。 2人の対面は開会の直前だった。たまたま入口付近にいた高山。そこに星野副会長が悠然と到着。ガッチリ握手だ。高山が緊張気味に“金言”を再録してくれた。この日、 2人が接触したのはこの一瞬だけ。そして、さしもの新人王も、超有名OBが往来する会場では遠慮がちだった。一方の星野副会長は文句なしに主役だ。中日のD 1位・柳裕也投手(22)ら、ことしプロ 1年目を迎える 4人の卒業生へのメッセージでも、相変わらず流れるような“火の玉節”だった。闘将のすぐ目の前に並んでいたのはプロ 1年生 4人だけだったが、その言葉は会場にいた現役プロの先輩たちの心に染みたはず。もちろん、高山にも。去り際に再び大予言、というより命令調になった闘将。高山が明大魂を胸に秘め、人間力を支えに、勝負の 2年目に立ち向かう。
●川藤幸三OB会長(67)が14日、甲子園室内で新人合同自主トレを視察。練習に励むことはもちろん「酒を飲め!」と川藤節をさく裂させた。豪快な“飲みニケーション”指令に、ドラフト 1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大學)もタジタジ…。同 7位の長坂拳弥捕手(22=東北福祉大學)は「(一升)飲めます!」と宣言した。凍てつく寒さを豪快な川藤節が吹っ飛ばした。甲子園室内にいた大山、長坂、D 5位・糸原健斗内野手(24=JX-ENEOS)の大卒以上の 3人が、急いであいさつに駆け寄る。現役時代は酒豪で知られた遠井吾郎氏にかわいがられ、豪快に食べ、飲みながら野球道、プロの心得など学んだ。毎日飲んだくれろというわけではない。息抜きや周囲とコミュニケーションをとることも大事ということ。最近の若手はみな真面目に練習することはわかっている上での“金言”だ。金本監督も 8日に視察した際、「ほどよく遊べ」と訓示していた。飲める量を把握することも必要だと思いますし、その量を超えたときやめる勇気も必要」と大山が言えば、芋焼酎好きという長坂は、捕手として“飲みニケーション”に前向きだ。
●昨年 6月25日の広島戦(マツダ)で日米通算2000安打を達成した福留孝介外野手(39)が14日、宮崎市内のホテルで行われた名球会の総会に初参加。球界の歴史に名を刻んだ重みをひしひしと感じ、次なる目標として、日本だけでの通算2000安打を掲げた。現在、日本球界のみの安打数は1576本(米大リーグで 498本)。目標までの残りは 424安打。昨季は打率 0.311、 141安打だっただけに、単純計算でもあと 3年はかかる。しかし今年 4月に40歳となる背中を、大先輩が押してくれた。名球会の顧問、ソフトバンク・王貞治球団会長(76)は、福留と握手を交わすと、新会員を歓迎。まだまだやれるとエールを送った。気持ちも新たに次なる“頂”を目指す。記事をまとめてみました。
ノックの動きも“ガン見”-。北條史也内野手(左)がヤクルト・山田哲人内野手(右)を密着マークだ=松山市
北條史也内野手が14日、愛媛・松山市の坊ちゃんスタジアムでヤクルト・山田哲人内野手らとの合同自主トレを公開。 2年連続トリプルスリーに輝いた山田を“ガン見”していることを明かした。最高のお手本の一挙手一投足に視線を送り、技術を盗む!
ジー。山田が動けば、北條も視線で追う。そしてまた、ジーッ。打撃練習、守備練習、走塁練習。これには山田も「見られている感じがする…」と思わず苦笑い。まさに、振り返れば奴がいる!? 2年連続トリプルスリー男を、若虎が密着マークだ。
一挙手一投足も逃さない北條史也内野手の目=松山市
「(山田さんの)打撃は見ていると勉強になるし、聞くこともあると思うけど、まずは自分で見よう、と思っています。打撃で(左)足を上げるときの『間』だったり、軸がぶれていないとか、(スイングの)フィニッシュの瞬間とか。全部、見てます」 気温 6度と寒風が吹き抜けた松山だが、大粒の汗をしたたらせ、強打者の動きを“ガン見”していることを明かした。
質問するより、まずは見る。山田、川端らヤクルト勢との合同自主トレは今年で 2年目。初参加の昨年はメモを持ち込み、飛躍のヒントを必死に書き込んだ。結果、高卒 4年目の昨季は不振の鳥谷に代わって夏頃から遊撃を守り、 122試合に出場。打率 0.273、 5本塁打、33打点と一気にブレークした。
フリー打撃する北條史也内野手=松山市
「この自主トレのおかげと思っている。先輩、周りの方に感謝しています」と頭を下げつつ、今年は10日~16日の約 1週間、燕戦士の技術を目に焼き付け、自らのモノにする。「見て盗んでいるんじゃないですかね」と熱視線を実感している山田も「体つきが大きくなった。力強い打球も飛ばしているし、下半身もしっかりしている」と北條の成長に太鼓判だ。
確かに肉体はさらにガッシリしていた。年末年始も無休でウエートトレに励み、この日もノックにショートダッシュ、マシン打撃にウエートと約 6時間、みっちり体をいじめ抜いた。本人は「まだまだ体重を増やさないといけない。もう少し上げないと」と目標の83キロまで肉体改造に余念がないが、2017年ボディーの完成は間近だ。
「競争はもう始まっていると思っています。 2月 1日からMAXに持っていけるように、この時期からやっていきます」
鳥谷も全力で遊撃を奪い返しに来る。北條も「挑む」立場であることは変わらない。不動のレギュラーになるには…。そのヒントを、山田の一挙手一投足から盗んでいく。
ノックを受けた北條史也内野手=松山市
★好打者ヤクルト・川端、「3割10発」太鼓判 今季の目標に「3割10本」を掲げる北條の活躍に、 4年連続打率3割の川端が太鼓判。「(打率 3割は)全然いけるんじゃないですかね。あとは試合勘や打席での狙い球の絞り方。経験や本人次第」といい、10発も「ずっと試合に出られれば、余裕でいける。力強さもスイングも速くなっているし」と断言した。 その試合に出るために、北條は失策数1桁をノルマに設定。「投手、監督、コーチに信頼される守備力がないと試合に出られない」と昨季12失策の守りの向上にも、重点を置いていく。
★先輩のおかげ 昨年から山田哲人内野手、川端慎吾内野手(29)らヤクルト軍団と自主トレを行っている北條。川端とは、中学時代に在籍したオール狭山ボーイズの先輩後輩という縁があり、母校・光星学院高(現八戸学院光星高)の 1学年先輩、川上竜平外野手(23=ヤクルト、昨季限りで退団)に電話で仲介を“おねだり”して、参加の承諾を得たことが始まりだった。 ◇ガン見 「じっくり見る」というニュアンスの俗語。元々は「ガンガン見る」という“ギャル語”だが、現在は若者全般に使われている。
“仙さんのお告げ”だ! 元阪神監督の楽天・星野仙一副会長が14日、東京・駿河台の母校・明治大學で行われた「平成28年度春秋連続優勝、明治神宮大会優勝祝勝会」に出席。 2年目を迎える高山俊外野手に「3年以内に首位打者が獲れる」と大予言した。
「えっ、高山っ?」
会場を去り際に問われてニヤリ。その瞬間だけ、楽天副会長・星野仙一は「阪神元監督」の顔になった。「明大の大先輩」の顔もちょっぴりのぞかせながら。
「ことしが勝負。ことしを乗り越えたら 3年以内に首位打者が獲れる。相手から厳しい攻めをされるから、どう乗り越えるか。そのためにも、けがをしないことや」
母校で駿台倶楽部の「特別功労賞」を受賞し、インタビューを受ける高山俊外野手(右)。 3年 以内の首位打者を星野副会長が大予言だ=東京・神田駿河台の明治大学
昨季は打率 0.275。球団新人最多の 136安打を放って新人王。堂々たる高山の成績だが、タイトルは? となるとまだ誰も予想もつかない。が、修羅場をくぐり抜け、数々の選手を見てきた闘将の目には、バットマンとして大輪の花を咲かせるかわいい後輩の姿が目に浮かんでいるようだ。
約 600人が出席した母校の祝勝会。 2人の対面は開会の直前だった。たまたま入口付近にいた高山。そこに星野副会長が悠然と到着。ガッチリ握手だ。
「けがしないように、とだけ言われました。確かにけがしたら、どうにもこうにもならないので」
高山が緊張気味に“金言”を再録してくれた。この日、 2人が接触したのはこの一瞬だけ。そして、さしもの新人王も、超有名OBが往来する会場では遠慮がちだった。
闘将・星野仙一氏が言うなら間違いなし!=東京・神田駿河台の明治大学
一方の星野副会長は文句なしに主役だ。中日のD 1位・柳裕也投手ら、ことしプロ 1年目を迎える 4人の卒業生へのメッセージでも、相変わらず流れるような“火の玉節”だった。
「 1年でも長くユニホームを着てもらいたい。そのためにはけがに気をつけて。 1年 2年良くても調子に乗らないこと。マスコミはすぐにハシゴを外すから。ユニホームを脱いだ後の人生の方が長いことを忘れないように。そのためにも『人間力』が必要。厳しかった“あの4年間”を思い出して頑張れ」
闘将のすぐ目の前に並んでいたのはプロ 1年生 4人だけだったが、その言葉は会場にいた現役プロの先輩たちの心に染みたはず。もちろん、高山にも。
OBと握手を交わす阪神・高山俊外野手=東京・神田駿河台の明治大学
「人間力」-。明大野球部を築き上げた御大・島岡吉郎氏(故人)は長い監督生活で、とんでもないスパルタと深い深い愛情で選手に接した。その姿は島岡式人間力野球と評され、今も明大野球を象徴する言葉となっている。
「高山はセンスもあるんだから。乗り越えなくちゃ。逆に乗り越えたら、 3年以内に首位打者を獲らなあかん」
去り際に再び大予言、というより命令調になった闘将。高山が明大魂を胸に秘め、人間力を支えに、勝負の 2年目に立ち向かう。
☆人間力野球
37年にわたり明大野球部の指揮を執り、御大と呼ばれた島岡吉郎元監督(1989年 4月11日死去)が築いた精神。「云うは易く行い難いが野球なり」。星野氏が学生時代に早大に大敗後、夜中に島岡監督に呼び出され「グラウンドの神様に謝れ!」と監督と選手全員でランニングシャツとパンツ一丁になり、雨の中で正座した逸話も。主将と副将がトイレ掃除をするなど野球を通した人間成長を図り「練習で血のションベンを出せ」「先ず苦しいことを行え」など名言が残されている。
大山悠輔内野手(左手前)らルーキーを激励する川藤OB会長(右)。“浪速の春団治”らしい金言だ=阪神甲子園球場室内
ルーキーに“春団治”の洗礼!? 阪神・川藤幸三OB会長が14日、甲子園室内で新人合同自主トレを視察。練習に励むことはもちろん「酒を飲め!」と川藤節をさく裂させた。豪快な“飲みニケーション”指令に、ドラフト 1位・大山悠輔内野手もタジタジ…。同 7位の長坂拳弥捕手は「(一升)飲めます!」と宣言した。
凍てつく寒さを豪快な川藤節が吹っ飛ばした。新人合同自主トレに川藤OB会長が突然の登場。ちょうど甲子園室内にいた大山、長坂、D 5位・糸原健斗内野手の大卒以上の 3人が、急いであいさつに駆け寄ると…。
川藤会長 「人のいうことなんか(いちいち)聞かなくてもええ。好きにやったらええんや。練習もいいけど、酒を飲めよ。大山は酒は飲めるのか?」
大山 「少しだけ…」
川藤会長 「長坂は一升飲めるんか?」
長坂 「…飲めます!」
マシン打撃を行った大山悠輔内野手=阪神甲子園球場室内
これぞ“浪速の春団治”。新人とOB会長のやりとりとは思えない!? 会話も愛情の裏返しだ。代打の切り札など、通算 211安打ながら19年間もプロで戦った川藤会長自身、現役時代は酒豪で知られた遠井吾郎氏にかわいがられ、豪快に食べ、飲みながら野球道、プロの心得など学んだ。
当然、毎日飲んだくれろというわけではない。息抜きや周囲とコミュニケーションをとることも大事ということ。最近の若手はみな真面目に練習することはわかっている上での“金言”だ。金本監督も 8日に視察した際、「ほどよく遊べ」と訓示していた。
ただ、初対面でのド迫力にルーキーたちはタジタジ…。「すごくオーラのある方でした。関東にいるときは、あのような接し方をされる方はいなかったので、これが関西なのかと思いました…」と茨城出身の大山。長坂も「(一升)飲んだことはないです」と、勢いに押されて“盛った”ことを白状した。
甲子園室内でフリー打撃を行う大山悠輔内野手=阪神甲子園球場室内
しかし、大先輩の言葉の意図は十分、理解している。「色々な考え方があると思いますし、自分に生かせるものがあれば取り入れたい。飲める量を把握することも必要だと思いますし、その量を超えたときやめる勇気も必要」と大山が言えば、芋焼酎好きという長坂は「プライベートでもコミュニケーションをとっていきたい。性格を知ることで、かける言葉が変わることもある」と、捕手として“飲みニケーション”に前向きだ。
「プロはそういうことも必要や」と会長。これからプロの荒波に飛び込む若虎に、川藤節でメッセージを届けた。
◇川藤“春団治”あらかると
★給料はいらん!?:34歳だった1983年オフ、球団からの引退勧告に「給料なんていらないから阪神に置いて欲しい」と直訴し、大幅減俸で残留。「芸のためなら女房も捨てる」という桂春団冶の名言から、“浪速の春団治”のニックネームがついた。
★何でワシやねん!:2010年11月、田淵幸一氏の後を受け、阪神OB会長に就任。「『何でワシやねん!』という大役を仰せつかり、自分自身ビックリしています。ワシらはみんなタイガースのおかげでここまでやってこれた。肝に銘じて、性根を入れて、一生懸命やらせてもらいます」とあいさつ。
★監督だけの話題じゃアカン!:2015年11月、金本阪神の誕生に沸く中で、「いつまでも金本監督の話題だけじゃアカンのや。選手が『いつまで監督を話題にしてるんや。こっち向いてくれ!』とならないと。監督も選手が話題になる方がうれしいと思う」。
★宿敵にも喝!?:2016年 7月、読売テレビの収録で東京ドームを訪れると巨人・阿部に「このジャイアンツの体たらく、お前がやらんでどないするんじゃ!」と説教。ただ最後には「阪神戦は(打ったら)アカンど」と付け加えた。
昨年 6月25日の広島戦(マツダ)で日米通算2000安打を達成した福留孝介外野手が14日、宮崎市内のホテルで行われた名球会の総会に初参加。球界の歴史に名を刻んだ重みをひしひしと感じ、次なる目標として、日本だけでの通算2000安打を掲げた。
「チャレンジできるのであれば、狙っていきたいと思いますし、達成できればいいですね」
緊張気味ながら、言葉は力強かった。不惑を迎える2017年、そしてその先も、右肩上がりの成長を目指す覚悟だ。
現在、日本球界のみの安打数は1576本(米大リーグで 498本)。目標までの残りは 424安打。昨季は打率 0.311、 141安打だっただけに、単純計算でもあと 3年はかかる。
ソフトバンク・王貞治会長(右)に挨拶する福留孝介外野手(中央)。左手前は広島・新井貴浩内野手=宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾート
しかし今年 4月に40歳となる背中を、大先輩が押してくれた。名球会の顧問、ソフトバンク・王貞治球団会長(76)は、福留と握手を交わすと、「フレッシュだね」と新会員を歓迎。「今の野球選手は肉体的なものもそうだけど、精神的な寿命が延びていることが大きい。あと 5年? 得意なこと(好きな野球)をできることが一番いいね」と、まだまだやれるとエールを送った。
背番号「8」も「名球会のいち会員として名に恥じないように、名を汚さないように自覚をもってやっていきたいです」ときっぱり。気持ちも新たに次なる“頂”を目指す。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
メールアドレス:89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242 」
twitterアカウントは「@showup1242 」
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242 」
ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!
まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!
江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場! 18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。 『プレゼントもクライマックス!毎試合 現金5万円が当たる クイズ・トリプルチャンス スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円 をプレゼントいたします!ぜひ、ご参加ください!
【ショウアップナイターファンクラブ】
ニッポン放送ショウアップナイター50周年を記念して、 「ショウアップナイターファンクラブ」 を結成!コンテンツ盛りだくさん!詳しくはHPをチェック!