●藤川球児投手(36)が春季キャンプに向け、 1月下旬に先乗り組として沖縄入りする方向で調整していることが15日、分かった。オーバーワークを避けるため 2軍の安芸行きを志願していたが、若手のお目付け役として首脳陣から嘆願された形。南国で肌寒さが残る時期から、球児の若虎への愛のムチがビシバシ鳴る!? 1月下旬。藤川の春季キャンプが始まる。球児は現在、高知県内で自主トレを行っている。年明けに更新された公式ブログでは、オリックスに移籍した金田和之投手(26)と汗を流していることを明かした。 4年ぶりに日本球界に復帰した昨季は43試合、 5勝 6敗、防護率4.60。先発、中継ぎ、抑えとあらゆるポジションを任されたが、今季はブルペン一本。チーム関係者の話を総合すると、故郷でのトレーニングを打ち上げた後は、すぐに沖縄入りするとみられる。もともとは 2軍の安芸行きを志願していた。安藤優也投手(39)に加えて球児も安芸に行ってしまえば、宜野座のブルペンを引き締めるベテランがいなくなってしまう。そんな指揮官の意向をくむ形で、チーム事情を最優先させることに決めた。虎投のもうひとりのベテラン、37歳の能見篤史投手(37)は自主トレから沖縄に入っている。特に今年の宜野座は若手が多くなる見通しで、その締め役が球児と能見。チームに緊張感が増すことは間違いない。12年ぶりのリーグ優勝へ、球児の光る目が欠かせない。沖縄にいくならできるだけ、早く。この行動こそ、今季に期する思いを表している。
●青柳晃洋投手(23)が15日、西宮市内の鳴尾浜球場で今年初のブルペン入り。同期の坂本誠志郎捕手(23)を立たせて25球を投げた。オフの間は昨季の77キロから85キロまで増量した体重をキープ。昨年12月は台湾でのアジア・ウインターリーグに参加しながら秋季キャンプから継続してウエートトレを行い、ベスト体重を維持。この日はブルペンで軽めの投球も、変化を実感した。金本監督が先発 5番手に挙げる若虎の準備は、万端だ。
●福留が“今季初ヒット”をマークした。昨季日米通算2000安打を記録して名球会会員となった福留孝介外野手(39)が15日、宮崎名球会東西対抗戦(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)に出場。午前中は野球教室で野球少年らを熱心に指導し、午後は名球会東西対抗戦( 5回終了時点でゲームセット)に出場。 5- 0の 2回に代打で出場すると、ソフトバンクの工藤公康監督(53)の 1ボールからの 108キロを中前にはじき返した。 2遊間を抜ける中前打を放った。 4回の第 2打席は昨季で引退した元広島・黒田博樹氏(41)の 126キロで右飛にうちとられたが、名球会メンバーでは“ルーキー”の福留は充実した時間を過ごした様子だった。福留孝介外野手が15日、元広島の前田智徳氏(45=野球評論家)から“えぇ加減のススメ”を受けた。不惑を迎える2017年シーズンも先輩の金言を胸に、故障知らずでチームの勝利に貢献する。思わず背筋を伸ばし、うなずいた。この日、午前はペアを組んで野球少年を熱心に指導。空いた時間には、福留が打撃のフォームを前田氏にみてもらう光景もあった。「天才」と呼ばれたが、求道者に例えられる努力に裏打ちされたからこそ、落合博満氏(63=前中日GM)がうなり、イチロー(43=米大リーグ・マーリンズ)もあこがれた。福留もそのひとりだ。一方、42歳シーズンまで続いた前田氏の現役生活は、アキレス腱断裂をはじめ、けがとの戦いでもあった。福留も近年は太もも裏を痛めるなどし、“休養”を挟むことが多くなった。だが、抜くべきところ、全力を注ぐところを使い分ければ、まだまだやれる。それができるキャリアも持っている。要は“えぇ加減”が一番いい。ハワイでの自主トレで体作りに励んできた。ここに先輩の金言が加われば鬼に金棒。引き出しを増やし、新キャプテンとして猛虎をけん引する。
●1985年の日本一と1987年の最下位で天国と地獄を味わった阪神OB、球団関係者が集う「天地会」が15日、兵庫・有馬温泉「旅篭」で開催された。吉田義男元監督(83=日刊スポーツ客員評論家)をはじめ、真弓明信氏(63=同評論家)、岡田彰布氏(59)、和田豊SA(54)、南信男球団顧問(62)らが参加。思い出話で花を咲かせた。吉田氏は今季の金本阪神に向け、センターラインの重要性を訴えた。1985年に監督として虎を頂点に導いた吉田氏が、金本阪神にメッセージを送った。リーグ優勝のヒントは、1985年のチーム構成にある。金本阪神では今季、遊撃の座を鳥谷と北條が争い、正 2塁手は不透明。中堅は糸井で固定されているが、正捕手も不在。センターラインは形成されていない。捕手に関しては「原口を生かしてほしい」と希望。春季キャンプを通じてセンターラインは固められるか…。ファンは楽しみ、選手にとっては地獄のサバイバルが、まもなく始まる。
●石崎剛投手(26)と伊藤和雄投手(27)が15日、兵庫・姫路で行われた播磨国総社射楯兵主神社の「宝恵駕籠行列]に参加した。雪がちらつく中、両選手は台車の上で太鼓をたたき、午前中最後のプログラムでは福娘らと鏡開きを行うなど盛り上げた。記事をまとめてみました。
藤川球児投手が春季キャンプに向け、 1月下旬に先乗り組として沖縄入りする方向で調整していることが15日、分かった。オーバーワークを避けるため 2軍の安芸行きを志願していたが、若手のお目付け役として首脳陣から嘆願された形。南国で肌寒さが残る時期から、球児の若虎への愛のムチがビシバシ鳴る!?
早々と沖縄に飛ぶ。今季にかける思いや投手陣のリーダーとしての責任感が体を突き動かす。 1月下旬。藤川の春季キャンプが始まる。
「沖縄にいくことになったと聞いている。若手と同じ、先乗りのタイミングで入ると思う」 球団幹部が説明した。
藤川球児投手は沖縄に早入りすることに。若虎を引き締める(写真は昨年、早入りした様子)
球児は現在、高知県内で自主トレを行っている。年明けに更新された公式ブログでは、オリックスに移籍した金田と汗を流していることを明かし「落ち着いてトレーニング出来てます」(原文まま)とつづっていた。
4年ぶりに日本球界に復帰した昨季は43試合、 5勝 6敗、防護率4.60。先発、中継ぎ、抑えとあらゆるポジションを任されたが、今季はブルペン一本。巻き返しに向けての調整は極めて順調で、チーム関係者の話を総合すると、故郷でのトレーニングを打ち上げた後は、すぐに沖縄入りするとみられる。
藤川球児投手(右)は昨年、沖縄に早入りして藤浪晋太郎投手(中)や秋山拓巳投手(左)らの “お目付け役”を務めた
もともとは 2軍の安芸行きを志願していた。オーバーワークを避け、 3月31日の開幕広島戦(マツダ)に合わせていくため-というのが理由だった。しかし、 1月 8日に行われた 1、 2軍合同スタッフ会議後、金本監督は「あんまりベテランが 2軍にいったら、 1軍でガッと締める選手がいなくなる」とコメント。安藤に加えて球児も安芸に行ってしまえば、宜野座のブルペンを引き締めるベテランがいなくなってしまう。そんな指揮官の意向をくむ形で、チーム事情を最優先させることに決めた。
虎投のもうひとりのベテラン、37歳の能見は自主トレから沖縄に入っている。特に今年の宜野座は若手が多くなる見通しで、その締め役が球児と能見。チームに緊張感が増すことは間違いない。
12年ぶりのリーグ優勝へ、球児の光る目が欠かせない。沖縄にいくならできるだけ、早く。この行動こそ、今季に期する思いを表している。
☆藤川球児投手のリーダーVTR
2015年11月に米大リーグから復帰すると、11月下旬から鳴尾浜で自主トレを開始。若手を積極的に練習に引き込み、雨が降れば松田や守屋を連れて近くの体育館へ行き、バスケットボールで汗を流した。沖縄春季キャンプにも先乗りして、松田の投球フォームを修正するなど“熱血指導”。松田は[食事中も『どの野菜が栄養価が高いか』を教えていただきました」とアドバイスも受けた。
青柳晃洋投手は鳴尾浜で初ブルペン入り。体重を増やした効果でボールも力強くなった=阪神鳴尾浜球場
青柳晃洋投手が15日、西宮市内の鳴尾浜球場で今年初のブルペン入り。同期の坂本誠志郎捕手を立たせて25球を投げた。オフの間は昨季の77キロから85キロまで増量した体重をキープ。ボールの力強さも増し、 2年目に向けて手応え十分だ。
「去年の大学上がりの今頃に比べると、いいボールが投げられている。ウエートトレも少なからずいい影響が出ていると思う」と白い息を吐きながら、今年初投げの感触を口にした。
昨年12月は台湾でのアジア・ウインターリーグに参加しながら秋季キャンプから継続してウエートトレを行い、ベスト体重を維持。この日はブルペンで軽めの投球も、変化を実感した。
今季の目標は開幕から 1年間ローテを守り、 2桁勝利。「 2月 1日、キャンプ初日から実戦で投げられるようにしていく」。金本監督が先発 5番手に挙げる若虎の準備は、万端だ。
福留が“今季初ヒット”をマークした。昨季日米通算2000安打を記録して名球会会員となった福留孝介外野手(39)が15日、宮崎名球会東西対抗戦(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)に出場。 2回無死 1塁の場面で西軍メンバーとして代打出場し、ソフトバンク工藤監督から 2遊間を抜ける中前打を放った。
午前中から行われた野球教室では熱心に集まった子どもたちを指導した。前日14日の名球会総会では緊張した表情だったが、この日は「今日は楽しくリラックスして出来た。いろんな人とも話が出来た」と、終始笑顔だった。
野球教室で子どもたちを指導する福留孝介外野手=KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
福留孝介外野手が15日、「名球会フェスティバル2017 in 宮崎」(KIRISHIMAサンマリン)に参加した。
午前中は野球教室で野球少年らを熱心に指導し、午後は名球会東西対抗戦( 5回終了時点でゲームセット)に出場。 5- 0の 2回に代打で出場すると、ソフトバンクの工藤公康監督の 1ボールからの 108キロを中前にはじき返した。
4回の第 2打席は昨季で引退した元広島・黒田博樹氏の 126キロで右飛にうちとられたが、名球会メンバーでは“ルーキー”の福留は「きょうは楽しく、リラックスしてできました。野球をするだけでしたからね」と充実した時間を過ごした様子だった。
7、 8割くらいがちょうどいい!? 福留孝介外野手が15日、「名球会フェスティバル2017 in 宮崎」に参加し、元広島の前田智徳氏(野球評論家)から“えぇ加減のススメ”を受けた。不惑を迎える2017年シーズンも先輩の金言を胸に、故障知らずでチームの勝利に貢献する。
4回、元広島・黒田博樹氏(手前)との対決で右飛に倒れる福留孝介外野手=KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
福留が、尊敬する先輩・元広島の前田氏から金言を送られた。「 7割、 8割でやってちょうどいい」。決して手抜きのススメではない。ほどよい“えぇ加減”こそ肝心。真意は、40歳からの全力プレーの極意だった。
「教えていただいたことを参考にしながら、しっかりやります」 思わず背筋を伸ばし、うなずいた。この日、午前はペアを組んで野球少年を熱心に指導。空いた時間には、福留が打撃のフォームを前田氏にみてもらう光景もあった。
若いころから心酔し、打撃フォームをまねしてきた人物だ。どんな球でも自分のポイントでとらえるスイングで、通算2119安打をたたき出した。「天才」と呼ばれたが、求道者に例えられる努力に裏打ちされたからこそ、落合博満氏(前中日GM)がうなり、イチロー(米大リーグ・マーリンズ)もあこがれた。福留もそのひとりだ。
一方、42歳シーズンまで続いた前田氏の現役生活は、アキレス腱断裂をはじめ、けがとの戦いでもあった。同氏は言う。
「(福留は)けがとも戦いながら、よく粘っている。これからは技術的な練習より、コンディションを整えるトレーニングをすれば、まだまだできる。10割でやるとけがをする。そこは頭を使って(ほしい)」
福留孝介外野手(右)は元広島の前田智徳氏(左)から40歳シーズンに向けて金言をもらった=KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
福留も近年は太もも裏を痛めるなどし、“休養”を挟むことが多くなった。だが、抜くべきところ、全力を注ぐところを使い分ければ、まだまだやれる。それができるキャリアも持っている。要は“えぇ加減”が一番いい。自らも負傷と戦った先輩は「孝介と話したけど、来年の初打ちはここ(名球会の対抗戦)に合わせてやれと話したんだよ」と、2018年もハツラツとした姿で再会することを心待ちにした。
つかの間の弟子入りに発奮したのか、福留は午後の対抗戦では途中出場して 2打数 1安打。“初打ち”で“初安打”をかっ飛ばし「きょうは楽しく、リラックスしてできました」と振り返った。
福留は同日夜、宮崎市内で行われた名球会前夜祭に出席。昨年、日米通算2000安打を達成して大先輩らの仲間入りとなり、あいさつに立って「日本通算で2000安打(現在は1576)を打てるように、まだまだがんばります」と力強く宣言した。昨年は虎入り後最多の 141安打。このペースなら42歳シーズンにも到達する。
ハワイでの自主トレで体作りに励んできた。ここに先輩の金言が加われば鬼に金棒。引き出しを増やし、新キャプテンとして猛虎をけん引する。
☆えぇ加減
標準語で「いい加減」というと「中途半端」と悪い意味になるが、関西弁で「えぇ加減」というと「ちょうどいい」「ほどよくいい」などの意味がある。例えば「きょうの風呂のお湯は、えぇ加減やわ~」という具合。ちなみに歌手・吉田拓郎は映画『刑事物語』の主題歌「唇をかみしめて」で「えぇ加減なヤツじゃけぇ~」と熱く歌った。
1985年の日本一と1987年の最下位で天国と地獄を味わった阪神OB、球団関係者が集う「天地会」が15日、兵庫・有馬温泉「旅篭」で開催された。
吉田義男元監督(日刊スポーツ客員評論家)をはじめ、真弓明信氏(同評論家)、岡田彰布氏、和田豊SA、南信男球団顧問らが参加。思い出話で花を咲かせた。
金本監督 2年目となる今季は糸井が加入。吉田氏は「チームと一緒になっていかないといけない。楽しみだね」と話した。「センターラインの確立」を求めた上で「捕手をどうするか。原口を生かしてほしい」と話した。昨季不振に陥った鳥谷には「勝つために必要な選手」と復活を望んだ。
阪神・「天地会」で乾杯する和田豊SA(写真左から)、南信男球団顧問、真弓明信氏、吉田義男氏=兵庫・有馬温泉「旅篭」
1985年の日本一と1987年の最下位を経験した阪神の首脳陣、選手、球団関係者らで作る「天地会」の新年会が15日、兵庫・有馬温泉の料理旅館「旅篭(はたご)」で行われ、吉田義男氏、真弓明信氏、岡田彰布氏=いずれも元監督=や和田豊オーナー付シニアアドバイザーら1985年V戦士が参加。吉田氏は今季の金本阪神に向け、センターラインの重要性を訴えた。
1985年に監督として虎を頂点に導いた吉田氏が、金本阪神にメッセージを送った。リーグ優勝のヒントは、1985年のチーム構成にある。
「( 2塁手の)真弓を外野にして岡田を( 2塁に)カムバックさせ、平田(勝男)を(遊撃に)定着させた。キャッチャーは 3年目の木戸(克彦)。ここが一番大きい。センターラインを早く決めないといけないんとちゃいますか」
阪神・「天地会」に出席した(左から)和田豊SA、南信男球団顧問、真弓明信氏、吉田義男氏、川藤幸三OB会長、岡田彰布氏=兵庫・有馬温泉「旅篭」
静かな口調で当時を振り返った。 金本阪神では今季、遊撃の座を鳥谷と北條が争い、正 2塁手は不透明。同氏が「糸井と福留が一番、ポジションに定着している」と言うように、中堅は糸井で固定されているが、正捕手も不在。センターラインは形成されていない。
捕手に関しては「原口を生かしてほしい」と希望。FAで新加入の糸井にも「彼 1人じゃなくて、生え抜き、外国人が 1つにならないと」と一致団結を求めた。
「いずれにしてもキャンプが楽しみですね。勝てる力はある」 春季キャンプを通じてセンターラインは固められるか…。ファンは楽しみ、選手にとっては地獄のサバイバルが、まもなく始まる。
☆主な出席者
吉田義男、川藤幸三、福間納、真弓明信、岡田彰布、和田豊、中西清起、山脇光治、南信男※敬称略
◇天地会
1985年の日本一と1987年の最下位を味わった阪神関係者の集まり。当時、監督の吉田義男氏が1987年の監督退任後に「天国(優勝)と地獄(最下位)を体験した」としてコーチ、選手たちと結成。会長は吉田氏。主なメンバーは岡田彰布氏、木戸克彦氏、真弓明信氏。
雪の中、鏡開きをする伊藤和雄投手(左)と石崎剛投手=兵庫・姫路の播磨国総社射楯兵主神社
石崎剛投手と伊藤和雄投手が15日、兵庫・姫路で行われた播磨国総社射楯兵主神社の「宝恵駕籠行列]に参加した。 雪がちらつく中、両選手は台車の上で太鼓をたたき、午前中最後のプログラムでは福娘らと鏡開きを行うなど盛り上げた。 沿道から声援も多かったことに石崎は「今年頑張ってくれとも言われました。自分の名前を覚えてくださる人もいたので、そういう人たちのためにもしっかり結果を出して優勝の力になりたい」と笑顔で話した。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
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