●阪神が 2回に 2点を追加し、侍ジャパンを突き放した。無死 1塁から 7番のドラフト 1位大山悠輔内野手(22白鴎大學)が 3塁線を破る 2塁打を放って 2、 3塁とすると、一死となり、 9番板山祐太郎外野手(22=亜細亜大學)が右翼線へ 2点 2塁打。板山が鷹の快速右腕から 2点 2塁打を放ち、猛アピール。 1点リードの 2回一死 2、 3塁で武田翔太投手(23=ソフトバンク)の高め 144キロ直球を捉え、右翼線に運んだ。ここまで 8試合で打率 0.154(26打数 4安打)だった。開幕 1軍入りへ上昇カーブを描いていく。
●虎は侍より強い! 阪神はWBC日本代表に 4- 2で勝利。「1番・DH」に入った若きリードオフマンの北條史也内野手(22)が、先発の武田翔太投手(23=ソフトバンク)から右前打を放つなど、 2安打の大活躍。かつての難敵も過去の話。今季初の大阪での試合で、虎の新時代の幕開けや!阪神、強いやん! 若虎、やるやん! 大阪で2017年初陣。待ってましたと虎党がスタンドを埋め、それに金本阪神が応えた。たまらず、目をこすってみる。まるで、どっちが侍ジャパンかわからへん。六甲おろしを奏でさせたヒーローは、やはり北條だった。 1回。メッセンジャーが圧巻の立ち上がりをみせた直後、武田の 5球目。外角 146キロを右前に運んだ。続く高山の右翼フェンス直撃の 2塁打で 3進し、一死後、原口の遊ゴロで生還。電光石火の攻撃で先制パンチを食らわせた。さらに 5回先頭では平野(オリックス)から 3遊間突破の左前打。 7回二死では松井裕樹投手(21=楽天)から四球を選び、 3打席出塁。これが金本監督の下で鍛え上げられた底力。普段は厳しい指揮官も喜んだ。試合前練習後、筒香嘉智外野手(25=DeNA)らそうそうたるメンバーのフリー打撃を観察。タイミングをみて光星学院高校(現・八戸学院光星高校)の先輩、坂本勇人内野手(28=巨人)に駆け寄って、あいさつ。うれしそうに戻ってきた。いつかは自分も-。キャンプ期間中で遊撃のレギュラーを決定的にし、鳥谷に完勝した形だが、それでホッとするはずがない。昨季は 122試合で打率 0.273、 5本塁打、33打点。金本監督に「かなり完璧」と言わしめた打撃は本物だ。新生虎が日本代表を撃破。WBCに出ても、おかしくない!? 北條が引っ張る虎が、侍を食いちぎったぞ!
●「2番・左翼」で先発した高山俊外野手(23)は 1回無死 1塁で武田から右翼フェンス直撃の 2塁打。ただ、 7回に左腕の松井裕樹投手に空振り三振して「あっさりしすぎた」と反省した。
●この日、25歳の誕生日を迎えた原口は「4番・1塁」で出場。紅白戦を含めて 9試合連続で主砲を務めた。 1回一死 2、 3塁では遊ゴロも 3走・北條を生還させ、打点。 8回一死では岡田俊哉投手(25=中日)から左前打を放った。
●ランディ・メッセンジャー投手(35)が、侍相手に 3回 1安打無失点。今季初の対外試合での登板で、打者 9人で仕留める好投をみせた。先発が決定的な31日の広島との開幕戦(マツダ)へ、万全の調整ぶりをアピールした。まさに、圧巻の投球だった。日本球界を代表する強打者のバットから、快音が響かない。この男の前には、日の丸戦士も為す術なし。先発したメッセンジャーが、侍打線を 9人斬りの 3回 1安打零封。見据える「3.31」へ、着実に歩みを進めた。次回登板への反省点を口にしながらも、まずまずの手応えを明かした。実戦は 2試合目ながら、調整は順調そのものだ。 1回。先頭の青木宣親外野手(35=アストロズ)を 145キロの直球で右飛に打ち取ると、続く菊池涼介内野手(26=広島)は投ゴロ。 3番・坂本勇人内野手もカーブで右邪飛に。 2回には筒香嘉智外野手を内角低め 147キロで見逃し三振。中田翔内野手(27=北海道日本ハム)も 3飛と、左右の大砲を沈黙させた。 3回も三者凡退に仕留め、 3回を 1安打無失点。安打は山田哲人内野手(24=ヤクルト)の左前打(のちに 2盗失敗)のみと、完ぺきな内容。今年で来日 8年目。日本の野球を熟知したことで、今季はスタイル変更に踏み切った。今までのパワーでガンガン押す投球ではなく、脱力を意識した省エネ投球に。試合やイニングを数多く投げることが目的で昨オフからプランを練り、春季キャンプ中から習得に着手した。この日も最速 150キロの直球に 120キロ前後のカーブ、フォークを織り交ぜ、侍打線を翻弄。 3回で球数は35球と省エネでマウンドを降りた。視界にとらえるは、31日の広島戦(マツダ)のマウンド。金本阪神 2年目のオープニングピッチャーへ。その道筋はハッキリと見えている。
●岩貞祐太投手(25)が、侍ジャパンを 3回 2安打無失点に抑えた。 4回から 2番手で登板。一死 1、 2塁とするも、 4番筒香を併殺打に打ち取りピンチを脱する。 5、 6回は無難に切り抜け、見事に 3回を投げきった。WBCの予備登録メンバーに選出されている左腕だが、本メンバー相手に好投してアピールに成功した。将来の侍ジャパン入りを見すえ、まずはシーズンに備える。記事をまとめてみました。
WBC強化試合(阪神 4- 2日本、 3日、京セラD)
阪神が 2回に 2点を追加し、侍ジャパンを突き放した。
無死 1塁から 7番のドラフト 1位大山悠輔内野手が 3塁線を破る 2塁打を放って 2、 3塁とすると、一死となり、 9番板山祐太郎外野手が右翼線へ 2点 2塁打。
2回までに侍ジャパンから 3点を奪い、主導権を握った。
2回裏阪神無死 1塁、大山悠輔は左 2塁打を放った=京セラドーム大阪
板山が鷹の快速右腕から 2点 2塁打を放ち、猛アピール。 1点リードの 2回一死 2、 3塁で武田(ソフトバンク)の高め 144キロ直球を捉え、右翼線に運んだ。「追い込まれてから真っすぐに対応できたことは収穫。続けて、結果を出していきたい」。ここまで 8試合で打率 0.154(26打数 4安打)だった。開幕 1軍入りへ上昇カーブを描いていく。
2回、 2点適時 2塁打を放った板山祐太郎外野手=京セラドーム大阪
虎は侍より強い! 阪神はWBC日本代表に 4- 2で勝利。「1番・DH」に入った若きリードオフマンの北條史也内野手が、先発の武田翔太投手から右前打を放つなど、 2安打の大活躍。かつての難敵も過去の話。今季初の大阪での試合で、虎の新時代の幕開けや!
阪神、強いやん! 若虎、やるやん! 大阪で2017年初陣。待ってましたと虎党がスタンドを埋め、それに金本阪神が応えた。たまらず、目をこすってみる。まるで、どっちが侍ジャパンかわからへん。六甲おろしを奏でさせたヒーローは、やはり北條だった。
「 1打席目は大事にしてキャンプからやってきました。結果が出てよかった。 1番打者なので、チームに勢いをつけるというか、そういうこともある。コースに逆らわずに打ててよかったです」
1回、安打を放った北條史也内野手=京セラドーム大阪
1回。メッセンジャーが圧巻の立ち上がりをみせた直後、武田の 5球目。外角 146キロを右前に運んだ。続く高山の右翼フェンス直撃の 2塁打で 3進し、一死後、原口の遊ゴロで生還。電光石火の攻撃で先制パンチを食らわせた。
「真っすぐに振り遅れていたら、後の打者が(球が)速いのかな、という感じになるので」
さらに 5回先頭では平野(オリックス)から 3遊間突破の左前打。 7回二死では松井裕(楽天)から四球を選び、 3打席出塁。これが金本監督の下で鍛え上げられた底力。普段は厳しい指揮官も「初回の攻撃からパンパンッと若い 2人(北條、高山)がいってくれて気持ちよかった」とし、「全日本に選ばれる投手から 4点。糸井と(福留)孝介がいない中でのメンバーで 4点というのは評価してあげたい」と喜んだ。
虎の難敵・武田翔太投手(手前)から 1回に快音を響かせた北條史也内野手。先制点を演出した=京セラドーム大阪
一線級の投手から打ってナンボ。しかも、あの武田から、だ。2014年の日本シリーズで 7回 1失点と抑えられた。武器のスローカーブなんて、虎党は夢にも出てきそうなほど。でも、それも「昔の話やで」と胸を張っていうことができる。難敵を作りがちな虎が明らかに変わった。その歴史を北條が塗り替えた。
試合前練習後、筒香(DeNA)らそうそうたるメンバーのフリー打撃を観察。タイミングをみて光星学院高校(現・八戸学院光星高校)の先輩、坂本勇人(巨人)に駆け寄って、あいさつ。「沖縄で 1回会わせてもらって以来ですね」とうれしそうに戻ってきた。いつかは自分も-。キャンプ期間中で遊撃のレギュラーを決定的にし、鳥谷に完勝した形だが、それでホッとするはずがない。
虎のリードオフマンの北條史也内野手がマルチ安打の大活躍。侍ジャパンを撃破や=京セラドーム大阪
「それ(結果)しかないですし、今はいいかもしれないですが、ずっといいかは、わからないので。毎打席、結果を出していきたいです」
昨季は 122試合で打率 0.273、 5本塁打、33打点。金本監督に「かなり完璧」と言わしめた打撃は本物だ。新生虎が日本代表を撃破。WBCに出ても、おかしくない!? 北條が引っ張る虎が、侍を食いちぎったぞ!
★ソフトバンク・武田翔太投手vs阪神の日本シリーズVTR
2014年10月26日の第 2戦(甲子園)。先発した武田は、真っすぐと落差のあるカーブを武器に、阪神打線を 5回までパーフェクト投球。阪神は 6回二死から狩野が初安打を放ち、西岡の適時打で 1点を返したが、 7回 3安打 1失点に抑え込まれ、試合も 1- 2で敗れた。白星発進もこれで流れが変わり、 4連敗で29年ぶりの日本一はならなかった。
1回、 2塁打を放った高山俊外野手=京セラドーム大阪
「2番・左翼」で先発した高山は 1回無死 1塁で武田(ソフトバンク)から右翼フェンス直撃の 2塁打。「詰まっていましたが、よかったと思います」。ただ、 7回に左腕の松井裕(楽天)に空振り三振して「あっさりしすぎた」と反省した。 2番起用について金本監督は「それは決まりではない。どういうのが一番かなと。探っていかないといけない」と話した。
ミットを手に 1塁でノックを受ける原口文仁捕手=阪神甲子園球場
この日、25歳の誕生日を迎えた原口は「4番・1塁」で出場。紅白戦を含めて 9試合連続で主砲を務めた。 1回一死 2、 3塁では遊ゴロも 3走・北條を生還させ、打点。 8回一死では岡田(中日)から左前打を放った。「( 1本出て楽に? という問いに)気持ちは多少ありますが、内容はよくなかった。凡打もあった。内容を上げていきたい」と話した。
侍打線をねじ伏せたランディ・メッセンジャー投手。開幕へ向け死角が見当たらない=京セラドーム大阪
侍斬りで、開幕へGO! ランディ・メッセンジャー投手()が、侍相手に 3回 1安打無失点。今季初の対外試合での登板で、打者 9人で仕留める好投をみせた。先発が決定的な31日の広島との開幕戦(マツダ)へ、万全の調整ぶりをアピールした。
まさに、圧巻の投球だった。日本球界を代表する強打者のバットから、快音が響かない。この男の前には、日の丸戦士も為す術なし。先発したメッセンジャーが、侍打線を 9人斬りの 3回 1安打零封。見据える「3.31」へ、着実に歩みを進めた。
「右打者に対しては、真っすぐがシュート回転が多く、それだけが残念だ。あとは投げたいところに投げられたと思う」
次回登板への反省点を口にしながらも、まずまずの手応えを明かした。実戦は 2試合目ながら、調整は順調そのものだ。 1回。先頭の青木(アストロズ)を 145キロの直球で右飛に打ち取ると、続く菊池(広島)は投ゴロ。 3番・坂本(巨人)もカーブで右邪飛に。 2回には筒香(DeNA)を内角低め 147キロで見逃し三振。中田(北海道日本ハム)も 3飛と、左右の大砲を沈黙させた。
1回、先発のランディ・メッセンジャー投手=京セラドーム大阪
3回も三者凡退に仕留め、 3回を 1安打無失点。安打は山田(ヤクルト)の左前打(のちに 2盗失敗)のみと、完ぺきな内容。香田投手コーチも「安定感、安心感がある」と信頼を寄せた。
今年で来日 8年目。日本の野球を熟知したことで、今季はスタイル変更に踏み切った。今までのパワーでガンガン押す投球ではなく、脱力を意識した省エネ投球に。試合やイニングを数多く投げることが目的で昨オフからプランを練り、「後ろ足にしっかりと体重を乗せて、投げるんだ。楽に、楽に…。無駄なエネルギーを消耗しないようにね」と春季キャンプ中から習得に着手した。
この日も最速 150キロの直球に 120キロ前後のカーブ、フォークを織り交ぜ、侍打線を翻弄。 3回で球数は35球と省エネでマウンドを降りた。
「セットでもっとリラックスして無駄な動きをなくせば、山田選手の盗塁もクイックで投げられたし、捕手に(送球の)時間をあげられる」
7回、投球するロマン・メンデス投手=京セラドーム大阪
修正点はあるが、徐々にモノになりつつある。「どんな打者へも自分の球を信じて投げたら、どんな好打者も抑えられると信じているし、そう思って毎日やっている」。視界にとらえるは、31日の広島戦(マツダ)のマウンド。金本阪神 2年目のオープニングピッチャーへ。その道筋はハッキリと見えている。
★無駄な脂肪落とし球威落とさず
メッセンジャーは今年、体重を約10キロ減量した 109キロで来日。昨年に比べかなりスリムになって来日したが、ボールの力は落ちていない。ただ、本人は体重減の効果を判断するのは時期早々といい、「わからないが、無駄な体脂肪をとっただけで力を落としたわけではないから、変わっていないと思う」と自己分析する。すべては多くの試合数、イニング数をこなすため。優勝を目指し、フル回転する準備を整えている。
岩貞祐太投手が、侍ジャパンを 3回 2安打無失点に抑えた。
4回から 2番手で登板。一死 1、 2塁とするも、 4番筒香を併殺打に打ち取りピンチを脱する。 5、 6回は無難に切り抜け、見事に 3回を投げきった。
WBCの予備登録メンバーに選出されている左腕だが、本メンバー相手に好投してアピールに成功した。
阪神 2番手で登板した岩貞祐太投手=京セラドーム大阪
2番手で登板した岩貞は 3回を 3安打無失点。今季初の対外試合をゼロで切り抜けた。「調子はよくなかったけど、梅野が冷静に配球をしてくれました」。WBC日本代表の予備登録に入っている左腕は、小久保監督の前で好投。「いずれは自分もそういう立場になって…という思いはありました」と将来の侍ジャパン入りを見すえ、まずはシーズンに備える。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 日程と結果(02月)
2017年 公式戦 日程と結果(03月)
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