●ドカンと 2発!! 日本はキューバに 8- 5で競り勝って 2次リーグ 2連勝を飾り、 4大会連続の準決勝進出へ前進した。 3試合ぶりに 1番に復帰した山田哲人内野手(24=ヤクルト)が 1回、左翼席に先頭打者本塁打。 1点を勝ち越した 8回にも左翼席に 2ランを放つなど 4打数 3安打 3打点の大暴れだった。 1次リーグから 5戦全勝の日本は、15日にイスラエルと対戦。勝って、E組 1位での決勝トーナメント進出を決める。滞空時間の長い打球が東京ドームの左翼席に吸い込まれた。 1回だ。 3試合ぶりに 1番に復帰した山田が先頭打者本塁打。 2塁ベースを回ると思わず右こぶしを 2度、握りしめた。正真正銘の「WBC1号」だ。 7日のキューバ戦で、本塁打性の打球を観客の少年がフェンス際で捕球。幻のアーチになった。この試合後に打ち直しを予告。今回は文句なしにフェンスを越え、批判のまなざしを向けられて落ち込んだ少年の気持ちを軽くする一発にもなった。先頭弾だけでなく、大当たりだった。左翼線 2塁打の 3回と、四球の 5回はそれぞれ筒香嘉智外野手(25=DeNA)の中前打で生還。気持ちの切り替えも生きた。 6回の好機に空振り三振を喫し 3盗を狙った秋山翔吾外野手(28=西武)が盗塁死。だが、山田は下を向かずに、内川聖一外野手(34=ソフトバンク)の犠飛で勝ち越した 8回、キューバの戦意をそぐ 2ランを左翼席にぶち込んだ。プロ 7年目。昨季は史上初の 2年連続トリプルスリーを達成するなど球界屈指の打者に成長した。2015年の首位打者でヤクルトで同僚の川端慎吾内野手(29)に学んだ。ヒーローインタビューで 3万2717人の観衆をわかせた山田は「2発? よかったぜぃ」とご満悦。完全に目覚めた若きリードオフマンが侍ジャパンを世界の頂点へけん引する。
●勝てば準決勝進出に大きく近づく侍ジャパンは、代打で出場した内川聖一外野手(34=ソフトバンク)が右邪犠飛を放ち、勝ち越した。 5- 5の 8回一死 1、 3塁から、この日 2安打の小林の代打で登場。カウント 1- 2から逆方向へ飛球を放った。今後も厳しい戦いは続く。WBC 3大会連続出場の男は先を見据えた。今大会のラッキーボーイ、小林誠司捕手(27=巨人)に代打を送る小久保裕紀監督(45)の勝負手にベテランが応えた。同点の 8回一死 1、 3塁で、この日 2安打の小林誠司捕手(27=巨人)に代わって登場。打ち上げた右邪飛は飛距離十分。 3走・松田宣浩内野手(33=ソフトバンク)が本塁に飛び込んだ。
●キューバに競り勝った日本は、「不動の4番」を務める筒香嘉智外野手が、 2本の中前適時打を含む 3打数 3安打 2打点と無類の勝負強さを見せつけた。頼もしい主砲が、 1次リーグから無傷の 5連勝に導いた。絶対に諦めない。主砲の執念だった。 1点を追う 5回二死 3塁の絶好機。筒香は落ち着き払っていた。キューバの 2番手左腕、イエラの外角に逃げていくスライダーを中前へ。 2打席連続の適時打で、日本は一時同点に追いついた。 2- 4で迎えた 5回の攻撃前。青木宣親外野手(35=アストロズ)が野手を呼び集めて円陣を組んだ。適時打の後、 1塁のサーベドラにスペイン語で話しかけられた筒香は一瞬、笑みを浮かべ、すぐに頬を引き締めた。次のプレー、次の打席、次の試合へ…。どんなに劇的な活躍をしたときでも、気持ちは次へ向かう。憧れたイチローの勝負強さ、そして侍の「矜持(きょうじ)」を、筒香もりんと貫く。 3度も追いかける展開となりながら、あきらめずに粘り、追いつき、最後に勝ち越した侍ジャパン。その中心に、筒香がいる。
●勝利を決めるマウンドに向かう直前のブルペン。牧田和久投手(32=西武)は残った救援陣に声 をかけた。 3点のリードも、何が起こるか分からないのが国際舞台。最後まで気を緩めることを 自分以外にも許さなかった。記事をまとめてみました。
WBC2次リーグE組(日本 8- 5キューバ、14日、東京D)
ドカンと 2発!! 日本はキューバに 8- 5で競り勝って 2次リーグ 2連勝を飾り、 4大会連続の準決勝進出へ前進した。 3試合ぶりに 1番に復帰した山田哲人内野手が 1回、左翼席に先頭打者本塁打。 1点を勝ち越した 8回にも左翼席に 2ランを放つなど 4打数 3安打 3打点の大暴れだった。 1次リーグから 5戦全勝の日本は、15日にイスラエルと対戦。勝って、E組 1位での決勝トーナメント進出を決める。
滞空時間の長い打球が東京ドームの左翼席に吸い込まれた。 1回だ。 3試合ぶりに 1番に復帰した山田が先頭打者本塁打。 2塁ベースを回ると思わず右こぶしを 2度、握りしめた。
1回 左本塁打を放った山田哲人内野手=東京ドーム
「最高の結果。チームも勢いに乗れたと思う。最近は自分のスイングができていませんでしたがあの打席はできました」
正真正銘の「WBC1号」だ。 7日のキューバ戦で、本塁打性の打球を観客の少年がフェンス際で捕球。幻のアーチになった。この試合後に「ウエートトレーニングをして打球を飛ばしたい」と打ち直しを予告。今回は文句なしにフェンスを越え、批判のまなざしを向けられて落ち込んだ少年の気持ちを軽くする一発にもなった。
先頭弾だけでなく、大当たりだった。左翼線 2塁打の 3回と、四球の 5回はそれぞれ筒香の中前打で生還。気持ちの切り替えも生きた。 6回の好機に空振り三振を喫し 3盗を狙った秋山が盗塁死。だが、山田は下を向かずに、内川の犠飛で勝ち越した 8回、キューバの戦意をそぐ 2ランを左翼席にぶち込んだ。
3回、 2塁打を放った山田哲人内野手=東京ドーム
「ホームランの前の打席は、スライダーで三振ゲッツー。最悪の結果だけど、引きずらずにそのスライダーを狙った。プロで一番、学んだことが切り替え。気持ちの波は結果に影響する」
プロ 7年目。昨季は史上初の 2年連続トリプルスリーを達成するなど球界屈指の打者に成長した。それでも「凡退すると引きずることがあった」と明かすが、2015年の首位打者でヤクルトで同僚の川端慎吾内野手に学んだ。
「僕が見習ったのは日頃の振る舞い。慎吾さんはメンタルが強く、試合中は常に安定。弱い部分を出さない慎吾さんを参考にさせてもらった」
8回、 2点本塁打を放った山田哲人内野手=東京ドーム
試合前までは打率 0.176(17打数 3安打)。無安打だった10日の中国戦後に「打撃がおかしい。へなちょこバッティング」と首をひねったが切り替えて修正した。
試合前のミーティングで小久保監督が「キューバは負けたら終わり。死にものぐるいで来るから、こちらも負けないように頑張ろう」と選手を鼓舞。延長11回、タイブレークの末に勝った12日のオランダ戦に続く激闘を制した。
「あす(15日)も、米国でも暴れたい。世界一を目指して、目の前の相手を倒しにいきます」
ヒーローインタビューで 3万2717人の観衆をわかせた山田は「2発? よかったぜぃ」とご満悦。完全に目覚めた若きリードオフマンが侍ジャパンを世界の頂点へけん引する。
このスマイルを待っていた! 8回に 2本目のアーチをかけた山田哲人内野手(右)は、秋山翔吾外野手(左)ら仲間の祝福に笑顔で応えた=東京ドーム
お立ち台でポーズを取る山田哲人内野手(右)と内川聖一外野手=東京ドーム
勝てば準決勝進出に大きく近づく侍ジャパンは、代打で出場した内川聖一外野手が右邪犠飛を放ち、勝ち越した。 5- 5の 8回一死 1、 3塁から、この日 2安打の小林の代打で登場。カウント 1- 2から逆方向へ飛球を放った。
内川は「(小林)誠司も 2本打っていったので、監督も相当、迷ったんじゃないかと思ってましたし、 2本を打ったバッターの代打に出るのは相当な覚悟が持たないといけないと思ったので、いつも以上に緊張して(打席に)入りました。欲を言えば、ヒットでかえせればよかったんですけど、犠牲フライでヒーローに申し訳ない気持ちが強いです」安堵の表情を浮かべた。
今後も厳しい戦いは続く。WBC 3大会連続出場の男は「明日勝たないと、今日勝った意味もなくなるので、どういう場面で出番が来るかわかりませんけど『ここ行ってこい』って言われたところでしっかり勝負できるように頑張ります」と先を見据えた。
笑顔、また笑顔。 8回、内川聖一外野手が勝ち越しの犠飛を放つとナインはベンチを飛び出し、ヒーローを祝った=東京ドーム
必殺仕事人だ! 日本は同点の 8回一死 1、 3塁で、内川聖一外野手が右邪犠飛を放ち、勝ち越し。今大会のラッキーボーイ、小林誠司捕手に代打を送る小久保裕紀監督の勝負手にベテランが応えた。
投げ出すように伸ばしたバットで、球をとらえた。決勝犠飛の代打・内川は力強いガッツポーズを決めて、歓喜のベンチに戻った。
「(小林)誠司が 2本打っていましたので、(小久保監督も)相当、迷ったと思います。 2本打った人の代打は相当な覚悟がいるし、いつも以上に緊張しました」
同点の 8回一死 1、 3塁で、この日 2安打の小林(巨人)に代わって登場。打ち上げた右邪飛は飛距離十分。 3走・松田(ソフトバンク)が本塁に飛び込んだ。
勝ち越し点はもらったとばかりに、 8回に右犠飛を打ち上げた内川聖一外野手は舌をペロリ。前回大会の悔しさを少しは晴らした=東京ドーム
小久保監督は「基本的に同点では捕手はそのままと決めていたけど、きょうは勝負だと思った」と明かした。「切り札」と信頼する内川の大仕事に「普段は 4番を打っている選手が、文句も言わずにやってくれて、チームも勇気づけられる」と最敬礼した。
2009年に世界一を経験したが、2013年は準決勝のプエルトリコ戦で走塁ミス。歓喜を知る一方で、誰よりも悔しい思いもした。
「個人的なものは頑張って取り返せばいいけど、侍ジャパンで世界一を目指している。チームの力になれるように」
主将を務めるソフトバンクでは、チームについて悩む日々を過ごしてきた。誰よりも力をくれたのが前主将の小久保監督だ。「同じ立場を経験した人に話してもらえるのが一番」。先輩からは助言と同時に、昨季の早い時期から「お前は代表に呼ぶからな」と告げられていた。
「行ってこいと言われた場面で仕事をしたい」
12日のオランダ戦の 2塁打に続く活躍。終盤の要所には、切り札がどっしりと控えている。
5回には食らいついて中前へ。筒香嘉智外野手が執念で 4番の仕事を果たした=東京ドーム
キューバに競り勝った日本は、「不動の4番」を務める筒香嘉智外野手が、 2本の中前適時打を含む 3打数 3安打 2打点と無類の勝負強さを見せつけた。頼もしい主砲が、 1次リーグから無傷の 5連勝に導いた。
絶対に諦めない。主砲の執念だった。 1点を追う 5回二死 3塁の絶好機。筒香は落ち着き払っていた。キューバの 2番手左腕、イエラの外角に逃げていくスライダーを中前へ。 2打席連続の適時打で、日本は一時同点に追いついた。
「(走者が) 3塁だったので大きいのを狙わずに。欲を出さないよう丁寧に、と心がけた」
2- 4で迎えた 5回の攻撃前。青木(アストロズ)が野手を呼び集めて円陣を組んだ。
3回、適時打を放った筒香嘉智外野手=東京ドーム
「 2点差はあるけれどまず 1点ずつ、みんなで取りに行こう!」
チーム最年長の大リーガーは一死 2、 3塁の場面で 4球ファウルで粘った末、しぶとく 2ゴロで走者をかえした。「あの姿を見て、自分もなんとしてもかえさないと、と思っていた」と筒香も続いた。昨季44発を放った持ち前のフルスイングではなく、軽打で中前にはじき返した。
忘れられない光景がある。17歳の春、テレビで見た2009年の「第2回WBC」だ。「イチローさんの決勝タイムリーが印象に残っています」。韓国との決勝戦の10回二死 2、 3塁でイチローが放った 2点中前打。心に触れたのは勝負強さだけではない。 2走が生還する間、スピードを緩めず、きっちりと 2塁を陥れていたイチローの揺るがぬ姿勢が胸に響いた。
勝利が決まると筒香嘉智外野手(左)は青木宣親外野手(右)らとともに、外野陣恒例の“侍ポーズ”で喜んだ=東京ドーム
適時打の後、 1塁のサーベドラにスペイン語で話しかけられた筒香は一瞬、笑みを浮かべ、すぐに頬を引き締めた。次のプレー、次の打席、次の試合へ…。どんなに劇的な活躍をしたときでも、気持ちは次へ向かう。憧れたイチローの勝負強さ、そして侍の「矜持(きょうじ)」を、筒香もりんと貫く。
「チームが勝てたことが一番です。今日は終わったので、明日に向けて準備したい」
3度も追いかける展開となりながら、あきらめずに粘り、追いつき、最後に勝ち越した侍ジャパン。その中心に、筒香がいる。
★不動心
筒香は12日のオランダ戦で、 5打数無安打 2三振。打球は全く外野に飛ばなかったが「ミスショットはしていたが、自分の感覚はずっと良かった」と意に介していなかった。この日の試合前練習でも、普段通りのルーティンをこなし「何も変えずに臨んだ」。目の前の結果に一喜一憂しない不動心もすごみだ。
勝利を決めるマウンドに向かう直前のブルペン。牧田(西武)は残った救援陣に声をかけた。
「後は任せたぞ!!」
3点のリードも、何が起こるか分からないのが国際舞台。最後まで気を緩めることを自分以外にも許さなかった。
「といいながら、内心は“俺に任せろ!!”と思っていましたけどね」
強打のキューバ打線を 9回、 3人で抑えた。しかも 2奪三振。「直前に勝ち越してくれましたが、同点の場面でも自分がいくことになっていた」と明かした。
9回を 3者凡退に抑えた牧田和久投手はガッツポーズ。救援陣が耐えて勝利をつかんだ=東京ドーム
激闘だった12日のオランダ戦から中 1日。 1次リーグから通算 4試合目の登板となった。成績は 1勝 2セーブ。「勝利の方程式」の“締め”は牧田で確立されつつある。本来は潜っているはずのサブマリンが真の守護神に“浮上”した。
オランダ戦は 9人だったが、この日は 6人継投。 7回からは松井裕(楽天)、秋吉(ヤクルト)とバトンをつないだ。
「いいようのない疲労はある。(マウンドに)出ていく仲間の投球をまともに見られない」
投げる前からのしかかる重圧。それでも「米国で投げたいという一心」で敵を討つ。「第3回大会」も抑えだったが、米国では登板機会がないまま準決勝で敗退。「この勢いに乗って世界一を取る」。クールな男の熱い誓いだ。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!日本!我らの侍ジャパン!勝利を掴め!
第4回ワールド・ベースボール・クラシック プールE 日程
2017年 公式戦 日程と結果(03月)
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