●セ・リーグ開幕直前の恒例イベント｢ファンミーティング｣が27日、横浜市内で行われ、各球団の監督とドラフト 1位新人が集まり、決意表明でファンを沸かせた。各球団の監督が開幕投手を発表する中、巨人の高橋監督だけは明言を避けた。昨年の覇者広島はジョンソン、対する阪神はメッセンジャーで、ヤクルトは石川、ＤｅＮＡは石田と各監督から発表された。公式戦は31日にパ・リーグと同時開幕する。巨人の高橋監督はイベント終了後、東京都内で行われた巨人を応援する財界人らでつくる｢燦燦(さんさん)会｣でマイコラスを起用することを明らかにした。巨人菅野智之投手(27)が27日、今季初先発する 4月 4日のＤｅＮＡ戦に向けて気持ちを新たにした。都内ホテルで行われた、財界人を中心とした有志で構成する｢燦燦会｣の総会に出席。司会者の指名を受けて壇上に上がり、開幕回避に至った経緯を説明した。ＤｅＮＡ戦ではＷＢＣ日本代表の 4番、筒香と対戦する。
●藤浪晋太郎投手(22)が27日、甲子園の室内練習場で投手指名練習に参加した。28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で調整登板する予定。この日はキャッチボールに投内連係などで汗を流した。金本知憲監督(48)が27日、横浜市内で行われた｢セ・リーグ ファンミーティング２０１７ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ プロ野球バーサス｣に出席。｢ワールド・ベースボール・クラシック(ＷＢＣ)｣から帰国した藤浪晋太郎投手に昨季 7勝からの白星倍増指令を出した。侍ジャパンでチーム一丸となる大切さを学んだ右腕に真のエースになれ！ とゲキを飛ばした。同じ目標に向かって、束になれ－。昨季 7勝に終わった藤浪が巻き返すためのポイントがＷＢＣになるはずだ。指揮官は続けた。昨季の藤浪は調子を取り戻せない焦りからか、周りがみえていない感じがあった。 8月31日の中日戦(ナゴヤＤ)では自己ワーストの 1回 7失点でＫＯ。そして、 1塁ベースカバーに走ることを怠ったことで右翼を守っていた福留が激高。試合中にベンチで叱責された。26日で終了したオープン戦はセ・リーグトップだった。成長を感じさせる若手たちに藤浪が加わって、開幕を迎える。悔しさをバネにはね返せ！ 見違えるほどスケールアップした姿をマウンドで見せてくれることを信じている。
●2012年に大阪桐蔭のエースとして甲子園大会を春夏連覇した阪神の藤浪が静岡戦を観戦した。この日午前にはキャッチボールなどで汗を流し28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾)で登板してシーズンに備える予定。一丸でひっくり返す姿に、またグッときた。母校が選抜の熱戦を繰り広げる聖地へ、藤浪が突然足を運んだ。ＷＢＣの戦いに続き、日本一へ突き進む後輩に刺激された。 4月 4日に迫る今季初登板、ヤクルト戦へ状態を上げていく。
●セ・リーグ開幕直前の恒例イベント｢ファンミーティング｣が27日、横浜市内で行われ、各球団の監督とドラフト 1位新人が集まり、決意表明でファンを沸かせた。ファンミーティングの中盤。阪神・金本監督の新人紹介に大山悠輔内野手(22＝白鴎大)は、苦笑いするしかなった。現在 2軍で泥にまみれている若武者は闘志を前面に出していた。
●阪神は27日、岩貞祐太投手(25)が昨年 4月の地震で被災した出身地・熊本県への支援を目的とした社会貢献活動に取り組むことを発表した。今季の 勝につき義援金10万円、 1奪三振につき軟式球 1ダースを寄贈する。勝利のために、腕を振る。今季からはそれが、熊本のためにもなる－。岩貞が、秘めていた思いを行動に移した。あの地震からの復興支援と、子供たちのために。できることを始める。飛躍を遂げたプロ 3年目の2016年。 4月14日に故郷を震度７の地震が襲った。シーズン中もその 4月以降は何ができるかを自問自答し、不自由な生活を強いられていた子供たちがよろこんでくれればと、鳥谷や藤川らナインに頼み込みサイン色紙を送ったりもした。自身も強くあろうとした結果、自身初の 2桁10勝( 9敗)につなげ、活動するにふさわしい数字を残した。満を持し、今季のレギュラーシーズンにおける 1勝につき10万円の義援金を、奪三振 1つにつき軟式ボール 1ダースを寄贈する。昨季の成績ならば10勝で 100万円を、 156奪三振で 1ダース12球とすると｢1872球｣を贈る計算だ。新たなモチベーションも得て、左腕がさらにうなる。熊本がもっともっと、岩貞を強くする。記事をまとめてみました。
セ・リーグ各チームの監督とドラフト 1位の選手が勢揃いしフォトセッション＝横浜市・パシフィコ横浜
セ・リーグ開幕直前の恒例イベント｢ファンミーティング｣が27日、横浜市内で行われ、各球団の監督とドラフト 1位新人が集まり、決意表明でファンを沸かせた。各球団の監督が開幕投手を発表する中、巨人の高橋監督だけは明言を避けた。
セ・リーグファンミーティング セ・リーグ 6監督で唯一、開幕投手の発表をしなかった巨人・高橋由伸監督(左)＝横浜市・パシフィコ横浜
巨人は菅野が有力だが、｢ワールド・ベースボール・クラシック(ＷＢＣ)｣日本代表での疲労もあり、高橋監督は｢本人も投げるつもりだけどＷＢＣでだいぶ力を出して投げている｣と慎重な口ぶり。開幕戦の相手で、大野と発表した中日の森監督は｢巨人が決めていないなら、うちも変えます｣と切り返し｢もし私なら菅野は外します。ゆっくり次のカードにいってもらう｣と進言して会場の笑いを誘った。
セ・リーグファンミーティングに参加したつば九郎。いきなりフリップで森友学園問題をチクリ…＝横浜市・パシフィコ横浜
昨年の覇者広島はジョンソン、対する阪神はメッセンジャーで、ヤクルトは石川、ＤｅＮＡは石田と各監督から発表された。公式戦は31日にパ・リーグと同時開幕する。
巨人の高橋監督はイベント終了後、東京都内で行われた巨人を応援する財界人らでつくる｢燦燦(さんさん)会｣でマイコラスを起用することを明らかにした。
開幕に照準合わせた？ 目のトレーニングを行う巨人菅野智之投手
巨人菅野智之投手が27日、今季初先発する 4月 4日のＤｅＮＡ戦に向けて気持ちを新たにした。
都内ホテルで行われた、財界人を中心とした有志で構成する｢燦燦会｣の総会に出席。司会者の指名を受けて壇上に上がり、開幕回避に至った経緯を説明した。
｢思っているよりも疲労はありましたという話を監督にしたところ、ご配慮いただいたという形です。投げられないことはないです。ただ、そこに投げるには多少の無理が必要かなと思いました。去年は前半戦で頑張りすぎて、後半戦があまり成績がよくなかった。その反省も踏まえました｣と複雑な心境を明かした。
ＤｅＮＡ戦ではＷＢＣ日本代表の 4番、筒香と対戦する。｢自分にとっても、チームにとっても、ＤｅＮＡにはやられているイメージが強い。そこでしっかり勝てば、今年 1年、ベイスターズにはいい印象でいけるのではないかと思います。大事な一戦になると思います｣と力を込めた。
アウトのジェスチャーをとる藤浪晋太郎投手
藤浪晋太郎投手が27日、甲子園の室内練習場で投手指名練習に参加した。
28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で調整登板する予定。この日はキャッチボールに投内連係などで汗を流した。登板に向け｢実戦感覚の確認をしたいと思います。まずはしっかり調整することが大事｣と話した。
投手指名練習で明るい表情を見せる藤浪晋太郎投手。金本監督は勝ち星倍増指令を出した
金本知憲監督が27日、横浜市内で行われた｢セ・リーグ ファンミーティング２０１７ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ プロ野球バーサス｣に出席。｢ワールド・ベースボール・クラシック(ＷＢＣ)｣から帰国した藤浪晋太郎投手に昨季 7勝からの白星倍増指令を出した。侍ジャパンでチーム一丸となる大切さを学んだ右腕に真のエースになれ！ とゲキを飛ばした。
日の丸を背負う重圧は計り知れなかっただろう。しびれるような戦いの中で大事な場面を与えてもらえなかった悔しさは、人一倍だっただろう。シーズンで結果を残し、周囲の信頼を積み重ねるためには何が必要か、ＷＢＣにそのヒントがあった。ファンミーティング出演を終えた金本監督が藤浪に期待の言葉を送った。
｢昨年の姿は彼の姿と思ってないんでね。一昨年の姿がやっぱり彼の姿だと思っているんで。14勝から15、16勝ぐらい勝ってほしいですね｣
ファンの前で決意表明をした阪神・金本知憲監督＝27日、横浜市・パシフィコ横浜
同じ目標に向かって、束になれ－。昨季 7勝に終わった藤浪が巻き返すためのポイントがＷＢＣになるはずだ。指揮官は続けた。
｢チーム全員で戦うという、チームの和というか、一丸になるというか、なにがなんでもという、みんなで戦っていく空気感が一番勉強になったと思う｣
昨季の藤浪は調子を取り戻せない焦りからか、周りがみえていない感じがあった。 8月31日の中日戦(ナゴヤＤ)では自己ワーストの 1回 7失点でＫＯ。そして、 1塁ベースカバーに走ることを怠ったことで右翼を守っていた福留が激高。｢やるべきことを、しっかりやれ｣と試合中にベンチで叱責された。
ＷＢＣでは出場機会の多い少ないにかかわらず、チームがひとつになった。準決勝で米国に惜敗し、 2大会ぶりの世界一には届かなかったが、ベンチで全員が声を出し、全員の力を結集させた。ひとり相撲ばかりでは、チームは戦う集団にはならない。
セ・リーグファンミーティング ファンの前で開幕投手を発表した阪神・金本知憲監督(右)と広島・緒方孝市監督(左)＝横浜市・パシフィコ横浜
指揮官は｢それ(一体感)を感じながら、これから投げてほしいですね｣と国内トップの選手にもまれたフォア・ザ・チームの経験値を、虎に還元してくれることを切に願った。
金本監督はイベントの壇上で｢メッセで｣と 4日後に迫った31日の開幕広島戦(マツダ)の先発を明かした。藤浪は、28日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で調整登板した後、ホーム開幕戦となる 4月 4日のヤクルト戦(京セラＤ)に投げる予定。チームで数少ない先発完投型。メッセンジャーとともにカード頭を任す右腕が14勝以上すれば12年ぶりのリーグ優勝も現実味を帯びてくる。潜在能力は十分。だからこそ、あとは気持ちだった。
｢若い選手に関しては昨年よりひと回り、ふた回り大きく、経験も積んで。力をつけているなという実感はあります。しかしながら、新しい戦力だけでは勝てないので｣
26日で終了したオープン戦はセ・リーグトップだった。成長を感じさせる若手たちに藤浪が加わって、開幕を迎える。悔しさをバネにはね返せ！ 見違えるほどスケールアップした姿をマウンドで見せてくれることを信じている。
☆藤浪のＷＢＣ
初登板は 1次リーグの中国戦( 3月10日、東京Ｄ)。 2番手で 4回から登板し、 4者連続三振を奪うなど、 2回無安打無失点と好投したが、登板はこの試合のみだった。米国入り後、カブス(18日＝日本時間19日、アリゾナ州メサ)との練習試合に先発登板したが、 4回 3失点。米国との準決勝に敗れた後｢自分の力のなさを痛感しました。糧にしないといけない｣と話していた。
｢第８９回選抜高等学校野球大会｣第 8日第 3試合(静岡 8－11大阪桐蔭、27日、阪神甲子園球場
2012年に大阪桐蔭のエースとして甲子園大会を春夏連覇した阪神の藤浪が静岡戦を観戦した。｢桐蔭らしい終盤の粘り強さ、勝負強さを見られた。いいものを見せてもらった｣と母校の逆転劇を喜び｢粘り勝っていけば何とかいけると思う｣と、春の頂点を狙う後輩に期待を寄せた。
この日午前にはキャッチボールなどで汗を流し｢しっかり調整することを考えてやりたい｣と話した。28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾)で登板してシーズンに備える予定。
藤浪晋太郎投手は甲子園のスタンドで母校大阪桐蔭と静岡の熱戦を見守った
一丸でひっくり返す姿に、またグッときた。母校が選抜の熱戦を繰り広げる聖地へ、藤浪が突然足を運んだ。ＷＢＣの戦いに続き、日本一へ突き進む後輩に刺激された。
｢大阪桐蔭らしいというか、終盤の粘り強さで勝負強さが見えました。いい試合でした。自分のときを思いださせてもらって、いいものを見せてもらったと思います｣
25日から阪神に合流。この日は午前中から隣接する甲子園室内で投手指名練習に参加。試合開始前にトレーニングを終えたため、 8強入りをかけ静岡高(静岡)とぶつかった一戦をバックネット裏で見つめた。 2点ビハインドの 8回に一挙 3点を奪い逆転した場面も、先輩らの代から受け継がれる勝負強さを信じていた。
練習ではキャッチボールやゴロ捕で調整。28日のオリックス戦で帰国後初の実戦登板に臨む。
｢ボールの感覚とかだけじゃないですかね。実戦感覚と、そのあたりの確認になると思います｣。 4月 4日に迫る今季初登板、ヤクルト戦へ状態を上げていく。
金本知憲監督(右)とともに壇上に上がり、決意表明する大山悠輔内野手＝横浜市・パシフィコ横浜
セ・リーグ開幕直前の恒例イベント｢ファンミーティング｣が27日、横浜市内で行われ、各球団の監督とドラフト 1位新人が集まり、決意表明でファンを沸かせた。
ファンミーティングの中盤。阪神・金本監督の新人紹介に大山悠輔内野手は、苦笑いするしかなった。｢先ほどの寺島君(ヤクルトＤ 1位と比べると体が全くできていない。センスはある。体さえできてくれば、将来はクリーンアップを打てる｣。公の場で！？ 強烈すぎるメッセージに、現在 2軍で泥にまみれている若武者は｢ 1日 1日、 1秒 1秒、しっかり鍛えてます｣と巻き返しを誓った。顔を合わせたセの他球団ドラフト 1位のうち 4人は投手。｢刺激になりますね。打たなくちゃいけないです｣と闘志を前面に出していた。
阪神は27日、岩貞祐太投手が昨年 4月の地震で被災した出身地・熊本県への支援を目的とした社会貢献活動に取り組むことを発表した。今季の 勝につき義援金10万円、 1奪三振につき軟式球 1ダースを寄贈する。｢チームのためにも熊本のためにも死にものぐるいでやっていきたい｣と闘志をみなぎらせ、開幕へ突入だ。
勝利のために、腕を振る。今季からはそれが、熊本のためにもなる－。岩貞が、秘めていた思いを行動に移した。あの地震からの復興支援と、子供たちのために。できることを始める。
｢僕はチームのことを優先すべき立場でもありますが、何か貢献したいということで。『 1勝につき』とさせていただきました。 1勝でも多く、チームのためにも熊本のためにも死にものぐるいでやっていきたい｣
飛躍を遂げたプロ 3年目の2016年。 4月14日に故郷を震度７の地震が襲った。シーズン中もその 4月以降は何ができるかを自問自答し、不自由な生活を強いられていた子供たちがよろこんでくれればと、鳥谷や藤川らナインに頼み込みサイン色紙を送ったりもした。自身も強くあろうとした結果、自身初の 2桁10勝( 9敗)につなげ、活動するにふさわしい数字を残した。
出身地の熊本支援チャリティーを行うことを発表した岩貞祐太投手。地元にとっては、大きな励みになる
｢年末、熊本に帰ったときにまだまだ復興しきれていなかった。何か役に立ちたいとと思い、何が役に立つのかなと考えたらお金かなと。また、野球教室で益城町にいったときに野球道具が足りていなかった。なので三振 1つにつき、 1ダースのボールを送ろう、と｣
満を持し、今季のレギュラーシーズンにおける 1勝につき10万円の義援金を、奪三振 1つにつき軟式ボール 1ダースを寄贈する。昨季の成績ならば10勝で 100万円を、 156奪三振で 1ダース12球とすると｢1872球｣を贈る計算だ。
｢実家から 100メートルぐらいのところで道路が波を打っていたり、通行止めのところもあった。まだまだ爪痕というか、被害の大きさを知った。益城町は野球教室でいったときに周りの家が倒れていて、親戚も多く益城町に住んでいるんですが、親戚もまだ仮設住宅で生活している｣
今春のオープン戦は 2試合に登板し 1勝 0敗、防御率0.77と上々の仕上がりをみせる。今季初登板となる予定の 4月 1日の広島戦(マツダ)から、ドンドンと積み重ねていくつもりだ。
｢結果は終わってみてから、ということもありますが、昨年感じた 1勝に対する重み、プラス、責任感もある｣ 新たなモチベーションも得て、左腕がさらにうなる。熊本がもっともっと、岩貞を強くする。
三振 1個奪うごとに軟式ボールを 1ダースプレゼントする
◇平成28年熊本地震
2016年 4月14日の午後 9時26分頃に熊本県を震源とする｢震度７｣の地震が発生。多くの余震が発生し、熊本城では一部の石垣や大小天守の屋根瓦が崩落し、棟上にあった瓦製のしゃちほこが落下。九州新幹線でも脱線する事故が発生し、土砂崩れで南阿蘇村にある阿蘇大橋が崩落した。プロ野球では16日のソフトバンク－楽天(ヤフオクＤ)など計 3試合が中止となった。
☆阪神の主な社会貢献あらかると
★桧山進次郎：現役時代から｢あしなが育英会｣に寄付。引退した現在は桧舞台チャリティー基金を設立し、引退後も寄付を続けている。
★赤星憲広：現役時代の2003年から｢車いす｣を寄付。引退した現在は｢Ｒｉｎｇ ｏｆ Ｒｅｄ｣という基金を設立し、チャリティーイベント等を行いながら寄付を続けている。
★岩田稔：2009年から認定ＮＰＯ法人日本ＩＤＤＭネットワークが設立した｢１型糖尿病研究基金｣に寄付。 1勝につき10万円で、昨年は自身がプロデュースしたグッズの売り上げの一部も寄付した。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって、全員で力を合わせて進め！ ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
オープン戦順位表
2017年 公式戦 日程と結果(03月)
2017年 公式戦 日程と結果(04月)
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◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報！タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が｣一目で分かる｢観戦モード｣も必見！
◇現場からお届け！トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信！ タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。｢生｣の情報もお届けします!!
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どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
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