●糸井嘉男外野手(35)が17日、18日からの中日 3連戦(ナゴヤドーム)へ向けて名古屋入り。北海道日本ハム、オリックス時代の交流戦から通算で打率 0.389、 6本塁打、23打点と大好物にしてきた竜を食い、虎をもうひと加速させる。当の本人は「知らんがな!」と豪快に笑うが、かつて虎が鬼門としたことも知らないのも“吉兆”だ。超人が、先発左腕を 3枚並べてくる竜を撃つ。大好物が残っていた。セ・リーグ 5球団で唯一まだ対戦していなかった中日こそが、超人が超人的に得意としてきた相手だった。ここで糸井が再加速すれば、虎はもう、誰にも止められない。竜は左打者が多い阪神に対して、バルデス、ジョーダン、大野の左 3枚を並べてくる。異例のサウスポー攻勢も、糸井ほどの打者には関係ない。今季左投手には打率 0.429( 7打数 3安打)で、これまた「知らんがな!」だ。悪いデータが見つからない。もはや鬼門ではなくなったナゴヤドームから、糸井が虎を快進撃へ導く。
●北條史也内野手(22)が17日、竜のサウスポー撃ちを誓った。不振と相手投手との兼ね合いで遊撃をD 5位・糸原健斗内野手(23=JX-ENEOS)に 3試合連続で明け渡しているが、18日からの中日 3連戦(ナゴヤドーム)は相手先発が左腕が 3人続くため、スタメン復帰が濃厚。片岡篤史打撃コーチ(47)もハッパをかけた。正念場を早く脱して、一気に調子をあげたい。スタメンから遠ざかっている北條が左撃ちへ目をぎらつかせた。ぶち当たった壁は壊せばいい。竜との 3連戦を巻き返しへのきっかけにしてみせる。 9日の巨人戦(甲子園)での 1試合 2アーチはあったものの、今季は12試合で打率 0.167、 2本塁打、 3打点と数字は低迷。鳥谷から遊撃のポジションを勝ちとったが、見合う成績を残していないのが現状だ。 3試合連続でD 5位・糸原に定位置を譲っている。18日に予告先発されているバルデスは 6打数 2安打で 0.333。竜の左腕攻勢は北條にとって巻き返す絶好のチャンスなのだ。首位・広島とは「2.5ゲーム」差で、最下位に沈む中日相手に後れをとるわけにはいかない。その“起爆剤”が背番号「2」になれば…。金本阪神 1年目にブレークを果たした若虎が、シーズン最初の試練を乗り越えてみせる。
●鳥谷敬内野手(35)が18日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発出場し、金本知憲監督(49)の歴代 2位の「1766試合連続出場」( 1位は衣笠祥雄氏(70)の「2215試合」)に並ぶ。背番号「1」は17日、偉大な先輩の大記録を前に普段通り、チームの勝利に貢献することだけに集中することを強調。白星で新たな節目到達を祝う。ついに、鉄人の域に足を踏み入れる。積み重ねてきた「1765」連続試合出場という数字。あと「1」で、歴代 2位の金本監督と肩を並べる。痛い、かゆいなど一切口にしない。ただ、グラウンドに立ち続けてきた鳥谷が、偉大な記録に並ぶ。昨季は打撃不振に陥り、 7月24日の広島戦(マツダ)では北條に遊撃の座を明け渡し、ベンチスタートに。連続フルイニング出場は 667試合で途切れたが、連続試合出場は継続してきた。背中を追いかけられていた指揮官もそのときを待ちわびている。勝って迎えたいか? そう問われると、キッパリと答えた。ただただ、チームの勝利のために-。名古屋入りした背番号「1」はポリシーを貫き、18日も何ごともなかったようにメモリアルのグラウンドに立つ。
●岩貞祐太投手(25)が17日、18日中日戦(ナゴヤドーム)での先発登板を前に、甲子園で行われた投手指名練習に参加。約 1時間半に渡って汗を流した。キャッチボールに、投内連係、ショートダッシュで最終調整。
●青柳晃洋投手(23)が休日返上で練習を行った。前回登板した15日広島戦は 3回 6失点で今季初黒星。自身の悪送球など初回に 4失点して試合を壊し、金本監督も厳しくコメントしていた。通常は登板日の 2日後を休日に当てるが、甲子園で行われた投手指名練習に参加。青柳は次回登板に向けて意気込んだ。今季初登板だった同戦では、自身の 2失策を引き金に 3回 5安打 6失点(自責 3)と炎上した。次回登板となる見込みの22日の巨人戦(東京ドーム)で悔しさをぶつける。
●前日16日にインフルエンザA型と診断された藤浪晋太郎投手(23)の代役に、社会人卒 3年目の横山雄哉投手(23)が17日、浮上した。藤浪が登板予定だった20日の中日戦(ナゴヤドーム)で、昨季中日戦 2戦 2勝、防御率0.73と相性のいい左腕が今季初先発することが濃厚になった。復調の兆しを見せていた若きエースの緊急離脱。 1、 2軍の首脳陣が考え抜いた結果、藤浪の代役は、横山が務めることが濃厚となった。今季プロ 3年目の横山は、沖縄・宜野座キャンプ中から初の開幕ローテーション入りへ猛アピール。 2月は実戦 4試合で11回を 1失点、防御率0.82と好調を維持していた。結果次第ではローテに食い込む可能性もある。藤浪離脱というピンチをチーム全体でチャンスにかえていく。記事をまとめてみました。
糸井嘉男外野手が17日、18日からの中日 3連戦(ナゴヤドーム)へ向けて名古屋入り。北海道日本ハム、オリックス時代の交流戦から通算で打率 0.389、 6本塁打、23打点と大好物にしてきた竜を食い、虎をもうひと加速させる。当の本人は「知らんがな!」と豪快に笑うが、かつて虎が鬼門としたことも知らないのも“吉兆”だ。超人が、先発左腕を 3枚並べてくる竜を撃つ。
大好物が残っていた。セ・リーグ 5球団で唯一まだ対戦していなかった中日こそが、超人が超人的に得意としてきた相手だった。ここで糸井が再加速すれば、虎はもう、誰にも止められない。
「中日に好相性? 知らんがな!(笑) がんばりますねぇ~」
虚を突かれたように笑い飛ばしたのは、まったく恐れていない証拠だ。記憶は消えていても、記録は雄弁。北海道日本ハム、オリックス時代の交流戦通算で打率 0.389、 6本塁打、23打点とメッタ打ちにし、虎も含めたセ・リーグの 6球団の中では最も得意にしてきた相手だった。
超人の前では、竜もタツノオトシゴのようにスケールダウンしてしまうというのか-。糸井自身は「知らんがな!」でも、中日側としては警戒を強めざるを得ない、絶大な数字が並ぶ。
常勝竜はいつも虎の前に立ちはだかり、特にナゴヤドームは紛れもない鬼門だった。1997年の開場から昨季まで通算で83勝 153敗 5分けと大きく負け越している。虎の負の歴史が凝縮されている球場で糸井は50打数17安打 5打点( 1本塁打)、打率 0.340をマーク。相性も何も本当に「知らんがな!」というわけだ。
糸井嘉男外野手は中日戦で抜群の成績を残しているが、「知らんがな」。かつての虎の鬼門も粉砕する
FA加入即の爆発で、開幕から虎のエンジンとしてフル稼働。 8勝 5敗で貯金「3」というここまでの戦いに大きく貢献してきた。全13試合に「3番・中堅」で先発出場。打率 0.289、いずれもチームトップの 3本塁打、13打点を誇る。だが、前日16日には開幕からの連続試合出塁が「12」で途切れ、最近 5試合は打率 0.167、 0本塁打、 3打点と下降気味だった。竜斬りから、もう一度アクセルをふかしたい。
竜は左打者が多い阪神に対して、バルデス、ジョーダン、大野の左 3枚を並べてくる。異例のサウスポー攻勢も、糸井ほどの打者には関係ない。今季左投手には打率 0.429( 7打数 3安打)で、これまた「知らんがな!」だ。悪いデータが見つからない。
今季の虎は糸井を先頭にひと味違う戦いを見せる。前日16日の広島戦(甲子園)では、 1- 1の 8回二死 1塁で高山がしびれる 2盗を決め、原口の決勝打で競り勝った。他の 5球団が一度も勝てていない 1位・広島にカード勝ち越しを決め「2.5ゲーム」差の「2位」で追う。
金本監督も「先発が試合を作れば、終盤に跳ね返すだけの集中力とかは出てきている。足を絡めたりとか、去年と比べれば成長している部分があるし、先発が試合を作ってくれればいける、いけるという感じがする」と手応えを得ている。糸井が得意の中日戦を機に上昇すれば、虎は完全に勢いに乗る。
もはや鬼門ではなくなったナゴヤドームから、糸井が虎を快進撃へ導く。
★元北海道日本ハムスカウトの恩師がエール
恩師が上々の滑り出しに成功した糸井にエールを送った。京都・宮津高時代から注目し、担当スカウトとして近畿大學から北海道日本ハムへの入団に成功した木村孝氏(58=現愛知学院大學監督)は「キャンプ前にけがをしたが、じっくり調整できたのでかえってよかったのでは。阪神の若手にもいい刺激を与えているようです」とここまでを分析。 「いつもいつも打率 4割、 3割 5分と打てるわけではない。力はあるので、トータルで 3割打ってくれれば。けがせず 1年間元気でやってほしい」と話した。
◇データBOX◇
◎…阪神は 3月31日の広島との開幕戦でジョンソンを、12日のDeNA戦で今永を攻略しており、サウスポーを苦手としていない。対左投手打率 0.429をマークしている糸井だけでなく、高山は 0.400、上本は 0.667、福留と原口は 0.500というハイアベレージをマーク。糸井も通算で左投手に対して、 0.280(対右は 0.311)を残している。
北條史也内野手が17日、竜のサウスポー撃ちを誓った。不振と相手投手との兼ね合いで遊撃をD 5位・糸原健斗内野手に 3試合連続で明け渡しているが、18日からの中日 3連戦(ナゴヤドーム)は相手先発が左腕が 3人続くため、スタメン復帰が濃厚。片岡篤史打撃コーチもハッパをかけた。
正念場を早く脱して、一気に調子をあげたい。スタメンから遠ざかっている北條が左撃ちへ目をぎらつかせた。ぶち当たった壁は壊せばいい。竜との 3連戦を巻き返しへのきっかけにしてみせる。
「もし(試合に)出られたらチャンスだと思うので、しっかり結果を残したいです」
静かな表情の下で、闘志を燃やした。 9日の巨人戦(甲子園)での 1試合 2アーチはあったものの、今季は12試合で打率 0.167、 2本塁打、 3打点と数字は低迷。鳥谷から遊撃のポジションを勝ちとったが、見合う成績を残していないのが現状だ。 3試合連続でD 5位・糸原に定位置を譲っている。
名古屋駅に到着した北條史也内野手。季節外れのインフルエンザが流行しているので、マスク着用=名古屋駅
厳しい立場に立たされたが、片岡打撃コーチはハッパ。「この(広島との) 3試合は相手投手との兼ね合いもあった」と説明した上で「また頑張ってもらわないといけない選手。仕切り直してやってもらいたい」とゲキを飛ばした。
糸井、福留、原口のクリーンアップの後を打つ 6番鳥谷が好調を維持しており、 7番の北條が機能すれば、さらに打線は厚みが増す。 3連戦の第 2戦(19日)に先発予定のジョーダンは昨季12打数 5安打で打率 0.417と好相性で、18日に予告先発されているバルデスは 6打数 2安打で 0.333。竜の左腕攻勢は北條にとって巻き返す絶好のチャンスなのだ。
首位・広島とは「2.5ゲーム」差で、最下位に沈む中日相手に後れをとるわけにはいかない。その“起爆剤”が背番号「2」になれば…。金本阪神 1年目にブレークを果たした若虎が、シーズン最初の試練を乗り越えてみせる。
鳥谷敬内野手が18日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発出場し、金本知憲監督の歴代 2位の「1766試合連続出場」( 1位は衣笠祥雄氏の「2215試合」)に並ぶ。背番号「1」は17日、偉大な先輩の大記録を前に「毎日勝ちたいと思ってやっているんでね」と普段通り、チームの勝利に貢献することだけに集中することを強調。白星で新たな節目到達を祝う。
ついに、鉄人の域に足を踏み入れる。積み重ねてきた「1765」連続試合出場という数字。あと「1」で、歴代 2位の金本監督と肩を並べる。痛い、かゆいなど一切口にしない。ただ、グラウンドに立ち続けてきた鳥谷が、偉大な記録に並ぶ。
「まだ並んでないからわからない。毎日(試合に)出ようと思ってやってきただけだから。積み重ねなんでね」
大きな節目を目前にしても、相変わらずクール。だが、簡単に残せる足跡ではない。
ルーキーイヤーの2004年 9月 9日のヤクルト戦(甲子園)からどんな日でも試合に出続け、いまでは虎の顔となった。昨季は打撃不振に陥り、 7月24日の広島戦(マツダ)では北條に遊撃の座を明け渡し、ベンチスタートに。連続フルイニング出場は 667試合で途切れたが、連続試合出場は継続してきた。
18日の中日戦で金本知憲監督が持つ「1766試合連続試合出場」記録に並ぶ鳥谷敬内野手。勝利だけを考えて試合に臨む=ナゴヤドーム
そして、あと 1試合で金本監督が現役時代に達成した「1766」に。 1位は衣笠祥雄氏の「2215」試合で上には上がいるが、背中を追いかけられていた指揮官も「別に俺が 1番じゃないから。 2番も 3番も 4番も一緒。早く抜いてくれ」と、そのときを待ちわびている。
今季はここまで好調を維持。開幕から 9試合連続安打をマークし、打率もリーグ 6位、チームトップの 0.354を記録している。慣れない 3塁守備も、コンバートを告げられたオープン戦時より、安定してきてはいる。今年は必ず、攻守の要として返り咲いてくれるはずだ。
「毎日勝ちたいと思ってやっているんでね」
勝って迎えたいか? そう問われると、キッパリと答えた。ただただ、チームの勝利のために-。名古屋入りした背番号「1」はポリシーを貫き、18日も何ごともなかったようにメモリアルのグラウンドに立つ。
金本知憲監督
★鳥谷の今季達成可能な記録あらかると
◆1000得点:残り88得点。過去41人達成している。初得点は2004年 4月 2日の巨人戦(東京ドーム)で記録。
◆2000安打:残り 111安打。過去47人達成している。初安打は2004年 4月 2日の巨人戦(東京ドーム)で前田幸長から。
◆150本塁打:残り17本塁打。過去 164人達成している。初本塁打は2004年 5月27日の横浜戦(甲子園)で東和政から。
◆1000四球:現役では最多の通算 929四球。過去14人が達成している。初四球は2004年 5月23日の巨人戦(甲子園)で久保裕也(現楽天)から。
◆350 2塁打:残り38 2塁打。過去40人が達成している。初 2塁打は2004年 4月14日の広島戦(甲子園)で沢崎俊和から。
甲子園室内練習場でノックを受ける岩貞祐太投手=阪神甲子園球場室内練習場
岩貞祐太投手が17日、18日中日戦(ナゴヤドーム)での先発登板を前に、甲子園で行われた投手指名練習に参加。約 1時間半に渡って汗を流した。 キャッチボールに、投内連係、ショートダッシュで最終調整。前回 7日巨人戦(甲子園)から中10日を空けての登板となるが、「長いイニングを投げるつもりで調整してきた。チームにいいリズムを持ってこれるように、いいテンポで闘争心を持ってどんどんいきたいと思います」と意気込んだ。
ゴロ捕を行う青柳晃洋投手=阪神甲子園球場室内練習場
青柳晃洋投手が休日返上で練習を行った。前回登板した15日広島戦は 3回 6失点で今季初黒星。自身の悪送球など初回に 4失点して試合を壊し、金本監督も「 6点全部あげた点だ」と厳しくコメントしていた。
通常は登板日の 2日後を休日に当てるが、甲子園で行われた投手指名練習に参加。青柳は「チャンスをもらったんで、投げさせてもらえることに感謝して投げたい」と次回登板に向けて意気込んだ。
青柳晃洋投手は休日返上で守備練習。香田勲男投手コーチ(左)のノックを受けた=阪神甲子園球場室内練習場
青柳は17日、前回15日の広島戦(甲子園)で背信投球を猛省し休日を返上だ。本来、登板 2日後は休養日だったが投手指名練習に参加。キャッチボールやフィールディング練習で汗を流し「自主的ではないですけど、あんな投球で休みだなんて言えない。その中でもまたチャンスをいただけるので、しっかり練習します」と前を向く。
今季初登板だった同戦では、自身の 2失策を引き金に 3回 5安打 6失点(自責 3)と炎上した。次回登板となる見込みの22日の巨人戦(東京ドーム)で悔しさをぶつける。
前日16日にインフルエンザA型と診断された藤浪晋太郎投手の代役に、社会人卒 3年目の横山雄哉投手が17日、浮上した。藤浪が登板予定だった20日の中日戦(ナゴヤドーム)で、昨季中日戦 2戦 2勝、防御率0.73と相性のいい左腕が今季初先発することが濃厚になった。
復調の兆しを見せていた若きエースの緊急離脱。 1、 2軍の首脳陣が考え抜いた結果、藤浪の代役は、横山が務めることが濃厚となった。
甲子園での投手指名練習に姿を見せた香田投手コーチは「いまのところはファームから推薦のあった投手を、(登板日が)空いたところに投げてもらおうと思ってます」と説明した。その上で「キャンプ、オープン戦でがんばった投手になるんじゃないかな」とも説明した。
藤浪晋太郎投手の代役として20日の中日戦に先発することが濃厚となった横山雄哉投手。竜キラーだ
今季プロ 3年目の横山は、沖縄・宜野座キャンプ中から初の開幕ローテーション入りへ猛アピール。 2月は実戦 4試合で11回を 1失点、防御率0.82と好調を維持していた。開幕前の 3月12日の教育リーグ・広島戦(鳴尾浜、 4回 8安打 3失点)、21日のウエスタン・同戦(マツダ、 5回 7安打 5失点)と 2試合続けて打ち込まれ、ローテ争いから脱落したが、再調整を経て、前回登板の 4月15日のウエスタン・オリックス戦(舞洲では、 5回ゼロ封と復調。中 4日となるが球数は70球と少ない。何より、昨季対中日戦は 2戦 2勝、防御率0.73と相性がいい。
香田コーチは「(現在のローテ投手で)調子が出ない人もいる。そのとき代わることもある」とも話しており、結果次第ではローテに食い込む可能性もある。藤浪離脱というピンチをチーム全体でチャンスにかえていく。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(04月)
2017年 公式戦 日程と結果(05月)
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