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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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糸原プロ初盗塁!7番遊撃スタメンでマルチ安打!秋山、菅野とがっぷりも無援…ダイナマイト打線不発…

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阪神は 3回一死 2、 3塁の絶好の場面で糸井、福留が打ち取られた。巨人は好機をつくれなかった。阪神秋山、巨人菅野の投手戦が続く。 6回までの安打数は阪神が 3本、巨人が 5本と先発投手の好投を前に、互いに攻めあぐねる。巨人は 7回二死 1、 2塁、小林の適時 2塁打で決勝点をあげた。菅野は 7回無失点でリーグ単独トップの「6勝」。阪神秋山が「3敗」目。 4番・福留は 4打数 1安打。 6回一死で 3遊間を破る左前打で 4試合連続出塁としたが、 1回二死 3塁で中飛、 3回二死 2、 3塁で左邪飛と先制機で凡退。糸井の打撃不振の影響もあり、 7試合連続で打点なし。きょうこそ勝負を決める 1本を打ってくれるはずだ。

2安打の感触は、消し去られた。高山俊外野手(24)の 3出塁は得点にはつながらず。 0- 1の 7回無死 1、 2塁で、 3者連続三振の 1人目になった。ギアを上げた菅野智之投手(27)に力を見せつけられ、残ったのは悔しさだけだ。 7回の場面。もちろん犠打の選択肢もあったが、将は昨季新人王に託した。 4球目のフォーク、 5球目の内角低め 151キロを見送りフルカウント。だが最後は、それよりわずかにストライクゾーン寄りに 151キロをねじこまれ見逃し三振。天を仰いだ。そこから上本、糸井も連続三振に終わった。21日のヤクルト戦(神宮)での猛打賞に続く 2試合連続今季12度目のマルチ安打にも“価値”を見出せなかった。もっと高みへ登らなくては、この悔しさは晴れない。

ダイナマイト打線”が沈黙…。黒虎ユニホームで伝統の一戦に臨んだ首位阪神は 0- 1で敗戦。 3位巨人のエース・菅野の前に糸井嘉男外野手(35)が 3度の得点機で凡退し、これで自己ワーストの 6試合、24打席ノーヒットとなった。金本知憲監督(49)は超人の復活を信じて、待つ-。トンネルから出る瞬間を、誰もが待ち望んでいた。 1点先制された直後の 7回二死 1、 2塁、カウント 1- 1から菅野の 3球目スライダーをとらえたが…ファウル。一瞬沸いた虎党は静まり返り、また声をからせる。しかし、続く 151キロにバットは空を切った。 0- 1で今季 2度目の零封負けとなった試合後、糸井は何を聞かれても無言だった。北海道日本ハムでもオリックスでもなかった自己ワーストの 6試合、24打席連続無安打。しかも 3度、得点圏で倒れた。敗戦の責任を誰よりも背負っていた。大阪タイガース時代の“黒虎”ユニホームでの「G3連戦」。 2位広島には「1.5ゲーム」差に詰められた。そこから勝負根性を発揮するのが今季の虎であり、糸井だ。分厚い雲を吹き飛ばす瞬間を誰もが待っている。

ドラフト 5位の阪神糸原健斗内野手(24=JX-ENEOS)がプロ初盗塁を決めた。 7番遊撃でスタメン出場し、先頭の 9回、カミネロの直球をたたき 3塁線を破る安打を放った。伊藤隼太外野手(28)が見逃し三振を喫した場面でスタートを切り、 2盗を成功させた。

秋山拓巳投手(26)が好投もむなしく、 7回 5安打 1失点で「3敗目」を喫した。 6回までわずか 3安打に抑えたが、 7回二死 1、 2塁から巨人小林誠司捕手(27)に右前適時 2塁打を許し失点。唯一の失点にうつむいた。 7回を投げて 3四球と安定した投球を見せ、巨人のエース菅野と投げ合った。投げ合ったからこそ、足りない部分が見えた。次はエースに負けない投球を目指す。秋山拓巳投手が球界のエース、巨人・菅野智之投手と 2度目の激突。投げ勝った前回 9日に続き、一歩も譲らぬピッチングを見せた。 7回 113球、 5安打 1失点で 3敗目を喫したが、甲子園のファンからは大きな拍手が送られた。ゲームセットの瞬間まで、ベンチから決して目を背けることなく戦況を見届けた。球界のエースと堂々と投げ合った。ただ、「0」と「1」の間にある大きな壁を肌で感じると、秋山の胸中には紙一重では片付けられない思いがこみ上げた。対して菅野は、直後の 7回。無死 1、 2塁から圧巻の 3者連続三振。エースたるゆえんを目の前でみせつけられ、自身は 7回 5安打 1失点でリリーフに後を託した。 4月25日のDeNA戦(甲子園)では 1回に筒香に適時打を浴び、 0- 1で敗れた。今季 2度目の 0- 1…。 1球の重みを痛いほど感じているからこそ、この日の甲子園の夜風は、余計に身にしみた。だが、この悔しさを成長につなげなければ男じゃない。秋山はすぐさま前を向いた。さらに上の世界を知れたことが最大の収穫になる。高みへの挑戦はいま、この瞬間から始まっている。

藤川球児投手(36)が通算1000奪三振まであと「4」とした。 9回に 4番手として登板。巨人石川慎吾外野手(24)から空振り三振を奪い、通算「996個」目の三振となった。

23日の阪神-巨人(甲子園)では、伝統の一戦を盛り上げるべく、 1、 3塁側の両アルプススタンドで「人文字イベント」が行われた。来場者に限定のTシャツが配られ、アルプス席には黄色の人文字で「T」と「H」を組み合わせた阪神のマークがつくられた。また、巨人ファンが陣取る左翼のビジター専用応援席エリアでも、同デザインのオレンジTシャツが配布された。また阪神の選手らは 1リーグだった1948、49年の「大阪タイガース」時代に使用した濃紺色のユニホームをリメークしたものを着用し、レトロな雰囲気を醸し出した。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 0- 1巨人>◇23日◇阪神甲子園球場

 阪神は 3回一死 2、 3塁の絶好の場面で糸井、福留が打ち取られた。巨人は 1回に盗塁を阻まれるなど、好機をつくれなかった。

 阪神秋山、巨人菅野の投手戦が続く。 6回までの安打数は阪神が 3本、巨人が 5本と先発投手の好投を前に、互いに攻めあぐねる。

 巨人は 7回二死 1、 2塁、小林の適時 2塁打で決勝点をあげた。菅野は 7回無失点でリーグ単独トップの「6勝」。阪神秋山が「3敗」目。 巨人カミネロは「12セーブ」目。

 

 首位・阪神は 3回一死 2、 3塁の先制機を作ったが、巨人・菅野の前に 3番・糸井は左飛、続く福留は左邪飛に倒れた。

 阪神の先発・秋山は 3回まで無失点。

 阪神先発の秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

  4番・福留は 4打数 1安打。 6回一死で 3遊間を破る左前打で 4試合連続出塁としたが、 1回二死 3塁で中飛、 3回二死 2、 3塁で左邪飛と先制機で凡退。試合後は早足でクラブハウスへ戻り、コメントを発することはなかった。糸井の打撃不振の影響もあり、 7試合連続で打点なし。きょうこそ勝負を決める 1本を打ってくれるはずだ。

 

  2安打の感触は、消し去られた。高山の 3出塁は得点にはつながらず。 0- 1の 7回無死 1、 2塁で、 3者連続三振の 1人目になった。ギアを上げた菅野に力を見せつけられ、残ったのは悔しさだけだ。

 「あそこ( 7回)でもそうですし、 9回(二死 2塁で中飛)もですし、そういうところで打てなかったら打者としての価値がない。悔しいです」

 高山俊外野手は 3回に菅野智之投手(手前)から中前打を放った=阪神甲子園球場

  1回先頭は四球。 3回無死 1塁では中前打で続き、 5回二死走者なしでも右前打を放っていた。 9日の東京ドームでも 1回先頭で左翼線 2塁打を放ち、 4連続完封を狙いにきた難敵を叩く足がかりを作っていた。この日の 3打席目を終え、今季の対戦打率は 0.667( 6打数 4安打)まで上昇していた。

  7回の場面。もちろん犠打の選択肢もあったが、将は昨季新人王に託した。 4球目のフォーク、 5球目の内角低め 151キロを見送りフルカウント。だが最後は、それよりわずかにストライクゾーン寄りに 151キロをねじこまれ見逃し三振。天を仰いだ。そこから上本、糸井も連続三振に終わった。

  7回無死 1、 2塁で見逃し三振に倒れた高山俊外野手。この悔しさは絶対に忘れない- =阪神甲子園球場

 「打者としての価値」は、指揮官が昨季から繰り返し言い続けてきたこと。殊勲打の選手は「あの場面で打てるのが打者としての価値」と称えられ、若虎たちは「10勝以上の投手を打たないと打者としての価値はない」と尻を叩かれてきた。その哲学が胸にあるからこそ、21日のヤクルト戦(神宮)での猛打賞に続く 2試合連続今季12度目のマルチ安打にも「ランナーがいないところで(打っても)…」と“価値”を見出せなかった。

  9回、外野フライに倒れた高山俊外野手=阪神甲子園球場

 菅野のギアチェンジを感じたか、と問われると「そうでしょうね。まあでも、それは分かっていること」と言葉を飲み込んだ。もっと高みへ登らなくては、この悔しさは晴れない。

◇データBOX◇

◎…高山は昨季、巨人・菅野に対し、14打数 3安打(打率 0.214)、 1打点、 2三振。

◎…今季はこれで 7打数 4安打(同 0.571)、 1四球、 1三振。

 

  7回二死 1、 2塁、菅野(手前)の速球に空振り三振に倒れた糸井嘉男外野手。これで自己ワースト24打席ノーヒット…=阪神甲子園球場

 “ダイナマイト打線”が沈黙…。黒虎ユニホームで伝統の一戦に臨んだ首位阪神は 0- 1で敗戦。 3位巨人のエース・菅野の前に糸井嘉男外野手が 3度の得点機で凡退し、これで自己ワーストの 6試合、24打席ノーヒットとなった。 2位広島とは「1.5ゲーム」差。金本知憲監督は「乗り越えてくれる」と超人の復活を信じて、待つ-。

 トンネルから出る瞬間を、誰もが待ち望んでいた。 1点先制された直後の 7回二死 1、 2塁、カウント 1- 1から菅野の 3球目スライダーをとらえたが…ファウル。一瞬沸いた虎党は静まり返り、また声をからせる。しかし、続く 151キロにバットは空を切った。

 「……」

  0- 1で今季 2度目の零封負けとなった試合後、糸井は何を聞かれても無言だった。北海道日本ハムでもオリックスでもなかった自己ワーストの 6試合、24打席連続無安打。しかも 3度、得点圏で倒れた。

  7回、三振に倒れた糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場

  1回一死 2塁で 2ゴロ。 3回一死 2、 3塁という絶好の先制機では浅い左飛。あがき、もがき、苦しんでも「H」ランプを灯せない。試合前時点でリーグトップだった得点圏打率( 0.400)も、 5位の 0.368へ…。敗戦の責任を誰よりも背負っていた。

 金本監督は試合後、改めて「そのうち上がってくると思う。なんとかしようという気持ちをもちろん(糸井は)もっているし。ここを乗り越えていってほしいし、乗り越えてくれると思っている」と強い信頼感を口にした。練習中には、しばしの談笑。指揮官は「雑談」と多くを語らなかったが背番号「7」の心をほぐしてあげようしているのは明らかだった。

 前日22日、糸井は東京から午前 6時の始発で帰阪し、甲子園に直行。休日返上で打撃マシンと向き合った。同日には「マイナビオールスターゲーム2017」のファン投票の第1回中間発表があり、12球団最多となる 3万9852票を集めた。一夜明けたこの日の練習前、「うれしいですね」と感謝しながらも「ただ、今そこまで頭がまわっていないです」と率直な心境を吐露していた。

  1点が遠く、ベンチで渋い表情の金本知憲監督=阪神甲子園球場

 悩める超人-。それでも、信じるしかない。首位快走の虎をけん引してきたのは、間違いなく今季から虎に加入した糸井だ。片岡打撃コーチも「あれほどの選手だから休むとかじゃない」とスタメン落ちなどの休養を否定。「経験もある。きょうのライト線とかも入ればね。試合でポンと出れば精神的に楽になる」ときっかけを欲した。

 大阪タイガース時代の“黒虎”ユニホームでの「G3連戦」。 2位広島には「1.5ゲーム」差に詰められた。そこから勝負根性を発揮するのが今季の虎であり、糸井だ。「乗り越えてくれる」という金本監督の言葉通り、分厚い雲を吹き飛ばす瞬間を誰もが待っている。

◇データBOX◇

◎…阪神の甲子園での連敗(18日の中日戦に続く)は今季初。

◎…糸井は 6試合、24打席無安打。ともに自己ワーストを更新。

◎…これまではオリックス時代の2015年の 5試合( 6月24日の楽天戦~ 7月21日の西武戦)、23打席( 6月23日の楽天戦の第 3打席~ 7月24日のソフトバンク戦の第 2打席)がワーストだった(故障で登録を抹消された期間を含む)。

 

  9回裏阪神一死 1塁、打者伊藤隼の時に 2盗を成功させる糸原健斗内野手(左)、遊撃手坂本勇人=阪神甲子園球場

 ドラフト 5位の阪神糸原健斗内野手がプロ初盗塁を決めた。 7番遊撃でスタメン出場し、先頭の 9回、カミネロの直球をたたき 3塁線を破る安打を放った。

 伊藤隼が見逃し三振を喫した場面でスタートを切り、 2盗を成功させた。敗戦したこともあり糸原は「(盗塁は)セーフになって良かった。チームに貢献できるようにしっかり明日も頑張りたい」と淡々と話した。

 

 阪神先発の秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 秋山拓巳投手が好投もむなしく、 7回 5安打 1失点で「3敗目」を喫した。 6回までわずか 3安打に抑えたが、 7回二死 1、 2塁から巨人小林に右前適時 2塁打を許し失点。「悔しいですね。中井さんを歩かせて、小林さんと勝負という指示でした。最後の最後の精度が甘かった」と唯一の失点にうつむいた。

  7回を投げて 3四球と安定した投球を見せ、巨人のエース菅野と投げ合った。投げ合ったからこそ、足りない部分が見えた。菅野は 7回無死 1、 2塁の最大のピンチを、 3者連続三振で切り抜けた。「ピンチで抑えこんでいる。そこがエース。大きな違いが出た」。次はエースに負けない投球を目指す。

 菅野智之投手とがっぷり四つの投げ合いを演じた秋山拓巳投手。見応えがあった=阪神甲子園球場

 熱い投手戦にしびれた! 秋山拓巳投手が球界のエース、巨人・菅野智之投手と 2度目の激突。投げ勝った前回 9日に続き、一歩も譲らぬピッチングを見せた。 7回 113球、 5安打 1失点で 3敗目を喫したが、甲子園のファンからは大きな拍手が送られた。

 ゲームセットの瞬間まで、ベンチから決して目を背けることなく戦況を見届けた。球界のエースと堂々と投げ合った。ただ、「0」と「1」の間にある大きな壁を肌で感じると、秋山の胸中には紙一重では片付けられない思いがこみ上げた。

 「悔しいですね。菅野さんはピンチで、しっかりああやって抑え込む。そこがエース。大きな違いが出たと思います」

  7回表巨人二死 1、 2塁、秋山拓巳投手は小林誠司捕手に先制の右適時 2塁打を浴び、打球を見つめる秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 淡々とした表情の下で何度も自責の念に駆られた。 1回は二死から坂本に右前打を浴びたが、阿部を 131キロで空振り三振に斬り、その後は 4回まで三者凡退。 5回二死 1、 2塁のピンチも菅野を 1飛に片付けた。

 ただ…。 0- 0の 7回だ。二死走者なしで石川に長打を浴び、中井を敬遠で歩かせて 1、 2塁。打率 1割台の 8番・小林にカウント 2- 2から高めに浮いた 143キロを右翼線へはじき返され、痛恨の先制点を献上した。

 対して菅野は、直後の 7回。無死 1、 2塁から圧巻の 3者連続三振。エースたるゆえんを目の前でみせつけられ、自身は 7回 5安打 1失点でリリーフに後を託した。

 今年は昨年までとは違い、正月は愛媛県内の実家には帰省せず。「やらないといけないと思ったので」と今季にかける思いが自然と体を動かし、京都府内で自主トレをスタートさせた。

  7回、巨人・小林誠司捕手に適時 2塁打を打たれ肩を落とす秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 覚悟の分だけ、結果もついてきた。 9日の東京ドームでは 4試合連続完封勝利を狙う菅野に 7回 6安打 2失点で投げ勝って、今季「2勝目」を手にした。誰もが認める虎のローテ投手への階段を一歩ずつ上がっている。

  4月25日のDeNA戦(甲子園)では 1回に筒香に適時打を浴び、 0- 1で敗れた。今季 2度目の 0- 1…。 1球の重みを痛いほど感じているからこそ、この日の甲子園の夜風は、余計に身にしみた。だが、この悔しさを成長につなげなければ男じゃない。

 「 1回から粘られてしんどかったが、得点を与えなかった。苦しかったが、 0でいけたことはよかったと思います」

 秋山はすぐさま前を向いた。さらに上の世界を知れたことが最大の収穫になる。高みへの挑戦はいま、この瞬間から始まっている。

◇データBOX◇

◎…阪神の 0- 1の敗戦は 4月25日のDeNA戦(甲子園)に続き、今季 2度目(零封負け自体が今季 2度目)。このときも先発は秋山だった。

◎…巨人戦の 0- 1の敗戦は2015年 5月 2日の東京ドーム(先発は藤浪)以来、甲子園では2013年 7月 4日(先発はスタンリッジ)以来。

 

 9回に登板した藤川球児投手=阪神甲子園球場

 藤川球児投手が通算1000奪三振まであと「4」とした。

  9回に 4番手として登板。巨人石川から空振り三振を奪い、通算「996個」目の三振となった。

 

 甲子園球場で行われたプロ野球阪神-巨人で23日、来場者に限定のTシャツが配られ、アルプス席には黄色の人文字で「T」と「H」を組み合わせた阪神のマークがつくられた。

 また阪神の選手らは 1リーグだった1948、49年の「大阪タイガース」時代に使用した濃紺色のユニホームをリメークしたものを着用し、レトロな雰囲気を醸し出した。

  4回終了時、 1塁アルプス席に人文字で浮かび上がるHTマーク=阪神甲子園球場

 23日の阪神-巨人(甲子園)では、伝統の一戦を盛り上げるべく、 1、 3塁側の両アルプススタンドで「人文字イベント」が行われた。入場者全員に限定Tシャツがプレゼントされ、スタンド一体が選手のユニホームと同系色の濃紺色に。アルプス席の一部では黄色のTシャツが配られ「THマーク」が描かれた。

また、巨人ファンが陣取る左翼のビジター専用応援席エリアでも、同デザインのオレンジTシャツが配布された。

 

 「ブラックユニフォーム」とは、 1948年から1949年の「大阪タイガース」時代に着用されたユニフォ ームであり、この時代は、藤村富美男、別当薫、土井垣武といったスラッガー擁する強力打線が他 球団を圧倒し、通称「ダイナマイト打線」として恐れられました。

 金本監督就任2年目となる2017シーズン!あの伝説の打線のような爆発力を蘇らせるべく、2017年 バージョンとしてリメイクした「ブラックユニフォーム2017」を着用し、より一層の熱い声援を選 手達に送りましょう!

 ご購入は、T-shop(http://shop.hanshintigers.jp/index.html)で。

 

 こんな試合をしていては話にならない…。打者がどうしても打てないなら、全員 2軍に行ってやり直ししろ! 1軍での篤史クン(片岡篤史一軍打撃コーチ)の指導でダメなら、 2軍に昔「ボンバー(爆撃機)」と呼ばれた男がいる。その男こそ「ボンバー古屋」と呼ばれた男、古屋英夫二軍チーフ兼守備走塁コーチだ!彼に教わって来い!

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 日本野球機構(NPB)は 4月28日、オールスターゲームの新しい冠協賛社が、就職活動サイトなどを運営するマイナビに決まったと発表した。契約は2019年まで。正式名称は「マイナビオールスターゲーム2017」となり、第 1戦は 7月14日午後 7時からナゴヤドームで、第 2戦は同15日午後 6時からZOZOマリンで行われる。

 2008年から冠協賛社だったマツダは昨季限りで契約満了となった。

 ファン投票は 5月16日から 6月18日まで公式戦開催球場、はがき、パソコン・スマートフォンおよび携帯電話によって行われ、最終結果は 6月26日、選手間投票の結果は同29日、監督推薦を含む最終メンバーは 7月 3日に発表される。

 入場券の購入方法などは、NPBの公式サイトhttp://npb.jp/で。

 

 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 

 

 

   

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