●台湾デーが開催され、始球式には台湾出身の阪神OB郭李建夫氏(48)が登場した。現在、台湾の開南大學と台湾ナショナルチームの監督を務める元助っ投は、1998年以来の甲子園のマウンドに立ち「現役の時の思い出がよみがえってきて、うれしかったよ」と語った。始球式前にはトークショーが行われ「必ず優勝するよ」と笑顔。チーム低迷期を支えた元助っ人は、台湾の地で古巣の栄光を願っている。阪神は、 3回まで西武先発岡本洋介投手(31)の前に無安打。阪神は 5回、無死 2、 3塁の好機に俊介外野手(29)の 2ゴロ、梅野隆太郎捕手(25)の犠飛で 2点を返した。 6回から先発能見篤史投手(38)に代えて救援に松田遼馬投手(23)を送った。西武は 6回途中から投手をつなぎ、阪神打線の攻撃をかわし逃げ切った。阪神は序盤の失点が響き連勝を逃した。能見は「3敗」目。
●高山俊外野手(24)は 4回と 8回に安打を放ち、これで今季16度目のマルチ安打。13日西武戦(甲子園)で22打席ぶりの安打を放ち、長いトンネルから抜け出した若虎に早くも復調の兆しだ。試合後は無言でロッカールームに引き揚げた。チームの勝利のため、また安打を積み重ねていく。
●福留孝介外野手(40)は 4回、リーグワーストの今季13個目の併殺を喫するなど、打線がつながらず、西武に惜敗。首位広島とは「3」差に広がった。 6月打率 0.114と苦しんでいる主将が、右手を痛めながらプレーしていることも判明。決して痛みを口にしない背番号「8」は 6回には 3試合連続安打となる中前打を放ち、気を吐いた。糸井を故障で欠く猛虎。もう 1人の主砲に快音が聞かれなければ、チームに勢いはつかない。一切の問いかけに無言を貫いた。言い訳はしない。それが福留孝介の流儀だ。そっと握るグリップに工夫をこらす。少しでも痛みを軽減させるために。守り続けたライトから、今はレフトへ。長い距離のスローがないポジションへの変更は、首脳陣の配慮なのか。ただ、福留は自らの故障を口にすることはない。グラウンドに立つ以上は…。2014年。西岡と試合中に交錯し、肋骨を骨折していても、最後まで自身の口から“そのこと”を漏らすことはなかった。今回も、おそらく何も言わず、語らず、貫くのだろう。満身創痍。それでもグラウンドに立ち続ける男に、今は頼るしかない。不屈の闘志で痛みと闘い、奮闘を続ける男を、虎党はみんな、応援している。
●新井良太内野手(33)が、今季初安打を放った。 5回に 2点を返した直後に、先発能見の代打で出場。西武岡本の外角低めの変化球に食らいつき、外角 125キロのスライダーをバットの先で拾い、センター前へ落とした。今季10打席目( 9打数目)の初ヒットだった。新井は 4月下旬に 2軍落ちし、 6月 7日に 1軍復帰したばかり。それだけに表情を引き締めていた。
●梅ちゃんバズーカが火を噴いた。昨季パ・リーグ盗塁王(53盗塁)の金子侑司外野手(27)に仕事をさせなかった。悔しがる韋駄天と当然、といわんばかりの表情を浮かべる背番号「44」。自慢の強肩で刹那の勝負を制した。守備から反撃ムードを高めた。 0- 4の 5回。先頭の金子侑を四球で歩かせ、続く源田壮亮内野手(24)を 2ストライクと追い込んでから、外よりの変化球を素早く捕球して 2塁ベースに入った糸原健斗内野手(24=JX-ENEOS)のグラブにストライク送球。源田も見逃し三振でゲッツーに仕留めた。さらに、 9回には外崎修汰内野手(24)の 2盗を阻止し、盗塁阻止率 0.371は同 0.405(37企画15刺殺)まで上昇し、リーグ「1位」をキープした。 2軍で力をつけた梅野のプレーに矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(48)はたたえた。腐ることなく、上を目指し続けてきたからこそ欠かすことのできない“ピース”になっている。パ・リーグトップのチーム盗塁数「50」を誇る走り屋集団を足止めさせても納得しない。投手のベストピッチを引き出すことしか頭になかった。
●先発した能見篤史投手が 5回 4失点で「3敗」目を喫した。初回に西武中村に適時打、 3回にも同じく中村に「14号3ラン」を浴び、 4点を献上。 5回に打席が回ってきたところで代打を送られた。今季は「2勝」ながらも 6月初旬には防御率がリーグトップに立つほど安定感を見せてきた。それだけに金本監督は渋い表情だった。警戒はしていた。だが、それを上回るパワーを見せつけられた。高々と舞い上がった白球が右中間スタンド最前列に着弾。マウンド上の能見は落下地点に視線をやり、微動だにしなかった。表情は変わらずとも、その姿から悔しさが伝わってきた。 5回を 4安打 4失点で今季「3敗」目( 2勝)。毎回の 9奪三振と低めの変化球はキレていた。通算奪三振数は「1333」となり、野田浩司氏(49=阪神、オリックス)、斎藤隆氏(47=横浜、楽天など)を抜き、「歴代75位」に立った。 状態は悪くない。次は必ず、チームを勝利に導いてくれるはずだ。
●松田遼馬投手が 2イニングを無失点に抑えた。先発能見からバトンを受け、 6回から登板。 7回には一死満塁のピンチを迎えるも後続を打ち取り、なんとか無失点で切り抜けた。試合後は胸をなで下ろしていた。記事をまとめてみました。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神 2- 4西武>◇14日◇阪神甲子園球場
台湾デーが開催され、始球式には台湾出身の阪神OB郭李建夫氏(48)が登場した。現在、台湾の開南大學と台湾ナショナルチームの監督を務める元助っ投は、1998年以来の甲子園のマウンドに立ち「緊張した。マウンドに立ったら現役の時の思い出がよみがえってきて、うれしかったよ」と語った。
始球式前にはトークショーが行われ「今のタイガースは投手がいい。必ず優勝するよ」と笑顔。チーム低迷期を支えた元助っ人は、台湾の地で古巣の栄光を願っている。
始球式で投球した阪神OBの郭李建夫氏=阪神甲子園球場
西武は 1回、中村の右前適時打で 1点を先制。 3回にも中村の「14号3ラン」で加点。阪神は、 3回まで西武先発岡本の前に無安打。
阪神は 5回、無死 2、 3塁の好機に俊介の 2ゴロ、梅野の犠飛で 2点を返した。 6回から先発能見に代えて救援に松田を送った。
西武は 6回途中から投手をつなぎ、阪神打線の攻撃をかわし逃げ切った。岡本が「2勝」目。阪神は序盤の失点が響き連勝を逃した。能見は「3敗」目。
4回、右安打を放った高山俊外野手=阪神甲子園球場
高山は 4回と 8回に安打を放ち、これで今季16度目のマルチ安打。13日西武戦(甲子園)で22打席ぶりの安打を放ち、長いトンネルから抜け出した若虎に早くも復調の兆しだ。しかしチームの勝利につなげることはできず、試合後は無言でロッカールームに引き揚げた。現状には満足しない。チームの勝利のため、また安打を積み重ねていく。
4回、併殺に倒れた福留孝介外野手。右手を痛めながらプレーしていた=阪神甲子園球場
福留頼むぞ!! 福留孝介外野手は 4回、リーグワーストの今季13個目の併殺を喫するなど、打線がつながらず、西武に惜敗。首位広島とは「3」差に広がった。 6月打率 0.114と苦しんでいる主将が、右手を痛めながらプレーしていることも判明。決して痛みを口にしない背番号「8」は 6回には 3試合連続安打となる中前打を放ち、気を吐いた。
大歓声がため息に変わる。 4回一死 1、 2塁。絶好の反撃機で打席には 4番・福留。が、無情にも打球は 1-遊-投と転送される併殺に。続く 6回走者なしの打席では中前打を放ったが、肝心のチャンスで 1本は生まれなかった。糸井を故障で欠く猛虎。もう 1人の主砲に快音が聞かれなければ、チームに勢いはつかない。
4回の好機に 1ゴロ併殺に倒れた福留孝介外野手=阪神甲子園球場
「…」
一切の問いかけに無言を貫いた。言い訳はしない。それが福留孝介の流儀だ。
3割近くあった打率が 6月に入って急降下した。 3試合連続安打で復調気配だが、それでも 6月打率は 0.114。打点はわずか 1点。あのバットマン福留が…。信じがたい数字が“異変”を物語る。
心配事はずっと続いている。右手中指。よ~く観察すると、無意識にかばう仕草が…。京セラドーム( 6日- 8日、オリックス戦)でも、ヤフオクドーム( 9日-11日、ソフトバンク戦)でも。そして、甲子園に戻ってきても。何とか平静を装う姿が痛々しい。
おそらくより負担が掛からないためなのだろう。そっと握るグリップに工夫をこらす。少しでも痛みを軽減させるために。守り続けたライトから、今はレフトへ。長い距離のスローがないポジションへの変更は、首脳陣の配慮なのか。球団関係者は「手を痛めていると聞いています」と証言した。
4回、 1併殺打に倒れた福留孝介外野手=阪神甲子園球場
ただ、福留は自らの故障を口にすることはない。グラウンドに立つ以上は…。2014年。西岡と試合中に交錯し、肋骨を骨折していても、最後まで自身の口から“そのこと”を漏らすことはなかった。今回も、おそらく何も言わず、語らず、貫くのだろう。
まして、現在は糸井を欠く状態。左太ももの故障でスタメンを外れている糸井は、この夜も代打出場のみ。金本監督も当面は無理させないことを改めて明言した。ということは…。頼れるのは福留しかない。
“中指の心配”を首脳陣に問うた。片岡打撃コーチは「それは…。福留に聞いて」と明言を避けた。高代ヘッドコーチは「それでも頑張ってくれている。良くはなってきている」と、故障と黙々と戦う背番号「8」に感謝した。
満身創痍。それでもグラウンドに立ち続ける男に、今は頼るしかない。不屈の闘志で痛みと闘い、奮闘を続ける男を、虎党はみんな、応援している。
9回、三振に倒れベンチへ戻る糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場
★福留のけがを押してのプレーVTR
2014年 3月30日の巨人戦(東京ドーム)で飛球を巡って、背走した西岡と交錯。西岡は東京都内の病院に搬送され、長期離脱した。福留は 4回の守備から交代。胸部の打撲と診断され、 4月12日の巨人戦(甲子園)でスタメン復帰。後日に右鎖骨と左肋骨(ろっこつ)の損傷が判明したが公表せず、けがを抱えたままプレーし、このシーズン 104試合に出場した。
◇データBOX◇
◎…阪神は 7試合連続 1桁安打。今季の 5月21日ヤクルト戦(神宮)から同28日のDeNA戦(甲子園)で記録して以来、今季 2度目。球団記録は1943年に記録した、23試合連続。
5回裏阪神二死、中前打を放った新井良太内野手=阪神甲子園球場
新井良太内野手が、今季初安打を放った。
5回に 2点を返した直後に、先発能見の代打で出場。西武岡本の外角低めの変化球に食らいつきセンター前へ落とした。
今季10打席目( 9打数目)の初ヒットだった。新井は 4月下旬に 2軍落ちし、 6月 7日に 1軍復帰したばかり。それだけに「また明日もしっかり頑張ります」と表情を引き締めていた。
5回、中安打を放った新井良太内野手=阪神甲子園球場
5回に二死から代打で登場した新井が、今季初安打。外角 125キロのスライダーをバットの先で拾い、中前へ運んだ。開幕は 1軍スタートを勝ち取ったが 1本が出ず、 4月26日に 2軍落ち。その後、ウエスタン22試合で打率 0.300、 1本塁打、 6打点と結果を出し、 6月 7日に昇格した。今季出場10試合目で待望の一打にも「またあした、しっかりがんばります」と気を引き締めていた。
5回、金子侑司外野手の 2盗を阻止した梅野隆太郎捕手。 9回にも刺した=阪神甲子園球場
体を起こして、半身の構えからぐぐっと右腕をしならせてドッカーン!! 梅ちゃんバズーカが火を噴いた。昨季パ・リーグ盗塁王(53盗塁)の金子侑に仕事をさせなかった。悔しがる韋駄天と当然、といわんばかりの表情を浮かべる背番号「44」。自慢の強肩で刹那の勝負を制した。
「(準備は)もちろんです」
守備から反撃ムードを高めた。 0- 4の 5回。先頭の金子侑を四球で歩かせ、続く源田を 2ストライクと追い込んでから、外よりの変化球を素早く捕球して 2塁ベースに入った糸原のグラブにストライク送球。源田も見逃し三振でゲッツーに仕留めた。さらに、 9回には外崎の 2盗を阻止し、盗塁阻止率 0.371は同 0.405(37企画15刺殺)まで上昇し、リーグ「1位」をキープした。
5回、梅野隆太郎捕手のストライク送球で昨年の盗塁王金子侑司外野手(右)はアウト(左は糸原健斗内野手)=阪神甲子園球場
昨季は原口や坂本の台頭でプロ入り最少の37試合出場に終わった。ファームはほとんどがデーゲーム。かんかん照りの下で山田 2軍バッテリーコーチのワンバウンドの送球を何度も体で受け止め、二人三脚で汗をかいてきた。 2軍で力をつけた梅野のプレーに矢野作戦兼バッテリーコーチは「完璧な送球でした。(金子侑は)昨年盗塁王をとった選手だったしね。すばらしかったね」とたたえた。腐ることなく、上を目指し続けてきたからこそ欠かすことのできない“ピース”になっている。
1点を返した直後の 5回には一死 3塁で中犠飛を放ち、チームに 2点目をもたらした。安打はなかったが、バットでも存在感を発揮。それでも中村に「3ラン」を浴びたリード面を反省。
「一発が出てはいけないところで出てしまった。反省です。原点(アウトロー)中心の配球になってしまった」と反省も忘れなかった。パ・リーグトップのチーム盗塁数「50」を誇る走り屋集団を足止めさせても納得しない。投手のベストピッチを引き出すことしか頭になかった。
3回表西武二死 1、 2塁、連打を浴び梅野隆太郎捕手(左)に声をかけられる能見篤史投手=阪神甲子園球場
先発した能見篤史投手が 5回 4失点で「3敗」目を喫した。
初回に西武中村に適時打、 3回にも同じく中村に「14号3ラン」を浴び、 4点を献上。 5回に打席が回ってきたところで代打を送られた。「少し慎重になってしまった部分もありましたし、外中心の投球になってしまい、攻めの投球をすることができませんでした。 2アウトからの失点を許し、ゲームを作ることができずにチームに迷惑をかけてしまいました」と振り返った。
今季は「2勝」ながらも 6月初旬には防御率がリーグトップに立つほど安定感を見せてきた。それだけに金本監督は「( 1回は) 2アウト取ってからの 3番秋山かな、四球とヒットかな。ちょっと警戒しすぎたのかなとは感じましたけど」と渋い表情だった。
3回、中村剛也内野手(手前)に 3ランを浴びた能見篤史投手。二死から痛い一発だった=阪神甲子園球場
警戒はしていた。だが、それを上回るパワーを見せつけられた。高々と舞い上がった白球が右中間スタンド最前列に着弾。マウンド上の能見は落下地点に視線をやり、微動だにしなかった。表情は変わらずとも、その姿から悔しさが伝わってきた。
「いい打者が続くので、風も計算に入れながらだったんだけど…」
浜風、打順、打者の能力。すべて頭のなかには入っていた。それでも、しのぎきれなかった。 0- 1の 3回。二死から秋山、浅村に連打を許し、 1、 2塁とピンチを迎える。続く中村への初球だった。浜風を利用して打球の勢いを削ぐべく、右方向へ打たせようと外角に投じた 130キロのシュートを、豪快なひと振りで右中間へと運ばれた。
リードを広げられる「14号3ラン」。 5回に打線が2点返しただけに、手痛い一発に。 1回も二死から連続四球の後、中村に右前適時打を浴び、先制点を献上。香田投手コーチも「 2アウトだっただけに、粘り強くいって欲しかった」と渋い表情を浮かべた。
5回を 4安打 4失点で今季「3敗」目( 2勝)。同コーチは「調子自体は悪くなかった」と言うように、毎回の 9奪三振と低めの変化球はキレていた。通算奪三振数は「1333」となり、野田浩司氏(阪神、オリックス)、斎藤隆氏(横浜、楽天など)を抜き、「歴代75位」に立った。
状態は悪くない。次は必ず、チームを勝利に導いてくれるはずだ。
7回のピンチを無失点にしのぎ梅野隆太郎捕手(左)とタッチを交わす松田遼馬投手=阪神甲子園球場
松田遼馬投手(23)が 2イニングを無失点に抑えた。
先発能見からバトンを受け、 6回から登板。 7回には一死満塁のピンチを迎えるも後続を打ち取り、なんとか無失点で切り抜けた。
試合後は「 0で抑えることだけを考えてました。結果的に0で抑えられてよかったです」と胸をなで下ろしていた。
まだまだチャンスは有る!このままで進めば良いだけだ!
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(06月)
2017年 公式戦 日程と結果(07月)
日本野球機構(NPB)は 4月28日、オールスターゲームの新しい冠協賛社が、就職活動サイトなどを運営するマイナビに決まったと発表した。契約は2019年まで。正式名称は「マイナビオールスターゲーム2017」となり、第 1戦は 7月14日午後 7時からナゴヤドームで、第 2戦は同15日午後 6時からZOZOマリンで行われる。
2008年から冠協賛社だったマツダは昨季限りで契約満了となった。
ファン投票は 5月16日から 6月18日まで公式戦開催球場、はがき、パソコン・スマートフォンおよび携帯電話によって行われ、最終結果は 6月26日、選手間投票の結果は同29日、監督推薦を含む最終メンバーは 7月 3日に発表される。
入場券の購入方法などは、NPBの公式サイトhttp://npb.jp/で。
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
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どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
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そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。