●阪神は 1回、二死 2塁から福留孝介外野手(40)の右前適時打で先制。西武は 2回の二死満塁など 3回まで毎回走者も、 2度の盗塁死などで無得点。西武は 4回にエルネスト・メヒア内野手(31)の「10号2ラン」で逆転。阪神も 6回一死 1、 2塁から、代打・伊藤隼太外野手(28)が右前適時打を放ち同点に追い付く。阪神は 7回桑原謙太朗投手(31)、 8回マルコス・マテオ投手(33)と中継ぎ陣が好投。西武も武隈祥太投手(27)、牧田和久投手(32)とリレーして阪神の攻撃をかわし、試合は延長戦となった。阪神が10回、サヨナラ勝ちを収めた。中谷将大外野手(24)のヒットなどで一死満塁とし、原口文仁内野手(25)がブライアン・シュリッター投手(31)から左前に適時打を放った。高橋聡文投手(34)が「2勝」目。西武シュリッターは初黒星を喫した。金本知憲監督(49)は 2年目で通算「100勝」目となった。
●中谷将大外野手がプロ初の 5安打の大暴れでサヨナラ劇をお膳立てした。 1回に左前打を放つと、打ち出の小づちのように次々とヒットが生まれた。 6回の 3本目のヒットは、伊藤隼の同点適時打を呼び込んだ。そして延長10回、一死 2塁でこの日 5度目の打席に入ると、西武シュリッターから見逃せばボールという外角高めの直球に、中谷が歯を食いしばり腕を伸ばした。同点の延長10回一死 2塁。打球は 1、 2塁間をしぶとく破り、プロ初の 1試合 5安打だ。しぶとく右前打を放ち、好機を広げて原口のサヨナラ打につなげた。そして原口が劇打で勝負をつけた。劇勝の一戦でダブル主演をはった。中谷は“人生初”の快挙とサヨナラ勝ちの喜びをかみしめていた。時計の針は午後10時前を指し、お立ち台からファンへの気配りも忘れない。糸井嘉男外野手(35)不在の外野で猛アピールに成功。定位置奪取へもっともっと打ちまくる。
●原口文仁内野手が甲子園の虎ファンを熱狂させた。 2- 2同点の延長10回一死満塁で打席に入り、西武シュリッターの投球に食らいつき、しぶとくレフト前へ落とした。今季 4度目の延長戦で、 3度目のサヨナラ勝ちを決めた。原口にとっては 4月 6日のヤクルト戦でのサヨナラ弾以来の劇的打。最近出場した 3試合で無安打が続き、この 2試合はスタメン落ち。満を持してのスタメン起用に応え、この日は 2安打。原口文仁捕手が延長10回一死満塁から、左前へ殊勲打。今季 3度目のサヨナラ勝ちで、金本知憲監督に通算「100勝」目をプレゼントした。西武相手に勝ち越しを決め、交流戦 5割以上が確定。首位・広島と「3ゲーム」差を死守だ。きょうは打つと決めていた。だが、もがき苦しんだ。最後はナイン全員のつなぎに背中を押されて、原口がサヨナラ打だ。金本監督に「100勝」目をささげた。支えられ、シャワーを浴びせられ、ずぶぬれで立ったお立ち台で、歓喜の第一声だ。負ければ広島と今季最大「4ゲーム」差になる窮地を救うと、育成枠から引き揚げてくれた金本監督と、ずぶぬれのまま熱く抱き合った。チームも 8試合ぶりの 2桁安打で、交流戦 5割以上が確定。勢いに乗って、16日からパ首位の楽天を甲子園で迎え撃つ。原口ももちろん、必死で勢いを生んでいく。
●白木のバットを寝かせた。そのどよめきを、楽しむかのようだった。福留が簡単そうに転がす。 1塁まで全力疾走し、アウト判定に悔しがった。「六甲おろし」が漏れ聞こえるベンチ裏で、主将は平然たる姿勢を崩さず、お立ち台の原口&中谷をたたえた。シュリッターの 150キロシュートは低く、難しい球だったが、セーフティー気味に 1球で決めた。虎将が絶賛するバントで、サヨナラ劇への道を切り開いた。右手中指は思うように動かない。口にこそしないものの、この日も練習中から気にするしぐさをみせ、ヘッドが効きやすいようバットのグリップにテープを巻いた。手負いの中でもやれることや、やるべきことはわかっていた。
●オッシャ!! 観客の誰もが息をのむピンチを抑えると、高橋は飛び跳ねて、ほえた。延長10回、 5番手で登板するも、先頭・炭谷銀仁朗捕手(29)に四球を与え、その後二死 3塁のピンチ。カウント 1- 2からの 4球目。渾身の 138キロ直球に、秋山翔吾外野手(29)のバットは空を斬る。気迫の投球がサヨナラを呼び込んだ。 7回から桑原、マルコス・マテオ投手、ラファエル・ドリス投手(29)、高橋とつなぐ無失点リレー。今季「2勝」目も挙げ、前を向いた左腕。その背中は頼もしかった。記事をまとめてみました。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神 3- 2西武>◇15日◇阪神甲子園球場
阪神は 1回、二死 2塁から福留の右前適時打で先制。西武は 2回の二死満塁など 3回まで毎回走者も、 2度の盗塁死などで無得点。
西武は 4回にメヒアの「10号2ラン」で逆転。阪神も 6回一死 1、 2塁から、代打・伊藤隼が右前適時打を放ち同点に追い付く。
阪神は 7回桑原、 8回マテオと中継ぎ陣が好投。西武も武隈、牧田とリレーして阪神の攻撃をかわし、試合は延長戦となった。
阪神が10回、サヨナラ勝ちを収めた。中谷のヒットなどで一死満塁とし、原口がシュリッターから左前に適時打を放った。高橋が「2勝」目。西武シュリッターは初黒星を喫した。
10回裏阪神一死満塁、サヨナラ適時打を放ち、ナインの祝福を受ける原口文仁内野手(中央)=阪神甲子園球場
阪神は同点で迎えた延長10回に 7番・原口が左前にサヨナラ打を放ち、接戦を制した。
守りでは 5投手がレオ打線を 2点に抑え、このカード勝ち越し。金本監督は 2年目で通算「100勝」目となった。指揮官の試合後の一問一答は以下の通り。
10回裏阪神一死満塁、サヨナラ勝ちに笑顔でベンチから出てきた金本知憲監督(左は、笑顔の高代延博ヘッドコーチ)=阪神甲子園球場
――最近不調だった原口がサヨナラ打
「あそこで打ってくれるのが原口っていうね。序盤ちょっと不甲斐ないバッティングとかがあった中、最後、あの場面で取り返してくれた。彼の勝負根性というか、集中力、恐れ入りますね」
10回、サヨナラ安打を放った原口文仁内野手と抱き合う金本知憲監督=阪神甲子園球場
――メッセンジャーも粘りのピッチング
「コントロールが定まらずストライクとるのに四苦八苦してて、その中で 6イニング投げて 2失点、メヒアの一発だけっていうのはよく粘ってくれました」
サヨナラ安打を放ち祝福される原口文仁内野手(右)=阪神甲子園球場
――後ろの投手陣も好投 「あれだけの勝ちパターンのリレーをして、絶対に負けるわけにはいかないって思っていた。完璧に抑えてくれました」 ――16日からの楽天戦に向けて意気込みを 「パ・リーグの首位のチームですけど、勝ち越し目指して、まず明日、必ず初戦を取りたいと思います」
1回、安打を放った中谷将大外野手=阪神甲子園球場
中谷将大外野手がプロ初の 5安打の大暴れでサヨナラ劇をお膳立てした。
1回に左前打を放つと、打ち出の小づちのように次々とヒットが生まれた。 6回の 3本目のヒットは、伊藤隼の同点適時打を呼び込んだ。そして延長10回、一死 2塁でこの日 5度目の打席に入ると、西武シュリッターからしぶとく右前打を放ち、好機を広げて原口のサヨナラ打につなげた。
中谷は「(10回は)自分がかえすつもりでした。しっかり打てたと思います」と振り返った。 5安打は「(アマ時代も)ないと思います」と“人生初”の快挙とサヨナラ勝ちの喜びをかみしめていた。
10回裏阪神一死 2塁、この試合 5の 5となる右前打を放ちサヨナラにつなげた中谷将大外野手=阪神甲子園球場
見逃せばボールという外角高めの直球に、中谷が歯を食いしばり腕を伸ばした。同点の延長10回一死 2塁。打球は 1、 2塁間をしぶとく破り、プロ初の 1試合 5安打だ。そして原口が劇打で勝負をつけた。劇勝の一戦でダブル主演をはった。
「(10回は)とりあえず走者をかえす気持ちでしっかり打てたと思います。 5安打は(プロで)初めてです。アマ時代でも、たぶんないです」
勝利の余韻に浸って白い歯がこぼれた。この日は左へ 3安打、右へ 2安打と広角に打ち分け、2013年 5月11日のヤクルト戦(松山)で西岡が 5安打を記録して以来、 4年ぶりの快挙を達成。好調の要因は「日々の 1つ 1つの積み重ねではないですか」と振り返った。
延長10回、右前打を放った中谷将大外野手。自身初の 5安打の固め打ちだ=阪神甲子園球場
特訓中だったのは内角打ちを可能にする腕のたたみ方。もともと外寄りの球を引っ張ることのできる長い手足を持つが、ひと振りごとに懐への意識を研ぎ澄ました。金本監督も「昨日( 2安打)、いきなり成果が出てね。ちょっと完璧とはいえないけど、イヤな感じ、インサイドを攻められたときの感じが少し消えてるんじゃないかな、と」と成長に目を細めた。
時計の針は午後10時前を指し、お立ち台から「遅い時間まで応援ありがとうございました。気をつけて帰ってくださ~い!」とファンへの気配りも忘れない。糸井不在の外野で猛アピールに成功。定位置奪取へもっともっと打ちまくる。
◇データBOX◇
◎…中谷がプロ初の 5安打。阪神では2013年 5月11日のヤクルト戦(松山)で記録した西岡の 5安打以来、 4年ぶり。 2リーグ分立後、球団最多は1954年渡辺博之外野手の「6」でセ・リーグ記録。
サヨナラ打を放ちお立ち台で絶叫する原口文仁内野手=阪神甲子園球場
原口文仁内野手が甲子園の虎ファンを熱狂させた。 2- 2同点の延長10回一死満塁で打席に入り、西武シュリッターの投球に食らいつき、しぶとくレフト前へ落とした。今季 4度目の延長戦で、 3度目のサヨナラ勝ちを決めた。
原口にとっては 4月 6日のヤクルト戦でのサヨナラ弾以来の劇的打。お立ち台では「必死のパッチでサヨナラやりました。絶対、僕がかえしてやろうと思っていました。(抜けた瞬間は)もうほんと、最高でした」笑顔で振り返った。
最近出場した 3試合で無安打が続き、この 2試合はスタメン落ち。満を持してのスタメン起用に応え、この日は 2安打。「練習でもたくさんの方にサポートしてもらって、いい準備ができていたので、結果が出てよかったです」と話した。
延長10回、サヨナラ打を放った原口文仁内野手。歓喜のシャワーが気持ちいい=阪神甲子園球場
必死のパッチで劇勝や!! 原口文仁捕手が延長10回一死満塁から、左前へ殊勲打。今季 3度目のサヨナラ勝ちで、金本知憲監督に通算「100勝」目をプレゼントした。西武相手に勝ち越しを決め、交流戦 5割以上が確定。首位・広島と「3ゲーム」差を死守だ。
きょうは打つと決めていた。だが、もがき苦しんだ。最後はナイン全員のつなぎに背中を押されて、原口がサヨナラ打だ。金本監督に「100勝」目をささげた。支えられ、シャワーを浴びせられ、ずぶぬれで立ったお立ち台で、歓喜の第一声だ。
10回、サヨナラ安打を放った原口文仁内野手=阪神甲子園球場
「必死のパッチで、サヨナラやりましたぁ~!! いやホントもう、全員でつないでという打席だったので。絶対に僕で決めてやろうという気持ちでした」
決めるしかなかった。延長10回。先頭の高山が四球。福留がノーサインで捕前犠打を決め、中谷も 5安打目の右前打でつないだ。一死 1、 3塁で鳥谷は敬遠。「中谷が出たところでもう、僕で勝負だなと思っていたので。しっかりと心の準備はできていました。ホントに、打ってやろうと」。シュリッターに 2球で追い込まれたが、 3球目、短く持ったバットで無我夢中で振り抜く。ライナーが遊撃手の頭を越えた。全員の思いを預かり、結果に変えた。
10回、サヨナラ安打を放ち、ガッツポーズの原口文仁内野手=阪神甲子園球場
4月 6日のヤクルト戦(京セラ)でのサヨナラ弾以来、自身 3度目のサヨナラ打。負ければ広島と今季最大「4ゲーム」差になる窮地を救うと、育成枠から引き揚げてくれた金本監督と、ずぶぬれのまま熱く抱き合った。
この試合前まで15打席連続無安打。指揮官を悩ませ、 3試合ぶりに先発出場した。「俊介か原口か悩んだけど、原口もそろそろ打つ頃じゃないかなと思った。最初の 2打席みたらガクッときたけどね、正直(笑)。こりゃミスったなと思ったけど」。 2回は無死 2塁、 4回は無死 1、 2塁で凡退。もう後がなかった。
勝利に喜ぶ金本知憲監督=阪神甲子園球場
ライバルの中谷が 5安打する中で迎えた最後のチャンス。自身の節目の勝利は「全然頭になかった」という金本監督も「最後、あの場面で取り返してくれたというね。彼の勝負根性、集中力、恐れ入りますね」と原口に最敬礼。ナイン全員につないでもらい、なんとか取り返した。
この夜が 6月15日だったのも、何としても打ちたい理由の一つだった。一緒に住んで初めて迎える、愛妻の誕生日だった。「今までは離れていて、あまりしっかりとしたプレゼントを贈れなかったんです。何にしようかな…」。花を贈ろうか、カッコつけすぎか、何日も前から考え込んだ。前回のサヨナラ弾は、テレビ中継が終わってしまい見せられなかった。なんとか、劇的に、祝うことができた。
10回、サヨナラ打を放ち、チームメートから水を掛けられ祝福される原口文仁内野手=阪神甲子園球場
チームも 8試合ぶりの 2桁安打で、交流戦 5割以上が確定。勢いに乗って、16日からパ首位の楽天を甲子園で迎え撃つ。原口ももちろん、必死で勢いを生んでいく。
「練習でもたくさんの方にサポートしていただいて、いい準備ができていたので。結果が出てよかったです」
支えがなくては、このお立ち台にも立てていない。最愛の人と、多くの人に支えられているから、険しい道でも原口は進める。
ヒーローの中谷将大外野手(左)と原口文仁内野手(右)=阪神甲子園球場
◇データBOX◇
◎…阪神は今季 4度目の延長戦で 3勝 1敗。サヨナラ勝ちは 6月 4日の北海道日本ハム戦(甲子園)以来、今季 3度目。原口は 4月 6日のヤクルト戦(京セラ9でもサヨナラ本塁打を放っている。
◎…交流戦は 9勝 6敗で、 3試合を残し、 2年連続の負け越しを阻止した。
白木のバットを寝かせた。そのどよめきを、楽しむかのようだった。福留が簡単そうに転がす。 1塁まで全力疾走し、アウト判定に悔しがった。
「俺? 関係ねぇよ。あの 2人に聞いて」
「六甲おろし」が漏れ聞こえるベンチ裏で、主将は平然たる姿勢を崩さず、お立ち台の原口&中谷をたたえた。
延長10回、セーフティー気味に犠打を決めた福留孝介外野手。劇勝を呼び込んだ=阪神甲子園球場
延長10回無死 1塁。 2年ぶりの犠打を自ら選択した。金本監督が「やるかな、と思った。それか 1、 2塁間にボテッと打つのか」と振り返ったように、相手バッテリーも警戒していたはずだが、その網をかいくぐった。
シュリッターの 150キロシュートは低く、難しい球だったが、セーフティー気味に 1球で決めた。虎将が「しかし、うまいね。うまい! うまいわ! そりゃセンスでしょ。うまい」と絶賛するバントで、サヨナラ劇への道を切り開いた。
右手中指は思うように動かない。口にこそしないものの、この日も練習中から気にするしぐさをみせ、ヘッドが効きやすいようバットのグリップにテープを巻いた。他球団スコアラーも「押し込めていない」と指摘するほど。手負いの中でもやれることや、やるべきことはわかっていた。
オッシャ!! 観客の誰もが息をのむピンチを抑えると、高橋は飛び跳ねて、ほえた。
「中継ぎとして一番やってはいけないことをしてしまった。自分で作ったピンチ、反省の方が(大きい)」
延長10回、 5番手で登板するも、先頭・炭谷に四球を与え、その後二死 3塁のピンチ。カウント 1- 2からの 4球目。渾身の 138キロ直球に、秋山のバットは空を斬る。気迫の投球がサヨナラを呼び込んだ。
7回から桑原、マテオ、ドリス、高橋とつなぐ無失点リレー。金本監督も「あれだけの勝ちパターンのリレーをして絶対に負けるわけにいかないと思っていたので。完璧に抑えてくれました」と、自慢のリリーフ陣に胸を張った。
今季「2勝」目も挙げ、「きょうは喜んで、あしたからまた頑張ります」と前を向いた左腕。その背中は頼もしかった。
7回・桑原謙太朗投手 1回 0封=阪神甲子園球場
★虎のリリーフ陣の喜びの声
桑原謙太朗投手
「 3人で終わらせたいところでヒットを打たれたのが反省。抑えられて良かった」
マルコス・マテオ投手
「同点でも、投げるのが仕事。次につなげることだけを考えている」
自己最速の 159キロをマークしたラファエル・ドリス投手
「久々の登板だったけれど、ストライクがしっかり投げられた」
2勝 1敗ペース。j実に良い試合展開になっている。このペースで。ドンドン進んで行け!
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(06月)
2017年 公式戦 日程と結果(07月)
日本野球機構(NPB)は 4月28日、オールスターゲームの新しい冠協賛社が、就職活動サイトなどを運営するマイナビに決まったと発表した。契約は2019年まで。正式名称は「マイナビオールスターゲーム2017」となり、第 1戦は 7月14日午後 7時からナゴヤドームで、第 2戦は同15日午後 6時からZOZOマリンで行われる。
2008年から冠協賛社だったマツダは昨季限りで契約満了となった。
ファン投票は 5月16日から 6月18日まで公式戦開催球場、はがき、パソコン・スマートフォンおよび携帯電話によって行われ、最終結果は 6月26日、選手間投票の結果は同29日、監督推薦を含む最終メンバーは 7月 3日に発表される。
入場券の購入方法などは、NPBの公式サイトhttp://npb.jp/で。
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
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※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。