Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

金本監督、貧打深刻…ワーストタイ7連敗…メッセンジャー粘投も4敗目…中谷、4番起用で1安打!

$
0
0

中日は初回、アレックス・ゲレーロ外野手(30)の左前打で 1点先制。その後の一死満塁は生かせず。阪神も序盤から得点圏に走者を送った。中日大野雄大投手(28)は丁寧な投球でアウトを重ねた。中日が継投で逃げ切り「3連勝」。 6回まで投げた大野投手が「2勝」目。田島慎二投手(27)が「21セーブ」目。阪神はランディ・メッセンジャー(35)を援護できず「7連敗」。メッセンジャーは「4敗」目。阪神が金本知憲監督(49)の就任後、ワーストタイとなる「7連敗」を喫した。打線の低迷が深刻だ。この日は福留孝介(40)に休養を与え、ルーキーの大山悠輔内野手(22=白鴎大)をプロ初先発させるなど、テコ入れを図ったが、状況は打開できなかった。 2戦連続で無得点。42イニング連続でタイムリーがない。金本監督は厳しい表情を見せた。首位広島とのゲーム差も今季最大の「6.5」に開いた。

金本政権初の屈辱だった。この日も「0」が 9個並んだ。手を変え品を変えても、効果なし。金本監督は深いため息をつきながら会見場にきた。大なたを振るった。積極的休養をとらせた福留だけではなく、高山をスタメンから外した。「1番」には今季初の俊介、「4番」には 2度目の中谷を抜てき。鳥谷敬内野手(36)を今季初の「5番」に座らせた。さらに「6番・1塁」にドラフト 1位・大山を書き込み、プロ初の先発出場。“劇薬”を投入することで、従来のメンバーの競争意識を高める狙いもあったはずだが…。 4度の得点圏を生かせず2015年 7月以来、 2年ぶりの2戦連続無得点負け。しかも 3塁さえ踏めず。片岡篤史打撃コーチ(47)もザンゲするしかなかった。指揮官は、苦しむ超人の改善点を問われると言葉を濁した。笛を吹けども選手が踊れない。試合途中、左翼席の応援団からは「気合を入れろ! タイガース!」というかけ声が、何度も飛んだ。デッドラインとなった。試合のなかった首位広島とは今季最大「6.5ゲーム」差。球団史上、過去「5度」のリーグ優勝で逆転できた最大差が、この数字(1964年、大洋との「6.5差」)。大阪から急きょ観戦に訪れた坂井信也オーナー(69=阪神電気鉄道代表取締役会長)も、足早に無言で帰路についた。連敗は昨季のワーストと並ぶ「7」となった。金本監督は憔悴しきっていた。いつ脱出するのか。地獄のナゴヤを教訓とするしかない。

阪神先発ランディ・メッセンジャーが初回にいきなり 4連打されて先制点を許した。初回一死 1、 2塁で中日 4番ゲレーロに左前適時打を許して失点。「6連敗」で迎えた一戦だけに、敵地に駆けつけた虎党は「気合を入れろタイガース!」と、一喝するなど、ナゴヤドームには異様な空気が漂っていた。メッセンジャーは、今季ここまで「7勝」とセ・リーグトップタイの勝ち星を挙げている。メッセンジャーが 7回 2失点と踏ん張るも、味方の援護なく「4敗」目を喫した。初回一死 1、 2塁で中日 4番ゲレーロに先制となる左前適時打を許した。この日は 9安打を浴びながらも要所を締め、踏ん張った。 7回 2失点。今季ワーストタイ 9安打を浴びながら、 8度目のQS(クオリティースタート( 6回以上で自責点「3」以下))をマークした。勝てばハーラー単独トップの「8勝目」だったが…。打線の援護がなく、自身「2連敗」で「4敗」目。エースだからこそ-。メッセは必ず、期待に応えてくれるはずだ。

中谷将大外野手(24)が 5月28日DeNA戦(甲子園)以来となる、今季 2度目の「4番」起用された。福留が休養の意味もあり先発を外れ、代役「4番」となった。チームは 2試合連続で無得点に終わったが、前を向くしかない。

頼みの糸井嘉男外野手(35)は 3試合連続、16打席ノーヒットに終わった。 1点を追う 3回二死 2塁では、カウント 2- 0から空振り三振。さらに 0- 2の 8回二死 2塁では、岩瀬の外角変化球を引っかけ遊ゴロに倒れた。

ドラフト 1位大山悠輔内野手はプロ初スタメンも 2打数無安打と奮わなかった。「6番・1塁」で出場し、 2回一死 2塁の場面で迎えた 1打席目は四球を選んでチャンスを拡大。ところが 4回の 2打席目は、 2球で追い込まれて真ん中の 3球目直球をミスショットして右飛に、 7回も又吉克樹投手(26)の内角球に詰まって遊ゴロに倒れた。 9回一死 1塁の場面で代打を送られてベンチに下がった。慣れない 1塁守備は無難にこなしたものの、唇を噛んだ。記事をまとめてみました。

 

 

 <中日 2- 0阪神>◇29日◇ナゴヤドーム

 中日は初回、ゲレーロの左前打で 1点先制。その後の一死満塁は生かせず。阪神も序盤から得点圏に走者を送った。

 中日大野は丁寧な投球でアウトを重ねた。中日は 4回無死 3塁と、 6回一死 3塁のチャンスで追加点を奪えなかった。

 中日が継投で逃げ切り「3連勝」。 6回まで投げた大野が「2勝」目。田島が「21セーブ」目。阪神はメッセンジャーを援護できず「7連敗」。メッセンジャーは「4敗」目。

 完封で「7連敗」となり厳しい顔で引き揚げる金本知憲監督=ナゴヤドーム

 阪神が金本知憲監督の就任後、ワーストタイとなる「7連敗」を喫した。

 打線の低迷が深刻だ。この日は福留に休養を与え、ルーキーの大山をプロ初先発させるなど、テコ入れを図ったが、状況は打開できなかった。 2戦連続で無得点。42イニング連続でタイムリーがない。

 金本監督は「もちろん、苦しいよ。見ての通り。このメンバーしかいないんだから」と厳しい表情を見せた。首位広島とのゲーム差も今季最大の「6.5」に開いた。

 

  7回、戦況を見守る金本知憲監督(右)と片岡篤史打撃コーチ(背中は、平田勝男チーフ兼守備走塁コーチ)=ナゴヤドーム

 金本政権初の屈辱だった。この日も「0」が 9個並んだ。手を変え品を変えても、効果なし。金本監督は深いため息をつきながら会見場にきた。

 「う~ん。見ての通りですわ。苦しいけど、今、このメンバーしかいないんだから」

 大なたを振るった。積極的休養をとらせた福留だけではなく、高山をスタメンから外した。「1番」には今季初の俊介、「4番」には 2度目の中谷を抜てき。鳥谷を今季初の「5番」に座らせた。さらに「6番・1塁」にドラフト 1位・大山を書き込み、プロ初の先発出場。“劇薬”を投入することで、従来のメンバーの競争意識を高める狙いもあったはずだが…。

  4度の得点圏を生かせず2015年 7月以来、 2年ぶりの2戦連続無得点負け。しかも 3塁さえ踏めず。片岡打撃コーチも「 3連戦で 1点しかとれていない。投手は頑張っているのに助けられなくて申し訳ない」とザンゲするしかなかった。

 大山悠輔内野手を「6番」に抜てきするなど大幅にテコ入れしたスタメン=ナゴヤドーム

 完全な“バテ虎”だ。 1年を通じて戦った経験がない若手が多いとはいえ、ここぞの場面で、仕事ができない。ケース打撃を要する場面で転がせない。ファーストストライクを簡単に見逃してしまう。さらに、引っ張っていって欲しい糸井も16打席連続無安打…。

 指揮官は、苦しむ超人の改善点を問われると「う~ん…まぁ…ちょっとね」と言葉を濁した。笛を吹けども選手が踊れない。試合途中、左翼席の応援団からは「気合を入れろ! タイガース!」というかけ声が、何度も飛んだ。

 デッドラインとなった。試合のなかった首位広島とは今季最大「6.5ゲーム」差。球団史上、過去「5度」のリーグ優勝で逆転できた最大差が、この数字(1964年、大洋との「6.5差」)。大阪から急きょ観戦に訪れた坂井オーナーも、足早に無言で帰路についた。

 試合が終わり、金本知憲監督(中央)は厳しい表情でベンチを後にした=ナゴヤドーム

 「先発がずっと試合を作ってくれているから。野手はほんと、いつかちゃんとアレ(恩返し)していかないと。(投手に)貸しができているから」

 連敗は昨季のワーストと並ぶ「7」となった。42イニング連続適時打なし。金本監督は憔悴しきっていた。せめて、 1点でも返せていれば、また違ったはず…。いつ脱出するのか。地獄のナゴヤを教訓とするしかない。

◇データBOX◇

◎…鳥谷の「5番」は今季初で、昨年 4月29日のDeNA戦(甲子園)以来(今季はここまで「6番」で56試合、「7番」で 6試合)。昨季は「5番」で 6試合に出場し、打率 0.400(20打数 8安打)、 1本塁打、 7打点。

◎…中谷の「4番」は 5月28日のDeNA戦(甲子園)以来、 2度目。

 

  1回、阪神先発のランディー・メッセンジャー投手=ナゴヤドーム

 阪神先発ランディ・メッセンジャーが初回にいきなり 4連打されて先制点を許した。

 初回一死 1、 2塁で中日 4番ゲレーロに左前適時打を許して失点。「6連敗」で迎えた一戦だけに、敵地に駆けつけた虎党は「気合を入れろタイガース!」と、一喝するなど、ナゴヤドームには異様な空気が漂っていた。

 メッセンジャーは、今季ここまで「7勝」とセ・リーグトップタイの勝ち星を挙げている。

  1回裏中日一死 1、 2塁、アレックス・ゲレーロ外野手の左前先制適時打で荒木雅博内野手 の生還を許したランディー・メッセンジャー投手=ナゴヤドーム

 先発したランディ・メッセンジャーが 7回 2失点と踏ん張るも、味方の援護なく「4敗」目を喫した。

 初回一死 1、 2塁で中日 4番ゲレーロに先制となる左前適時打を許した。この日は 9安打を浴びながらも要所を締め、踏ん張った。「状態は良かった。ここというところで投げたいところに投げられた」と淡々と振り返った。

 香田投手コーチは「なんとか試合を作ってくれた」としつつも「厳しい言い方をすると投手が点を取られなかったら勝つんだから、粘って先取点をやらないようにしないといけない」と注文をつけた。

  1回、中日・ゲレーロに適時打を打たれ冴えない表情の先発のランディー・メッセンジャー=ナゴヤドーム

 報道陣の質問に何度もうなずきながら、メッセンジャーが真っ赤な顔に悔しさをにじませた。試合は作った。だが、勝てなかった。

 「クオリティースタート( 6回以上で自責点「3」以下、QS)はできた。状態もよかった。ここぞというときには投げたいところに投げられたし、疲れもなかった。たくさん安打は打たれたけど、状態としてはよかった」

  1回、中日・森野将彦内野手の打球を見失いぼうぜんのランディー・メッセンジャー投手=ナゴヤドーム

  7回 2失点。今季ワーストタイ 9安打を浴びながら、 8度目のQSをマークした。勝てばハーラー単独トップの「8勝目」だったが…。打線の援護がなく、自身「2連敗」で「4敗」目。香田投手コーチは「なんとか粘って試合は作ってくれた」と評価しつつ、「厳しい言い方をすると、投手が点を与えなければ負けることはない」と続けた。

  7回裏中日二死 3塁、大島洋平外野手に左前に適時打を浴びたランディー・メッセンジャー投手=ナゴヤドーム

 点を奪えないのであれば耐えるしかない。チームは「7連敗」中すべて先制点を許し、うち 5度が初回失点。助っ人も前回23日の広島戦(マツダ)から 2試合連続で立ち上がりに失点。同コーチは「味方が点を取るまで、先取点を与えず、粘って欲しい」と求めた。  エースだからこそ-。メッセは必ず、期待に応えてくれるはずだ。

 

  2回表阪神無死、右前安打を放った中谷将大外野手=ナゴヤドーム

 中谷将大外野手が 5月28日DeNA戦(甲子園)以来となる、今季 2度目の「4番」起用された。

 福留が休養の意味もあり先発を外れ、代役「4番」となった。第 1打席で右前打を放ち、この日は 3打数 1安打。

 「次しっかり頑張ります」。チームは 2試合連続で無得点に終わったが、前を向くしかない。

 

  1回に遊ゴロに倒れた糸井嘉男外野手。この日も快音は響かなかった=ナゴヤドーム

 頼みの糸井は 3試合連続、16打席ノーヒットに終わった。 1点を追う 3回二死 2塁では、カウント 2- 0から空振り三振。さらに 0- 2の 8回二死 2塁では、岩瀬の外角変化球を引っかけ遊ゴロに倒れた。試合後は「何とか 1本出るように頑張ります」と一言。切り替えていくかという問いに「そうですね」と答え、バスに乗り込んだ。

 

  4回表阪神二死、大山悠輔内野手は右飛に倒れた=ナゴヤドーム

 阪神ドラフト 1位大山悠輔内野手はプロ初スタメンも 2打数無安打と奮わなかった。「6番・1塁」で出場し、 2回一死 2塁の場面で迎えた 1打席目は四球を選んでチャンスを拡大。ところが 4回の 2打席目は、 2球で追い込まれて真ん中の 3球目直球をミスショットして右飛に、 7回も又吉の内角球に詰まって遊ゴロに倒れた。

  9回一死 1塁の場面で代打を送られてベンチに下がった大山は「結果がすべてなので」と悔しがった。

 大山悠輔内野手は 7回、バットをへし折られて遊ゴロに倒れた=ナゴヤドーム

 D 1位・大山悠輔内野手が「6番・1塁」でプロ初のスタメン出場。ここまで代打で 2打席立ち、 2三振だった中で“起爆剤”として期待されたが…。 2回一死 2塁の第1打席で四球を選び、プロ 3打席目にして初出塁したが、あとの 2打席は凡退。慣れない 1塁守備は無難にこなしたものの、「結果がすべてなので。(課題は)たくさんあります」と唇を噛んだ。

 

 竜に 3タコは非常に痛い!今後の試合展開次第では、例年通りの結果に終わることも考えられて仕方ない。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト 
 

◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!

◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!

阪神タイガース公式スマホ携帯サイト

 

※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!

 阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。

 ※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。

 決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!

 球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。

 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円

 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。

 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!    

メールアドレス:89@1242.com

番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/

twitterハッシュタグは「#showup1242

twitterアカウントは「@showup1242

facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242

 ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。

 夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!

 まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!

 江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場! 18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。 『プレゼントもクライマックス!毎試合 現金5万円が当たる クイズ・トリプルチャンス スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円 をプレゼントいたします!ぜひ、ご参加ください!

 

ショウアップナイターファンクラブ

【ショウアップナイターファンクラブ】

ニッポン放送ショウアップナイター50周年を記念して、 「ショウアップナイターファンクラブ」 を結成!コンテンツ盛りだくさん!詳しくはHPをチェック!

 

 

 

 

   

ペタしてね

 


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles