●中日ジョーダン投手(30)、阪神小野泰己投手(23=富士大學)の投手戦で始まった。中日は 3回まで無安打無得点。阪神は毎回出塁するも、得点に結びつけられない。中日は 6回二死 3塁で 3番大島洋平外野手(31)の左翼線への適時 2塁打で先制。阪神は中日ジョーダンの前に打ちあぐね、 6回までゼロ行進。中日が継投で完封リレー。先発ジョーダンは今季「5勝」目。田島慎二投手(27)は「20セーブ」目。阪神は「6連敗」となった。小野は「4敗」目。阪神が貧打を解消できず、「6連敗」を喫した。今季初めて福留孝介外野手(40)を「4番」から外し、「5番」で起用。 2回表一死 1、 3塁ではエンドランのサインで 1点をもぎ取ろうとしたが、不発に終わった。打線はたった 2安打と沈黙。ここ 5試合で 3度目の完封負けとなった。金本知憲監督(49)は我慢の表情だった。今季初の月間負け越しが決定。貯金は「6」に減った。打線の不振が続く中、金本知憲監督は 2回一死 1、 3塁でヒットエンドランを仕掛ける勝負に出たが、空転。「4位」に終わった昨季は終盤に「7連敗」した。今こそ進化を見せる時。真価が問われる状況で虎将が意地を見せる!今こそ真価が問われる。今季は春季キャンプから「上がり目」をテーマに掲げた。投打がかみ合い、一時は昨季リーグ覇者の広島を従えて首位に立った。カープが負けて「6ゲーム」差こそ変わらなかったが、踏ん張りどころだ。時期こそ違え、昨年は 8月末から 9月はじめにかけて「7連敗」してAクラス入りを逃した。今年は同じ道を歩むわけにはいかない。まさに、ここが正念場。ひとつ歯車が狂えばズルズルと抵抗することなく後退する-。そんな悪しき伝統を断ち切るために、将の座に就いた。真価が問われる今、進化を見せないと、監督業を引き受けた意味がない。貯金はそれでも「6」。球団史上、過去 5度のリーグ優勝で最大ゲーム差を逆転したのは1964年に大洋(現DeNA)につけられた「6.5差」。まさにデッドライン。出口のないトンネルなんてない。
●スタンドの虎党がざわめいた。 2回の第 1打席。福留はバットを胸の前に構えると、左手を中ほどに添えて、ゆらりゆらり…。あれはそう、まるで近藤和彦氏(大洋)のてんびん打法。なりふりかまわぬフォーム改造で、なんとかチームを救おうとした。片岡篤史打撃コーチ(47)は、無言で球場をあとにした40歳ベテランの胸中を代弁した。今季、初めて「5番」で出場した。先発出場した63試合すべてで「4番」に座っていたが、原口文仁内野手(25)に主砲の座を譲った。 3& 4月は打率 0.291、 2本塁打、13打点。 5月は 0.284、 4本塁打、16打点と打線をけん引。だが、 6月は 0.145、 0本塁打、 2打点と急降下。言い訳は一切しない。が、疲労は確実に蓄積している。右手中指のけがの影響もあって、思うようにバットが振れない。グリップ部分には負担を減らすためか、練習からテープを何重にも巻く。自身、タイムリーは15日の西武戦(甲子園)から出ていない。なんとかしたい、打開したい-。強烈な思いが、てんびん打法となって噴出した。 9回一死。 1球目ではセーフティーバントの構えもみせた。そしてまたてんびん打法。 3球目、守護神・田島の 140キロ直球をとらえたが、あとひと伸び足りずに中飛に終わった。悩めるキャプテンがあがいて、もがいて、トンネルを抜け出す。
●梅野隆太郎捕手(26)からの 2塁送球はワンバウンド。でも、捕球すればタッチアウトに映るタイミングだった。が、上本博紀内野手(30)はグラブに当てて後逸。盗塁を試みた京田は一気に 3進。そして二死後、大島が適時 2塁打。この 1点が勝敗を分ける結果になり、久慈照嘉内野守備走塁コーチ(48)は厳しい表情で口を開いた。金本監督は投げた梅野の“ミス”としたが、担当コーチは上本側にも“捕ってやれ”と苦言。アウトなら均衡は続き、少なくとも 2塁に押しとどめておけば、後続の攻め方も変わっていた。痛恨の捕球ミスだった。
●先発の阪神ドラフト 2位小野泰己投手は 6回 1失点ながら、 6試合目の初勝利もお預けになった。 6回一死から中日京田陽太内野手(23)に四球を与えて出塁させると、盗塁と味方の失策で 3塁まで進塁を許した。亀澤恭平内野手(28)は投ゴロにするも、二死から大島に 3塁線を破られる適時 2塁打を浴びた。 5回一死までノーヒットと安定した投球を披露。登板を重ねるごとに成長の足跡をみせるだけに悔しい結果に終わった。ひとりマウンドで奮闘した。先発したD 2位・小野泰己投手は快投したが、実らず。悔しい「4敗」目となった。普段、動画でチェックしていた岸の投球を生で体験したことは収穫だった。「内角に強い球を」と投球術を学び、この日の一戦で生かした。日々、進化しているルーキー。次こそ、白星を手にする。
●阪神 4番手の藤川球児投手(36)が痛恨の押し出し死球を与えた。 8回から登板の 3番手高橋聡文投手(34)が二死満塁としたところでマウンドに上がると、フルカウントから手元が狂ったのか 4番アレックス・ゲレーロ外野手(30)の右肩に直球をぶつけた。記事をまとめてみました。
<中日 1- 0阪神>◇28日◇ナゴヤドーム
中日ジョーダン、阪神小野の投手戦で始まった。中日は 3回まで無安打無得点。阪神は毎回出塁するも、得点に結びつけられない。
中日は 6回二死 3塁で 3番大島の左翼線への適時 2塁打で先制。阪神は中日ジョーダンの前に打ちあぐね、 6回までゼロ行進。
中日が継投で完封リレー。今季初の「3カード連続勝ち越し」を決めた。先発ジョーダンは今季「5勝」目。田島は「20セーブ」目。阪神は「6連敗」となった。小野は「4敗」目。
試合に敗れ引き揚げる金本知憲監督=ナゴヤドーム
阪神が貧打を解消できず、「6連敗」を喫した。今季初めて福留を「4番」から外し、「5番」で起用。 2回表一死 1、 3塁ではエンドランのサインで 1点をもぎ取ろうとしたが、不発に終わった。
打線はたった 2安打と沈黙。ここ 5試合で 3度目の完封負けとなった。金本知憲監督は「選手は何とかしようという気は持ってくれているから」と我慢の表情だった。今季初の月間負け越しが決定。貯金は「6」に減った。
金本知憲監督は硬い表情で球場を引き揚げる。今こそ真価が問われるときだ=ナゴヤドーム
阪神は中日に 0- 1で敗れ、今季最長の「6連敗」となった。打線の不振が続く中、金本知憲監督は 2回一死 1、 3塁でヒットエンドランを仕掛ける勝負に出たが、空転。「4位」に終わった昨季は終盤に「7連敗」した。今こそ進化を見せる時。真価が問われる状況で虎将が意地を見せる!
思わず目を覆うプレーが飛び出した。福留と北條の四球で得た 2回一死 1、 3塁の先制機。打席には梅野だった。
「細かいことはいえないけど、ストライクはね、当てないと、梅野が。それだけですわ」
金本監督は、渋い表情で振り返った。
カウント 1- 1からの 3球目。 1走・北條に 3走・福留までもがスタートを切った。ところが梅野は空振り…。虎党の悲鳴とともに福留が 3本間で挟殺された。
2回一死 1、 3塁でヒットエンドランのサインも梅野隆太郎捕手は空振り=ナゴヤドーム
勝負をかけた。 1、 3塁からのエンドラン。打者がゴロを転がしさえすれば、 3走がスタートを切っており、点が入る。しかし結果は最悪の空振り。二死後、 4球目の直球をハーフスイングで三振。高代ヘッドコーチは「サインはエンドラン。空振りしたらアカン。打者が悪い」と明かした。梅野は「空振りはよくない。しっかりやります」と神妙に語った。
これで今季最長の「6連敗」。その間、チームの得点数は 2、 0、 3、 0、 1、 0。だからこそ、奇襲を仕掛けた。試合前には動いた。福留を今季初の「5番」に起用。しかし空転。突破口を見いだせず、33イニング連続適時打なし。今季「6度目の0封負け」で 3カード連続負け越し。 6月の月間負け越しも決まった。
今こそ真価が問われる。今季は春季キャンプから「上がり目」をテーマに掲げた。投打がかみ合い、一時は昨季リーグ覇者の広島を従えて首位に立った。カープが負けて「6ゲーム」差こそ変わらなかったが、踏ん張りどころだ。
福留孝介外野手が三本間で挟殺された=ナゴヤドーム
時期こそ違え、昨年は 8月末から 9月はじめにかけて「7連敗」してAクラス入りを逃した。今年は同じ道を歩むわけにはいかない。
だからあえて責めた。決勝点を奪われた 6回のシーン。一死 1塁から京田が 2盗を試みた。梅野の送球は微妙なバウンド。上本は捕球できなかった。捕っていればアウト。「昨年の梅野ならそこまで要求しないかもしれない。けど今年、あれだけ刺してくれている。今年の梅野からすると、あのタイミングだったら、普通に投げておけばアウトなんだから」。
まさに、ここが正念場。ひとつ歯車が狂えばズルズルと抵抗することなく後退する-。そんな悪しき伝統を断ち切るために、将の座に就いた。真価が問われる今、進化を見せないと、監督業を引き受けた意味がない。
「選手は何とかしようとか、そういう気はもってくれているから」
【プロ野球中日対阪神】きょうのスタメン=ナゴヤドーム
貯金はそれでも「6」。球団史上、過去 5度のリーグ優勝で最大ゲーム差を逆転したのは1964年に大洋(現DeNA)につけられた「6.5差」。まさにデッドライン。出口のないトンネルなんてない。金本監督がそれを証明する。
◇データBOX◇
◎…阪神は今季最長の「6連敗」。金本阪神としては昨年 8月26日のヤクルト戦(甲子園)から 9月 3日のDeNA戦(甲子園)で「7連敗」して以来。 ◎… 6月は「12敗」目となり今季初の月間負け越しが決定。 ◎… 5月19-21日のヤクルト戦(神宮)から26-28日のDeNA戦(甲子園)以来今季 2度目の 3カード連続負け越し。
◎…今季「6度目」の零封負けで 0- 1は「4度目」。
◎…阪神の 2安打は今季最少。昨年 6月18日のソフトバンク戦(甲子園)以来。
福留孝介外野手は左手をバットに添えて、ゆらりゆらりとリズムを取った=ナゴヤドーム
エッ!? スタンドの虎党がざわめいた。 2回の第 1打席。福留はバットを胸の前に構えると、左手を中ほどに添えて、ゆらりゆらり…。あれはそう、まるで近藤和彦氏(大洋)のてんびん打法。なりふりかまわぬフォーム改造で、なんとかチームを救おうとした。
「福留も試行錯誤しているので…」
片岡打撃コーチは、無言で球場をあとにした40歳ベテランの胸中を代弁した。
今季、初めて「5番」で出場した。先発出場した63試合すべてで「4番」に座っていたが、原口に主砲の座を譲った。 3& 4月は打率 0.291、 2本塁打、13打点。 5月は 0.284、 4本塁打、16打点と打線をけん引。だが、 6月は 0.145、 0本塁打、 2打点と急降下。金本監督は打順の組み替えについて「(相手投手の)右左もある」と言いつつ「ちょっと(福留)孝介を楽にさせてやろうかなという(こと)」と本音をのぞかせた。
元祖・てんびん打法は近藤和彦氏。この構えでバットを揺らした=ナゴヤドーム
言い訳は一切しない。が、疲労は確実に蓄積している。交流戦終盤、リーグ戦再開までの休みの過ごし方について「ゆっくりしたい。じっとしていたい」ともらした。右手中指のけがの影響もあって、思うようにバットが振れない。グリップ部分には負担を減らすためか、練習からテープを何重にも巻く。自身、タイムリーは15日の西武戦(甲子園)から出ていない。なんとかしたい、打開したい-。強烈な思いが、てんびん打法となって噴出した。
9回一死。 1球目ではセーフティーバントの構えもみせた。そしてまたてんびん打法。 3球目、守護神・田島の 140キロ直球をとらえたが、あとひと伸び足りずに中飛に終わった。
「6連敗」中、打線はわずか 7点。衆人環視のなかでいきなりスタイルを変えてでも、得点がほしかった。金本監督も「何とかしようという気は持ってくれている」と察した苦肉の策。悩めるキャプテンがあがいて、もがいて、トンネルを抜け出す。
福留孝介外野手は 9回、ボールをとらえたがひと伸び足りず中飛に倒れた=ナゴヤドーム
◎近藤 和彦(こんどう・かずひこ)
1936(昭和11)年 3月 2日生まれ、大阪府出身。平安(現龍谷大平安)高校、明治大學を経て1958年に大洋入団。てんびん打法と呼ばれる独特の構えで知られ、 1年目から 121試合に出場。1960年には打率 0.316でリーグ優勝に貢献。1961年 7月 8日の阪神戦(川崎)でサイクル安打を達成し、35盗塁でタイトルも獲得した。ベストナイン「7度」。1973年に近鉄に移籍し、同年で現役引退。その後は大洋や日本ハム球団でコーチを務め、2002年に死去。
◇データBOX◇
福留がスタメンで「4番」以外になるのは、昨年 6月26日の広島戦(マツダ)で 3番を打って以来。「5番」を打つのは2015年 6月14日のオリックス戦(京セラ)以来。
梅野隆太郎捕手の送球は微妙なワンバウンドだった=ナゴヤドーム
梅野からの 2塁送球はワンバウンド。でも、捕球すればタッチアウトに映るタイミングだった。が、上本はグラブに当てて後逸。盗塁を試みた京田は一気に 3進。そして二死後、大島が適時 2塁打。この 1点が勝敗を分ける結果になり、久慈内野守備走塁コーチは厳しい表情で口を開いた。
「あそこが彼(上本)の課題。球際ですよね。小野が好投して、バッテリーが(京田の 2盗を阻止するため)何度もけん制していた。助けてあげなきゃいけなかった」
金本監督は投げた梅野の“ミス”としたが、担当コーチは上本側にも“捕ってやれ”と苦言。アウトなら均衡は続き、少なくとも 2塁に押しとどめておけば、後続の攻め方も変わっていた。痛恨の捕球ミスだった。
「…」
上本はいつものように黙して語らなかった。相変わらず点が取れない。ならば、せめて守備でムダな失点を防がなければいけないケース。惜しまれる 1プレーだった。
1回、先発の阪神小野泰己投手=ナゴヤドーム
先発の阪神ドラフト 2位小野泰己投手は 6回 1失点ながら、 6試合目の初勝利もお預けになった。
6回一死から中日京田に四球を与えて出塁させると、盗塁と味方の失策で 3塁まで進塁を許した。亀沢は投ゴロにするも、二死から大島に 3塁線を破られる適時 2塁打を浴びた。
5回一死までノーヒットと安定した投球を披露。登板を重ねるごとに成長の足跡をみせるだけに、悔しい結果に終わった。
小野泰己投手は 6回 2安打 1失点と好投したが、またも打線の援護に恵まれなかった=ナゴヤドーム
ひとりマウンドで奮闘した。先発したD 2位・小野泰己投手は快投したが、実らず。悔しい「4敗」目となった。
「四球からの失点だったので、それは前回からの反省だった。次は六回も初回の気持ちで課題としてやっていきたい」
6回 2安打 1失点。先発の役割を十二分に果たすも、チームを勝利には導けず、試合後は唇をかんだ。 1回から 3イニング連続で三者凡退。最高の立ち上がりを見せると、 5回一死から藤井に右前打を許すまで、ノーヒットの力投だった。
小野泰己投手は 6回、大島洋平外野手に先制打を許して痛恨の表情を浮かべる=ナゴヤドーム
だが、 6回一死から京田に四球。盗塁と梅野の悪送球で一死 3塁とこの試合で初めて得点圏に走者を背負うと、大島に 3塁線を破る適時 2塁打を浴びた。前回18日の楽天戦(甲子園)も 6回に四球から失点。試合中に広報に託したコメントでは「ゲームの後半の壁を越えていけるように、力をつけていきたい」とさらなる成長を誓った。
ただ、反省しきりの右腕を香田投手コーチは「投げる度に 1つ 1つ上がっていっている。ナイスピッチング」とたたえた。 2試合連続でクオリティースタート( 6回以上で「自責点3」以下)を記録。前回の楽天戦も、学生時代から投球フォームが似ていると評されていた岸と、堂々と投げ合ってみせた。
6回、粘りの投球も大島洋平に先制適時打を許し悔しそうな表情でベンチへ引き揚げる小野泰己投手(右)梅野隆太郎のバッテリー=ナゴヤドーム
「ベンチから球筋とかを見て、打席でも実際に立ってボールを感じて。勉強になった」
普段、動画でチェックしていた岸の投球を生で体験したことは収穫だった。「内角に強い球を」と投球術を学び、この日の一戦で生かした。
日々、進化しているルーキー。次こそ、白星を手にする。
8回裏中日二死満塁、藤川球児投手はアレックス・ゲレーロ外野手に押し出しの死球を与えた=ナゴヤドーム
阪神 4番手の藤川が痛恨の押し出し死球を与えた。
8回から登板の 3番手高橋が二死満塁としたところでマウンドに上がると、フルカウントから手元が狂ったのか 4番ゲレーロの右肩に直球をぶつけた。藤川は厳しい場面の登板だったがと問われ「厳しくないです。また明日」と話した。
いくら貯金が有るからと言って、どうしても勝ち試合ができない…(T-T)
このまま行ったら、例年通りの結果しか待っていない様な気がしてならないのは虎ちゃんだけ?こんな事をしていては、リーグ優勝どころか、日本一も無理になりかねない。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(06月)
2017年 公式戦 日程と結果(07月)
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