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金本監督コイ3連戦前に『貪欲』5勝1敗へ!小野プロ初勝利へ13度目の正直!ドリス&マテオが残留へ

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貪欲に「5勝1敗」!! 金本知憲監督(49)が28日、 1カ月ぶりに甲子園へ戻って臨む29日からのヤクルト・中日「6連戦」へ向け、大胆にそろばんを弾いた。「貪欲にね。『2勝1敗』では物足りないかな…その上は『5勝1敗』になるのか」と力強い。糸井嘉男外野手(36)の復帰から打線は上昇。 9月 5日からの「首位・広島3連戦(マツダ)」を前に、グンと加速する。言うまでもなく、一戦必勝だ。「カード勝ち越し」は当たり前、生ぬるい。高校球児の熱気が残る本拠地に戻って、虎ももう一度、奇跡へ踏み出す。金本監督は強気に、もっと大きな勝ち越しをもくろむ。29日からの「ヤクルト、中日6連戦(甲子園)」は 6、 5位との取りこぼせない試合だ。まずは笑った指揮官だが、すぐに「2勝1敗では物足りないかな…その上は『5勝1敗』になるのか」と思い直した。ここで一気に星を取らなくては、快進撃は始まらない。今季ここまで燕には「14勝7敗」、竜には「12勝8敗」と「勝率6割以上」を誇る。この「6連戦」を「2勝1敗」ずつでは、実質“減速”になってしまう。福留が外れる際は俊介を「1番」、福留がいれば糸井を「1番」に置けるという「ツープラトン態勢」で、打線爆発へつなげる。 9月 5日からの「広島3連戦(マツダ)」へ、絶対に勢いをつけたい。夏の終わりに、アツい「6連戦」を届ける。

甲子園で「2000安打」達成や!! 鳥谷敬内野手(36)が28日、残り「10本」に迫っている大記録の本拠地達成に意欲を見せた。「 1本 1本積み重ねていきたい」。球団の生え抜きでの達成となれば、藤田平氏(69)以来 2人目の快挙となる。29日からヤクルト、中日との「甲子園6連戦」でラストスパートだ。甲子園のファンと一緒に、大記録に到達する瞬間を味わいたい。タテジマ一筋14年。「1990本」の安打を積み重ねてきた。29日からのヤクルト、中日「6連戦」での偉業達成へ。普段はクールな鳥谷が意気込んだ。2004年に自由獲得枠で阪神へ入団。開幕戦となった 4月 2日の巨人戦(東京ドーム)で先発し、前田幸長投手(46=元巨人)から左前打。この1本から、着実に安打を積み重ねてきた。今季は 5月に顔面に死球を受け、鼻骨を骨折したが、フェースガードをつけるなどして出場を続けた。 8月には打率 0.349という好調ぶり。迫り来る大台に向けて意欲をみせていた。名実ともに、ミスタータイガースへ。虎党で埋め尽くされる聖地で、鳥谷が金字塔を打ち立てる。

阪神ドラフト 2位の小野泰己投手(23=富士大學)が「13度目の正直」でプロ初勝利を目指す。28日は甲子園で練習し、ショートダッシュなどを繰り返した。29日のヤクルト戦(甲子園)に先発予定で意気込んだ。小野は 5月下旬の 1軍デビュー以降、過去「12戦」に先発して白星なしの「7敗」。球団の新人ワースト記録を更新していた。今季、「防御率9.39」だ。

藤浪晋太郎投手(23)が28日、甲子園で行われた投手指名練習に参加した。巨人打線を相手に 6回 1/3を 3失点の好投を見せた27日から一夜明け、軽めの調整で汗を流した。次回登板は中 6日で 9月 3日の中日戦(甲子園)。今後は 1年目に「7勝1敗」と好成績を残した日曜日登板で 1軍ローテを守り、白星を積み重ねる。すっきりとした表情でグラウンドに姿を現した藤浪は、久しぶりの甲子園で軽快に体を動かした。ジョギング、キャッチボール、ゴロ捕球に汗。コメントは残さなかったが、次回登板に向け気合を入れ直した。得意の日曜日登板で“サンデー晋ちゃん”復活を目指す。プロ入り 1年目の2013年シーズン、 6月から 8月にかけて10試合で日曜日に先発し、「7勝(1敗)」と絶好調だった。金本監督は中 5日の登板も検討していることを明かしたが、10日間過ごしたファームで 2度の調整登板をこなしていたため、若干の体の張りがあることが判明。このまま中 6日でローテーションを守る見通しとなった。お客さんもたくさん入る日曜日。 9月の週末はすべて甲子園と、虎党の大きな後押しも得られる。相性のいい日曜日登板で白星をつかみ取り、本拠地から巻き返しを図る。

阪神が今季で契約が切れるラファエル・ドリス投手(29)、マルコス・マテオ投手(33)と来季も契約する方向であることが28日、明らかになった。金本知憲監督の来季続投は確実となっており、就任 1年目から勝利の方程式を担うドミニカンコンビもそのまま残留の見通し。来季の構想に入った。2018年も、任せる-。阪神がドリス、マテオと来季も契約する方針であることが分かった。ドミニカンコンビの来季去就について、球団幹部は見通しを明らかにした。来季の構想に入れ、シーズン終了を目安に残留交渉を開始する流れだ。ドリスは今季、守護神として49試合に登板し、「3勝3敗、防御率2.59。31セーブ」でリーグトップ( 2位は中日・田島で「28セーブ」)を快走している。昨オフには右肘の手術を受け、いったん契約を解除されたが、術後の回復具合が良好でテスト登板を経て、再契約を勝ち取った。金本体制とともに、ドミニカンコンビも来季「3年目」に入る。

阪神は28日、甲子園歴史館にて「VR(バーチャル・リアリティー)映像」の第 3弾を導入することを発表した。29日より、甲子園歴史館内にある「甲子園ひろばコーナー」で公開される予定。第 1弾と第 2弾では、甲子園上空から撮った映像や、高校野球選抜甲子園大会の映像を導入。それに続く企画として、今回は「プロ野球リリーフカー体感VR」として新登場する。救援投手として試合に臨む投手の気分になって、球場をまわり、グラウンドの雰囲気を味わうことができる。また、試合終了後にヒーロー選手がビクトリーランをする場面に同乗するような視点で体感できる。記事をまとめてみました。

 

 貪欲に「5勝1敗」!! 金本知憲監督(49)が28日、 1カ月ぶりに甲子園へ戻って臨む29日からのヤクルト・中日「6連戦」へ向け、大胆にそろばんを弾いた。「貪欲にね。『2勝1敗』では物足りないかな…その上は『5勝1敗』になるのか」と力強い。糸井嘉男外野手(36)の復帰から打線は上昇。 9月 5日からの「首位・広島3連戦(マツダ)」を前に、グンと加速する。

 言うまでもなく、一戦必勝だ。「カード勝ち越し」は当たり前、生ぬるい。高校球児の熱気が残る本拠地に戻って、虎ももう一度、奇跡へ踏み出す。金本監督は強気に、もっと大きな勝ち越しをもくろむ。

 「貪欲にね」

 29日からの「ヤクルト、中日6連戦(甲子園)」は 6、 5位との取りこぼせない試合だ。「5勝1敗? まあ、あまり欲を言ってもね」とまずは笑った指揮官だが、すぐに「2勝1敗では物足りないかな…その上は『5勝1敗』になるのか」と思い直した。ここで一気に星を取らなくては、快進撃は始まらない。

 33日ぶりに戻ってきた甲子園で投手が練習。やはり本拠地が一番いい=阪神甲子園球場

  7月28日から続いた夏のロードは、「16勝10敗1分け」で終えた。将は振り返って「貯金『6』か。まずまず」とうなずいたが、そのターニングポイントは間違いなく、燕と竜をたたけたことだった。ロード中、両軍と6試合を戦ったが、「同一カード3連勝を含む、5勝1敗」と大きく勝ち越した。今季ここまで燕には「14勝7敗」、竜には「12勝8敗」と「勝率6割以上」を誇る。この「6連戦」を「2勝1敗」ずつでは、実質“減速”になってしまう。

 手応えも、策もある。金本監督は「うちはリリーフもいいし、だいぶ点も取れてきたから」と、チーム内の上昇気流を感じている。中でも、打線を引っ張る男たちが頼もしい。右脇腹の筋挫傷から復帰した糸井は、スタメン復帰した18日の中日戦(ナゴヤドーム)から 9試合連続安打中。うち 4戦で「1番・右翼」に入り、グングンと虎を導く。それに加え俊介も、今季は「1番」で先発すれば打率 0.375(566打数21安打)、 9打点と力強い。片岡打撃コーチも「福留を休ませられるときと、相手投手を見ながら( 2人の起用を考えていく)」と話す。福留が外れる際は俊介を「1番」、福留がいれば糸井を「1番」に置けるという「ツープラトン態勢」で、打線爆発へつなげる。

 下位には取りこぼさん!!。金本知憲監督はヤクルト、中日との「6連戦」を前に「5勝1敗」と貯金指令

  9月 5日からの「広島3連戦(マツダ)」へ、絶対に勢いをつけたい。「まあ欲を言ってもね」と、何度も自身を戒めた指揮官だが、33日ぶりの甲子園に激しく燃える。

 「最後のラストスパート。甲子園は地元のファンが多いし、おもしろい戦いをしないとね。地元、甲子園のファンの前で」

 夏の終わりに、アツい「6連戦」を届ける。

◇データBOX◇

 阪神は29日にも自力「V」復活の可能性がある。阪神が同日のヤクルト戦(甲子園)に勝ち、広島が巨人戦(東京ドーム)に敗れることが条件。阪神は残り27試合に全勝すると、「91勝51敗1分け」、勝率 0.6408。広島が阪神戦以外に全勝しても、「89勝50敗4分け」、勝率 0.6402となり、勝率で広島を上回る。

 

 「2000安打」まで残り「10安打」の鳥谷敬内野手。本拠地「6連戦」での達成に意欲=阪神甲子園球場

 甲子園で「2000安打」達成や!! 鳥谷敬内野手が28日、残り「10本」に迫っている大記録の本拠地達成に意欲を見せた。「 1本 1本積み重ねていきたい」。球団の生え抜きでの達成となれば、藤田平以来 2人目の快挙となる。29日からヤクルト、中日との「甲子園6連戦」でラストスパートだ。

 甲子園のファンと一緒に、大記録に到達する瞬間を味わいたい。タテジマ一筋14年。「1990本」の安打を積み重ねてきた。29日からのヤクルト、中日「6連戦」での偉業達成へ。普段はクールな鳥谷が意気込んだ。

 「甲子園戻ってできるので、なんとか期待に応えられるよう、 1本 1本積み重ねていきたい。ファンの声援もあるので」

 通算「2000安打」まで残り「10安打」の鳥谷敬内野手

 2004年に自由獲得枠で阪神へ入団。開幕戦となった 4月 2日の巨人戦(東京ドーム)で先発し、前田幸長から左前打。この1本から、着実に安打を積み重ねてきた。今季は 5月に顔面に死球を受け、鼻骨を骨折したが、フェースガードをつけるなどして出場を続けた。 8月には打率 0.349という好調ぶり。迫り来る大台に向けて「 1日も早く達成したい」と意欲をみせていた。

 球団も残り「20本」としたところから、鳥谷の似顔絵が描かれた限定Tシャツやタオルを販売開始。「飛ぶように売れています」と球団関係者。ファンのボルテージも日々高まっている。本拠地で達成できれば、盛り上がりは最高潮になる。

 球団生え抜きでの「2000安打」達成者は、1983年の藤田平ただ一人。名実ともに、ミスタータイガースへ。虎党で埋め尽くされる聖地で、鳥谷が金字塔を打ち立てる。

 

 キャッチボールする小野泰己投手=阪神甲子園球場

 阪神ドラフト 2位の小野泰己投手が「13度目の正直」でプロ初勝利を目指す。28日は甲子園で練習し、ショートダッシュなどを繰り返した。

 29日のヤクルト戦(甲子園)に先発予定で「ある程度(ヤクルトの)打者の感じは見えてきている。しっかりイメージして投げていきたい。久々の甲子園。何とか、もっと粘れる投球をできれば」と意気込んだ。

 小野は 5月下旬の 1軍デビュー以降、過去「12戦」に先発して白星なしの「7敗」。球団の新人ワースト記録を更新していた。前回登板の22日ヤクルト戦(神宮)は右ふくらはきがつって 4回途中に緊急降板。今季、同カードは 2戦に先発して「防御率9.39」だ。

 

 藤浪晋太郎投手が28日、甲子園で行われた投手指名練習に参加した。巨人打線を相手に 6回 1/3を 3失点の好投を見せた27日から一夜明け、軽めの調整で汗を流した。次回登板は中 6日で 9月 3日の中日戦(甲子園)。今後は 1年目に「7勝1敗」と好成績を残した日曜日登板で 1軍ローテを守り、白星を積み重ねる。

 すっきりとした表情でグラウンドに姿を現した藤浪は、久しぶりの甲子園で軽快に体を動かした。ジョギング、キャッチボール、ゴロ捕球に汗。コメントは残さなかったが、次回登板に向け気合を入れ直した。

 得意の日曜日登板で“サンデー晋ちゃん”復活を目指す。プロ入り 1年目の2013年シーズン、 6月から 8月にかけて10試合で日曜日に先発し、「7勝(1敗)」と絶好調だった。

 金本監督は「晋太郎は(どんどん)投げたいんかな、もしかして。それ(短い間隔)もありやね。ブルペンより試合の方がいいのかな」と中 5日の登板も検討していることを明かしたが、10日間過ごしたファームで 2度の調整登板をこなしていたため、若干の体の張りがあることが判明。このまま中 6日でローテーションを守る見通しとなった。お客さんもたくさん入る日曜日。 9月の週末はすべて甲子園と、虎党の大きな後押しも得られる。

 ショートダッシュを行う藤浪晋太郎投手。相性のいい日曜日登板と甲子園で9月は勝ちまくる!!=阪神甲子園球場

 首脳陣の評価は一夜明けても上々だった。金村投手コーチは「10日間空いて少しフォームも変えて、リリースする瞬間に力が加わっている。力強く感じているので、それをいかに続けてくれるかだけだと思う」と状態の良さにうなずいていた。

 首位広島とは「7.5ゲーム」差の「2位」。貯金は「12」あるが、 3位DeNAは「2.5ゲーム」差に迫られている中で、勝負の終盤戦を迎える。藤浪は「シーズンどうこうというのはなく、しっかり自分のボールを投げるだけです」と常々冷静に話している。このままでは終われない。相性のいい日曜日登板で白星をつかみ取り、本拠地から巻き返しを図る。

★藤浪晋太郎投手の27日の先発VTR

 巨人戦(東京ドーム)に先発。 6回まで 2安打無失点。 7回一死から村田へのスライダーがすっぽ抜け、背中に当て死球。亀井に 2塁打を浴びて 1失点。長野に四球を与えたところで交代。 6回 1/3を投げ、「3安打9奪三振4四死球3失点」の内容に金本監督は「 6回までの姿をみて、ひと安心かな」と評価した。

◇データBOX◇

 阪神・藤浪はプロ 5年間で甲子園で「48試合」に登板、「21勝9敗、防御率2.70」の好成績を残している。今季は「1勝1敗、防御率2.61」。 2軍で登板した 6月10日のウエスタン・ソフトバンク戦でも「6回4安打2失点」だった。

 

 阪神が今季で契約が切れるラファエル・ドリス投手、マルコス・マテオ投手と来季も契約する方向であることが28日、明らかになった。金本知憲監督の来季続投は確実となっており、就任 1年目から勝利の方程式を担うドミニカンコンビもそのまま残留の見通し。来季の構想に入った。

 2018年も、任せる-。阪神がドリス、マテオと来季も契約する方針であることが分かった。ドミニカンコンビの来季去就について、球団幹部は「彼ら以上の投手を探してくるのは難しいでしょう。探してこいと言われても困るでしょう」と見通しを明らかにした。来季の構想に入れ、シーズン終了を目安に残留交渉を開始する流れだ。

 ドリスは今季、守護神として49試合に登板し、「3勝3敗、防御率2.59。31セーブ」でリーグトップ( 2位は中日・田島で「28セーブ」)を快走している。昨オフには右肘の手術を受け、いったん契約を解除されたが、術後の回復具合が良好でテスト登板を経て、再契約を勝ち取った。

 来季の戦力構想に入っていることが明らかになったラファエル・ドリス投手。ドミニカンコンビが勝利の方程式を担う=阪神甲子園球場

 期待に応えるように球速も増し、制球力も安定した。切れ味鋭いフォークで三振の山を築く姿に、チーム関係者も「正直ここまでやるとは思わなかった」と、うれしい悲鳴をあげている。リードを守り切れないケースもあるが、同点で踏ん張るケースも多く、首脳陣の信頼は絶大だ。

 ドリスの前を投げるマテオは 8回を任される男に定着した。今季50試合に登板。「7勝4敗、防御率2・70」。好不調の波が小さく、投球が安定。「7勝」が示す通り、接戦に強い。「29ホールド」はトップの同僚桑原の「31」につぐリーグ 2位。「36ホールドポイント」は単独トップだ。

 阪神のチーム「防御率3.38」はリーグ「1位」。昨季の「4位」から貯金「12」の「2位」と上昇した要因は間違いなく、勝ちパターンの構築にあるのは間違いない。金本監督は桑原を含めたリリーフ陣について「セ・リーグでも屈指だと思っている。ナンバーワン」と繰り返している。

 来季の戦力構想に入っていることが明らかになったマルコス・マテオ投手。ドミニカンコンビが勝利の方程式を担う=阪神甲子園球場

 25日には東京都内のチーム宿舎で四藤球団社長、高野球団本部長、金本監督らが集結し、拡大編成会議が開かれた。これまでフロントと現場は複数回にわたって来季構想を練ってきたが、ドミニカンコンビについては残留の方向で意思統一された。球団サイドはドリス、マテオの代理人と、シーズン終了を目安に正式な残留交渉に入るとみられる。

 金本監督は今季で「2年契約」が切れるが、 7月中旬に行われた坂井オーナーの続投要請に「意気に感じてやるだけです」と力強く答えており、 3年目の指揮を執ることは確実だ。今季はチームトップの「16本塁打」を放っている中谷らが大きな成長を見せているが、高山、北條、そして藤浪らがプロの壁にぶち当たった。

 球団幹部は「来季は若手を鍛え直す 1年になるのではないか」と見通しを明かした。来季も育てながら勝つ方針を続けていくとみられる。若手起用のリスクがある中、優勝を目指していくには、少ないリードで勝ちに持ち込む勝利の方程式が土台になる。

 金本体制とともに、ドミニカンコンビも来季「3年目」に入る。

 来季の戦力構想に入っていることが明らかになったラファエル・ドリス投手。ドミニカンコンビが勝利の方程式を担う=阪神甲子園球場

☆ラファエル・ドリス(Rafael Dolis)

 1988年 1月10日生まれ、29歳。ドミニカ共和国出身。2004年にカブスに入団。2011年 9月26日のパドレス戦でメジャーデビュー。2013年にはジャイアンツ、2014年にはタイガースとマイナー契約を結んだ。2016年から阪神。今季は「49試合」に出場し、「3勝3敗31S3H、防御率2.59。通算83試合、6勝6敗39S12H、防御率2.40」。 1メートル95、 109キロ。右投げ右打ち。年俸5000万円。背番号「98」。

☆マルコス・マテオ(Marcos Mateo)

 投手。1984年 4月16日生まれ、33歳。ドミニカ共和国出身。2005年サンタアナ高からレッズに入団。2007年にカブスに移籍、2015年はパドレスで、「22試合2勝0敗9セーブ、防御率1・86」。2016年から阪神。今季は「50試合」に登板、「7勝4敗29H、防御率2.70。日本通算102登板、8勝7敗20S36H、防御率2.21」。 1メートル88、 107キロ。右投げ右打ち。年俸 1億1000万円。背番号「38」。

 

 阪神は28日、甲子園歴史館にて「VR(バーチャル・リアリティー)映像」の第 3弾を導入することを発表した。

 29日より、甲子園歴史館内にある「甲子園ひろばコーナー」で公開される予定。第 1弾と第 2弾では、甲子園上空から撮った映像や、高校野球選抜甲子園大会の映像を導入。それに続く企画として、今回は「プロ野球リリーフカー体感VR」として新登場する。 救援投手として試合に臨む投手の気分になって、球場をまわり、グラウンドの雰囲気を味わうことができる。また、試合終了後にヒーロー選手がビクトリーランをする場面に同乗するような視点で体感できる。

 

 リリーフカーに乗り込み上機嫌のマルコス・マテオ投手=阪神甲子園球場(2016年 3月 2日撮影)

 今回の撮影は、 6月 3日の北海道日本ハム戦(甲子園)の試合中に行われたもので、リリーフカーには 8回に登板したマテオ投手が乗っている。その日のヒーロー選手は、プロ13年目で初本塁打を放った岡崎と好リリーフをみせた高橋。ビクトリーランでは、その 2選手がスタンドのファンに手を振りながら球場をまわっている。その日の観衆は 4万6720人。大観衆に包まれながらの球場 1周を体感できる。

 

 2017年 8月29日予告先発情報:阪神=小野泰己(23=富士大學)ーヤクルト石川雅規(37)と発表されているが、小野で大丈夫なのか心配になってしまう。しかし、落とせない試合だがら頑張って欲しいですね。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(09月)

 

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 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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