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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督今季初の同一カード3連敗…大山が先制打!鳥谷が2000安打王手!榎田今季初登板で好投!

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阪神は初回、大山悠輔内野手(22)の左翼線適時 2塁打と、中谷将大外野手(24)の右前への 2点適時打で 3点を先制。広島は 3回、田中広輔内野手(28)の「6号2ラン」で反撃した。阪神は 4回、秋山拓巳投手(26)の 3ゴロが併殺崩れとなる間に 1点を加えたが、広島が 5回、丸佳浩外野手(28)の右前適時打などで 4点を奪い逆転した。広島がそのまま逃げ切り、阪神 3連戦に「3連勝」。 2番手九里亜蓮(26=亜細亜大學)が「7勝」目を挙げ、優勝マジックを「8」とした。中崎は「5セーブ」。阪神は秋山が「5敗」目。阪神が広島に今季初の同一カード「3連敗」を喫した。初回に 3点を先制したが、先発秋山が守れなかった。 5回に広島の安部友裕内野手(28)、西川龍馬内野手(22)に連続タイムリーを浴び、逆転を許した。 5回 6失点で「5敗」目。自身の連勝は「6」で止まった。直接対決で 1勝もできなかった。金本知憲監督(49)は「勢いと流れに勝るチーム力がなかった」と振り返った。西岡剛内野手(33)のバットが空を切って、惨劇の 3連戦は幕を閉じた。「3連敗」という最悪の形で。わずか 3日前。奇跡の逆転優勝へは「3連勝」が最低条件だ、と盛り上がった。それが、終わってみれば真逆の●●●…。勢い。流れ。“見えない敵”だ。確かにその通り。訪れたことのない人には分からないムードがある。そのグラウンド上で戦った者しか分からない重圧も…。もし、“見えない敵”がいなければ、ひょっとしたら。そう思いたいのはよく分かる。でも、マツダで「2勝8敗1分」。数字の上では一方的だった。終わってみれば接戦だったからこそ、 3試合ともリードしていたからこそ、何とかして欲しかった、の思いは募る。百歩譲って、CSでのリベンジでもいい。この「3連敗」を忘れられる、秋の戦いを見せてもらいたい。

大和内野手(29)が 7日、出場選手登録され、広島戦(マツダ)に「2番・遊撃」で出場した。 8月16日の広島戦(京セラ)で右脇腹の張りを訴え、離脱。前日 6日のウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に「9番・遊撃」で復帰し、 3打数 3安打だった。代わりに北條史也内野手(23)が登録を抹消された。この日は鳴尾浜で練習。掛布雅之 2軍監督(62)は「使い方は( 1軍から)まだ何も言われてないから」と話した。

虎の「ON」が一矢報いた。鯉の左腕エース、ジョンソンを撃破。クリーンアップを担う右の大砲コンビが、CSにつながる光を放った。阪神ドラフト 1位大山悠輔内野手が先制タイムリーを放った。「4番・1塁」で出場すると、 1回一死 1、 2塁の場面で広島クリス・ジョンソン投手(32)のカットボールを振り抜き 3塁線を破る適時 2塁打を放った。なお一死 2、 3塁で、「5番」・中谷。外角の変化球を右前へ落とす 2点打で一気に 3点を奪い、「結果が出てよかったです」と振り返った。 5回。中堅の守備で、安部の左中間を破る勝ち越し 3塁打にダイビングキャッチを試みた中谷はグラウンドを叩いて悔しがった。強い闘志を胸に、22歳と24歳の「4、5番」がチームを引っ張る。

鳥谷敬内野手(36)が通算「2000安打」に王手をかけた。「1998安打」で迎えたこの日、「6番・3塁」で先発出場。 3打数無安打で迎えた 9回の第 4打席、広島抑えの中崎から左前にヒットを放った。悪夢の 3夜連続逆転負け…。阪神は首位広島にまたも試合をひっくり返され、同一カード「3連敗」。「4連敗」で「9.5ゲーム」差に後退した。それでも 9回、鳥谷敬内野手が意地の一打を放ち、通算「2000安打」へ、あと「1」。 8日、DeNA戦。甲子園で偉業を成し遂げ、勝って、瀕死の虎を立ち上がらせる-。 2点を追う 9回先頭だった。カウント 1- 1から、守護神・中崎翔太投手(25)が鋭く曲げてきた低めの 134キロ変化球に、鮮やかに対応した。逆方向へ糸を引くようなライナーが伸び、みずみずしい芝生に白球が跳ねた。この日初安打となる左前打。 3塁側スタンド上段のビジター応援席が揺れ、無数のプラカードも揺れた。鳥谷が最後に灯した「Hランプ」だけが、虎党の心をポッと照らした。昨年 7月24日。スタメンを外れ、連続試合フルイニング出場が「歴代4位」の 667試合で止まったのが、ここマツダスタジアムだった。偉業を成し遂げるのにふさわしい“出直しの地”でもあった。突き抜けてもよかったが、あと「1本」、残った。戦いは続く。戦い続ける姿を見せつけ、きょう本拠地のファンの前で決める。かつて阪神所属時に通算「2000安打」を達成した選手は 4人。山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介。偉大な先人たちも、すべて決めたのはビジター球場だった。屈辱は何度も乗り越えてきた。その度に這い上がってきた。甲子園で一気に決める。歴史的な一打で虎を勝たせる。

今季広島戦初先発した秋山は、序盤のリードを守りきれず、「5敗目(12勝)」を喫した。 1回は雨による25分間の中断にも集中を切らさず、無失点で立ち上がったが、 3- 0の 3回に田中に 2ラン。 4- 2の 5回には一死 1、 3塁から松山竜平外野手(31)の左犠飛、安部、西川の連続適時打で 4点を失った。 5回 8安打 6失点に終わりガックリ。負の連鎖を断ち切れなかったが懸命に前を向いた。テンポよくアウトを重ねると、 8回には西川のポテンヒットから二死 1、 2塁のピンチを招いたが、最後は會澤翼捕手(29)を中飛に仕留めた。 7年目の左腕、榎田大樹投手(31)が今季初登板。 4- 6の 6回からマウンドに上がり、 3回を 2安打無得点に抑えた。チーム 124試合目で、ようやく初マウンド。中継ぎ陣を救う活躍を見せたい。

記事をまとめてみました。

 

 

 <広島 6- 4阪神>◇23回戦◇阪神 9勝13敗 1分◇ 7日◇マツダスタジアム

  阪神は初回、大山の左翼線適時 2塁打と、中谷の右前への 2点適時打で 3点を先制。広島は 3回、田中の「6号2ラン」で反撃した。

 阪神は 4回、秋山の 3ゴロが併殺崩れとなる間に 1点を加えたが、広島が 5回、丸の右前適時打などで 4点を奪い逆転した。

 広島がそのまま逃げ切り、阪神 3連戦に「3連勝」。 2番手九里が「7勝」目を挙げ、優勝マジックを「8」とした。中崎は「5セーブ」。阪神は秋山が「5敗」目。

 広島に「3連敗」しバスの中で大きく息をつく金本知憲監督=マツダスタジアム

 阪神が広島に今季初の同一カード「3連敗」を喫した。

 初回に 3点を先制したが、先発秋山が守れなかった。 5回に広島の安部、西川に連続タイムリーを浴び、逆転を許した。 5回 6失点で「5敗」目。自身の連勝は「6」で止まった。直接対決で 1勝もできなかった。

 金本知憲監督は「勢いと流れに勝るチーム力がなかった。そういうこと。あれだけ強風が向こうに吹けば…。そういう3連戦だった」と振り返った。

 「3連戦3連敗」…。鯉党の大歓声の中、金本知憲監督がベンチ裏へ引き揚げた=マツダスタジアム

 西岡のバットが空を切って、惨劇の 3連戦は幕を閉じた。「3連敗」という最悪の形で。わずか 3日前。奇跡の逆転優勝へは「3連勝」が最低条件だ、と盛り上がった。それが、終わってみれば真逆の●●●…。

 「まだ、力の差はあるけれど…。明らかに近づいていると思う。あと一歩のところまでいっていたし。まあ、土壇場で…。でも、流れだと思う、これは。去年より全然、広島と戦えてる」

 遠くでカープのヒーローインタビューと、真っ赤に染まったスタンドからの大歓声が聞こえる 3塁側ベンチ裏。そう振り返った金本監督は、付け加えた。ある敗因を挙げながら。

 「勢いと流れには勝てないし、それに優るチーム力がなかったということ。あれだけの強風が向こうに吹けば。そういう 3連戦でした」

 勢い。流れ。“見えない敵”だ。

 確かにその通り。訪れたことのない人には分からないムードがある。そのグラウンド上で戦った者しか分からない重圧も…。もし、“見えない敵”がいなければ、ひょっとしたら。そう思いたいのはよく分かる。でも、マツダで「2勝8敗1分」。数字の上では一方的だった。

 投球する秋山拓巳投手=マツダスタジアム

 動かしがたい事実もある。 3試合すべて逆転負け。この夜は 1回に 3点を先制。それがジワジワと追い上げられ、大黒柱・秋山が 5回にまさかの 5安打集中で逆転された。逆転されて以降は、気配すらない展開に。その前に何か手はなかったか?

 初戦は 9回にドリスが逆転サヨナラ弾を浴び、 2戦目は 8回にマテオが崩れて追いつかれ、延長の末、サヨナラ負け。勝利の方程式の男たちの背信。心中しなければいけないのは分かるが、何とかできなかったのか?

 終わってみれば接戦だったからこそ、 3試合ともリードしていたからこそ、何とかして欲しかった、の思いは募る。

 広島戦の 3年連続負け越しも決定。カープの優勝マジックは「8」と、あっという間に 1桁に。「9.5」差。もはや、逆転Vを叫ぶのも気恥ずかしい開きだ。もちろん、それでも諦めるわけにはいかないのは分かる。監督は言った。

 「僕はいかないと思うし、いってはいけない」

 明日以降ズルズル行かないように…と問われての即答だった。その言葉を信じたい。百歩譲って、CSでのリベンジでもいい。この「3連敗」を忘れられる、秋の戦いを見せてもらいたい。

 

 大和内野手が 7日、出場選手登録され、広島戦(マツダ)に「2番・遊撃」で出場した。 8月16日の広島戦(京セラ)で右脇腹の張りを訴え、離脱。前日 6日のウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に「9番・遊撃」で復帰し、 3打数 3安打だった。

 代わりに北條史也内野手が登録を抹消された。今季 2度目。大和の離脱後、13試合連続安打を放つなどアピールしたが、最近は攻守に精彩を欠いていた。この日は鳴尾浜で練習。掛布雅之 2軍監督は「使い方は( 1軍から)まだ何も言われてないから」と話した。

 

  1回に大山悠輔内野手が先制の 2塁打=マツダスタジアム

 阪神ドラフト 1位大山悠輔内野手が先制タイムリーを放った。「4番・1塁」で出場すると、 1回一死 1、 2塁の場面で広島ジョンソンのカットボールを振り抜き 3塁線を破る適時 2塁打を放った。

 大山は「初球はボール球に手を出してしまいましたけれども、自分の持ち味である積極性を初球から出せて、いい流れに持ち込めたのでいい結果につなげられたんだと思います。 1、 2戦目の借りを返す気持ちで食らいついていきます」とコメントした。

  1回表阪神一死 1、 2塁、大山悠輔内野手は左翼線適時 2塁打を放った=マツダスタジアム

 虎の「ON」が一矢報いた。鯉の左腕エース、ジョンソンを撃破。クリーンアップを担う右の大砲コンビが、CSにつながる光を放った。

 「自分の持ち味である積極性を初球から出せて、良い流れに持ち込めたので良い結果につなげられたんだと思います」

 まずは 6試合連続で「4番」に座ったドラ 1・大山だ。 1回一死 1、 2塁。内角 143キロのカットボールに体をクルンと回転させ、 3塁線を鋭く破る先制の 2塁打だ。

 なお一死 2、 3塁で、「5番」・中谷。外角の変化球を右前へ落とす 2点打で一気に 3点を奪い、「結果が出てよかったです」と振り返った。

 中谷将大外野手も 2点打で続き、一挙「3得点」だ=マツダスタジアム

 今季は故障などでまだ「6勝」のジョンソンだが、虎は昨季 5戦で「3勝(1敗)」を献上し、対戦防御率1.91と封じられた。 4回 4失点KOで、ポストシーズンへ向けても嫌な意識を植え付けた。

  5回。中堅の守備で、安部の左中間を破る勝ち越し 3塁打にダイビングキャッチを試みた中谷はグラウンドを叩いて悔しがった。強い闘志を胸に、22歳と24歳の「4、5番」がチームを引っ張る。

☆阪神・片岡篤史打撃コーチ

 「大山は、あのインコースを打てるから『4番』に置いている。 3ついかれた(同一カード「3連敗」)けど、最後の最後までやってくれている。あと19試合。みんなでつないでつないで、やっていきたい」

 

 鳥谷敬内野手=マツダスタジアム

 鳥谷敬内野手が通算「2000安打」に王手をかけた。

 「1998安打」で迎えたこの日、「6番・3塁」で先発出場。 3打数無安打で迎えた 9回の第 4打席、広島抑えの中崎から左前にヒットを放った。

  9回に通算「1999安打」目を放った鳥谷敬内野手。勝つために快音を響かせ続ける=マツダスタジアム

 悪夢の 3夜連続逆転負け…。阪神は首位広島にまたも試合をひっくり返され、同一カード「3連敗」。「4連敗」で「9.5ゲーム」差に後退した。それでも 9回、鳥谷敬内野手が意地の一打を放ち、通算「2000安打」へ、あと「1」。 8日、DeNA戦。甲子園で偉業を成し遂げ、勝って、瀕死の虎を立ち上がらせる-。

 意地も執念も通り越して、ただ、やり返したかった。連夜のサヨナラ負けを喫し、この夜も 3点差をひっくり返された。全部勝つつもりで乗り込んだはずの敵地で、痛恨の極みの3戦全敗だ。最終回、厳しい表情で鳥谷が響かせた「1999度目」の快音も、赤い熱狂にかき消された。

 「あした頑張るしかない。回の先頭だったので、なんとか塁に出ることを考えていた」

  2点を追う 9回先頭だった。カウント 1- 1から、守護神・中崎が鋭く曲げてきた低めの 134キロ変化球に、鮮やかに対応した。逆方向へ糸を引くようなライナーが伸び、みずみずしい芝生に白球が跳ねた。この日初安打となる左前打。 3塁側スタンド上段のビジター応援席が揺れ、無数のプラカードも揺れた。鳥谷が最後に灯した「Hランプ」だけが、虎党の心をポッと照らした。

  9回、安打を放った鳥谷敬内野手=マツダスタジアム

 後続が倒れ、厳しすぎる結末を 2塁上から見届けた背番号「1」」は、足早にダッグアウトへ引き揚げていった。残酷な闇は、さらに色濃くなっていく。逆転サヨナラ弾、追いつかれての延長11回サヨナラ負けと続いた挙げ句、また散った。

 この日は 1回から大山、中谷といった若虎がハツラツと適時打を生み出し、 3点のリードを奪ったが、守りきれなかった。今季 2度目の同一カード「3連敗」で「4連敗」。広島戦「9勝13敗1分け」となり、 2戦を残してカード負け越しも決まった。ゲーム差は「9.5」。カープの優勝マジックは「8」」まで、減った。

 逆境に次ぐ逆境、これ以上ない厳しい 3連戦のなかでも、鳥谷だけが牙をむいた。通算「2000安打」まであと「6」として乗り込み、 2安打、 2安打、 1安打と一気にペースを上げた。昨年 7月24日。スタメンを外れ、連続試合フルイニング出場が「歴代4位」の 667試合で止まったのが、ここマツダスタジアムだった。偉業を成し遂げるのにふさわしい“出直しの地”でもあった。突き抜けてもよかったが、あと「1本」、残った。戦いは続く。戦い続ける姿を見せつけ、きょう本拠地のファンの前で決める。

  9回、安打を放った鳥谷敬内野手=マツダスタジアム

 かつて阪神所属時に通算「2000安打」を達成した選手は 4人。山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介。偉大な先人たちも、すべて決めたのはビジター球場だった。球団史上初、聖地での達成へ-。ナインが顔を上げて帰ってくるのを、鳥谷にそのときが訪れるのを、超満員の虎党が待っている。

 「とりあえず、試合に勝つことだけを考えてやります」

 バスに乗り込む直前もキッと前を見て言い切った。屈辱は何度も乗り越えてきた。その度に這い上がってきた。甲子園で一気に決める。歴史的な一打で虎を勝たせる。

☆王貞治、若松勉が甲子園で達成

 阪神は「4連敗」。 6月17日の楽天戦(甲子園)-30日のヤクルト戦(同)で「8連敗」して以来、今季 2度目。

 同一カード「3連敗」は 6月27日-29日の中日戦(浜松、ナゴヤドーム)以来、今季 2度目。広島戦では昨年 7月 8日-10日(甲子園)、マツダでは同 6月24-26日以来。

 過去、甲子園で「2000安打」を達成したのは1974年 8月 4日の王貞治(巨人)、1985年10月 9日の若松勉(ヤクルト)の 2人だけ。

  4回、内野ゴロを放った鳥谷敬内野手 投手はクリス・ジョンソン=マツダスタジアム

☆阪神所属時に「2000安打」を達成した 4選手のVTR

★山内一弘:1967年10月14日のサンケイ(現ヤクルト)戦(東京)。あと「3」でダブルヘッダーを迎え、第 1試合で 1安打。第 2試合で 5回に中前打、 8回に吉江喜一から中前打を放った。

★藤田 平:あと「1」で迎えた1983年 5月 3日の巨人戦(後楽園)。 9回に角から左前打を放った。

★金本知憲:2008年 4月12日の横浜(現DeNA)戦(横浜)。18打席無安打で迎えた 7回に寺原隼人から右前適時打で決めた。

★福留孝介:あと「2」で迎えた昨年 6月25日の広島戦(マツダ)。 4回の右翼線二塁打で王手をかけ、 6回に 2塁強襲内野安打で達成。

 

 阪神先発の秋山拓巳投手=マツダスタジアム

 今季広島戦初先発した秋山は、序盤のリードを守りきれず、「5敗目(12勝)」を喫した。 1回は雨による25分間の中断にも集中を切らさず、無失点で立ち上がったが、 3- 0の 3回に田中に 2ラン。 4- 2の 5回には一死 1、 3塁から松山の左犠飛、安部、西川の連続適時打で 4点を失った。 5回 8安打 6失点に終わり「追い込んでから粘られた。もっとやりようがあった」とガックリ。負の連鎖を断ち切れなかったが「いろいろ対策をやっていきたい」と懸命に前を向いた。

  2番手で登板した榎田大樹投手=マツダスタジアム

 今季初登板の榎田大樹投手が 3回を 2安打無失点、 3奪三振と好投した。

  2点を追う 6回から 2番手で登板。テンポよくアウトを重ねると、 8回には西川のポテンヒットから二死 1、 2塁のピンチを招いたが、最後は會澤を中飛に仕留めた。榎田は「緊張したけど、ゼロに抑えられて良かった」とひと安心。「丁寧にいきすぎた部分もあった」と反省も忘れなかった。

 投球する榎田大樹投手=マツダスタジアム

  7年目の左腕、榎田が今季初登板。 4- 6の 6回からマウンドに上がり、 3回を 2安打無得点に抑えた。「緊張しましたけど、ゼロで抑えられてよかった。今年の春のキャンプから真っすぐがよくなった。去年は丁寧に投げすぎていたけど、大胆に腕を振れた」。チーム 124試合目で、ようやく初マウンド。中継ぎ陣を救う活躍を見せたい。

☆阪神・香田勲男投手コーチ

 「秋山はもう少しボールを散らしていくべきだった。気負いすぎな部分もあったのかもしれない。榎田は内容もよかったし、気持ちも入っていた。長いイニングでも問題ない」

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(09月)

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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