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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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糸井、捕球に失敗し右手負傷!福留3出塁3得点で大勝貢献!全8得点の起点に!今岡コーチ退団が確実!

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ヤクルト先発は由規投手(27)、阪神は小野泰己投手(23=富士大学)。阪神は 1回一死 1、 3塁、ヤクルトは 3回一死満塁の好機をつくるも無得点に終わった。阪神は 4回、捕逸と大和内野手(29)の適時打で 2点先制。 5回にジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)が「5号2ラン」を放った。ヤクルトは 6回、敵失で 1点をかえした。阪神は 7回、梅野隆太郎捕手(26)の「2点適時打」など 6安打で 4点を追加した。先発の新人小野は「2勝」目。ヤクルトは47年ぶりに「90敗」となった。

大和が攻守に魅せた。 1回無死 1塁では藤井亮太内野手(28)のゴロを素早く捕球して 2塁を踏むと、すぐさま 1塁へ転送して併殺に。続くウラディミール・バレンティン外野手(33)の中前へ抜けそうな高いバウンドの当たりも華麗にさばいた。打っては大和内野手が 2点目をたたき出した。 0- 0で迎えた 4回に一死満塁から捕逸で 1点目が入ると、なお一死 2、 3塁の場面で大和がヤクルト由規のフォークをセンター前に落とした。

上野動物園や白浜アドベンチャーワールドもビックリするようなパンダの楽園が、この日本にあったとは。それは神宮球場。“虎のパンダ”ロジャースが大好きなスタジアムで大爆発だ。ジェイソン・ロジャース内野手が「5号2ラン」を放った。この日、出場選手登録されて即、「5番1塁」でスタメン出場。 2点リードの 5回二死 1塁からヤクルト由規のスライダーを左中間スタンドに運んだ。ロジャースは上機嫌。「5本塁打」のうち、「3本塁打」が神宮球場。助っ人はヒーローインタビューで会心のスマイル。 4回の先制の好機を拡大する左前打に始まって、 5回には左中間席へ「5号2ラン」。 7回にも左前打で猛打ショー。神宮の通算成績は「23打数11安打、3本塁打、打率はなんと0.478」。恐るべき、神宮のパンダ!CS進出、「2位」確定がもう目の前。下克上のキーマンは“明日なき”パンダかもしれない。

糸井嘉男外野手(36)が 7回に代打を送られて途中交代した。 6回二死 1塁の守備で捕球に失敗した際に右手に打球を当てていた。金本知憲監督(49)は大事を取って交代させたと説明し心配していた。

阪神「4番」の福留孝介外野手(40)が、 3出塁 3得点で大勝に貢献した。まずは 0- 0の 4回一死で、ヤクルト先発由規から四球出塁して 2点先制を誘引。 5回も二死から際どいコースを見極めて四球で歩き、「5番」ロジャースの中押し「2ラン」を呼んだ。 4- 1で迎えた 7回先頭でもヤクルト 3番手の山本哲哉投手(32)から中前打を放ち、ダメ押しの「4点」を奪う口火を切った。キャプテンが全「8得点」の起点となるチャンスメークに徹し、ヤクルトとの今季最終戦に快勝。東都のファンを喜ばせた。2015年に死去した中村勝広ゼネラルマネジャー(享年66)の命日に、白星をささげた。きょう阪神がDeNAに勝ち、巨人がヤクルトに敗れると、虎のクライマックスシリーズ進出が決まる。先制、中押し、ダメ押し。すべて口火を切ったのは40歳の主砲だった。ハイライトは 1点を返され、リードが 3点に縮まった直後の 7回先頭。右腕・山本の外角シュートを、コンパクトに中前にはじき返した。続くロジャースも 3遊間を破り、一死満塁から梅野が 2点打。伊藤隼太外野手(28)、俊介外野手(30)の連続適時打に相手の拙守もあって一挙 4得点で、勝負を決定づけた。片岡篤史打撃コーチ(48)は 7回の攻撃について目を細めた。いよいよ目下の敵DeNAとの“5連戦”だ。やっつけよう。そして、「2位」の確定ランプを早く灯そうぜ!

梅野隆太郎捕手(26)は 7回一死満塁でリードを広げる中前打を放った。中堅・山崎晃大朗外野手(24)がぎりぎり追いつけそうな位置でワンバウンドするラッキーな当たりに。 8月15日の広島戦(京セラ)以来の適時打を喜んだ。

小野はホロ苦い「2勝目(7敗)」となった。 5回 3安打無失点ながら、自己ワーストタイの 6四球と制球に苦しんだ。 0- 0の 3回には連打と四球で一死満塁のピンチを背負ったが、藤井を見逃し三振、バレンティンを 2飛に打ち取り、難を逃れた。 2- 0と先制してもらった直後の 4回にも先頭打者への四球など 2四球。結果的に無失点で切り抜けたが、球数は 5回で 101球を要し、救援を仰いだ。香田勲男投手コーチ(52)は苦言を呈したが、金本監督はねぎらった。

今岡真訪 2軍打撃兼野手総合コーチ(43)が今季限りで退団することが明らかになった。ロッテ井口資仁内野手(42)が正式に監督に就任すれば、ロッテの 2軍監督として招くことになる。若虎の指導に情熱を注いできた今岡コーチの退団が確実になった。すでに球団側には申し入れている。今季「20本塁打」でブレークした中谷将大外野手(24)や、新人ながら 1軍の「4番」も経験した大山悠輔内野手(22=白鴎大学)、 2軍で球団史上最多「21本塁打」を放った陽川尚将内野手(26)らを指導。一定の成果を残したこともあり、区切りをつける意思を固めたようだ。記事をまとめてみました。

 

 

 <ヤクルト 1- 8阪神>◇25回戦◇阪神18勝 7敗◇23日◇明治神宮球場

 ヤクルト先発は由規、阪神は小野。阪神は 1回一死 1、 3塁、ヤクルトは 3回一死満塁の好機をつくるも無得点に終わった。

 阪神は 4回、捕逸と大和の適時打で 2点先制。 5回にロジャースが「5号2ラン」を放った。ヤクルトは 6回、敵失で 1点をかえした。

 阪神は 7回、梅野の「2点適時打」など 6安打で 4点を追加した。先発の新人小野は「2勝」目。ヤクルトは47年ぶりに「90敗」となった。由規「5敗」目。

 

  4回表阪神、大和内野手は中前適時打を放った=明治神宮球場

 大和内野手が 2点目をたたき出した。 0- 0で迎えた 4回に一死満塁から捕逸で 1点目が入ると、なお一死 2、 3塁の場面で大和がヤクルト由規のフォークをセンター前に落とした。

 大和は「追い込まれてしまったので、とにかくバットに当てる意識で、前に飛ばせばなんとかなると思って打ちにいきました。見逃せばボール球だと思いますが、外野の前に落ちてくれてよかったです」とコメントした。

  4回、適時打を放った大和内野手=明治神宮球場

 大和が攻守に魅せた。 1回無死 1塁では藤井のゴロを素早く捕球して 2塁を踏むと、すぐさま 1塁へ転送して併殺に。続くバレンティンの中前へ抜けそうな高いバウンドの当たりも華麗にさばいた。「立ち上がりだったので、いいプレーができてよかったです」。打っては 4回に中前へ適時打を放った。「バットに当てればなんとかなると思っていました。よかったです」と振り返った。

 

 ロジャース内野手は 5回、「5号2ラン」を放った。昇格即アーチで打線を活気づかせた=明治神宮球場

 ジェイソン・ロジャース内野手が「5号2ラン」を放った。

 この日、出場選手登録されて即、「5番1塁」でスタメン出場。 2点リードの 5回二死 1塁からヤクルト由規のスライダーを左中間スタンドに運んだ。

 ロジャースは「 2軍でいい状態のときに 1軍に呼んでもらえたので、いいイメージを持ちながら打席に入ることができているんだ」と上機嫌。「5本塁打」のうち、「3本塁打」が神宮球場。「全体の本数が多いわけではないけど神宮球場ではよく打てているし、それがいい影響を与えているということも多少はあると思うよ。好調を維持できるようにベストを尽くしていくよ」と話した。

  4回、安打を放ったロジャース内野手=明治神宮球場

 上野動物園や白浜アドベンチャーワールドもビックリするようなパンダの楽園が、この日本にあったとは。それは神宮球場。“虎のパンダ”ロジャースが大好きなスタジアムで大爆発だ。

 「どこであれ自分のバッティングをして、チームに貢献したいだけなので。まあ、ここでよく打てているので、好きな球場ではあります」

 助っ人はヒーローインタビューで会心のスマイル。 4回の先制の好機を拡大する左前打に始まって、 5回には左中間席へ「5号2ラン」。 7回にも左前打で猛打ショー。しかも神宮では「3本目」。神宮の通算成績は「23打数11安打、3本塁打、打率はなんと0.478」。恐るべき、神宮のパンダ!

 ジェットコースターのような日々を送ってきた。 7月早々に来日し、日本デビュー。愛称パンダが話題となり、勝負強さを発揮して、伝統球団の「第100代4番打者」を任される。グッズも誕生した。

  5回表阪神二死 1塁、ジェイソン・ロジャース内野手は「左越え2点本塁打」を放った=明治神宮球場

 ところが 8月の声とともに急降下。ついに今月10日に 2軍落ちした。そして来季の契約は極めて厳しい情勢。スタンドから「来年も頼むぞ」の声は掛かっていたが…。

 「ファームでは 1打席 1打席、大事にしてきた。下と同じ気持ちでやろうと思った」

 逆境をバネに昇格即スタメン起用に応えた。金本監督もニンマリだ。

 「「結果がすべての世界ですから。(勢いが)止まるまでは。そういう勢いは大事ですから。順位が決まるまでは、何が何でも…。調子優先で行きたいと」

 CS進出、「2位」確定がもう目の前。下克上のキーマンは“明日なき”パンダかもしれない。

 勝利インタビューの質問に耳を傾けるジェイソン・ロジャース内野手=明治神宮球場

☆ジェイソン・ロジャース内野手について片岡篤史打撃コーチ

 「( 2軍では)打席を多く立たせて調子が上がってきたので、(金本)監督の予定通り( 1軍に)来てもらった。打線全体にいい影響を与えてくれたら」

 ジェイソン・ロジャース内野手が「5号2ラン」を放った。この日、出場選手登録されて即、「5番1塁」でスタメン出場。 2点リードの 5回二死 1塁からヤクルト由規のスライダーを左中間席へ。神宮でヒーローインタビューを受け、満面の笑みでファンの声援に応えた。

 ヒーローインタビューを終え、ファンの声援に応えるロジャース内野手=明治神宮球場

-素晴らしいホームラン

 ロジャース 勝ちに貢献できたのでよかったです。

-一気に勝ちを呼ぶ流れができた

 ロジャース とにかく出るからにはチームの勝利に貢献したい、それだけなので。ホームラン以外にヒットもでましたし、勝利に貢献できたと思うんで、よかったです。

-神宮で「3本」目

 ロジャース どこであれ、自分のバッティングして、勝利に貢献したいだけなんですけど、ここでよく出てるんで、好きな球場ではあります。

-ファンに

 ロジャース ビジターであれ、たくさんのタイガースファン来ていただいて、力になってます。ありがとうございます。

 

  6回 ヤクルト・リベロの打球を失策した糸井嘉男外野手(右)=明治神宮球場

 阪神の糸井が 7回に代打を送られて途中交代した。 6回二死 1塁の守備で捕球に失敗した際に右手に打球を当てていた。

 金本監督は大事を取って交代させたと説明し「病院に行った。腫れがあるらしい」と心配していた。

  6回裏ヤクルト二死 1塁、糸井嘉男外野手はカルロス・リベロ内野手の右飛を追って植田海内野手と接触落球し 1点を失う=明治神宮球場

 阪神の糸井が 7回に代打を送られて途中交代した。 6回二死 1塁の守備で捕球に失敗した際に右手に打球を当てていた。金本監督は大事を取って交代させたと説明し「病院に行った。腫れがあるらしい」と心配していた。

 

 福留孝介外野手は 7回先頭で中前打。猛攻の口火を切った=明治神宮球場

 阪神「4番」の福留孝介外野手が、 3出塁 3得点で大勝に貢献した。

 まずは 0- 0の 4回一死で、ヤクルト先発由規から四球出塁して 2点先制を誘引。 5回も二死から際どいコースを見極めて四球で歩き、「5番」ロジャースの中押し「2ラン」を呼んだ。「今年はチームとしても四球をよく選んでいる。つないだ中でそういう攻撃ができて良かった」。

  4- 1で迎えた 7回先頭でもヤクルト 3番手の山本から中前打を放ち、ダメ押しの「4点」を奪う口火を切った。キャプテンが全「8得点」の起点となるチャンスメークに徹し、ヤクルトとの今季最終戦に快勝。東都のファンを喜ばせた。

  7回表阪神無死、福留孝介外野手は中前安打を放った=明治神宮球場

 阪神はヤクルトに 8- 1と大勝。福留孝介外野手は 7回先頭で中前打を放ち、一挙 4得点の口火を切るなど打線をけん引した。2015年に死去した中村勝広ゼネラルマネジャー(享年66)の命日に、白星をささげた。きょう阪神がDeNAに勝ち、巨人がヤクルトに敗れると、虎のクライマックスシリーズ進出が決まる。

 神宮に六甲おろしが響き渡った。リーグ優勝の火は消えても、日本一への道は続いている。「4番」・福留がナイン、そしてファンの思いを代弁する。ヤクルトを一気に飲み干し、「2位」死守へまた一歩、虎を前進させた。

 「“つないだ”ゲームができたというのは、いいんじゃないかな。もう勝っていくしかない。それだけじゃないかな」

 先制、中押し、ダメ押し。すべて口火を切ったのは40歳の主砲だった。

  7回、適時二塁打を放った伊藤隼太外野手=明治神宮球場

 ハイライトは 1点を返され、リードが 3点に縮まった直後の 7回先頭。右腕・山本の外角シュートを、コンパクトに中前にはじき返した。続くロジャースも 3遊間を破り、一死満塁から梅野が 2点打。伊藤隼、俊介の連続適時打に相手の拙守もあって一挙 4得点で、勝負を決定づけた。

 ヒットだけではない。 4、 5回と 2打席連続で選んだ四球がともに得点につながった。「打てる球がくれば打つしね。今年、うちのチームは四球も多いしね」。チームの総四球数はこの日の「7個」でついに「500」に到達。広島を抜き、12球団トップとなった(昨季は435)。金本監督が就任当初から「 2ストライク後からは打撃を変えろ」と言い続けてきたが、ようやく浸透。チームの核となる男がそれを体現するのだから、しぶとい猛虎打線が完成するわけだ。

 「いい勝ち方ができたんじゃないかな」

 この日は2015年、遠征先の東京で脳出血のため急死した中村勝広GM(享年66、元監督)の命日だった。朝食会場に「夢にGMが出てきた。見守ってくれているようだ」と言いながら現れたフロントもいた。

  7回、安打を放った植田海内野手=明治神宮球場

 福留にとって2013年に米大リーグから復帰し、PL学園高時代から慣れ親しんだ関西でプレーする道を開いてくれた恩人。「阪神でプレーできているのは、GMが声をかけてくれたおかげ」と語っていた。亡くなった年は23、24日と連敗し、25日の広島戦(マツダ)で決勝の「20号2ラン」を放って弔い星をささげた。昨年は23日に試合がなく、 2年越しでついに勝利を届けることができた。

 今季のヤクルト戦を「18勝7敗」で終えた。同一球団相手に「シーズン18勝」は2006年の対横浜(現DeNA、18勝4敗)以来11年ぶり。“ヤクルト銀行”で貯金ザクザク。24日に「3位」DeNAとの直接対決を制し、「4位」巨人がヤクルトに敗れればAクラスが確定し、クライマックスシリーズ進出が決まる。

 片岡打撃コーチは 7回の攻撃について「みんな集中してくれた。甲子園に帰る前に、こういう勝ち方は大きい」と目を細めた。いよいよ目下の敵DeNAとの“5連戦”だ。やっつけよう。そして、「2位」の確定ランプを早く灯そうぜ!

 勝利し、ナインを迎える福留孝介外野手、小野泰己投手、ロジャース内野手ら=明治神宮球場

★福留孝介外野手の阪神入団VTR

 2012年 9月、中村GMは福留らの調査のため極秘渡米。10月に獲得へ向けて本格的に動き始めた。DeNAなどとの争奪戦となり、11月28日に中村GM自らが非公開で交渉。12月17日に代理人と電話で再交渉し、同25日に入団が決定した。福留は翌2013年 1月の入団会見で「すごく熱心に誘っていただいた」と感謝した。

 

  9回、安打を放った梅野隆太郎捕手=明治神宮球場

 梅野は 7回一死満塁でリードを広げる中前打を放った。中堅・山崎がぎりぎり追いつけそうな位置でワンバウンドするラッキーな当たりに「ツイていました。続けていけば、こういうこともあるのかな…と。結果がすべてなので、ダメなときもありますが、こういうのを継続していきたいです」と 8月15日の広島戦(京セラ)以来の適時打を喜んだ。

 

 小野泰己投手は「2勝」目を挙げたが、 6四球と課題も残った。本人も反省している=明治神宮球場

 小野はホロ苦い「2勝目(7敗)」となった。 5回 3安打無失点ながら、自己ワーストタイの 6四球と制球に苦しんだ。

 「『2勝』目をできたのはよかったですけど…。内容としてはあまりよくなかったので、そこは反省していきたいです」

  0- 0の 3回には連打と四球で一死満塁のピンチを背負ったが、藤井を見逃し三振、バレンティンを 2飛に打ち取り、難を逃れた。 2- 0と先制してもらった直後の 4回にも先頭打者への四球など 2四球。結果的に無失点で切り抜けたが、球数は 5回で 101球を要し、救援を仰いだ。

 香田投手コーチは「変化球でカウントを作れなかったのが球数が増えた理由」と苦言を呈したが、金本監督は「今まではいい投球をしても勝てなかったから。課題はまだまだ山積だと思うけど、踏ん張ったから、そこはほめてあげたい」とねぎらった。

 

 今岡真訪 2軍打撃兼野手総合コーチが今季限りで退団することが明らかになった。ロッテ井口資仁内野手が正式に監督に就任すれば、ロッテの 2軍監督として招くことになる。

 若虎の指導に情熱を注いできた今岡コーチの退団が確実になった。すでに球団側には申し入れている。周囲の関係者は「本人の意思は固いようだ」と語っていることからも、今シーズン限りで阪神を去ることになりそうだ。

 今季「20本塁打」でブレークした中谷や、新人ながら 1軍の「4番」も経験した大山、 2軍で球団史上最多「21本塁打」を放った陽川らを指導。阪神 2軍コーチだった 2シーズンでは「振る」ことを基本に掲げながら、一定の成果を残したこともあり、区切りをつける意思を固めたようだ。

 今岡真訪 2軍打撃兼野手総合コーチ

◆井口資仁内野手と今岡真訪 2軍打撃兼野手総合コーチ ともに1974年生まれの同学年。大学時代は井口が青山学院大學、今岡が東洋大學と、同じ東都大学リーグに所属するライバル。1996年アトランタ五輪では 2遊間を組み、銀メダル獲得に貢献した。井口はダイエー、大リーグを経て2009年にロッテに入団すると、翌2010年に今岡も阪神からロッテに移籍。今岡が引退する2012年まで 3年間チームメートとなり、互いを認め合う間柄だった。

◆今岡真訪(いまおか・まこと) 本名・誠。2017年から現在の登録名。1974年(昭49) 9月11日、兵庫県生まれ。PL学園-東洋大學を経て1996年ドラフト「1位」で阪神入団。2003年に「首位打者(3割4分)」、2005年には「147打点」をあげ打点王獲得。両年の優勝に貢献した。2012年にロッテで引退。2016年から古巣の阪神にてコーチを務めていた。通算「1309試合、1284安打、122本塁打、594打点、打率2割7分9厘」。現役時代は 185センチ、83キロ。右投げ右打ち。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(10月)

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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