●DeNAは 3回一死 1、 3塁、桑原将志外野手(24)の中前打で 1点を先取。阪神は 1、 2回に得点圏まで走者を進めるも得点ならず。DeNAは 6回に嶺井博希捕手(26)の 3塁打で 2点を追加。リードを 3点に広げた。阪神先発の岩田稔投手(33)はこの回限りでマウンドを降りた。DeNAウィーランド投手(27)は来日初の完封勝利でチームも「4連勝」とした。敗れた阪神は「20イニング連続無得点」となった。なんとかならんの、このゼロ地獄…。阪神は「3位」DeNAのウィーランドに来日初完封を許し、 0- 7で大敗。甲子園で「5連敗」、「3試合連続完封負け&29イニング連続無得点」となった。金本知憲監督(49)は「ファンに本当、申し訳ない」と謝罪。DeNAとも「3.5ゲーム」差。実際、相手は立ち上がりから絶好調というほどではなかった。球が浮いていた 1回は一死 1、 2塁を作ったが、「4番」・中谷将大外野手(24)が 3直。続くジェイソン・ロジャース内野手(29)が遊ゴロ。 2回は先頭の鳥谷敬内野手(36)が中前打。一死後、 2盗を成功させながらも、後続が倒れた。“あと 1本が出ない病”から、今度は“淡泊病”だ。制球がいい右腕を相手に、積極性を重視する作戦だったのだろうが、結果が凡打続きでは…。わずか 102球で、 9回を投げきられた。そして18日の広島戦から続く甲子園での連続イニング無得点は、「29」にまで伸びた。相手が大股で近づく。最悪のシナリオだけは避けたい。残り 7試合。気力を振り絞るしかない。
●起爆剤にはなれなかった。若さに期待されたが、若さが出てしまった。久々の「4番」に座った中谷は、単打 1本は放ったが守備で足を引っ張ってしまい、肩を落として引き揚げた。 4試合ぶりスタメンだったが、力を発揮しきれず。何も言えることなどなかった。 8月29日のヤクルト戦(甲子園)以来20試合ぶりに「4番」に抜てきされたが、いつもならハッスルプレーで美技も見せる中堅守備で、粗さを見せてしまった。バットで取り返そうと 4回先頭で左前打を放ったが、得点にはつなげられず。チームトップの「20本塁打」を誇る若き大砲も、 3打数 1安打でチームを救えなかった。もう 1人-。起爆剤と期待された高山俊外野手(24)も、悔しい“復帰戦”となった。虎党にとって希望そのものともいえる 2人だけに、この「勝負の秋」の重圧にこそ打ち勝たなくてはならない。両選手にとって初のCSも待っている。黙ってやられ続けるワケにはいかない。
●高山俊外野手が25日、陽川尚将内野手(26)に代わり、出場選手登録された。 2年目の高山は 8月18日に「打率0.248、5本塁打、23打点」の不振でプロ初の抹消。また、この日先発登板した岩田稔投手も再昇格。代わって登板間隔のあくルーキー小野泰己投手(23=富士大学)が登録抹消された。
●岩田稔投手は 6回 3失点で降板した。 1点ビハインドの 6回。二死 1、 3塁のピンチを招くとDeNA嶺井に「2点適時3塁打」を許した。 3点リードを許すことになり、この回限りでマウンドを降りた。 2回まで 3者凡退で進んでいただけに、悔しい結果となった。今季「2戦2勝」だったDeNA相手に、痛い「2敗」目を喫した。
●敗戦の中で快挙だ。高橋聡文投手(34)が25日、DeNA戦(甲子園)の 7回に登板。シーズン60試合に到達した。これですでにクリアしている桑原、岩崎、マテオと合わせ、同一チームでは球界 3度目、球団では初の「60試合以上登板4人」を達成。59試合のドリスが残り 7試合で登板すれば、プロ野球史上初のクインテットが誕生する。打線が不調なら、打ってくれるまで抑えこめばいい。貧打のときこそ、虎の誇る鉄腕リリーバー軍団の本領発揮だ。 0- 3の 7回。高橋が今季60試合目となるマウンドにあがると、倉本寿彦内野手(26)を右飛、桑原を 1ゴロと難なく 2アウト。柴田竜拓内野手(23)には左前打を浴びたが、今季10打数 1安打とキラーぶりを発揮してきた筒香嘉智外野手(25)を中飛にうちとり、無失点で後続にバトンを渡した。中日時代の2005、2010年シーズンに続き、自身 3度目の大台到達に胸を張った。 9試合連続無失点。結果的には大敗も、強力な救援陣が、新たな勲章を手にした。すでに桑原謙太朗投手(31)が64試合で「防御率1.58」、岩崎優投手(26)が63試合で「同2.13」、マルコス・マテオ投手(33)も前日24日で「60試合」に到達し、「同2.89」。勝利の方程式を担う各投手が、頼もしい数字を残している。そしてこの日、球界で 3度目、球団では初の「60試合カルテット」が完成した。セ・リーグ最多「35セーブ」をあげているラファエル・ドリス投手(29)が59試合に登板しているため、あと 7試合のうち 1試合でも登板すれば、プロ野球史上初の「60試合クインテット」が誕生する。まさに、リーチだ。まずは「2位」確保。球史に残る男たちが、虎の屋台骨を支えていく。
●元阪神で台湾プロ野球の中信兄弟でプレーする林威助(リン・ウェイツゥ)外野手(38)が今季限りで現役引退することが25日、分かった。台湾球界 4年目の今季は若返りのチーム方針もあり、 1軍出場は 7試合止まりで引き際を決断。26日からの 2軍優勝決定シリーズが花道になる。今後は指導者の道を模索する。記事をまとめてみました。
<阪神 0- 7DeNA>◇22回戦◇阪神13勝 9敗◇25日◇阪神甲子園球場
DeNAは 3回一死 1、 3塁、桑原の中前打で 1点を先取。阪神は 1、 2回に得点圏まで走者を進めるも得点ならず。
DeNAは 6回に嶺井の 3塁打で 2点を追加。リードを 3点に広げた。阪神先発の岩田はこの回限りでマウンドを降りた。
DeNAウィーランドは来日初の完封勝利でチームも「4連勝」とした。敗れた阪神は「20イニング連続無得点」となった。
ベンチで顔をしかめ、頭をかく金本知憲監督(右は高代延博ヘッドコーチ)。ここまで打てないとは…=阪神甲子園球場
なんとかならんの、このゼロ地獄…。阪神は「3位」DeNAのウィーランドに来日初完封を許し、 0- 7で大敗。甲子園で「5連敗」、「3試合連続完封負け&29イニング連続無得点」となった。金本知憲監督は「ファンに本当、申し訳ない」と謝罪。DeNAとも「3.5ゲーム」差。こんな状態じゃ、クライマックスシリーズ(CS)に出ても、やられまっせ!
どっちが優位に立っているのか、わからない。寂しい試合だった。悲しくなった。また 1点もとれないとは…。しょんぼり帰路につく虎党に金本監督が謝罪した。
「昨日もいったように甲子園で勝たないと。『3試合連続完封』でしょ? 史上初じゃないの? ファンに本当申し訳ない」
3回、戦況を見守る金本知憲監督(右は高代延博ヘッドコーチ)=阪神甲子園球場
甲子園での 3試合連続無得点は2000年 5月 2- 4日の横浜(現DeNA)戦以来、17年ぶり。球団史上初かと報道陣に逆質問したのも、それほど、みるに耐えない試合だったからだ。
「振りが鈍いところもあるし、気持ちが伝わってこないところもある。ちょっと淡泊になっているというか」
来日初完封を献上したウィーランドについても「きょう、別に、いいと思わんかったけどな」と吐き捨てた。
実際、相手は立ち上がりから絶好調というほどではなかった。球が浮いていた 1回は一死 1、 2塁を作ったが、「4番」・中谷が 3直。続くロジャースが遊ゴロ。 2回は先頭の鳥谷が中前打。一死後、 2盗を成功させながらも、後続が倒れた。
6回、遊飛に倒れた糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場
“あと 1本が出ない病”から、今度は“淡泊病”だ。制球がいい右腕を相手に、積極性を重視する作戦だったのだろうが、結果が凡打続きでは…。わずか 102球で、 9回を投げきられた。そして18日の広島戦から続く甲子園での連続イニング無得点は、「29」にまで伸びた。
23日のヤクルト戦(神宮)で昇格し、いきなり一発を含む 3安打 2打点だったロジャースは 3タコ。 4回一死 1塁では遊ゴロ併殺。 3点を追う 6回二死 1、 2塁でも中飛に倒れた後、ベンチへと引っ込められた。助っ人がこれではツライ。昇格からわずか 3試合で、降格となることが濃厚だ。首脳陣は手を変え、品を変えているが、実らない。
「3位」DeNAとの直接対決は「2連敗」。「3.5ゲーム」差に詰められ、27日から舞台を横浜に移して、 3連戦だ。
「日程的に疲れている、とか、そういうアレ(時期)ではない」
相手が大股で近づく。最悪のシナリオだけは避けたい。残り 7試合。気力を振り絞るしかない。
6回、右飛に倒れ天を仰ぐ福留孝介外野手=阪神甲子園球場
★片岡篤史打撃コーチ
「(ウィーランドは)ストレートの速度差というのかな。そこに少し、各自がポイントをズラされているというのかな。ここで2つやられたから(27日から)横浜でやり返すしかない」
★ウィーランドについて鳥谷敬内野手
「ちょっとタイミングが取りづらかった」
★ 3打数無安打で再抹消が濃厚なジェイソン・ロジャース内野手
「きょうは自分の打ち損じ。自分のスイングができなかった」
ベンチでため息をつく金本知憲監督=阪神甲子園球場
◇データBOX◇
◎…阪神は今季13度目の完封負け。 2試合連続は 6月28、29日の中日戦(ナゴヤドーム)以来。
◎…甲子園ではこれで「5連敗、7戦勝ちなし」。甲子園での「5連敗」は、昨年 9月 6日の巨人戦から15日のDeNA戦以来。
◎…甲子園での 3試合連続完封負けは、2000年 5月 2日- 4日の横浜(現DeNA)以来、17年ぶり。
3回、倉本寿彦内野手の浅い中飛にスライディングキャッチを試みた中谷将大外野手だが…=阪神甲子園球場
起爆剤にはなれなかった。若さに期待されたが、若さが出てしまった。久々の「4番」に座った中谷は、単打 1本は放ったが守備で足を引っ張ってしまい、肩を落として引き揚げた。
「何もないです」
4試合ぶりスタメンだったが、力を発揮しきれず。何も言えることなどなかった。 8月29日のヤクルト戦(甲子園)以来20試合ぶりに「4番」に抜てきされたが、いつもならハッスルプレーで美技も見せる中堅守備で、粗さを見せてしまった。
3回、倉本寿彦内野手の打球が捕れない中谷将大外野手=阪神甲子園球場
0- 0の 3回一死 1塁。倉本が放った中前へのポテンヒットに、果敢にスライディングキャッチを試みたが、届かず。目の前で弾んだ打球を後逸してしまった。失策は記録されなかったが、 1走が投手のウィーランドだったにも関わらず 3進を許し、続く桑原の中前先制打につながった。
CSになれば少しのスキが即“シーズン終了”へつながるだけに、繰り返せない。バットで取り返そうと 4回先頭で左前打を放ったが、得点にはつなげられず。チームトップの「20本塁打」を誇る若き大砲も、 3打数 1安打でチームを救えなかった。
7回、代打で空振り三振に倒れた高山俊外野手=阪神甲子園球場
もう 1人-。起爆剤と期待された高山も、悔しい“復帰戦”となった。不振による 8月18日の出場選手登録抹消から、約 1カ月ぶりに昇格。 0- 3の 7回一死 1塁で代打に送られ、大きな拍手で打席に迎えられたが、空振り三振に終わった。試合後は無言だった。
虎党にとって希望そのものともいえる 2人だけに、この「勝負の秋」の重圧にこそ打ち勝たなくてはならない。両選手にとって初のCSも待っている。黙ってやられ続けるワケにはいかない。
阪神は25日、高山俊外野手を出場選手登録した。高山は不振を理由に 8月18日に出場選手登録を抹消されていた。
また、この日先発登板した岩田稔投手も再昇格。代わってルーキー小野泰己投手と陽川尚将内野手が登録抹消された。
高山俊外野手(左)にアドバイスする金本知憲監督=阪神甲子園球場
高山俊外野手が25日、陽川尚将内野手に代わり、出場選手登録された。 2年目の高山は 8月18日に「打率0.248、5本塁打、23打点」の不振でプロ初の抹消。ウエスタンでは29試合、「打率0.313、5本塁打、19打点」と結果を出した。陽川は今月10日に昇格も15打数 2安打だった。
また、この日先発の岩田稔投手が昇格し、登板間隔のあく小野泰己投手が抹消された。
3回、阪神先発の岩田稔投手=阪神甲子園球場
岩田稔投手は 6回 3失点で降板した。
1点ビハインドの 6回。二死 1、 3塁のピンチを招くとDeNA嶺井に「2点適時3塁打」を許した。 3点リードを許すことになり、この回限りでマウンドを降りた。
DeNA戦は今季「2戦2勝」。登板前日は「目の前の試合で自分の力を出せるように頑張りたい」と意気込んでいた。 2回まで 3者凡退で進んでいただけに、悔しい結果となった。
6回に追加点を奪われ険しい顔をみせる岩田稔投手(右から 2人目)=阪神甲子園球場
先発した岩田は 6回 3失点。 0- 0の 3回一死からウィーランドに中前打を許すと、不運な当たりながら倉本、桑原に連打を浴びて、先制を許した。 6回二死 1、 3塁からは嶺井に左中間フェンス直撃の「2点3塁打」。「うまく立ち上がることができただけに、勝負所で打たれたしまい悔しいです」。今季「2戦2勝」だったDeNA相手に、痛い「2敗」目を喫した。
6回、DeNA・嶺井博希捕手に「2点3塁打」を打たれ肩を落とす岩田稔投手と梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場
敗戦の中で快挙だ。高橋聡文投手が25日、DeNA戦(甲子園)の 7回に登板。シーズン60試合に到達した。これですでにクリアしている桑原、岩崎、マテオと合わせ、同一チームでは球界 3度目、球団では初の「60試合以上登板4人」を達成。59試合のドリスが残り 7試合で登板すれば、プロ野球史上初のクインテットが誕生する。
打線が不調なら、打ってくれるまで抑えこめばいい。貧打のときこそ、虎の誇る鉄腕リリーバー軍団の本領発揮だ。 0- 3の 7回。高橋が今季60試合目となるマウンドにあがると、倉本を右飛、桑原を 1ゴロと難なく 2アウト。柴田には左前打を浴びたが、今季10打数 1安打とキラーぶりを発揮してきた筒香を中飛にうちとり、無失点で後続にバトンを渡した。
「60試合(登板)というのは 1年間、けがなくやらないとできないこと。それはよかったです」
中日時代の2005、2010年シーズンに続き、自身 3度目の大台到達に胸を張った。 9試合連続無失点。結果的には大敗も、強力な救援陣が、新たな勲章を手にした。
7回に登板した高橋聡文投手。ここに「60試合カルテット」が誕生した!=阪神甲子園球場
すでに桑原が64試合で「防御率1.58」、岩崎が63試合で「同2.13」、マテオも前日24日で「60試合」に到達し、「同2.89」。勝利の方程式を担う各投手が、頼もしい数字を残している。そしてこの日、球界で 3度目、球団では初の「60試合カルテット」が完成した。
しかも、セ・リーグ最多「35セーブ」をあげているドリスが59試合に登板しているため、あと 7試合のうち 1試合でも登板すれば、プロ野球史上初の「60試合クインテット」が誕生する。まさに、リーチだ。
リーグ連覇を果たした広島打線は、総得点が「721」。一方の阪神は「554」で、「167」もの差がひらく。金本監督は「やっぱり、あの打線を抑え込める投手力を作っていかないと勝てない。打ち勝とうと思ったら、なかなか…」と話していた。
今後、クライマックスシリーズ(CS)進出を決めて、ファーストステージを勝ち抜けば、再び挑むことになる最強王者。がっぷり組むためには、投手陣の奮闘が、必要不可欠だ。
「これからが大事なので」と気を引き締め直した高橋。まずは「2位」確保。球史に残る男たちが、虎の屋台骨を支えていく。
6回、中飛に倒れたジェイソン・ロジャース内野手=阪神甲子園球場
◇データBOX◇
◎…阪神・高橋が2010年の「63試合(自己最多)」以来、 7年ぶり 3度目のシーズン「60試合登板」に到達。今季チームでは桑原(64試合)、岩崎(63試合)、マテオ(60試合)に続く 4人目。
◎…「60試合」以上登板の投手が同一チームで 4人は2015年の楽天(福山=65試合、松井裕=63試合、青山=61試合、武藤=60試合)、2016年の巨人(マシソン=70試合、田原=64試合、沢村=63試合、山口=64試合)に次いで 3度目。
◎…「60試合以上登板3人」は阪神では過去 5度ある。最近では2010年(久保田=71試合。西村=65試合、渡辺=61試合)。
林威助(リン・ウェイツゥ)外野手
元阪神で台湾プロ野球の中信兄弟でプレーする林威助外野手が今季限りで現役引退することが25日、分かった。
台湾球界 4年目の今季は若返りのチーム方針もあり、 1軍出場は 7試合止まりで引き際を決断。26日からの 2軍優勝決定シリーズが花道になる。台湾出身で2002年ドラフト 7巡目で阪神に入団。2007年に「15本塁打」を放った。阪神11年間で 454試合に出場し、「打率2割6分4厘、31本塁打、125打点」。今後は指導者の道を模索する。
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2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(09月)
2017年 公式戦 日程と結果(10月)
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