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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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伝説の黄色ラインユニ甦る!金本阪神の来季ユニは74、75年に近いデザイン!ロジャースが帰国退団へ

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金本阪神、勝負の 3年目となる来季、ユニホームが一新されることが 3日、明らかになった。詳細は今後発表されるが、ホーム用は上下とも黄色のラインが鮮やかに描かれる予定で、今季限りで 2軍監督を退任した掛布雅之氏(62)や、田淵幸一氏(71)、江夏豊氏(69)らがまとった1974、4975年に近いデザインとなる。「ドラフト1位指名」する早実高・清宮幸太郎内野手( 3年)にも、ぜひ“きて”欲しい往年のユニホームが復活だ。 4日から全体練習を再開する金本虎だが、一足先に、13年ぶりとなるリーグ優勝を目指す来季の戦闘服を、リニューアルさせることが分かった。阪神といえば、タテジマ。歴史と伝統があり、そこは不変だが、今回から復活するのが黄色のラインだ。ユニホームの上下とも、はっきりと描くことで、よりクリアで強さあふれるものに完成しているという。2010年の交流戦や昨年の伝統の一戦で着用した企画ユニホームからヒントを得たことを語った。黄色のラインが復活した2007年、「4」番として猛虎打線をけん引していたのが、現監督の金本知憲(49)だった。今季自己最多の「20本塁打」を放ち才能を開花させた中谷将大外野手(24)、ハングリー精神むき出しの大山悠輔内野手(22=白鴎大学)、天性の打撃センスをもつ高山俊外野手(24)…。一歩ずつ着実に力をつけ、戦力になってきた若虎たちにとって、“あの時代”に負けない、ふさわしいユニホームになるはずだ。金本監督にとって就任から「4位、2位」ときて、来季は勝負の 3年目。まもなく完成する新ユニホームが、常勝猛虎の“象徴”となる。

阪神のD 2位・小野泰己投手(23=富士大)がCSで中継ぎ待機することになった。香田勲男投手コーチ(52)が 3日、プランを明かした。短期決戦用に“第2先発”としてブルペン陣に加わることになった右腕はこの日、ランディ・メッセンジャー投手(36)、秋山拓巳投手(26)、能見篤史投手(38)のCS先発組に混じって甲子園室内で練習。 1日の練習試合・箕島球友会戦(鳴尾浜)では 6回から「2番手」で登板し、最速 152キロで 2回無失点だった。

5日の中日戦(甲子園)に先発予定の秋山も 3日、投手指名練習に参加。ブルペン投球などで調整した。自身初のCS登板を見据え意気込んだ。本拠地では今季 4月25日のみだが、 7回 2/3を 1失点と好投。また、ここまで「与四球率0.82」。規定投球回以上の投手では1958年の渡辺省三の「0.85」を越え、球団新の可能性が高い。

阪神は 3日、ジェイソン・ロジャース内野手(29)が近日中に帰国すると発表した。 7月に途中加入し、40試合で「打率0.252、5本塁打、23打点」。 9月26日に不振により 2軍落ちしていた。すでに来季の戦力構想から外れており、このまま退団となる方向。ロジャース、エリック・キャンベル内野手(30)の退団により、球団サイドは今後、新たな助っ人野手探しを本格化させる。主なターゲットとなるポジションは、 1塁手だ。去就が不透明となっている中日・アレックス・ゲレーロ内野手(30)の獲得調査も行っており、球団幹部は“大物獲り”に力を込める。また国内のFA組では、北海道日本ハム・中田翔内野手(28)にも関心。ドラフトでは早稲田実業学校高等部・清宮幸太郎内野手(18= 3年)の「1位指名」を公表している。今こそ中谷将大外野手、大山悠輔内野手が暴れるときだ。チーム関係者が期待をかけた。初体験のプレッシャーに勝ち、シーズン以上の勝負強さで星をさらう。そんなラッキーボーイが出て来てくれなくては虎は勝ち進めない。最後のリードを奪う「決勝打」を放った回数は今季、やはり福留孝介外野手(40)がダントツで多く「14度」。そこから鳥谷敬内野手(36)の「8度」、糸井嘉男外野手(36)、中谷、原口文仁捕手(25)が「7度」と続く。大山は初昇格が交流戦中だったこともあり、「1度」だった。中谷らも奮闘し、勝負を決める一打を何度も放ったが、調子を落とした期間はロジャースに救われた。R砲は 7月に途中加入すると、40試合で決勝打は「2度」あったが、終盤にかけて調子を落とし、来季構想外に。そして首脳陣は、CSでも戦力から外した。チームは過去「6度」のCSで、ファーストステージ突破は2014年(対広島)の「1度」だけ。マット・マートン外野手(35)、マウロ・ゴメス内野手(33)が活躍し、巨人とのファイナルステージも制して日本シリーズへ進出した(ソフトバンクに敗退)。当時のような打線の重みはない。だが発展途上の若虎にとって、このチャンスを生かさない手はない。育てながら勝つことをテーマにしてきた金本監督が、育てながら大一番も若虎に託す。未来へつなげる、秋にする。記事をまとめてみました。

 

 ミスタータイガース掛布雅之らが袖を通した黄色いラインのユニホーム

 金本阪神、勝負の 3年目となる来季、ユニホームが一新されることが 3日、明らかになった。詳細は今後発表されるが、ホーム用は上下とも黄色のラインが鮮やかに描かれる予定で、今季限りで 2軍監督を退任した掛布雅之氏や、田淵幸一氏、江夏豊氏らがまとった1974、4975年に近いデザインとなる。「ドラフト1位指名」する早実高・清宮幸太郎内野手にも、ぜひ“きて”欲しい往年のユニホームが復活だ。

 1974年に投の柱として活躍した江夏豊氏

 V奪回イヤーは、往年のユニホームで戦う! クライマックスシリーズ(CS)突破、「下克上日本一」へ向け、 4日から全体練習を再開する金本虎だが、一足先に、13年ぶりとなるリーグ優勝を目指す来季の戦闘服を、リニューアルさせることが分かった。

 球団関係者は「すでにデザインは決まっています。できるだけ早く、いいタイミングでファンの方にお披露目したいと思っています」と話した。

 1974年に打の柱として活躍したと田淵幸一氏

 阪神といえば、タテジマ。歴史と伝統があり、そこは不変だが、今回から復活するのが黄色のラインだ。ユニホームの上下とも、はっきりと描くことで、よりクリアで強さあふれるものに完成しているという。

 「『輝流ライン』を交流戦などで使ったことがありましたが、ファンに非常に好評でした。今回は『輝流ライン』そのものではないが、それに近いイメージでいいと思います」と同関係者。2010年の交流戦や昨年の伝統の一戦で着用した企画ユニホームからヒントを得たことを語った。

 1979-1981年は上半身の襟元と袖だけに黄色のライン(1)

 1976-1978年に人気を博した「輝流ユニ」。輝流ではない黄色ラインとなると、あの時代を思い出す人も多いだろう。1974、1975年モデル-。「3番・藤田平、4番・田淵幸一、エース・江夏豊」。そして1974年に高卒ルーキーとしてデビューした掛布雅之。宿敵巨人に常に牙をむき、個性あふれる男たちがグラウンドを暴れ回り、なおかつ、粘り強かった。その執念にファンは胸を焦がした。

 さらに、黄色のラインが復活した2007年、「4」番として猛虎打線をけん引していたのが、現監督の金本知憲だった。

 2005、2006年の交流戦で1979-1981年のデザインが復活(2)

 虎といえば黄色。白黒の基本デザインに、鮮やかなカラーラインはやはり、映える。今季自己最多の「20本塁打」を放ち才能を開花させた中谷、ハングリー精神むき出しの大山、天性の打撃センスをもつ高山…。一歩ずつ着実に力をつけ、戦力になってきた若虎たちにとって、“あの時代”に負けない、ふさわしいユニホームになるはずだ。

 2007-2011年のユニホーム(3)

 そしてもちろん、この男も-。早実高・清宮。前日 2日には、同校での面談に佐野統括スカウトらが出席。26日のドラフト会議での「1位指名」を直球で伝えた。一夜明けたこの日、四藤球団社長は「報告は受けていない」と前置きした上で「入念に会議をしました。(球団として)彼の素材の高さ、よさを最もアピールしたかった」と納得顔。最大「10球団」といわれる抽選は避けて通れないが、最初の感触としては上々。新戦闘服とともに、華々しくデビューして欲しいスター候補生だ。

 2012-2014年のユニホーム(4)

 金本監督にとって就任から「4位、2位」ときて、来季は勝負の 3年目。まもなく完成する新ユニ ホームが、常勝猛虎の“象徴”となる。

★黄色ラインユニホーム変遷

 タテジマのホームユニホームに初めて黄色いラインが入ったのは1974、4975年。1976-1978年は、黄色が「輝流ライン」となり、人気を博した。1979-1981年は上半身の襟元と袖だけに黄色のライン(1)。その後は白と黒のシンプルなデザインに戻ったが、2005、2006年の交流戦で1979-1981年のデザインが復活(2)。2007-2011年(3)、2012-2014年(4(も黄色のラインがアクセントとして入った。2015年から現在のデザイン。また2010年の交流戦(5)や昨年の伝統の一戦で「輝流ライン」のユニホームが復活した。

 2010年の交流戦のユニホーム(5)

★1974、1975年の阪神

 金田正泰監督が率いた1974年は「57勝64敗9分け(勝率0.471)の4位」。田淵幸一が「45本塁打(95打点)」を放ち、古沢憲司がチーム最多「15勝(10敗)」を挙げた。吉田義男監督が率いた1975年は「68勝55敗7分け(勝率0.553)の3位」。田淵幸一が「43本塁打(90打点)」を放ち、本塁打王を獲得。江夏豊と安仁屋宗八がともにチーム最多の「12勝」を挙げ、安仁屋は「最優秀防御率(1・91)」を獲得した。

 

 キャッチボールをする小野泰己投手=阪神甲子園球場新室内練習場

 阪神のD 2位・小野泰己投手がCSで中継ぎ待機することになった。香田投手コーチが 3日、プランを明かした。

 「そういう(中継ぎ待機)のも含めて、チーム事情を見て、彼にはいろんな準備をしてもらいたい。そういうことできょう(投手指名練習に)来てもらった」

 短期決戦用に“第2先発”としてブルペン陣に加わることになった右腕はこの日、メッセンジャー、秋山、能見のCS先発組に混じって甲子園室内で練習。 1日の練習試合・箕島球友会戦(鳴尾浜)では 6回から「2番手」で登板し、最速 152キロで 2回無失点だった。

 「チャンスがあれば、どこでも投げたい。準備をしっかりしてそこでいい投球ができるかが大事。気を引き締めてしっかり投げたい」

 金本阪神が誇る鉄壁のリリーフ陣に、ルーキーがアクセントをもたらす。

 

  5日の中日戦(甲子園)に先発予定の阪神・秋山も 3日、投手指名練習に参加。ブルペン投球などで調整した。自身初のCS登板を見据え「課題を持ってやりたい」と意気込んだ。

 14日からのファーストステージで対戦するDeNAは「横浜では打たれているけど、甲子園では抑えているのでプラス」とニヤリ。本拠地では今季 4月25日のみだが、 7回 2/3を 1失点と好投。また、ここまで「与四球率0.82」。規定投球回以上の投手では1958年の渡辺省三の「0.85」を越え、球団新の可能性が高いが「いつも通り無駄な四球を出さないようにぐらいの気持ち」と話した。

 

 阪神は 3日、ジェイソン・ロジャース内野手が近日中に帰国すると発表した。 7月に途中加入し、40試合で「打率0.252、5本塁打、23打点」。 9月26日に不振により 2軍落ちしていた。すでに来季の戦力構想から外れており、このまま退団となる方向。

 ロジャースは球団を通じて「短い期間でしたが、日本でのプレーは私にとって非常に素晴らしい経験でした。甲子園だけでなく、どの球場に行っても、阪神ファンの応援には情熱があり、私はその応援を愛していました」とコメントした。

 ロジャース、キャンベルの退団により、球団サイドは今後、新たな助っ人野手探しを本格化させる。主なターゲットとなるポジションは、 1塁手だ。去就が不透明となっている中日・ゲレーロの獲得調査も行っており、球団幹部は「ある程度、お金を要しても、メジャー級の助っ人がほしい」と“大物獲り”に力を込める。また国内のFA組では、北海道日本ハム・中田にも関心。ドラフトでは早実高・清宮の「1位指名」を公表している。

 甲子園の外野フェンス沿いを素振りしながら進む大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 阪神は 3日、 7月に途中加入したジェイソン・ロジャース内野手が近日中に帰国すると発表した。このまま退団となる運びで、14日に幕を開けるDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(甲子園)を初めて国産打線で挑むことが決定。今こそ中谷将大外野手、大山悠輔内野手が暴れるときだ。

 もう、だれも助けてくれない。ひとつの負けがシーズン終了に直結するCSに、虎は「7度目の出場」で初めて助っ人砲ナシで挑む。キャンベルに続いてロジャースが去り、 1塁は中谷か大山が決定的。打順も「5番」が濃厚だ。バットにかかる重圧をすべてはねのける強さが今、求められる。

 「ベテランが勝負を決めることが多かったが、ここから若手にも奮起してもらわないといけないね」

 チーム関係者が期待をかけた。初体験のプレッシャーに勝ち、シーズン以上の勝負強さで星をさらう。そんなラッキーボーイが出て来てくれなくては虎は勝ち進めない。

 最後のリードを奪う「決勝打」を放った回数は今季、やはり福留がダントツで多く「14度」。そこから鳥谷の「8度」、糸井、中谷、原口が「7度」と続く。大山は初昇格が交流戦中だったこともあり、「1度」だった。中谷らも奮闘し、勝負を決める一打を何度も放ったが、調子を落とした期間はロジャースに救われた。

 R砲は 7月に途中加入すると、40試合で「打率0.252、5本塁打、23打点」。決勝打は「2度」あったが、終盤にかけて調子を落とし、来季構想外に。そして首脳陣は、CSでも戦力から外した。

 中谷将大外野手もランニング。休んでなんていられない!=阪神甲子園球場

 チームは過去「6度」のCSで、ファーストステージ突破は2014年(対広島)の「1度」だけ。マートン、ゴメスが活躍し、巨人とのファイナルステージも制して日本シリーズへ進出した(ソフトバンクに敗退)。当時のような打線の重みはない。だが発展途上の若虎にとって、このチャンスを生かさない手はない。

 まずは戦える体を維持し続ける。 9-11日に調整のため全野手で参加するフェニックス・リーグ(宮崎)の期間中も、シーズン中と同様、トレーニングを継続する予定だ。別の球団関係者によると、宿泊先の施設とは別に、ウエートトレーニングが可能な施設を確保する予定だという。

 この日の自主練習でも高山、中谷ら多くの若手が甲子園を訪れた。グラウンドに姿を現した大山はフェンス沿いを歩きながらスイングを繰り返し「(確認することは)いろいろあります」と黙々と汗を流した。

 育てながら勝つことをテーマにしてきた金本監督が、育てながら大一番も若虎に託す。未来へつなげる、秋にする。

◇データBOX◇

◎…2007年からスタートしたCSだが、外国人野手ゼロの国産打線で臨んだのは、過去に 2例だけ。2012年の巨人(セ・1位)と昨年のソフトバンク(パ・2位)で、巨人は中日のファイナルステージを 4勝 3敗で突破。ソフトバンクはファーストステージは突破も、日本ハムとのファイナルステージは 2勝 4敗で敗れた。

 

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 2017年 公式戦 順位表

 

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