●虎が直球ラブコールや! 26日に開催されるプロ野球ドラフト会議の最大の目玉、早実高・清宮幸太郎内野手(18)が 2日、東京・国分寺市の同校で、国内10球団との面談を行った。いち早く 1位指名を公言した阪神は、佐野仙好統括スカウト(66)らが本人と両親に正式に 1位指名を伝え、育成プランを披露。熱い思いをぶつけ、あとは運命の日を待つ。東京・国分寺市にある早実高前には報道陣70人が集まった。オリックスを皮切りに「8番目」。佐野仙好統括スカウト、永吉スカウトディレクターとともに、清宮本人はもちろん、同席したラクビー・ヤマハ発動機監督で父の克幸氏(50)、母・幸世さんと対面を果たした。持参した資料には球団の施設や、金本知憲監督(49)の指示の下、昨年からウエートトレーニングを練習メニューに取り入れて中谷将大外野手(24)、大山悠輔内野手(22=白鴎大学)らの体が大きくなり、筋力&飛距離が伸びたことなどのデータが書かれているもよう。生え抜きの大砲の育成に全力を注いでいるが、虎の将来を背負っていける人材が出てきていないこと。その候補として、金本監督が、清宮に白羽の矢をたてたことなどを訴えたとみられる。金本監督の期待は大きい。次は運命の 10.26。史上最多の 9球団以上の争奪戦が予想される中、虎の歴史を塗り替える男になってくれ-。祈りを込め、指揮官が当たりくじを引く。
●右足腓骨(ひこつ)骨折からの再起を目指すランディ・メッセンジャー投手(36)が、CSファーストステージ開幕戦の14日DeNA戦(甲子園)先発を熱望した。阪神は前日 9月30日に「2位」を確定させ、この日はDeNAの同「3位」が決定。まだDeNAのCS進出が確定していなかった時間帯だったが、鳴尾浜で行われた 2軍練習試合(箕島球友会戦)に先発したメッセンジャーは目を見開いた。試合は 5回を 2安打無失点に抑え、最速は 151キロを計測。62球で全球種を試し「自分がどこまで投げられるかテストでチェックした。全て問題なく投げられた」と順調な回復ぶり。右足に体重を乗せた投球も確認できた。高橋建 2軍投手コーチ(48)は上機嫌で愛車に乗り込んでいた。 3日の投手指名練習から 1軍合流する見通しで、次の投球は 6日の今季最終中日戦(甲子園)に決定。金本監督も期待した。
●小野泰己投手(29)がプロ入り初の救援登板を経験した。 1日は 2軍の練習試合(箕島球友会戦)の 6回から登板。 2イニングを無安打無失点に抑えた。
●金本知憲監督が 2日、14日から甲子園で行われるDeNAとのCSファーストステージへ向け、“宮崎合宿”を行うと明かした。 9-11日のみやざきフェニックス・リーグに、 1軍全員での参加を明言。CSを唯一突破した2014年以来の調整法で、打倒鯉&日本一へ陽光の射す南国から出発する。アツい南国から、熱いまま挑む。「再出発」ではない。一度も気持ちを切らさず、勢いをもって挑むための「継続」だ。初のCSを控えた金本虎が、空路はるばる宮崎の大地へ降り立つことが分かった。指揮官の狙いは、単純で明確だ。現時点の予定では、 1軍のほぼ全選手がフェニックス・リーグが開幕する 9日の巨人戦(サンマリン宮崎)から、11日のロッテ戦(同)までの 3試合に参戦する予定だ。虎にとっては好例もある。ほとんどの主力選手が宮崎に乗り込むのは2014年以来、 3年ぶり。鳥谷敬内野手(36)はシーズン中に痛めた右膝の疲労回復のため参加できなかったが、あのときも宮崎で勢いを維持したまま、日本シリーズ行きへつなげた。巨人とのファイナルステージに「4連勝」したあの快進撃を、今季も再現する。南国からの熱風に乗りDeNA、広島をはね返す。糸井嘉男外野手(36)も福留孝介外野手(40)も鳥谷も。中堅も若手も全員で、乗り込む。宮崎経由、日本一行きの便は、もう虎ナインで満席だ。
●阪神は 2日、高宮和也投手(35)と来季の契約を結ばないことを発表した。2005年に大学・社会人ドラフト希望枠で横浜(現DeNA)に入団。オリックスをへて、2013年に平野恵一(現 1軍打撃コーチ)のFA権行使による人的補償で阪神に移籍した。2014年に自己最多タイの22試合に登板すると、CSでは巨人阿部キラーとして日本シリーズ進出に貢献。2015年には52試合に登板するも、昨季は右脇腹痛などで精彩を欠き、プロ12年目の今季は 1軍登板はなし。 2軍でもウエスタン40試合で「0勝3敗、防御率5.19」とふるわなかった。
●侍ジャパン女子代表のヘッドコーチに就任した木戸克彦球団本部部長(56)が 2日、兵庫県西宮市の球団事務所に取材に応じた。橘田恵監督(59)から要請を受け、快諾。球団業務を兼ねながら、トライアウトの選考や合宿などでチーム強化に携わり、「第8回WBSC女子野球ワールドカップ(W杯)」で大会「6連覇」を目指す。記事をまとめてみました。
虎が直球ラブコールや! 26日に開催されるプロ野球ドラフト会議の最大の目玉、早実高・清宮幸太郎内野手が 2日、東京・国分寺市の同校で、国内10球団との面談を行った。いち早く 1位指名を公言した阪神は、佐野仙好統括スカウトらが本人と両親に正式に 1位指名を伝え、育成プランを披露。熱い思いをぶつけ、あとは運命の日を待つ。
熱い思いは変わらない-。注目のプロ10球団の清宮詣で。東京・国分寺市にある早実高前には報道陣70人が集まった。午後 3時42分。清宮との30分間の面談を終えた佐野統括スカウトは、一点の曇りのない表情で、はっきりと口にした。
「『1位指名』させていただくということを本人にも伝えました」
他球団のようにテレビカメラの前で多くは語らなかったが、このセリフだけで十分だった。清宮への思いは伝わった。
オリックスを皮切りに「8番目」。畑山チーフスカウト、永吉スカウトディレクターとともに、清宮本人はもちろん、同席したラクビー・ヤマハ発動機監督で父の克幸氏、母・幸世さんと対面を果たした。
10球団と面談した清宮幸太郎内野手に、阪神は「1位指名」を正式に伝えた=早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
「うちは、こんな方法で育てました」-。DeNAは筒香、ヤクルトは山田、そして西武は中村…。口説き文句として、高卒で入団して短期間で日本を代表する一流打者へと成長した選手の育成法などを説明したというが、虎は「1位指名」というド真ん中の直球を投げ込んでいた。
9月22日、清宮がプロ入りを表明。その直後に、四藤球団社長は「『1位』で指名させてもらおうかと思っています。ぜひとも」と、唯一「1位指名」を公言した。他球団の編成担当者は「『1位』の有力候補だが、この時期に確約することはできない」と虎の速攻勝負に驚いたほど。また、メジャー入りの夢をもつ清宮に対し、球団幹部は「ポスティング制度を希望するなら検討することになるだろう」とも語っていた。
それから10日。テレビや新聞などを通じての情報だけしかなかった清宮本人に直接、佐野統括スカウトが伝えた。もちろん、熱意だけで清宮のハートを動かすことはできない。DeNAなど他球団は、選手の名前を出して育成プランを披露したが…と聞かれて、佐野統括スカウトは「うちも育成という中で、こういう形でやっている(ということを話した)」と説明した。
持参した資料には球団の施設や、金本監督の指示の下、昨年からウエートトレーニングを練習メニューに取り入れて中谷、大山らの体が大きくなり、筋力&飛距離が伸びたことなどのデータが書かれているもよう。生え抜きの大砲の育成に全力を注いでいるが、虎の将来を背負っていける人材が出てきていないこと。その候補として、金本監督が、清宮に白羽の矢をたてたことなどを訴えたとみられる。
清宮幸太郎内野手との面談を終えた阪神の(左から)佐野仙好統括スカウト、畑山俊二チーフスカウト、永吉和也スカウトディレクター=早稲田大学系属早稲田実業学校高等部
この日、清宮側の対応はなかったが、「阪神の生え抜きで『本塁打30本』以上は(1985年の)掛布さん、岡田さんが最後」と話す金本監督の期待は大きい。次は運命の 10.26。史上最多の 9球団以上の争奪戦が予想される中、虎の歴史を塗り替える男になってくれ-。祈りを込め、指揮官が当たりくじを引く。
★清宮希望で実現
今回の面談は、 9月22日にプロ野球志望届提出の意向を表明した会見で清宮が面談を希望し、実現した。プロ志望届提出後はプロ球団との接触が可能。過去には花巻東高・菊池雄星(現西武)や早大・斎藤佑樹(現北海道日本ハム)らが行った例がある。この日は広島、そして日程の合わなかった北海道日本ハムを除く10球団が参加した。
★「こんなおいしい肉食べたことない」選手感動
清宮君、食事の心配はなしだ。阪神の新人選手が一番驚くのは独身寮「虎風荘」の充実した食事メニューだ。朝夕食はもちろん、試合前に用意される豚キムチ丼などは絶品と評判。夕食には定期的に焼き肉、すき焼きなども用意され、「こんなにおいしい肉は食べたことがない」と感動した選手も。球団が「鳴尾浜の食事はおいしい」と胸を張り、藤浪も入団時に「ごはんがおいしいのが一番の違いです」と話していたほど。さらに、鳴尾浜のウエート施設も来季に向けて 2倍以上に拡張予定。思い切り食べて、とことんトレーニング。まさに願ったりかなったりの環境といえる。
箕島球友会との練習試合で先発したランディ・メッセンジャー投手=阪神鳴尾浜球場
右足腓骨(ひこつ)骨折からの再起を目指すメッセンジャーが、CSファーストステージ開幕戦の14日DeNA戦(甲子園)先発を熱望した。阪神は前日 9月30日に「2位」を確定させ、この日はDeNAの同「3位」が決定。まだDeNAのCS進出が確定していなかった時間帯だったが、鳴尾浜で行われた 2軍練習試合(箕島球友会戦)に先発したメッセンジャーは「自分としてはそういう(CS初戦で投げる)つもり」と目を見開いた。
試合は 5回を 2安打無失点に抑え、最速は 151キロを計測。62球で全球種を試し「自分がどこまで投げられるかテストでチェックした。全て問題なく投げられた」と順調な回復ぶり。右足に体重を乗せた投球も確認できた。高橋 2軍投手コーチは「ブルペンと(試合での)投球で 100球をメドに考えていた。打撃も含めて、全てができたということは、 1軍マウンドが近づいた」と今後の見通しを語った。 6日の中日戦(甲子園)が復帰戦の候補として挙がっている。
この日は打撃面でも 2回に中前適時打を放ち、 4回には犠打も決めた。試合後は笑いながら「ラッキーボーイね!」と上機嫌で愛車に乗り込んでいた。
雨の鳴尾浜で調整したランディ・メッセンジャー投手。頼もしい大黒柱が帰ってくる=阪神鳴尾浜球場
阪神のランディ・メッセンジャー投手が 2日、鳴尾浜球場で自主トレ。雨のなか、グラウンドでキャッチボールを約5分間行い、軽く汗を流した。 3日に 1軍に合流予定で、次回は 6日の今季最終戦・中日戦(甲子園)の登板が決定。14日のDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)初戦(甲子園)の先発に向けて、突き進む。
雨に打たれても気にも留めない。メッセンジャーが目指すCSの“開幕投手”へ、気合の休日返上だ。
「逆戻りはしたくない。一歩ずつ、前に進んでいくしかない」
午前11時過ぎに鳴尾浜に姿を見せると、藤本トレーナー相手に約 5分、キャッチボール。終盤にはいつものように変化球を交えて立ち投げだ。
前日 1日には右足腓骨骨折から復帰 2試合目となる練習試合・箕島球友会戦(鳴尾浜)に先発し、 5回 2安打 4奪三振無失点と好投。翌日の右足の状態や試合勘も「昨日 5回投げて問題はなかった。次の投球が楽しみ」と強調した。
3日の投手指名練習から 1軍合流する見通しで、次の投球は 6日の今季最終中日戦(甲子園)に決定。金本監督も「心強いね。メッセが帰ってくるのは」と期待した。
2番手で中継ぎ登板の小野泰己投手=阪神鳴尾浜球場
阪神小野がプロ入り初の救援登板を経験した。
1日は 2軍の練習試合(箕島球友会戦)の 6回から登板。 2イニングを無安打無失点に抑えた。「先発とは準備の仕方に違いがあるけど(先発のときと)一緒のリズムで力感も同じようにした」。CSではロングリリーフにまわる可能性もあり「どの場面で投げるか、分からないので」と話していた。
1軍全員での“宮崎合宿”を明言した金本知憲監督。CSへ気持ちを緩ませない
金本知憲監督が 2日、14日から甲子園で行われるDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージへ向け、“宮崎合宿”を行うと明かした。 9-11日のみやざきフェニックス・リーグに、 1軍全員での参加を明言。CSを唯一突破した2014年以来の調整法で、打倒鯉&日本一へ陽光の射す南国から出発する。
アツい南国から、熱いまま挑む。「再出発」ではない。一度も気持ちを切らさず、勢いをもって挑むための「継続」だ。初のCSを控えた金本虎が、空路はるばる宮崎の大地へ降り立つことが分かった。指揮官の狙いは、単純で明確だ。
「行くよ。野手も全員で。普通の遠征みたいに。気持ちが緩まないために」
フェニックス・リーグで使用されるサンマリン宮崎。CS突破へ虎が牙を研ぐ
日程が空く。 2日は全選手が休養に努めたが、 4日間ゲームがない。そして 5、 6日の中日 2連戦(甲子園)で、今季のレギュラーシーズンが幕を閉じてしまう。14日のCS開幕までは、 1週間弱ある。先発投手は登板間隔が空けば難しい調整となり、野手は実戦勘が失われる。例年、各チームは紅白戦を組むなどして対処してきたが、今年の虎は、金本監督が宮崎行きを決断した。全員で移動し、全員で戦う-。シーズンから維持してきたリズムと一体感、アツい気持ちのまま、突き進むためだ。
現時点の予定では、 1軍のほぼ全選手がフェニックス・リーグが開幕する 9日の巨人戦(サンマリン宮崎)から、11日のロッテ戦(同)までの 3試合に参戦する予定だ。
阪神・糸井嘉男外野手
虎にとっては好例もある。ほとんどの主力選手が宮崎に乗り込むのは2014年以来、 3年ぶり。鳥谷はシーズン中に痛めた右膝の疲労回復のため参加できなかったが、あのときも宮崎で勢いを維持したまま、日本シリーズ行きへつなげた。巨人とのファイナルステージに「4連勝」したあの快進撃を、今季も再現する。南国からの熱風に乗りDeNA、広島をはね返す。
すでにシーズン「2位」を決めていたにも関わらず、前日 1日の巨人戦(東京ドーム)は気迫で圧倒してGのシーズンを終わらせた。あの熱をそのまま、10月の終わり、いや11月まで持っていきたい。真夏のような気候の南国で、バットもハートもさらにアツくする。
糸井も福留も鳥谷も。中堅も若手も全員で、乗り込む。宮崎経由、日本一行きの便は、もう虎ナインで満席だ。
阪神・福留孝介外野手
☆最近のCS前調整あらかると
★2013年:10月 8日にレギュラーシーズンを終えると、翌 9日から甲子園で調整した。
★2014年:10月 1日にレギュラーシーズンを終えると、翌 2日から甲子園で調整。同 6日から開幕するフェニックス・リーグに主力が参加。鳥谷はシーズン中に痛めた右膝の疲労回復のため、参加せずに甲子園で調整。
★2015年:10月 4日にレギュラーシーズンを終えると、梅野や江越ら10選手がフェニックス・リーグで調整。主力組は甲子園で紅白戦を行うなど、調整した。
高宮和也投手(2017年 9月29日撮影)
阪神は 2日、高宮和也投手と来季の契約を結ばないことを発表した。
2005年に大学・社会人ドラフト希望枠で横浜に入団。オリックスをへて、2013年に平野恵一のFA権行使による人的補償で阪神に移籍した。2014年に自己最多タイの22試合に登板すると、CSでは巨人阿部キラーとして日本シリーズ進出に貢献。2015年には52試合に登板するも、昨季は右脇腹痛などで精彩を欠き、プロ12年目の今季は 1軍登板がなかった。
阪神・高宮和也投手
阪神は 2日、高宮和也投手と来季契約を結ばないことを発表した。
2006年に希望枠で横浜(現DeNA)に入団し、2011年からトレードでオリックスへ。その後、2013年に平野恵一(現 1軍打撃コーチ)のFA移籍に伴う人的補償で阪神に移籍した。2015年には52試合に登板し、「2勝0敗8ホールド、防御率3.03」とキャリアハイの成績を残し、左のリリーフとして活躍したが、今季は 1軍登板はなし。 2軍でもウエスタン40試合で「0勝3敗、防御率5.19」とふるわなかった。
木戸克彦氏(2016年11月 8日撮影)
侍ジャパン女子代表のヘッドコーチに就任した木戸克彦球団本部部長が 2日、兵庫県西宮市の球団事務所に取材に応じた。
「女子野球を 1度見に行ったら、努力やひたむきさなど、自分の知らない、すごい世界がもうひとつあった。話が来たので、喜んで、微力ですが、お手伝いさせてもらいます。女子野球はこれからの野球にとって、大事だと思う」。橘田監督から要請を受け、快諾。球団業務を兼ねながら、トライアウトの選考や合宿などでチーム強化に携わり、「第8回WBSC女子野球ワールドカップ(W杯)」で大会「6連覇」を目指す。
全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(10月)
2017年クライマックスシリーズ セ・リーグ日程
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