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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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大山が金本監督から打撃指導!秋山、初CSに意欲!ドリス、桑原、マテオが救援タイトル独占確定!

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10月男たちの出番や-。金本知憲監督(49)が 4日、レギュラーシーズン最後のゲームとなる、 5日からの中日 2連戦(甲子園)での連勝締めを誓った。本拠地で7戦勝ちなしの状況で、キーマンとなるのが片岡篤史打撃コーチ(48)が命名した上本、大和、俊介の「ミスターオクトーバー」。頼もしき三人衆がクライマックスシリーズ(CS)に弾みをつける。全体練習が行われた甲子園。金本監督は秋晴れの空を見上げた。泣いても笑ってもレギュラーシーズンは 5日からの本拠地での中日 2連戦で終了。それが終わればホームで「3位」DeNAとCSファーストステージを戦う。勢いをつけるべく、連勝締めを誓った。DeNAはこの日、レギュラーシーズン最終戦を勝ち、「3連勝」と勢いに乗って甲子園に乗り込んでくる。ところが虎はといえば 9月10日にベイに勝って以来、聖地で 7戦勝ちなしの「5敗2分け」。虎党の大歓声を味方につけずにどうする。ラスト 2試合を連勝し、ノリノリの戦闘態勢を整える。狙うは2014年の再現&リベンジ。「2位」から勝ち上がって日本シリーズ、その先の頂点へ。そのためにはまず中日 2連戦で連勝だ。虎のミスターオクトーバーが、金本阪神のダイナモになる。

大山悠輔内野手(22)が 4日、金本監督から打撃指導を受けた。甲子園球場で行われた全体練習に参加。ティー打撃中にマンツーマンのスイング指導を受けた。大山は内容については話さなかった。プロ 1年目の今季はここまで73試合に出場して「打率2割2分7厘、6本塁打、34打点」。14日から開幕するクライマックスシリーズでも戦力として期待される。残り試合でも中軸候補のルーキーに寄せられる期待は大きい。

糸井嘉男外野手(36)が 4日、甲子園での全体練習に参加した。シーズンラスト 2試合&クライマックスシリーズ(CS)に向けての抱負を問われて「9秒97」と衝撃の珍回答。甲子園での全体練習終了後。またも糸井ワールドがサク裂だ。報道陣から甲子園でのラスト 2試合&来るべきCSに向けての思いを問われて…。「頑張るわ」ここまでの受け答えは普通だった。が、その後に普通じゃない冒頭の数字が飛び出したのだ。「9秒97」が意味することぐらい分かる。 9月に陸上男子 100メートルで桐生祥秀(21=東洋大學)が日本人として史上初の 9秒台をマークした。その記録が「9秒98」。それをさらに「0秒01」上回る日本新となる数字-。これを桐生が言うなら分かる。ライバルである多田修平(21=関西学院大学)らが言っても不思議ではない。でも、なんで陸上競技場でもない甲子園で、糸井が口にするのか? 過去に何度も珍回答で周囲をあ然呆然とさせてきた男が、また伝説を作った?!さすがに「9秒97」で走るのは無理。糸井の思考回路を解明するのはもっと難解。そのぐらいの衝撃を与えたい-ということか。残る試合も打ちまくり、日本シリーズに出場して「日本一」。そんなドラマが実現すれば「9秒97」に匹敵するかも。そういえば阪神はCSファイナルステージを勝ち上がって「日本一」になったことはない。下克上を達成すれば“新記録”だ。期待しよう。「9秒97」級の衝撃の活躍を。

阪神リリーバーの救援タイトル独占が 4日、確定した。ラファエル・ドリス投手(29)が最多セーブ、桑原謙太朗投手(31)、マルコス・マテオ投手(33)が最優秀中継ぎのタイトルを獲得。 3投手はいずれも初のタイトルとなった。「36セーブ」のドリスを「2セーブ」差で追う中日の田島が残り 2試合となったため、ドリスを上回る可能性が消滅。桑原とマテオはともに「43ホールドポイント」で並んでいたが、マテオが 2日に、桑原が 4日に出場選手登録を抹消され、単独での獲得の可能性が消えた。最優秀中継ぎのダブル受賞は球団では初めて。過去に2010年に摂津、ファルケンボーグ(ソフトバンク)、2013年にマシソン、山口(巨人)が同一球団でダブル受賞したケースがある。

チーム勝ち頭の秋山拓巳投手(26)が、自身初のポストシーズン登板への意欲を語った。今季の対DeNA戦は 4試合で「2勝1敗、防御率5・48」。唯一の負けは 4月25日の甲子園だが、 8回途中まで 1失点と好投。本拠地開催を追い風にする。明日 5日中日戦(甲子園)の先発をへてCSファーストステージ第 2戦の先発が予想される。リーグトップの「36セーブ」をマークしているラファエル・ドリス投手の単独タイトル獲得のためにも、チームを勝利に導く。何度も助けられたリリーフ陣への感謝の気持ちを投球で披露する。今季最終登板に臨む秋山が、恩返しピッチを誓った。 4日時点で守護神は「36セーブ」で、「2位」の田島(中日)とは「2差」。互いに 2試合を残し、すでにタイトル獲得は確定。あとは同時受賞か単独か。狙いはもちろん後者だ。ドリスもヤル気満々。その道筋を、秋山が作る。

今季限りで阪神を退団する高宮和也投手(35)があいさつのため鳴尾浜へ訪れた。スーツ姿で現れるとともに汗を流した選手や関係者たちと握手を交わすなど、別れを惜しんだ。 3チームを渡り歩いたプロ生活12年間で最も思い出に残ったシーンは2014年でソフトバンクとの日本シリーズ。中継ぎ左腕としてフル回転した。現段階で、トライアウトは受験しない方向だという。記事をまとめてみました。

 

 阪神タイガースのカレンダーで10月は俊介外野手、上本博紀内野手、大和外野手が登場。ミスターオクトーバーや

 10月男たちの出番や-。金本知憲監督が 4日、レギュラーシーズン最後のゲームとなる、 5日からの中日 2連戦(甲子園)での連勝締めを誓った。本拠地で7戦勝ちなしの状況で、キーマンとなるのが片岡篤史打撃コーチ(48)が命名した上本、大和、俊介の「ミスターオクトーバー」。頼もしき三人衆がクライマックスシリーズ(CS)に弾みをつける。

 全体練習が行われた甲子園。金本監督は秋晴れの空を見上げた。泣いても笑ってもレギュラーシーズンは 5日からの本拠地での中日 2連戦で終了。それが終わればホームで「3位」DeNAとCSファーストステージを戦う。勢いをつけるべく、連勝締めを誓った。

 「甲子園では結局、ずっと勝ってないんか。 2分け 5敗か…。まあ、いい流れになっているでしょう、CSでは」

 金本知憲監督は自らの指をじっと見る。まずは甲子園で連勝締めだ=阪神甲子園球場

 DeNAはこの日、レギュラーシーズン最終戦を勝ち、「3連勝」と勢いに乗って甲子園に乗り込んでくる。ところが虎はといえば 9月10日にベイに勝って以来、聖地で 7戦勝ちなしの「5敗2分け」。虎党の大歓声を味方につけずにどうする。ラスト 2試合を連勝し、ノリノリの戦闘態勢を整える。

 将は「勝ちにはこだわるけれど、CSに向けての調整もある。投手の使い方とか、野手を休ませたりとか」と前置きしつつも「もちろん負けにいくことはないし、負けてもいいなんてことはない」と力を込めた。

 これに呼応したのが片岡打撃コーチだ。「ビジターの最後( 1日・巨人戦、○ 5- 4)がいい形で終われたので、(本拠地でも)いい準備期間にしたい」と話すと、今後のキーマンを問われてニヤリと笑った。

 「今年の(タイガースの)カレンダー、見てみ? 10月、(メイン写真)誰か知ってる?」

 大山悠輔内野手(右)を指導する金本知憲監督=阪神甲子園球場

 壁掛け型の阪神カレンダーをお持ちの方は、ご確認ください。上本、俊介、大和-。指名を受けたのはシブいアラサートリオだ。「もちろん中心としてね。『ミスターオクトーバー』になってほしい」と期待を寄せた。

 思い返せば、その一端を大和がすでに見せていた。2014年10月15日からの巨人とのCSファイナルステージ(東京ドーム)。中堅手として出場し、守備で美技を連発して 9年ぶりの日本シリーズ進出に大きく貢献した。福留、糸井、鳥谷といったベテラン勢が活躍するのは当たり前。彼らを支え、経験の浅い若虎を引っ張っていくのは中堅の役目。虎の10月三人衆がフル回転すれば、シーズン「2連勝フィニッシュ」はもちろんCS突破、さらには1985年以来32年ぶりの日本一まで、猛虎は駆け抜けられる。

 打撃練習する俊介外野手=阪神甲子園球場

 片岡コーチは「上本は苦しいときにがんばってくれて、大和も守備でチームを締めてくれた。俊介も左投手相手にがんばってくれて。中堅 3人ががんばって、そこに若手がついていってもらいたいね」と秋の起爆剤としての役割を願った。

 狙うは2014年の再現&リベンジ。「2位」から勝ち上がって日本シリーズ、その先の頂点へ。そのためにはまず中日 2連戦で連勝だ。虎のミスターオクトーバーが、金本阪神のダイナモになる。

★ミスターオクトーバー  米大リーグで、ポストシーズンの10月に活躍した選手をこう呼ぶ。代表格はヤンキースなどで活躍したレジー・ジャクソン。ヤ軍時代の1977年、ドジャースとのワールドシリーズ(WS)第 6戦で 3打席連続本塁打を記録するなど、「シリーズ打率・450、5本塁打、8打点」の大暴れでチームの世界一に貢献した。1978年のWSも「打率・391、2本塁打、8打点」で連覇に貢献。

 2018年カレンダー壁掛けタイプ

★2018年版 6日予約を開始  阪神タイガースは 4日、2018年のカレンダー(壁掛けタイプ、卓上タイプ 2種類)の予約受付を開始すると発表した。 6日から公式オンラインショップ(http://shop.hanshintigers.jp/)かカレンダー事務局(https://hcl-c.com/shop/)で。

◇データBOX◇

◎…阪神は 9月10日のDeNA戦に勝ったのを最後に甲子園で 2分けを挟み「5連敗」中。昨季は 6月30日のDeNA戦から 7月20日の巨人戦まで「7連敗」した。球団ワーストは1998年 5月 7日の中日戦から 6月12日の広島戦の「12連敗」。ちなみに今季は甲子園で「32勝26敗2分け」と勝ち越している。

 

 大山悠輔内野手が 4日、金本監督から打撃指導を受けた。

 甲子園球場で行われた全体練習に参加。ティー打撃中にマンツーマンのスイング指導を受けた。大山は内容については話さなかったが、いつも言われていることか? と問われて「はい、そうです」と話した。

 プロ 1年目の今季はここまで73試合に出場して「打率2割2分7厘、6本塁打、34打点」。14日から開幕するクライマックスシリーズでも戦力として期待される。

 全体練習に参加し打撃練習を行なう大山悠輔内野手、右は練習を見る金本知憲監督=阪神甲子園球場

 阪神は 4日、甲子園で全体練習を行った。練習開始から遅れてグラウンドに姿を見せた金本監督。熱烈指導をしたのは大山だった。これまでのシーズン中に何度も見られた光景で、打撃ケージの後ろで腕の使い方などを身ぶり手ぶりで伝授。報道陣からの今までと同じ指摘か? との問いかけに、大山は「はい。変わるところはないです」。残り試合でも中軸候補のルーキーに寄せられる期待は大きい。

 

 日本記録更新!? 糸井嘉男外野手が 4日、甲子園での全体練習に参加した。シーズンラスト 2試合&クライマックスシリーズ(CS)に向けての抱負を問われて「9秒97」と衝撃の珍回答。狙うは日本最速? いやいや、そんなわけはないでしょ!?

 ニヤッと笑って、つぶやいた。

 「9秒97!」

 ハァ???????

 甲子園での全体練習終了後。またも糸井ワールドがサク裂だ。報道陣から甲子園でのラスト 2試合&来るべきCSに向けての思いを問われて…。

 「頑張るわ」

 ここまでの受け答えは普通だった。が、その後に普通じゃない冒頭の数字が飛び出したのだ。

 「9秒97」が意味することぐらい分かる。 9月に陸上男子 100メートルで桐生祥秀が日本人として史上初の 9秒台をマークした。その記録が「9秒98」。それをさらに「0秒01」上回る日本新となる数字-。

 これを桐生が言うなら分かる。ライバルである多田修平らが言っても不思議ではない。でも、なんで陸上競技場でもない甲子園で、糸井が口にするのか? 過去に何度も珍回答で周囲をあ然呆然とさせてきた男が、また伝説を作った?!

 糸井嘉男外野手は「9秒97」と珍回答。目標は新記録!?

 マジメに受け止めれば「糸井が頑張って『9秒97』を出す」ということになる。スーパーアスリートであることは十分、承知している。「超人」と呼ぶにふさわしい身体能力の持ち主であることも、分かっている。スーパーサイヤ人に憧れているぐらいだから…。

 とはいえ、さすがに「9秒97」で走るのは無理。糸井の思考回路を解明するのはもっと難解。そのぐらいの衝撃を与えたい-ということか。残る試合も打ちまくり、日本シリーズに出場して「日本一」。そんなドラマが実現すれば「9秒97」に匹敵するかも。そういえば阪神はCSファイナルステージを勝ち上がって「日本一」になったことはない。下克上を達成すれば“新記録”だ。

 打ちまくれば、目の前の1つの目標も見え隠れする。残る 2試合で「9打数6安打」なら、「打率3割」に到達する。FA移籍により初めて体験したセ・リーグの野球。慣れない環境で苦戦はしたが、打者として一流のラインに手が届く位置まで来た。

 数字に、タイトルに、こだわってきた。昨年は盗塁に執着したように。だから、心の中では達成したいはず。「3割」を。

 ♪糸井ならやれるや…

 期待しよう。「9秒97」級の衝撃の活躍を。

 日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で日本新記録となる「9秒98」をマークした桐生祥秀選手

★陸上・桐生の「9秒98」

  9月 9日の日本学生対校選手権の男子 100メートル決勝に出場し、レースでは多田修平(関西学院大学)に先行されたが、一気に抜き去ってゴールイン。追い風 1.8メートルの条件下で「9秒98」をマークした。伊東浩司の「10秒00」を19年ぶりに更新し、日本人初となる「9秒」台。「 4年間くすぶっていた自己ベストを更新できた。大学最後、今季最後の 100メートルで出せたのはうれしい」と喜びを爆発させた。

★糸井の「ジャンヌ・ダルク」発言

  9月19日、甲子園での全体練習に参加。前日18日の広島戦(甲子園)に敗れてチームは「V」が消滅していた。グラウンドから室内練習場への移動中に「ジャンヌ・ダルク」と 3度、繰り返した。言葉の真意は明かさなかったが、15世紀に母国フランスを救うため、イングランドとの百年戦争に身を投じた女傑に自身をなぞらえ、史上最大の逆転劇をやってみせると示唆した…のかもしれない。 ◇データBOX◇ ◎…糸井は 4日時点で今季打率 0.292( 421打数 123安打)。残り 2試合を「9打数6安打」で終えると「430打数129安打」となり、「打率・300」に到達する。「3割」で終えれば2016年以来 2年連続 8度目。

 

 阪神リリーバーの救援タイトル独占が 4日、確定した。

 ラファエル・ドリス投手が最多セーブ、桑原謙太朗投手、マルコス・マテオ投手が最優秀中継ぎのタイトルを獲得。 3投手はいずれも初のタイトルとなった。

 「36セーブ」のドリスを「2セーブ」差で追う中日の田島が残り 2試合となったため、ドリスを上回る可能性が消滅。桑原とマテオはともに「43ホールドポイント」で並んでいたが、マテオが 2日に、桑原が 4日に出場選手登録を抹消され、単独での獲得の可能性が消えた。

 左からラファエル・ドリス投手、桑原謙太朗投手、マルコス・マテオ投手

 阪神の桑原謙太朗、マルコス・マテオ両投手が最優秀中継ぎ、ラファエル・ドリス投手が最多セーブのタイトルを獲得することが 4日、確定した。いずれも初のタイトル獲得。

 桑原とマテオはともに「43ホールドポイント」で、既にタイトルは 2人に絞られていた。マテオが 2日、桑原が 4日に出場選手登録を外れ、単独での獲得の可能性が消えた。「36セーブ」のドリスは「2」差で追う田島(中日)が残り 2試合となり、上回る可能性がなくなった。

 最優秀中継ぎのダブル受賞は球団では初めて。過去に2010年に摂津、ファルケンボーグ(ソフトバンク)、2013年にマシソン、山口(巨人)が同一球団でダブル受賞したケースがある。

 

 投手指名練習でキャッチボールする秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 チーム勝ち頭の秋山が、自身初のポストシーズン登板への意欲を語った。

 「課題を持って投げたい。レギュラーシーズンの反省はCSが終わってから。いいものを出したい」。今季の対DeNA戦は 4試合で「2勝1敗、防御率5・48」。唯一の負けは 4月25日の甲子園だが、 8回途中まで 1失点と好投。「甲子園では抑えられている。プラスに考えたい」と本拠地開催を追い風にする。明日 5日中日戦(甲子園)の先発をへてCSファーストステージ第 2戦の先発が予想される。

 秋山拓巳投手(左)はラファエル・ドリス投手(右)の単独タイトルをサポートするつもりだ=阪神甲子園球場

 秋山拓巳投手が 4日、甲子園での全体練習に参加し、救援陣への恩返しを誓った。 5日の中日戦(甲子園)に先発。リーグトップの「36セーブ」をマークしているラファエル・ドリス投手の単独タイトル獲得のためにも、チームを勝利に導く。

 何度も助けられたリリーフ陣への感謝の気持ちを投球で披露する。今季最終登板に臨む秋山が、恩返しピッチを誓った。

 「クライマックスシリーズに向けて、いいイメージを持っていけるようにしたい。ドリスも(単独での)セーブ王が確定していないので、しっかり勝ちのままで(勝ちパターンまで)持っていきたい。助けてもらっていることも多いし、ドリスはタイトルを獲るチャンスなので」

 笑顔でキャッチボールをする秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 今季24試合でクオリティースタート( 6回以上で「自責点3」以下、QS)は「17度」。先発の役割を果たしてきたが、右太ももの張りで 2回 2/3で降板した 8月 5日のヤクルト戦(京セラ)や、 4回 4失点と早々にKOされた前回 9月27日のDeNA戦(横浜)のような試合もあった。そんなときに救援陣に助けてもらった。だからこそ、今季62試合とフル回転してきたドリスには恩返ししたい。

  4日時点で守護神は「36セーブ」で、「2位」の田島(中日)とは「2差」。互いに 2試合を残し、すでにタイトル獲得は確定。あとは同時受賞か単独か。狙いはもちろん後者だ。ドリスも「あしたの試合も仕事をするだけ」とヤル気満々。その道筋を、秋山が作る。

 

 高宮和也投手=阪神鳴尾浜球場

 今季限りで阪神を退団する高宮和也投手があいさつのため鳴尾浜へ訪れた。スーツ姿で現れるとともに汗を流した選手や関係者たちと握手を交わすなど、別れを惜しんだ。 3チームを渡り歩いたプロ生活12年間で最も思い出に残ったシーンは2014年でソフトバンクとの日本シリーズ。中継ぎ左腕としてフル回転した。

 今後について「まだ(戦力外通告後) 2日なんで未定です。自分の中ではまだやれると思うし、潮時かなという気持ちもある」と神妙な面持ちで話した。現段階で、トライアウトは受験しない方向だという。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 2017年クライマックスシリーズ セ・リーグ日程

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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