●東急電鉄は2017年 9月 6日(水)、「開通90周年記念イベント 10月9日 フリー乗車デー」を10月 9日(月・祝)に実施すると発表しました。当日は、 の駅改札付近で「1日フリー乗車券」を 各駅の改札付近で無料で配布。これを利用すると 内が 1日乗り降り自由になります。東急電鉄は「電車を 1日無料でご利用いただくという試みは、首都圏の鉄道会社では初めての取り組み」。蒲田から五反田をつなぐ東急 は、昭和の雰囲気を色濃く残すレトロな街並みが人気の「戸越銀座商店街」や、紅葉の名所「洗足池公園」など、都内にいながらゆったりとした時間が過ごせる路線です。洗足池公園のボートは無料に、黒湯温泉などの対象銭湯では手ぶらで入浴のできる手ぬぐいやタオルを進呈します(いずれも先着順、人数制限あり)。魅力的なスポットを巡るツアーや、日本ベンチ協会の運営・企画協力のもとベンチを創作しベンチを増やしていくプロジェクトなど、さまざまなイベントが開催される予定。普段は馴染みがない方も、気になる駅で途中下車しながら、東急 さんぽに出かけてみてください。記事をまとめて見ました。
虎ちゃんが入手した「東急 1日フリー乗車券」!
「東急 1日フリー乗車券」を配布 東急電鉄は2017年 9月 6日(水)、「開通90周年記念イベント 10月9日 フリー乗車デー」を10月 9日(月・祝)に実施すると発表しました。
当日は、 の駅改札付近で「1日フリー乗車券」を無料で配布。これを利用すると 内が 1日乗り降り自由になります。東急電鉄は「電車を 1日無料でご利用いただくという試みは、首都圏の鉄道会社では初めての取り組み」といいます。
10月 9日(月・祝)は、 沿線で、魅力的なスポットを巡るツアーや、日本ベンチ協会の運営・企画協力のもとベンチを創作しベンチを増やしていくプロジェクトなど、さまざまなイベントが開催される予定です。
東急電鉄 石川台駅
蒲田から五反田をつなぐ東急 は、昭和の雰囲気を色濃く残すレトロな街並みが人気の「戸越銀座商店街」や、紅葉の名所「洗足池公園」など、都内にいながらゆったりとした時間が過ごせる路線です。
そんな 沿線を無料で楽しめる、 全線で乗り降り自由な「1日フリー乗車券」は、「東急(とうきゅう)」にちなんだ10月 9日に 各駅の改札付近で配布されます。
普段は馴染みがない方も、気になる駅で途中下車しながら、東急 さんぽに出かけてみてくださいね。
を走る7000系電車
【東急 1日フリー乗車券について】
・「1日フリー乗車券」をお持ちでない方は、対象とはなりません。 ・ 以外から乗車された方は、対象とならないため、一旦 の改札口を出て、一日フリー乗車券を受け取ってください。
・「1日フリー乗車券」で 以外の駅でお降りの場合、改札窓口での精算が必要です。
・フリー乗車券の配布は、お一人さま1枚まで。
・荒天・運行状況により配布を中止する場合あり。
「開通90周年記念イベント 10月9日 フリー乗車デー」のキービジュアル(画像:東急電鉄)。
当日は、 全線が乗り降り自由になる「1日フリー乗車券」を同線各駅の改札付近で配布。地元の商店街や豊かな自然、歴史、名所史跡など、 沿線ならではの魅力に触れてもらい、沿線地域の活性化につなげます。なお、東急電鉄によると電車を1日無料で利用できる取り組みは、首都圏の鉄道会社で初といいます。
沿線のイベント会場などでは「1日フリー乗車券」を提示するともらえる、さまざまな特典を用意。洗足池公園のボートは無料に、黒湯温泉などの対象銭湯では手ぶらで入浴のできる手ぬぐいやタオルを進呈します(いずれも先着順、人数制限あり)。
洗足池公園
そのほかにも、 にゆかりのあるアーティストのライブや、戸越銀座商店街名物のコロッケプレゼント、有名棋士と対局できる縁台将棋大会、当日限定レモンサワーの販売、スタンプラリーなど数多くのイベントを開催します。
☆洗足池公園について
洗足池を中心とした桜(約 200本)の名所。水面の広さ約 4万平方mは都内でも屈指の広さ。日蓮上人が「足を洗った」ことからその名前がついたと言い伝えられています。平成 7年には区が「池月橋」を建設し、趣きのある景色を演出しています。園内には日蓮上人像、勝海舟夫妻の墓、などの観光スポットがあります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
●詳細はPDFをご覧ください。
●イベント一覧のチラシはこちらよりダウンロードください!
https://seikatsumeisho.com/assets/pdf/freeday/flyer.pdf
◇池上線沿線風景
品川区の商業の中心地である五反田と、大田区の行政・商業の中心地である蒲田とを、各区の郊外にあたる内陸部を経由して結ぶ路線である。五反田 - 雪が谷大塚間では中原街道と、雪が谷大塚 - 蒲田間では環八通りとおおむね並行している。各駅に小規模な駅前商店街が形成されている。
西側に目黒線・東急多摩川線(旧目蒲線)が通り、約 1km前後の間隔を保ちながら終点の蒲田で合流する。両線の駅同士で最も近いのは千鳥町駅と下丸子駅の約 500mで、徒歩でも 7 - 8分程度で到達できる。
五反田駅 - 蒲田駅間の所要時間は最短で22分。乗降や待ち時間を含めて30分前後程度である。
毎年10月12日の夜には、池上駅が最寄り駅である池上本門寺で行われるお会式の万灯行列への参拝・見物客輸送のため臨時ダイヤとなり、列車が増発される。
雪が谷大塚駅以外で車両の夜間停泊がある駅は五反田駅と蒲田駅である。(五反田駅・蒲田駅とも1本ずつ停泊する)。