●阪神の“地獄メニュー”が 9日、スタートした。若手は甲子園での全体練習開始より 1時間前から室内で連続ティーを課せられ、汗だく。金本知憲監督(49)は、それを「当たり前」にすると宣言。「下克上」での日本一に向けて、鍛えまくる!秋晴れの甲子園。午前10時頃だった。パンッ、パンッ。室内練習場から細かな打球音が響いていた。金本監督が説明した。若手と中堅が朝、集められた。対象となったのは中谷将大外野手(24)、高山俊外野手(24)、大山悠輔内野手(22=白鴎大学)ら30歳未満の 8、 9人。片岡篤史打撃コーチ(48)らが見守る中、およそ 1時間、ひたすら連続ティー打撃を行っていた。ここまで人数が集まったのは珍しい。10日に今季最終戦となる中日戦(甲子園)を残し、14日からはクライマックスシリーズ(CS)を控えている状況を考えると異例といえる。片岡コーチは、歓喜の向こうの実りの秋へ、若虎はバットを振り続ける。
●右足腓骨骨折から復活したランディ・メッセンジャー投手(36)が 9日、甲子園での全体練習に参加。 1軍復帰登板となる10日の今季最終中日戦(甲子園)に向けて、最終調整。勝利への執念を口にした。その姿はまるでミスターだ。1994年10月 8日。セ・リーグ最終戦で勝率で並ぶ中日と激突した長嶋監督(現終身名誉監督)は、試合前のミーティングで「勝つ、勝つ、勝つ」とゲキを飛ばし、「リーグV」に輝いた。あと 4イニングを投げれば、今季 143投球回となり、シーズンの規定投球回数( 143回)に到達。 7年連続の規定投球回達成となり、日本球界の現役投手で最長となる。CSは15、16日の第 2、 3戦目の登板の可能性が高い。シーズン終盤に負傷離脱しただけに、CSでの勝利で償う。
●安藤優也投手(39)はラスト登板となる10日中日戦で「0封締め」を誓った。当初は 6日が引退試合だったが、雨天中止のため 4日延びてのラストマウンドとなる。この日は甲子園で行われた全体練習に参加。
●新井良太内野手(34)が今季限りで現役引退することが 9日、分かった。11日に会見予定。レギュラーシーズン最終戦となる10日中日戦(甲子園)が現役最後のゲームとなる。明るく元気なキャラクターと豪快な 1発でファンを魅了し続けた人気者が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。バットを高々と放り投げる、あの豪快なアーチに見とれることはもうできなくなる。新井良太が現役引退を決断した。複数の関係者によると、11日に会見が開かれる予定。10日中日戦がプロ12年間で最後のゲームとなる。2016年は46試合出場で「打率1割5分4厘、3本塁打」と絶不調。2017年の年明け、「良太の逆襲、期待しているぞ!」という片岡打撃コーチの言葉が心を奮い立たせてくれた。熱い決意を胸にキャンプイン。ただ、「超変革」を掲げるチーム方針のもと、現実は厳しかった。開幕 1軍メンバーには入ったが、なかなか快音を響かせられないまま出場機会を減らしていった。 6月18日に出場選手登録を抹消されると、 9月27日に再登録されるまで 1軍出場はなかった。今後の進路は未定。まずは現役最終戦となる今日10日中日戦で打席に立つため、最善の準備を尽くすことになる。安藤の引退試合となる一戦。良太にも、割れんばかりの大歓声が降り注がれることになる。
●フェニックスリーグ 9日 阪神-巨人 サンマリンスタジアム宮崎で先発した能見篤史投手(38)は 4回を投げ「4安打無四球、2失点(自責0)」。手応えをにじませた。唯一のピンチは 4回。味方の失策から無死 1、 2塁とされると岡本和真外野手(21)、山本泰寛内野手(23)に連続適時打を浴び 2点を失った。それでも後続はいずれも低め変化球で 2ゴロ併殺と空振り三振に仕留め、流れを断った。
●北海道日本ハム・中田翔内野手(28)が 9日、Koboパーク宮城での楽天との最終戦後、今季資格取得条件を満たした国内フリーエージェント(FA)権について含みを持たせる発言をした。主砲不在の阪神もかねてからその動向に注目しており、来季へ向けての補強策を練っていく。“恋人”から注目の発言が飛び出した。今季最終戦後、中田が 8月に取得した国内FA権について口を開いた。最終戦は 3打数 1安打で、10年目の今季は「打率0.216、16本塁打、67打点」。昨季日本一からのまさかの「5位」低迷に責任を一身に背負ったが、FA行使には含みを持たせた。まずは北海道日本ハムからの残留交渉を受けるが、今季年俸 2億8000万円からの大減俸はまぬがれない状況。大谷がポスティングシステムを利用してのメジャー移籍濃厚ながらもFA交渉でマネーゲームには参加しない球団と、慎重に話し合いを進めていくことになる。FA宣言すれば争奪戦-。主砲不在により、かねてから中田の調査を重ねてきた阪神の球団首脳は、中田の動向に注目していることを明かした。中田は人的補償と金銭補償を要するAランクに位置する。守備は外野も守れるが 1塁がメイン。今季「20本塁打」をマークしている中谷や来季 2年目を迎える大山ら若手の芽を摘んでしまうのではないかと危惧する声もある。しかし、中谷は外野も可能。大山も現在、遊撃を練習中。勝利と育成という金本監督の方針を曲げることなく、「4番・1塁」を守れる大砲を探しているのは事実だ。阪神はすでに複数年契約での中田獲得を想定し、親会社である電鉄本社に戦力編成計画を提出。補強費の見積もりも報告している。来季は金本監督にとって勝負の 3年目。北の大地の主砲の動向に注視しながら、準備を進めていく。記事をまとめてみました。
ノックバットを手にする金本知憲監督。若虎への手綱は緩めない=阪神甲子園球場
振る! 振る! 阪神の“地獄メニュー”が 9日、スタートした。若手は甲子園での全体練習開始より 1時間前から室内で連続ティーを課せられ、汗だく。金本知憲監督は、それを「当たり前」にすると宣言。「下克上」での日本一に向けて、鍛えまくる!
秋晴れの甲子園。午前10時頃だった。パンッ、パンッ。室内練習場から細かな打球音が響いていた。全体練習開始まで、あと1時間あるのに…。
「しっかり振り込んで、振る力をつけて。当たり前のように続けてやっていきましょう、ということ」
打撃練習をする大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
金本監督が説明した。若手と中堅が朝、集められた。対象となったのは中谷、高山、大山ら30歳未満の 8、 9人。片岡打撃コーチらが見守る中、およそ 1時間、ひたすら連続ティー打撃を行っていた。
この日の最高気温は25度。空調もあまり効かない状況を考えると、どれだけ選手たちが汗だくになったのかは想像に難くない。今季中も若手を中心に早出練習は行われていたが、ここまで人数が集まったのは珍しい。10日に今季最終戦となる中日戦(甲子園)を残し、14日からはクライマックスシリーズ(CS)を控えている状況を考えると異例といえる。
打撃練習する梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場
片岡打撃コーチは「試合が少ないとスイング量も落ちる。刺激を与えて体のキレを出すのが狙い」と力説。「(選手は)だいぶん強くなったけどね。それでも(昨)秋の半分ぐらいや」と、さらに追い込んでいくことを宣言した。あえて負荷を強くかけることで、体と心のスイッチをオンにさせたというわけだ。
大山は「振る力をつけないといけないので」と汗をぬぐった。虎将は「若手は体も元気やし、逆にCSに向けて調整なんてしたら振りが鈍くなる」という。まずはCSへの準備。もちろんその先に飛躍の来季がある。
片岡コーチは最後に、こういった。「秋はこの倍いくで」-。柔らかな笑み。歓喜の向こうの実りの秋へ、若虎はバットを振り続ける。
甲子園で調整するランディ・メッセンジャー投手。勝つことしか頭にない=阪神甲子園球場
右足腓骨骨折から復活したランディ・メッセンジャー投手が 9日、甲子園での全体練習に参加。 1軍復帰登板となる10日の今季最終中日戦(甲子園)に向けて、最終調整。勝利への執念を口にした。
「(CSまでの登板間隔が)短くなるけど、仕方ない。問題はない。何も心配はなし。とにかく勝ちたい。勝つ、勝つ、それだけ。チームの勝利のため、できることをしたい」
その姿はまるでミスターだ。1994年10月 8日。セ・リーグ最終戦で勝率で並ぶ中日と激突した長嶋監督(現終身名誉監督)は、試合前のミーティングで「勝つ、勝つ、勝つ」とゲキを飛ばし、「リーグV」に輝いた。
あと 4イニングを投げれば、今季 143投球回となり、シーズンの規定投球回数( 143回)に到達。 7年連続の規定投球回達成となり、日本球界の現役投手で最長となる。
「投げるのが仕事。いつも投げるたびに長いイニングを投げたいと思っている。その結果だと思う」 CSは15、16日の第 2、 3戦目の登板の可能性が高い。シーズン終盤に負傷離脱しただけに、CSでの勝利で償う。
甲子園球場でキャッチボールする安藤優也投手=阪神甲子園球場新室内練習場
安藤優也投手はラスト登板となる10日中日戦で「0封締め」を誓った。
当初は 6日が引退試合だったが、雨天中止のため 4日延びてのラストマウンドとなる。この日は甲子園で行われた全体練習に参加。現役最後の登板に向けて「なんとか明日で締められればいいですけど。 1イニングをしっかり抑えられるようにしたい」と笑顔で引き揚げた。
さらば、良太…。新井良太内野手が今季限りで現役引退することが 9日、分かった。
11日に会見予定。レギュラーシーズン最終戦となる10日中日戦(甲子園)が現役最後のゲームとなる。明るく元気なキャラクターと豪快な 1発でファンを魅了し続けた人気者が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。
バットを高々と放り投げる、あの豪快なアーチに見とれることはもうできなくなる。新井良太が現役引退を決断した。複数の関係者によると、11日に会見が開かれる予定。10日中日戦がプロ12年間で最後のゲームとなる。
今季は不退転の覚悟で 1年をスタートさせていた。2016年は46試合出場で「打率1割5分4厘、3本塁打」と絶不調。2017年の年明け、「良太の逆襲、期待しているぞ!」という片岡打撃コーチの言葉が心を奮い立たせてくれた。「こんな落ちぶれたオレなんかに、そんな言葉をかけてくれる人がいる。絶対にやらないかん」。熱い決意を胸にキャンプイン。ただ、「超変革」を掲げるチーム方針のもと、現実は厳しかった。
新井良太内野手
開幕 1軍メンバーには入ったが、なかなか快音を響かせられないまま出場機会を減らしていった。 6月18日に出場選手登録を抹消されると、 9月27日に再登録されるまで 1軍出場はなかった。今季はここまで16試合出場で「14打数1安打、打率0割7分1厘」。CSファーストメンバー入りも厳しくなり、レギュラーシーズン最終戦を前にユニホームを脱ぐ決意を固めたもようだ。
記憶に残る人気者だった。2010年オフに交換トレードで阪神入団。兄貴浩とチームメートとなったことでも注目を集め、明るく元気なキャラクターで多くの虎党、仲間から愛された。
2011年 4月19日巨人戦では移籍後初安打がプロ 6年目で自身初となるサヨナラ打に。2012年 7月29日DeNA戦では兄貴浩とそろって 1発を放ち、セ・リーグ史上初の 1試合兄弟アベック弾を決めた。同年シーズン終盤、「4番3塁」に定着すると、翌2013年はシーズン開幕戦でも「4番」を張った。
ただ、2014年夏に腰の激痛を発症した後は本来の打撃からは遠ざかっていた。さらに信頼する後輩たちが台頭してきたこともあり、プロ生活にケジメをつける決断を下したとみられる。
今後の進路は未定。まずは現役最終戦となる今日10日中日戦で打席に立つため、最善の準備を尽くすことになる。安藤の引退試合となる一戦。良太にも、割れんばかりの大歓声が降り注がれることになる。
DeNA戦で三浦大輔投手から本塁打を放った新井良太内野手(2012年 7月29日撮影)
新井良太内野手が今季限りで現役引退することが 9日、分かった。11日に会見予定。
レギュラーシーズン最終戦となる10日中日戦(甲子園)が現役最後のゲームとなる。明るく元気なキャラクターと豪快な 1発でファンを魅了し続けた人気者が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。
◆新井良太(あらい・りょうた)
内野手。1983(昭58)年 8月16日、広島県生まれ。広陵高校-駒澤大學を経て、2005年「大学・社会人ドラフト4巡目」で中日に入団。2010年オフにトレードで阪神移籍。2012年には47試合で 4番打者を務め、2014、2015年にはCS、2007、2014年には日本シリーズにも出場。 188センチ、99キロ。右投げ右打ち。
フェニックスリーグ<阪神 9- 3巨人>◇ 9日◇サンマリンスタジアム宮崎
先発した能見は 4回を投げ「4安打無四球、2失点(自責0)」。「間隔としては空くよりは打者相手に投げていた方がね。(CSに向けて)気持ちはこれから」と手応えをにじませた。唯一のピンチは 4回。味方の失策から無死 1、 2塁とされると岡本、山本に連続適時打を浴び 2点を失った。それでも後続はいずれも低め変化球で 2ゴロ併殺と空振り三振に仕留め、流れを断った。金村投手コーチは「低めにボールを集められていた。一安心という感じですね」とうなずいた。
調整登板で上々の投球をみせた能見篤史投手。CSへ手応えをつかんだ=サンマリンスタジアム宮崎
北海道日本ハム・中田翔内野手が 9日、Koboパーク宮城での楽天との最終戦後、今季資格取得条件を満たした国内フリーエージェント(FA)権について「まだ分からないが、(球団から)いろんな話を聞けたらいい」と含みを持たせる発言をした。主砲不在の阪神もかねてからその動向に注目しており、来季へ向けての補強策を練っていく。
“恋人”から注目の発言が飛び出した。今季最終戦後、中田が 8月に取得した国内FA権について口を開いた。
「まだ分からないけど、(球団から)いろんな話を聞けたらと思っている。今はそんな感じです」
最終戦は 3打数 1安打で、10年目の今季は「打率0.216、16本塁打、67打点」。昨季日本一からのまさかの「5位」低迷に「申し訳ない気持ちで今はいっぱいです」と責任を一身に背負ったが、FA行使には含みを持たせた。まずは北海道日本ハムからの残留交渉を受けるが、今季年俸 2億8000万円からの大減俸はまぬがれない状況。大谷がポスティングシステムを利用してのメジャー移籍濃厚ながらもFA交渉でマネーゲームには参加しない球団と、慎重に話し合いを進めていくことになる。
FA宣言すれば争奪戦-。主砲不在により、かねてから中田の調査を重ねてきた阪神の球団首脳は、中田の動向に注目していることを明かした。
「慎重論は出ているが、調査を継続しているのは確か。まだ可能性は消えてはいない」
中田は人的補償と金銭補償を要するAランクに位置する。守備は外野も守れるが 1塁がメイン。今季「20本塁打」をマークしている中谷や来季 2年目を迎える大山ら若手の芽を摘んでしまうのではないかと危惧する声もある。しかし、中谷は外野も可能。大山も現在、遊撃を練習中。勝利と育成という金本監督の方針を曲げることなく、「4番・1塁」を守れる大砲を探しているのは事実だ。
「FAの宣言期間は、幸いにも、少し先になる。その前にドラフト会議もある。さまざまな状況を判断したい」
先の首脳は説明した。
FA権について注目発言をした中田翔内野手。その動向に虎も注視していく=コボパーク
FAの宣言期間は、今月28日に開幕する日本シリーズ終了翌日から。その前には今月26日にドラフト会議があり、阪神はすでに「高校通算111本塁打」の早実高・清宮幸太郎内野手( 3年)の「1位指名」を公言している。最大10球団の競合を制せば 1塁は埋まる。また、それ以外にもメジャー級の新外国人の調査もすでに始めている。中田に舵を切るのか、それとも。早急に決断する必要はないというわけだ。
阪神はすでに複数年契約での中田獲得を想定し、親会社である電鉄本社に戦力編成計画を提出。補強費の見積もりも報告している。「長打力を秘める一塁手は補強ポイントのひとつ」と別の球団幹部はいう。来季は金本監督にとって勝負の 3年目。北の大地の主砲の動向に注視しながら、準備を進めていく。
◇中田 翔(なかた・しょう)
内野手。1989(平成元)年 4月22日生まれ、28歳。広島県出身。大阪桐蔭高時は 3度甲子園に出場。2008年高校D 1巡目で北海道日本ハム入団。2014年に初の打点王を獲得すると、2016年に 2度目の打点王を獲得し、同年の北海道日本ハムの日本一に貢献した。「ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞2度受賞」。2013年、2017年WBC日本代表に選出された。 1メートル83、 100キロ。右投げ右打ち。年俸 2億8000万円。背番号「6」。
☆フリーエージェント(FA)制度
資格条件を満たした選手が、いずれの球団とも自由に契約を結ぶことができる制度。1993年に制定された。 1軍登録日数が 1年 145日を満たし、 8シーズン(2007年以降に入団した大学生・社会人選手は 7シーズン)に達すれば国内球団へ移籍する権利を得る。 9シーズンで海外球団への移籍も可能。FA権を行使した選手の権利再取得は 4年後。
全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(10月)
2017年クライマックスシリーズ 日程
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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