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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、壮絶10カ所打撃練!若虎10人〆て7000振!石井「左の藤浪」として1軍競演目指す!

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金本知憲監督(49)が14日、若手に混じって秋季キャンプ参加中の西岡剛内野手(33)をセカンド、ショートの候補として来春の「1軍キャンプ(沖縄・宜野座)」に参加させる意向を明かした。復活を確信したベテランを超激戦区にほうり込み、さらなる競争をあおる。勝負の 3年目に向けて、チーム力の底上げを図る。猛練習をみれば元気なのはすぐ分かる。振りまくり、走りまくり、ノックを浴びまくる。報道陣には無言を貫く。西岡が“オレ流”でキャンプを過ごす。そんな姿に眼を細めるのが金本監督だ。あくまで「今のところ」と条件を付けてセカンド、ショートのレギュラー争いに参戦させる意向を明かした。度重なる故障から、2017年は32試合出場にとどまった。屈辱からの再出発。指揮官は、再び慣れ親しんだ 2遊間での復活を期待した。背番号「5」に対し、指揮官は来春の沖縄・宜野座キャンプ参加の切符も与える方針を明かした。

阪神の「安芸秋季キャンプ第3クール」最終日の14日、野手陣は安芸ドーム内で10カ所打撃練習を行った。 2時間、みっちり、ほぼ休みなくバットを振り込んだ。超高速マシンやスローボール打ちなど、バリエーションに富んだメニューをこなす濃い内容。金本知憲監督は手応えを口にした。午前中から雨が降り、練習メニューの変更を強いられていた。ナインは絶叫しながら振り、壮絶の光景だった。自ら打撃投手を務めた片岡篤史ヘッド兼打撃コーチはプロ野球選手の“本能”が目覚めることを期待していた。

才木浩人投手(19=神戸市立須磨翔風高等学校)が14日、香田勲男投手コーチ(52)からカットボールを伝授された。 150キロ超えの直球と大きく曲がるスライダーを武器にしているが、動きの小さい変化球が加われば投球に幅が広がる。評価急上昇中の新鋭も、新球習得に興味津々だ。小雨の降るブルペンで才木が新たな球種を授かった。85球を投げ終え、香田投手コーチからカットボールの握りを伝授された。すでに十分な球数を投げていたため、すぐにテストすることはなかったが、習得できれば大きな武器になる。 150キロを超える直球にスライダー、フォーク、カーブを操る。スライダーは大きな軌道を描くタイプだ。ここに、小さく変化して芯を外すカットボールを加えてみては-というワケ。新球“香田カット”を習得して、投球に幅を持たせる。 1軍ローテを争うには、必要な進化だった。今キャンプではグングンと評価をあげ、金本監督も来季の先発ローテ候補として期待を寄せる。才木は意欲満々。新たなスタイルを構築し、さらなる高みへ突き進む。

阪神から今ドラフトで「育成1位指名」された上武大學・石井将希投手(22)が14日、高崎市内のホテルで仮契約を行った。支度金 200万円、年俸 300万円。会いたい選手は阪神島本。育成から支配下を目指すお手本にするつもりだ。似ていると言われる有名人は? と聞かれると「やせたら藤浪選手」と言われましたと笑顔。藤浪の印象は「豪快」と即答した。「左の藤浪」として、「1軍の舞台」で競演を目指す。(金額はすべて推定)

9日に右足関節(みぎそっかんせつ)の鏡視下手術を受けた上本博紀内野手(31)が松葉づえ姿で鳴尾浜の球団施設に姿を見せた。すでに退院翌日の10日から体を動かしている。矢野燿大 2軍監督(48)は「リハビリを大切にして、来季しっかり走り回れるように」と激励した。

阪神に今季から鳴尾浜や高知・安芸キャンプに導入されたストレッチ効果を重視したトレーニングマシン「ストレッチライン」が、来年 2月の沖縄・宜野座キャンプに持ち込まれることになった。権田康徳トレーナーが14日、「しっかり運営していきます」と説明した。鍛えるだけでは体の柔軟性が落ち、けがにつながる-という金本監督の意見を受け、トレーナー陣が“新兵器”として導入。最新器具で体作りを支える。

日刊スポーツは今季「2000安打」を達成した鳥谷敬選手を迎え、ファンとともに感動を振り返り、来季への決意を語る「~クリスマス特別企画~鳥谷敬選手・祝2000安打プレミアムトークショー」を開催します。今回 7回目の恒例イベントで、同選手が取り組む慈善活動の趣旨に賛同し、入場料収入から諸経費をのぞく額を朝日新聞厚生文化事業団を通して寄付します。記事をまとめてみました。

 

 金本知憲監督が14日、若手に混じって秋季キャンプ参加中の西岡剛内野手をセカンド、ショートの候補として来春の「1軍キャンプ(沖縄・宜野座)」に参加させる意向を明かした。復活を確信したベテランを超激戦区にほうり込み、さらなる競争をあおる。勝負の 3年目に向けて、チーム力の底上げを図る。

 猛練習をみれば元気なのはすぐ分かる。振りまくり、走りまくり、ノックを浴びまくる。報道陣には無言を貫く。西岡が“オレ流”でキャンプを過ごす。そんな姿に眼を細めるのが金本監督だ。

 「練習をついついサボリがちの選手ですけれど…。昔はこれぐらいやらされていたらしいけれどね。その頃の感覚というか、これぐらいやらないと戻らないと本人が一番感じているらしい」

 西岡剛内野手は若手に混じって秋季キャンプで汗を流す。走って振って、復活だ=高知県安芸市・安芸タイガース球場

 そして、あくまで「今のところ」と条件を付けてセカンド、ショートのレギュラー争いに参戦させる意向を明かした。

 度重なる故障から、2017年は32試合出場にとどまった。屈辱からの再出発。指揮官は、再び慣れ親しんだ 2遊間での復活を期待した。

 今季はチーム事情により外野も守った。器用な選手ゆえユーティリティーな起用法になったが、来季はセカンド、ショートでの定位置争いの真っただ中にほうり込む。

 ただ、ここは阪神では最激戦区。 2年目を迎える大山が早々とセカンドだけでなくショートにも挑戦。俊足が売りの植田も台頭。巻き返しを期す北條もいる。上本、糸原、FA残留すれば大和も。現時点では、大山をどちらかで起用したい-という鉄人の構想が見え隠れするが、横一線といっていい。実績では圧倒的な西岡も、アドバンテージは全くない。

 そんな背番号「5」に対し、指揮官は来春の沖縄・宜野座キャンプ参加の切符も与える方針を明かした。

 練習を見る阪神・金本知憲監督=高知県安芸市・安芸タイガース球場

 「(沖縄行きは)競争率がアップするわけで。他の選手も気になるだろうし。あの選手、振れてるな、うまくなったなとか、気にしながらやっていけばいい。黙々と自分のことだけで周囲を気にするなと言っても、なかなか目標も見えづらくなる。競争相手は見えた方がいいんじゃない」

 復活の手応えあり。ほくそ笑む金本監督が、史上空前の 2遊間争いを演出する。主役はもちろん西岡だ。

★西岡剛内野手の今季VTR

 昨年、左アキレス腱を断裂して手術し、シーズン前半は 2軍調整。 7月17日の広島戦(甲子園)に「1番・1塁」で 362日ぶりに 1軍復帰した。 2塁手、中堅手、左翼手として起用されたが、 8月23日のヤクルト戦(神宮)で左かかとを打撲し、途中交代。翌24日に抹消された。 9月 1日のウエスタン・広島戦(マツダ)で実戦復帰。 5日に 1軍に昇格した。今季は32試合で「打率0.228(92打数21安打)、0本塁打、5打点」。

 

 雨天でドーム練習となり、防球ネットをつなぎ、「背中合わせ4人組み」2つと「トス打撃2人」で10人同時の打撃練習が行われた=高知県安芸市・安芸タイガース球場安芸ドーム

 阪神の「安芸秋季キャンプ第3クール」最終日の14日、野手陣は安芸ドーム内で10カ所打撃練習を行った。

  2時間、みっちり、ほぼ休みなくバットを振り込んだ。超高速マシンやスローボール打ちなど、バリエーションに富んだメニューをこなす濃い内容。

 金本知憲監督は「天気が天気だから。キツいんじゃないか。人工芝だし。でも、秋のキャンプはあれぐらい普通でしょ? (雨天で)あれしかできないんだから。休み前だし。意外とみんな元気やで。体力がついている」と手応えを口にした。午前中から雨が降り、練習メニューの変更を強いられていた。ナインは絶叫しながら振り、壮絶の光景だった。

 安芸ドーム内では梅野隆太郎捕手(右下)らが延々 2時間も打ち込み。悲鳴が上がった=高知県安芸市・安芸タイガース球場安芸ドーム

 安芸は朝から雨。練習は早めに切り上げる半ドンかと思いきや、地獄の特訓が待っていた。基本メニューが終わった午後 1時前、室内練習場にティー打撃、マシン打撃、フリー打撃の 3種類を10カ所に設置。若虎10人が10分交代でローテーションし、打ち続けた。

 打つわ打つわ、 2時間ほぼぶっ通し。ひとり約 700スイングに、北條は「最後が一番きつかった…。ふらつきました」。最後のゲージで大声を上げながら振り、終了するとその場にうずくまった。10人で合わせて約7000スイングだ。

 自ら打撃投手を務めた片岡ヘッド兼打撃コーチは「数を打たせたいということで(やった)。こういう、考える余裕がなくなったときこそ、なにかつかんでくれたら」とプロ野球選手の“本能”が目覚めることを期待していた。

 

 才木浩人投手は投球の幅を広げて先発ローテ入りを狙う=高知県安芸市・安芸タイガース球場

 才木浩人投手が14日、香田勲男投手コーチからカットボールを伝授された。 150キロ超えの直球と大きく曲がるスライダーを武器にしているが、動きの小さい変化球が加われば投球に幅が広がる。評価急上昇中の新鋭も、新球習得に興味津々だ。

 小雨の降るブルペンで才木が新たな球種を授かった。85球を投げ終え、香田投手コーチからカットボールの握りを伝授された。すでに十分な球数を投げていたため、すぐにテストすることはなかったが、習得できれば大きな武器になる。

 「(自分は)変化球が課題だとずっと思っていました。いろいろコーチに話を聞くことができますし、今はなんでも試せる時期なので、しっかりやっていきたいです」

 才木浩人投手(右)は香田勲男投手コーチ(左)からカットボールの握りを伝授された=高知県安芸市・安芸タイガース球場

  150キロを超える直球にスライダー、フォーク、カーブを操る。スライダーは大きな軌道を描くタイプだ。ここに、小さく変化して芯を外すカットボールを加えてみては-というワケ。現役時代に緩急自在の投球術を誇った香田投手コーチは「曲がりが小さいとコントロールしやすい。変化球でカウントをとれれば、空振りをとるときに有効になる。カーブでもいいが、速い変化球も(いい)」と説明した。

 ルーキーイヤーの今季はウエスタン14試合に登板して「1勝5敗、防御率4.88」。10月 5日の中日戦(甲子園)では 1軍デビューも果たして 1回無失点だった。ただ、「変化球が(ストライクゾーンに)入らないと、真っすぐを(打者に)張られて、打たれたことが 2軍でも多かった」と課題を実感している。そこで新球“香田カット”を習得して、投球に幅を持たせる。 1軍ローテを争うには、必要な進化だった。

 ブルペンでの投球練習に臨む才木浩人投手=高知県安芸市・安芸タイガース球場

 今キャンプではグングンと評価をあげ、金本監督も来季の先発ローテ候補として期待を寄せる。「(投球が)だいぶ変わってくる。(新球を)キャッチボールから試していきたい」と才木は意欲満々。新たなスタイルを構築し、さらなる高みへ突き進む。

★カットボール

 変化球のひとつ。正式名称はカット・ファスト・ボール。ストレートから少しずらして握ることで、速球と同じくらいのスピードで、打者の手元でボール 1個分ほどスライドする。バットの芯を外して、打たせて取るための変化球。主な使い手にダルビッシュ(ドジャース)や藤浪(阪神)らがいる。

 

 仮契約を行い「支配下」と書いた色紙を手にガッツポーズする、阪神育成1位・上武大學・石井将希投手=高崎市内のホテル

 阪神から今ドラフトで「育成1位指名」された上武大・石井将希投手が14日、高崎市内のホテルで仮契約を行った。支度金 200万円、年俸 300万円。

 仮契約を終え「プロ野球の世界に飛び込んで行くんだなという気持ちが強くなりました」と初々しく話した。会いたい選手は阪神島本。「同じ育成で入って、支配下になって『1軍』で登板されていて、そういう部分で全て吸収するぐらいの気持ちで頑張りたいです」と育成から支配下を目指すお手本にするつもりだ。

 似ていると言われる有名人は? と聞かれると「やせたら藤浪選手」と言われましたと笑顔。藤浪の印象は「豪快」と即答した。自身の持ち味は「どんどん打者に強気で向かっていくところ」。「左の藤浪」として、「1軍の舞台」で競演を目指す。(金額はすべて推定)

 

 鳴尾浜の球団施設でリハビリを行い、松葉づえを使って引き揚げる上本博紀内野手=鳴尾浜の球団施設

  9日に右足関節(みぎそっかんせつ)の鏡視下手術を受けた上本が松葉づえ姿で鳴尾浜の球団施設に姿を見せた。

 すでに退院翌日の10日から体を動かしており「今はリハビリをしっかりして、来季に備えたい」と語った。矢野 2軍監督は「(阪神で)貴重な走れる選手。リハビリを大切にして、来季しっかり走り回れるように」と激励した。

 

 阪神に今季から鳴尾浜や高知・安芸キャンプに導入されたストレッチ効果を重視したトレーニングマシン「ストレッチライン」が、来年 2月の沖縄・宜野座キャンプに持ち込まれることになった。権田トレーナーが14日、「 1年間やってきたものですし、しっかり運営していきます」と説明した。

 鍛えるだけでは体の柔軟性が落ち、けがにつながる-という金本監督の意見を受け、トレーナー陣が“新兵器”として導入。「(トレーニングと柔軟性の)両方から体のケアをしていくことが一番の趣旨です」。最新器具で体作りを支える。

 

 日刊スポーツ本社トークショーでファンをバックに笑顔を見せる鳥谷敬内野手(2017年 1月26日撮影)

 日刊スポーツは今季「2000安打」を達成した鳥谷敬選手を迎え、ファンとともに感動を振り返り、来季への決意を語る「~クリスマス特別企画~鳥谷敬選手・祝2000安打プレミアムトークショー」を開催します。

 今回 7回目の恒例イベントで、同選手が取り組む慈善活動の趣旨に賛同し、入場料収入から諸経費をのぞく額を朝日新聞厚生文化事業団を通して寄付します。

◆主催=日刊スポーツ新聞西日本◆後援=朝日新聞社、朝日放送◆協賛=オリジン東秀、ECC、スカイマーク、ミニストップ

【日時】12月 5日(火)、開場18時30分、開演19時15分(20時50分終了予定)

【場所】神戸文化ホール(神戸市中央区楠町)

【チケット】1080円(全席指定、 4歳以上有料、 3歳以下座席必要なら要チケット、 1人 6枚まで。前売りのみで当日券は発売しません)

【発売】11月118日(土)午前10時

▼チケットぴあ[Pコード予約]0570―02―9999 Pコード637―525

▼ローソンチケット[Lコード予約]0570―084―005 Lコード55276

▼CNプレイガイド 0570―08―9999

▼イープラス http://eplus.jp

▼モバイルサイトGREENS!チケット http://www.greens-corp.co.jp/

▼セブンチケット http://7ticket.jp/

【問い合わせ】チケットの件は「GREENS」06・6882・1224

 

 来年の沖縄キャンプに、虎ちゃんも行ったきます!(笑)

 本当は、沖縄旅行を計画していましたが日程が決まらずにいました。そうして、決定したのが、 2月 4日(日)~ 6日(火)の 2泊 3日でした。もう少し伸ばして、沖縄・宜野座村営野球場での練習に 2日程参加(?)しても良かったのですけれどね。(爆笑)

 泊まるところは、 1泊目は那覇市内のホテルだが、 2泊目は沖縄残波岬ロイヤルホテルです。 2泊目のホテルは、募集案内の中でここの辺りでのホテルがここだけだったのです。偶然にもタイガースの選手達と一緒になってしまいました。海に沈む夕日等の夕景が綺麗なホテルだそうです。

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2017年日本シリーズ 日程

 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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