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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神・糸井が3つの誓い!岩田、“市民ランナートレ”で88キロのスーパー戦闘ボディー作る!

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糸井嘉男外野手(36)が 2日、滋賀・大津市の琵琶湖グランドホテル「京近江」で行われた阪急交通社主催のトークショーに今成亮太内野手(30)とともに出演。息ぴったりの爆笑トークを繰り広げた。虎移籍 1年目を「納得はしていない」と悔しそうに振り返ると「(1)優勝、(2)タイトル獲得、(3)今成とのお立ち台 5回」と、どデカく「3つの誓い」を打ち立てた。でっかい琵琶湖のかたわらで、満ち満ちた悔しさがあふれ出た。必ず来季は、やり返す。温泉宿で行われ、沸きに沸いたトークショーだったが、虎 1年目を振り返るときだけは、糸井の表情がキッと鋭くなった。 1月の自主トレ中に右膝を負傷。 2月のキャンプは別メニュー調整となり、調整の遅れも、シーズン中の戦線離脱もあった。来季、すべてを取り返す。トークショー後は改めて、「3つの誓い」を打ち立てた。最高の教科書がすぐそばにある。金本監督が「打率0.327、40本塁打、125打点」のキャリアハイでMVPに輝き、優勝に導いた2005年が、ちょうど37歳のシーズンだった。糸井も「そうなったら最高です」と意欲を燃やす。来季こそ虎を勝たせ続ける。金本監督を胴上げする。いくつになっても進化を止めない超人は、「3つの誓い」を胸に2018年を戦う。

俊介外野手(30)が 2日、イオン茨木店で行われたABCラジオ「サクサク土曜日中邨雄二です」の公開収録イベントに出演。来季、野球人生で経験がないというサヨナラ弾に意欲をみせた。心残りがある。 6月18日の楽天戦(甲子園)。 0- 1の 9回二死 1、 3塁で守護神・松井裕樹投手(22)の初球を振り抜くも、打球は左翼ポールのわずか左へ。今季は自己最多「4本塁打」を記録。パワーアップへ、足がかりはつかんでいる。イベント中、2018年の開幕オーダーを予想するコーナーでは自身を「1番・中堅」に据えた。力強い宣言で、来場した約1100人を沸かせた。

“市民ランナートレ”で来季は完全復活だ。岩田稔投手(34)が 2日、マツダスポーツ奈良店(奈良市)で行われたトークイベントに出席。今季は減量をきっかけに調子を取り戻したことを明かすと、このオフは地道な走り込みで、さらに体を絞り込むことを誓った。完全復活を目指す岩田がオフの練習について笑顔で明かした。健康法の一環として、世間でもブームとなっているランニング。無理なく、ゆっくり走る-。岩田の日々は、まさに“市民ランナー”。だが、それがミソなのだ。昨季未勝利に終わり、迎えた今季。開幕から 2軍調整が続き、まさに崖っぷちだった。そんな夏場に取り入れたのが、体重を絞ることを目的とした、ランニング法だった。ポイントは、汗をかき始めてから、さらに30分ほど走ること。合計 1時間ちょっとを目安に、スローペースで走ることだ。この方法で、94キロあったという体重を、90キロまで落とした。 7月27日に昇格後は、先発ローテーションを守り、「3勝(2敗)」をマーク。復活へ、確かな手応えを得た。このオフは、さらに88キロを目標に、体をしぼるつもりだ。イベントでは 100人のファンに力強く宣言した。メッセンジャーと秋山以外、白紙といえる来季のローテ。ここ 2年、もがいていた岩田が完全に甦れば、13年ぶり「優勝」へ、大きな力となる。

熊本県復興チャリティーの「ベースボールフェスティバルin大阪」が 2日、大阪市内で行われ岩貞祐太投手(26)、オリックス小田裕也外野手(28)、武田健吾外野手(23)らが参加した。 午前中は野球教室が開かれ、約 1時間半にわたり地元の小学生と交流した。野球教室の後半から特別ゲストとして阪神掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA=62)が参加。小学生バッター相手に三振を取る岩貞に、掛布SEAから「大人げないなー!わざと緩急つけてるだろ」と声が飛び、会場が笑いに包まれた。午後はトークショーとチャリティーオークションが行われ、44万7310円が集まった。来年のオールスター第 2戦は熊本で行われることとなりふるさとを思いやった。

掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA、62)が 2日、大阪市内で行われた「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバルin大阪」に岩貞祐太投手と出席。大和外野手(30)がDeNAにFA移籍したが、来季の遊撃の開幕スタメン候補に、 2軍監督時代から指導してきた植田海内野手(21)を指名した。確かな才能を感じる。だからこそ、もっと自身の武器を磨き上げ、競争を勝ち抜け! 掛布SEAが、愛弟子の飛躍へ大きな期待を寄せた。植田は高卒 3年目の今季、終盤に 1軍に昇格し13試合出場。代走から出場機会を増やし、「打率0.78、1盗塁」と片りんを見せた。ミスタータイガースにとっても、思い入れの深い選手だ。50メートル 5秒 8の俊足を生かすべく、 2軍監督を務めた 2年間でスイッチヒッターに転向させた。「1番」に起用し、多くの実戦経験も積ませてきた。遊撃の守備力も高く、伸びしろはある。あとは、どれだけ足を攻守に生かせるかだ。来年 3月30日、巨人との開幕戦(東京ドーム)。スタメン表に「植田」の二文字が刻まれる瞬間を待っている。記事をまとめてみました。

 

 糸井嘉男外野手が 2日、滋賀・大津市の琵琶湖グランドホテル「京近江」で行われた阪急交通社主催のトークショーに今成亮太内野手とともに出演。息ぴったりの爆笑トークを繰り広げた。虎移籍 1年目を「納得はしていない」と悔しそうに振り返ると「(1)優勝、(2)タイトル獲得、(3)今成とのお立ち台 5回」と、どデカく「3つの誓い」を打ち立てた。

 でっかい琵琶湖のかたわらで、満ち満ちた悔しさがあふれ出た。必ず来季は、やり返す。温泉宿で行われ、沸きに沸いたトークショーだったが、虎 1年目を振り返るときだけは、糸井の表情がキッと鋭くなった。

 「ちょっとふがいないとこもあって…ハイ。納得はしていないですね」

 オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使して入団。重圧を背負いながらも「打率0.290、17本塁打、62打点、21盗塁」と奮闘はしたが、だれより糸井自身が物足りなく感じていた。

  1月の自主トレ中に右膝を負傷。 2月のキャンプは別メニュー調整となり、調整の遅れも、シーズン中の戦線離脱もあった。来季、すべてを取り返す。トークショー後は改めて、「3つの誓い」を打ち立てた。

 まず第一に、他でもなく「(1)優勝」が欲しい。「毎年やっぱ、そうやって言って来ているんで。そこは絶対に目標にはします」。来季で37歳になる。超人も年齢にはあらがえないが「そういうのを感じさせないように、していきたいし。自分でもいろいろ努力してやっていきたい」と力強い。

 浴衣姿で今成亮太内野手(左)と爆笑トークを展開した糸井嘉男外野手だが、来季の目標は力強く掲げた=滋賀・大津市の琵琶湖グランドホテル「京近江」

 最高の教科書がすぐそばにある。金本監督が「打率0.327、40本塁打、125打点」のキャリアハイでMVPに輝き、優勝に導いた2005年が、ちょうど37歳のシーズンだった。糸井も「そうなったら最高です」と意欲を燃やす。

 キャリアハイとなれば自然と見えるのが、次なる誓い「(2)タイトル獲得」だ。常連だったベストナインもゴールデングラブ賞も逃した。レギュラーに定着した2009年以降では 2年ぶり 2度目となる“無冠”に終わった。「タイトルが欲しい? それはあります」とギラギラした部分を隠さない。キラキラした表彰式へ、来年必ず舞い戻る。

 また、昨オフに「 7度立つ」と宣言していたお立ち台回数は、京セラドームを含めたホームゲームで「6度」にとどまった。これに関しては、爆笑の渦に包まれたトークショー内で「(3)今成と 5回立つ」に上方修正。今季 1軍出場ゼロの弟分だけに、一番高いハードルとなったが…。糸井が10回以上、立ちまくれば、可能性は出てくる。

 来季こそ虎を勝たせ続ける。金本監督を胴上げする。いくつになっても進化を止めない超人は、「3つの誓い」を胸に2018年を戦う。

 トークショーに臨む糸井嘉男外野手=滋賀・大津市の琵琶湖グランドホテル「京近江」

 糸井嘉男外野手が 2日、滋賀・大津市の琵琶湖グランドホテル「京近江」で行われた阪急交通社主催のトークショーに今成亮太内野手とともに出演。息ぴったりの爆笑トークを繰り広げた。

 (冒頭、壇上のイスを突然向かい合わせに)

 今成「ご職業は?」

 糸井「Baseball Player!!」

 (司会に北海道日本ハム時代からの縁を問われて)

 今成「常に一緒にいましたよ。(糸井の)ピッチャー時代から」

 糸井「…ナイショ」

 今成「言っちゃいけないヤツですね!」

 (また一緒のチームになった、と問われ)

 今成「まぁ、ある意味、一緒にやってないですけどね、今年に限っては」

 糸井「ファン感(謝デー)だけやん!」

 今成「糸井サン、今年タイトル獲りました?」

 糸井「獲ってない…」

 今成「(自分はファン感の)MVPですよ!」

 (囲み取材で来季意識する数字を問われて)

 糸井「…フーッ。何秒や?」

 今成「100メートル?」

 糸井「あぁ…」

 今成「 9秒台!」

 糸井「(その)あたりや!」

 今成「ハンマー投げ! 93メートル!」

◇阪神・糸井嘉男外野手の今季VTR

  1月下旬に右膝関節炎を発症し、 2月の春季キャンプは別メニューで調整し、 3月15日のオリックスとのオープン戦(京セラ)で実戦復帰。開幕戦からスタメン出場し、 4月まで「打率0.318」と好調も、 6月 9日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)の 1回、盗塁の際に左太もも裏を痛め、途中交代。軽い筋挫傷で 8試合スタメンから外れた。 7月17日の広島戦(甲子園)の 5回には空振りした際、右脇腹を痛めて途中交代。翌日に筋挫傷と発表され、登録抹消。 8月17日の広島戦(京セラ)で復帰し、 8月の「月間打率は0.353」。結局、「打率0.290、17本塁打、62打点」でシーズンを終えた。

 

 自らを「1番」に書き込んだ俊介外野手=イオン茨木店

 俊介外野手が 2日、イオン茨木店で行われたABCラジオ「サクサク土曜日中邨雄二です」の公開収録イベントに出演。来季、野球人生で経験がないというサヨナラ弾に意欲をみせた。

 「長打を打てるに越したことはない。飛距離も(伸びたと)実感があるし、サヨナラも勝利に直結するので」

 心残りがある。 6月18日の楽天戦(甲子園)。 0- 1の 9回二死 1、 3塁で守護神・松井裕の初球を振り抜くも、打球は左翼ポールのわずか左へ。それでも「松井からあれだけ飛ばせたのは自信になった」。今季は自己最多「4本塁打」を記録。パワーアップへ、足がかりはつかんでいる。

 イベント中、2018年の開幕オーダーを予想するコーナーでは自身を「1番・中堅」に据えた。力強い宣言で、来場した約1100人を沸かせた。

 

 “市民ランナートレ”で来季は完全復活だ。岩田稔投手が 2日、マツダスポーツ奈良店(奈良市)で行われたトークイベントに出席。今季は減量をきっかけに調子を取り戻したことを明かすと、このオフは地道な走り込みで、さらに体を絞り込むことを誓った。

 えっ? そんなところで!? おおよそプロ野球選手のトレーニングらしくないが…。完全復活を目指す岩田がオフの練習について「もう(今は)市民ランナーです」と、笑顔で明かした。

 「スーパー銭湯に車を止めて、そこから走って、戻ってきて銭湯に入って、帰ったりしています。会話できるくらいのペースで、だいたい10キロくらいですね」

 健康法の一環として、世間でもブームとなっているランニング。無理なく、ゆっくり走る-。岩田の日々は、まさに“市民ランナー”。だが、それがミソなのだ。

 「元々、長い距離を走るのは苦手だったんですけど…。(最近は)ランナーズハイというか、気持ちいいですね」

 昨季未勝利に終わり、迎えた今季。開幕から 2軍調整が続き、まさに崖っぷちだった。「状態はいいのに、なんで結果が出ないんだろう…」。そんな夏場に取り入れたのが、体重を絞ることを目的とした、ランニング法だった。ポイントは、汗をかき始めてから、さらに30分ほど走ること。合計 1時間ちょっとを目安に、スローペースで走ることだ。この方法で、94キロあったという体重を、90キロまで落とした。

 スーパー銭湯を発着地点に、スローペースでランニング。岩田稔投手が市民ランナーと化す-

 「体重を減らしたら、体のキレが上がってボールが強くなりました」

  7月27日に昇格後は、先発ローテーションを守り、「3勝(2敗)」をマーク。復活へ、確かな手応えを得た。このオフは、さらに88キロを目標に、体をしぼるつもりだ。

 毎年、米アリゾナ州で行っていた自主トレも、「ゆっくりやれる、やりたいことをやれる環境なので」と沖縄へ変更。来季35歳、マイペースな走りで、思うような肉体を作るつもりだ。

 「最初から1軍でバリバリ投げられるように、しっかり頑張っていきます。応援よろしくお願いします!」

 イベントでは 100人のファンに力強く宣言した。メッセンジャーと秋山以外、白紙といえる来季のローテ。ここ 2年、もがいていた岩田が完全に甦れば、13年ぶり「優勝」へ、大きな力となる。

★メッセンジャー投手、秋山拓巳投手だけ来季ローテ確定

 阪神の来季のローテについて、金本監督は今季「11勝」のランディ・メッセンジャー投手(36)と「12勝」の秋山拓巳投手(26)については確定と明言。「6勝」の能見篤史投手、「5勝」の岩貞祐太投手(26)、「4勝」の青柳晃洋投手(23)、「3勝」の藤浪晋太郎投手(23)、岩田稔投手、「2勝」の小野泰己投手(23)らが追う形だ。ここに、来季高卒 2年目で秋季キャンプでも評価を上げた才木浩人投手(19=神戸市立須磨翔風高校)や、D1位・馬場皐輔投手(22=仙台大學)らがどこまで食い込んでいけるかだ。

 店内でトークを展開した岩田稔投手(奥)=マツダスポーツ奈良店

★今季の岩田稔投手

 春季キャンプを 1軍で迎えるも、開幕 2軍スタート。 7月27日のDeNA戦(甲子園)で昇格即先発。 5回 3安打 2失点で、 1軍では2015年 9月20日のヤクルト戦(甲子園)以来の勝利を挙げた。 8月 3日の広島戦(マツダ)の 4回、 1アウトを取った時点で通算「1000投球回」を達成。今季10試合、「3勝2敗、防御率4.25」。

☆岩田の自主トレ

★杉内俊哉投手と…:2009年 1月、ソフトバンクの杉内(現巨人)に志願し、合同自主トレに参加。重さ 1キロの砲丸を投げ、指先を鍛えた。

★アリゾナで…:13年にわずか「2勝」に終わったことで、2014年 1月に米アリゾナで自主トレを開始。臀部を鍛えるとともにマイナーリーグの選手にまみれ、ハングリー精神を学んだ。

★自転車も…:個人トレーナーの網川翼氏の実弟が競輪選手・稲川翔という縁で、2016年から“競輪トレ”を導入。「競輪選手がやっているトレーニングはすごい」と下半身強化に励んだ。

 

 熊本県復興チャリティーの「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバルin大阪」であいさつする阪神掛布雅之SEA(右)と笑顔を見せる阪神岩貞祐太投手=大阪市内・「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバルin大阪」

 熊本県復興チャリティーの「ベースボールフェスティバルin大阪」が 2日、大阪市内で行われ岩貞祐太投手、オリックス小田裕也外野手、武田健吾外野手らが参加した。

 午前中は野球教室が開かれ、約 1時間半にわたり地元の小学生と交流した。野球教室の後半から特別ゲストとして阪神掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA=62)が参加。小学生バッター相手に三振を取る岩貞に、掛布SEAから「大人げないなー!わざと緩急つけてるだろ」と声が飛び、会場が笑いに包まれた。

 午後はトークショーとチャリティーオークションが行われ、44万7310円が集まった。イベントに参加した熊本出身の岩貞は「積極的に参加して、少しでも子どもの力になれれば」。来年のオールスター第 2戦は熊本で行われることとなり「出来る状況になっていることがうれしく思います」とふるさとを思いやった。

 

 チャリティーオークションでサイン入りバットをゲットした少年と記念撮影する掛布SEA=大阪市内・「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバルin大阪」

 掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)が 2日、大阪市内で行われた「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバルin大阪」に岩貞祐太投手と出席。大和がDeNAにFA移籍したが、来季の遊撃の開幕スタメン候補に、 2軍監督時代から指導してきた植田海内野手を指名した。

 確かな才能を感じる。だからこそ、もっと自身の武器を磨き上げ、競争を勝ち抜け! 掛布SEAが、愛弟子の飛躍へ大きな期待を寄せた。

 「(植田)海くんあたりが(来季)開幕でレギュラーになっていたら、うれしいけどね。(大和が)抜けたことでチャンスが広がる。金本監督は、チャンスは与えてくれる監督だからね」

 植田は高卒 3年目の今季、終盤に 1軍に昇格し13試合出場。代走から出場機会を増やし、「打率0.78、1盗塁」と片りんを見せた。ミスタータイガースにとっても、思い入れの深い選手だ。

 快足が武器の植田海内野手。掛布SEAは遊撃レギュラーを期待した

 50メートル 5秒 8の俊足を生かすべく、 2軍監督を務めた 2年間でスイッチヒッターに転向させた。「1番」に起用し、多くの実戦経験も積ませてきた。

 さらに 2軍戦では、無死 1塁の場面で打席がまわると、バントのサインは出さず。ヒットが出なくても「ゴロで走者が入れ替われば一死 1塁。海が盗塁すれば一死 2塁と、送りバントと同じ形が作れる」からだ。

 「(植田に)『状況判断しないと駄目だよ』と。コーチにいわせたこともあったよ」

 状況に応じて、確実にゴロを打て-。実戦のなかで、走力を生かすことを考えさせてきた。

 金本監督も2003年優勝時の「2番・赤星」「3番・金本」のような機動力あふれる打線プランを温めており、スイッチヒッターで俊足の21歳は「新2番」を担える資質を十分持っている。

 「一冬超えて体付きが変わってくると、 1軍の経験もいきてくるよ」と掛布SEA。遊撃の守備力も高く、伸びしろはある。あとは、どれだけ足を攻守に生かせるかだ。来年 3月30日、巨人との開幕戦(東京ドーム)。スタメン表に「植田」の二文字が刻まれる瞬間を待っている。

 イベントでくまモンと踊る岩貞祐太投手=大阪市内・「熊本県復興チャリティー ベースボールフェスティバルin大阪」

★金本知憲監督高評価

 遊撃争いで最年少21歳の植田は、鳴尾浜で自主トレを続けている。大和のFA移籍が発表された11月30日には「自分のやることをやるだけ。そこは変わらず、今まで通りにやっていきたい」と力強く話した。今季ウエスタン「25盗塁」で 1軍でもプロ初盗塁をマーク。高知・安芸での秋季キャンプも完走し、金本監督から「面白い。成長が早い」と高い評価を受けている。

★オリックス小田裕也外野手ら参加

 この日のイベントには掛布SEA、岩貞に加えて、オリックスからも熊本出身の小田裕也外野手、福岡出身の武田健吾外野手が参加。チャリティーオークションで集まった44万7310円は復興義援金として熊本県に寄付される。

 

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年日本シリーズ 日程

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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