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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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岩貞が熊本に義援金!熊本球宴出るモン!故郷で決意!20年東京五輪出て!大山に小山市長お願い!

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岩貞祐太投手(26)が27日、熊本・益城町の益城中で野球少年たちと触れ合った。 4チーム、約80人の小中学生が参加。2016年 4月に起きた熊本地震の被災者をサポートするため、今季から「1奪三振につき軟式球1ダースの寄付」を行っていた。今年は「93奪三振で93ダース」の軟式球を子どもたちに手渡した。即席のサイン会も行った。岩貞の実家は熊本市内にあるが甚大な被害が出た益城町にも親戚がいる。近隣では河川の護岸工事も行われ、壊れた家の片づけをしている住民もいた。グラウンドが使えなくなったチームもあるという。来季の活動については益城町の人々の声を聞きながら、方向性を考えていく。この日は熊本県庁も訪れ、「義援金50万円」を寄付。傷ついた故郷のために、来季も思い切り左腕を振る。このオフは肩を休ませないために12月に入ってもブルペン投球を行うなど、熱気を帯びた調整を続けている。キャリアハイの先に見据えるのは夢の舞台だ。来年の「オールスター第2戦」は、 7月14日、故郷の熊本・藤崎台県営野球場で行われる。昨季は監督推薦で出場し、「第2戦」で「2回2安打無失点」だった。キャリアハイの成績を残せば、“凱旋”は現実味を帯びてくる。まずは、自分がマウンドで躍動する姿をみせる。生まれ育った故郷のためにも-。もっと多くの夢を持って、ここへ帰って来る。

来季 2年目の大山悠輔内野手(23=白鴎大学)が27日、栃木県小山市(おやまし)で行われた『白鴎大学出身のプロ野球選手を応援する会』に参加。大久保寿夫市長(69)から「小山評定ふるさと大使」に任命された。小山市は「2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダル」の萩野公介(23)ら五輪メダリストを輩出。市長から大山に「2020年東京五輪」出場指令が出た。名だたるメダリストたちとともに「東京五輪」へまっしぐら!白鴎大で 4年間を過ごした小山市を、遠く離れた関西からプレーで盛り上げていく。そうそうたる顔ぶれのアスリートたちとともに、大使を務める。この日就任した白鴎大の先輩・岡島豪郎(楽天)と大山で28人目。「リオ五輪金メダリスト」、萩野や、「同五輪銅メダリスト」・海老沼匡(柔道)らトップアスリートが名を連ねている。五輪出場については表情を引き締めた。「東京五輪の星」へ-。地元の期待と声援を背負い、まずは 2年目となる来季を「さらなる飛躍の1年」にする。

阪神球団に来年 1月 1日付で新設される「振興部」がチアガール育成を手がけることが27日、分かった。タイガースアカデミーでの未来のタテジマ戦士の育成と並行して、ファンとともに盛り上げる未来のタイガースガールも自前で育て上げる。未来のトラ戦士だけではありません!グラウンドの華も育てます!!新たにスタートを切る2018年タイガースの目玉組織「振興部」がチアガールの育成にも力を注ぐ。球団関係者が、ワクワクする構想の一端を明かした。試合前のイベント、試合中のイニング間などで球場を盛り上げ、彩りを添えているタイガースガール。甲子園に応援に行ったファンなら、誰もがその華麗なダンスパフォーマンスを楽しんだはず。毎年、厳しい審査の末に勝ち残った美女たちが、今度は“お姉さんたちに憧れる”少女たちを熱烈指導する。その中から、次世代のタイガースガールになってくれれば…。阪神の長い歴史の中でも画期的な「振興部」。チアガール育成は、ひょっとしたら野球アカデミー以上に注目を集めるかもしれない。記事をまとめてみました。

 

 岩貞祐太投手(26)が27日、熊本・益城町の益城中で野球少年たちと触れ合った。 4チーム、約80人の小中学生が参加。2016年 4月に起きた熊本地震の被災者をサポートするため、今季から「1奪三振につき軟式球1ダースの寄付」を行っていた。今年は「93奪三振で93ダース」の軟式球を子どもたちに手渡した。「震災後、ずっと益城町が気になってプレーしていました。皆さんの力になろうと思って寄付すると宣言しましたが、なかなか思うような結果が出なかったシーズンでもあった。来年以降、形はどうあれ、やっていこうと思います。しっかり練習して、プロ野球選手になれるよう頑張ってください」とあいさつ。即席のサイン会も行った。

 岩貞の実家は熊本市内にあるが甚大な被害が出た益城町にも親戚がいる。「子どもたちが喜んでくれて、うれしく思う。子どもたちの手に渡るのを自分の目で確認できる方が、また頑張ろうと思える」。近隣では河川の護岸工事も行われ、壊れた家の片づけをしている住民もいた。グラウンドが使えなくなったチームもあるという。来季の活動については益城町の人々の声を聞きながら、方向性を考えていく。この日は熊本県庁も訪れ、「義援金50万円」を寄付。傷ついた故郷のために、来季も思い切り左腕を振る。

 岩貞祐太投手は今季から始めた熊本地震の復興支援活動で手渡す軟式球のケースを持つ=熊本・益城町の益城中学校

 来季 5年目の岩貞祐太投手が27日、出身地の熊本県庁を訪問。今季の成績を報告するとともに、「義援金50万円」の贈呈を行った。その後、益城中学校に足を運び、「軟式球93ダース」を手渡した。来年 7月14日にオールスター第2戦が熊本・藤崎台県営野球場にて行われる。「熊本で行われることは特別なので」と 2年ぶりの出場に意欲をみせた。

 西日が差し込む益城中に、岩貞が夢と希望を届けにきた。熊本を襲った大地震から 1年 8カ月。復興へ力強く歩む故郷のために、左腕がキャリアハイを約束した。

 「(自己最高の成績をと)毎年毎年思って自主トレ、シーズンに入っている。2018年シーズンは、勝ち星も含め、イニング、三振でベストの数字を出せるようにやっていきたいと思います」

 左腕は今季、「18試合に登板し5勝10敗、防御率4.96」。「10勝」を挙げた昨季から成績を落とした。だからこそ「勝負の年」と来季にかける思いは人一倍強い。このオフは肩を休ませないために12月に入ってもブルペン投球を行うなど、熱気を帯びた調整を続けている。 キャリアハイの先に見据えるのは夢の舞台だ。来年の「オールスター第2戦」は、 7月14日、故郷の熊本・藤崎台県営野球場で行われる。昨季は監督推薦で出場し、「第2戦」で「2回2安打無失点」だった。キャリアハイの成績を残せば、“凱旋”は現実味を帯びてくる。

 故郷熊本の子供たちに軟式球をプレゼントした岩貞祐太投手(中)。来季は熊本の球宴に出場して凱旋だ=熊本・益城町の益城中学校

 「熊本で行われることは非常に喜ばしいこと。そこに参加できれば、もっといいものになると思う。第一にチームで頑張る。その延長線上で出場できれば、最高の形になると思う」

 同球場は、必由館高時代に何度もプレーし、幼いころもプロの試合を観に何度も足を運んだ。「特別な球場」と語る思い出のマウンドで、何としても錦を飾る思いだ。

 「第一にチームのため、そして自分のため、熊本のために勝ち星を重ねて、優勝して、いい報告ができるように頑張りたいと思います」

 まずは、自分がマウンドで躍動する姿をみせる。生まれ育った故郷のためにも-。もっと多くの夢を持って、ここへ帰って来る。

★今季の岩貞祐太投手

 昨季は「25試合に登板して10勝(9敗)」とプロ入り 3年目で最高の成績を残したが、今季は 5月10日の巨人戦(東京ドーム)でプロ入り後初の「1試合4被本塁打」を記録するなど制球面が安定せず、同20日に「1軍選手登録を抹消」されて今季初の 2軍降格。その後再昇格を果たすも、 8月 8日の同戦(東京ドーム)では「4回7安打6四球6失点で9敗目」を喫し、試合中に金本監督に強制帰阪を命じられた。「18試合で5勝10敗、防御率4.96」。

 来年の球宴が行われる熊本・藤崎台球場。熊本城公園の中にある

★「義援金50万円」、熊本市に贈呈

 岩貞は今季から「1勝につき義援金10万円、1三振につき軟式球1ダース」を熊本市に送るという活動を行ってきた。この日、今季「5勝で50万円、93奪三振で93ダース」を寄贈した。軟式球の贈呈式には約80名の少年少女たちが訪れた。来季も活動は継続する予定だが「益城町の、地元の声を聞いて。形は変わるかもしれないですけど、活動は継続したいです。そのときによって必要なものも変わってくると思うので」。形は変われど、故郷のために腕を振る思いは変わらない。

☆藤崎台県営野球場

 熊本市中央区の熊本城公園内にある野球場で、藤崎台球場と呼ばれる。1960年開場。1980年秋のオープン戦(巨人-阪神)で、巨人の王貞治が「現役最後の本塁打」を放っている。1987年 6月11日の巨人-中日戦で、中日の宮下昌己投手から背中に死球を受けたクロマティが右ストレートパンチを見舞った。両翼99メートル、中堅 121メートル。観衆 2万4000人。

 

 来季 2年目の大山悠輔内野手が27日、栃木県小山市(おやまし)で行われた『白鴎大学出身のプロ野球選手を応援する会』に参加。大久保寿夫市長から「小山評定ふるさと大使」に任命された。小山市は「2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダル」の萩野公介ら五輪メダリストを輩出。市長から大山に「2020年東京五輪」出場指令が出た。

 名だたるメダリストたちとともに「東京五輪」へまっしぐら! 大山が栃木県小山市の「小山評定ふるさと大使」に就任。白鴎大で 4年間を過ごした小山市を、遠く離れた関西からプレーで盛り上げていく。

 「関西では栃木も、小山市も認知度は低いと思うので。僕が活躍することで話題に出ればいいですね」

 そうそうたる顔ぶれのアスリートたちとともに、大使を務める。この日就任した白鴎大の先輩・岡島豪郎(楽天)と大山で28人目。「リオ五輪金メダリスト」、萩野や、「同五輪銅メダリスト」・海老沼匡(柔道)らトップアスリートが名を連ねている。

 小山市の大久保寿夫市長(右)から「小山ふるさと大使」の委嘱状を受け取る大山悠輔内野手(左)。市長から「2020年東京五輪」出場指令が出た=栃木県小山市

 大山に委嘱状を手渡し、大使を任命した大久保市長は「萩野くんや海老沼くんたちと一緒に(東京五輪に)出てくれたら最高だよね。ふるさとみんなで応援に行くよ」と満面の笑顔でエールを送った。野球が種目に復活する「2020年の東京五輪」に選出されれば、市をあげて応援するつもりだ。

 小山評定ふるさと大使には萩野だけでなく、阪神OBで公開競技だった「1984年ロサンゼルス五輪金メダルメンバー」の広沢克実氏もいる。金メダル産地、小山市の熱い激励を受けた大山は「応援してもらえるのは本当にありがたいです。しっかり野球の結果でまずはかえしたいです」と感謝した。

 五輪出場については「(萩野たちは)世界なので、桁が違いますけど…。僕は僕なりにしっかり頑張ろうと思います。まずは来年頑張ります」と表情を引き締めた。「東京五輪の星」へ-。地元の期待と声援を背負い、まずは 2年目となる来季を「さらなる飛躍の1年」にする。

★大久保寿夫市長、虎ファンに

 大久保市長はもともと巨人ファンだったものの、大山の阪神入団をきっかけに阪神ファンに転じたことを明かした。「謙虚で、23歳の若者らしい好青年ですよね。すっかり阪神ファンになっちゃいましたよ」と笑顔。さらに「これだけメダリストがいる市も珍しいでしょう。スポーツは人を感動させるし、市を元気にする。みんなで盛り上げていってほしいですね」とスポーツの町にする構想を明かした。

 来季 2年目の阪神・大山悠輔内野手

★今季の大山悠輔内野手

 開幕は 2軍でスタートし、試合に出場しつつ強度の高いウエートをこなして体力強化を図った。 6月18日に初昇格。同23日の広島戦(マツダ)に代打で 1軍デビュー。同29日の中日戦(ナゴヤドーム)に「6番・1塁」で初スタメンを果たし、 7月 1日のヤクルト戦(甲子園)で「初安打となる本塁打」を放った。シーズン中は12試合で「4番」を務め、計「75試合で打率0.237、7本塁打、38打点」。クライマックスシリーズ 3試合では「打率0.538、1本、4打点」の数字を残した。秋季キャンプから 2遊間に本格的に挑戦中。

◎小山市(おやまし)

 栃木県南部に位置する市。旧下都賀(しもつが)郡。栃木県南部の中心都市であり、東北新幹線などが通っており東京方面、小山市周辺、栃木県南部及び茨城県西部を結ぶ玄関口としての役割も果たす。同市出身の著名人は成瀬善久(ヤクルト)や、「16年リオ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダル」の萩野公介、柔道男子の五輪 2大会連続で666キロ級代表の海老沼匡、神山雄一郎(競輪)、福田雄一(映画監督)らがいる。

 

 阪神球団に来年 1月 1日付で新設される「振興部」がチアガール育成を手がけることが27日、分かった。タイガースアカデミーでの未来のタテジマ戦士の育成と並行して、ファンとともに盛り上げる未来のタイガースガールも自前で育て上げる。

 未来のトラ戦士だけではありません! グラウンドの華も育てます!! 新たにスタートを切る2018年タイガースの目玉組織「振興部」がチアガールの育成にも力を注ぐ。

 球団関係者が「チアガールの事業も始めます。教えるのは現在のタイガースガールになります。育てて、そのまま将来のタイガースガールになってくれたらうれしいですね」と、ワクワクする構想の一端を明かした。

 試合前のイベント、試合中のイニング間などで球場を盛り上げ、彩りを添えているタイガースガール。甲子園に応援に行ったファンなら、誰もがその華麗なダンスパフォーマンスを楽しんだはず。毎年、厳しい審査の末に勝ち残った美女たちが、今度は“お姉さんたちに憧れる”少女たちを熱烈指導する。その中から、次世代のタイガースガールになってくれれば…。

 球場を盛り上げるタイガースガール。振興部ではチアガールも育成していく=阪神甲子園球場

 野球少年たちは、ドラフト制度がある以上、必ず阪神に入れるわけではないが、タイガースガールに関しては、間違いなく「養成機関」として機能する。

 阪神の長い歴史の中でも画期的な「振興部」。チアガール育成は、ひょっとしたら野球アカデミー以上に注目を集めるかもしれない。

★女子野球も支援

 振興部は女子野球のサポートも本格的に行っていく構えだ。女子野球は高校野球、大学、プロと競技人口が増え、盛り上がっている。さらに今回、木戸球団本部部長が侍ジャパン女子日本代表(マドンナジャパン)のヘッドコーチに就任。一気に女子野球が身近な存在になったこともあり、振興部が“窓口”となって協力を惜しまない方針。侍ジャパン女子日本代表は来年、阪神 2軍キャンプ地の高知県安芸市でキャンプを行う予定もあり、側面からも支援する。

 

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年日本シリーズ 日程

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 オープン戦 日程と結果(02月)

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

概要

"執念"を持って優勝をめざす金本タイガース

変革し続ける1年が沖縄キャンプから始まります!

選手との記念撮影(団体撮影)や記念グッズのプレゼント などの特典もございます!

各地から参加頂けるよう新コース 「那覇空港集合プラン」を設定いたしました!

最小催行人数 各出発日20名

※詳細は、阪神タイガース公式ホームページサイトにて!

 

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 

 

 

 

   

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