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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督ナインに檄!おごらず、くじけず、諦めず!金本監督、沖縄入り即熱~くV大号令!

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プロ野球12球団は 2月 1日に国内外でキャンプインする。各球団は31日までに宮崎、沖縄両県などのキャンプ地に入り、 3月30日のセ、パ両リーグ同時開幕に向けて始動する。阪神の監督、選手、スタッフが31日、キャンプ地沖縄の宿舎に入った。就任 3年目。チーム力の底上げに「7割、楽しみ」と手応え。 1日、待ちに待ったキャンプが始まる!キャンプインを前に約30分の全体ミーティングを行った。短く刈り上げた髪が、覚悟のシーズンに挑む気持ちの表れだった。午後 5時半前。寒い大阪から最高気温20度の沖縄入りした金本知憲監督(49)はミーティング会場に姿をみせると腕を組んで、ぐるりと選手たちの顔を見渡した。いける。大丈夫-。金本知憲監督は久々に顔を合わせた選手の印象を語った。優勝するための28日間にする。そう位置づけた。はっきりと選手の前で告げた。昨季自己最多の「20本塁打」を放った中谷将大外野手(25)、 2年目にかける大山悠輔内野手(23)らの輝く目。そして、北條史也内野手(23)や高山俊外野手(24)、原口文仁捕手(25)ら挫折を味わった男たちの獲物を狙うような目。独特な緊張感の中で、早くも火花を散らせていた。その姿こそ虎将がキャンプインに向けて求めていたものだった。苦しいときこそ、前を向く。歯を食いしばる。だから昨秋のキャンプでも早朝からの連続ティー打撃などを課し、虎の悪しき伝統を根幹から変えてきた。チーム力全体の底上げを徐々に感じてきたからこそ、新スローガンを「執念」にした。“宝刀”を抜いた今、選手に姿勢のあり方を説いた。日替わりオーダーを覚悟せざるを得ないからこそ、まだまだケツをたたく。新たに 3年契約を結び直しての、2018年。南国特有の青空の下で、いよいよ歩み出す、リーグ優勝、日本一への道。金本監督の目がギラギラ輝いている。

阪神の新外国人ウィリン・ロサリオ内野手(28=前韓国ハンファ)が31日、沖縄・読谷村のチーム宿舎に入り、全体ミーティングに参加した。 2月 1日から始まる春季キャンプには力を込めて意気込んだ。最初の紅白戦が7日に迫るが「いつでもできる準備はしている」と臨戦態勢であることを明かした。チーム方針で紅白戦など実戦形式が増えることも判明。前評判どおりの打棒を、キャンプ序盤から見せつける。もう、戦える。宜野座へ降り立つ救世主が、羽を休めるヒマもなく打ちまくる。ロサリオが「2.7」からの実戦へ強い意欲を示した。金本監督が初戦の「2.7」から出場させる可能性を示唆していたが、自らGOサイン。登板意欲をみせる藤浪といきなり対戦する可能性が高まった。フジナミ? サイキ? どんなイキのいい投手も、「闘牛」が弾き返す。核となる男が、ついにチーム本隊に加わった。 1日から幕を開ける沖縄・宜野座キャンプへ向け全体ミーティングに参加。金本監督、チームメートへのあいさつも済ませた。愛称「トロ(雄牛・闘牛)」の通りシーズンへと突き進む。虎にどっぷりつかり、仕上げていく。バットも心も、もう熱々だ。まだ寒い関西も、この男のバットがアツくする。止まらず、歓喜の秋まで打ちまくる。記事をまとめてみました。

 

 那覇空港に到着し、花束で歓迎される金本知憲監督=沖縄・那覇空港

 プロ野球12球団は 2月 1日に国内外でキャンプインする。各球団は31日までに宮崎、沖縄両県などのキャンプ地に入り、 3月30日のセ、パ両リーグ同時開幕に向けて始動する。

 全体ミーティングに臨む金本知憲監督と揚塩健治球団社長(手前)=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 阪神の監督、選手、スタッフが31日、キャンプ地沖縄の宿舎に入った。キャンプインを前に約30分の全体ミーティングを行った。

 金本知憲監督は久々に顔を合わせた選手の印象を「いろんな表情がありましたね。やる気に満ちた顔もあったし、やることをやったと自信に満ちた顔もあった。一皮むけて吹っ切れたような表情をした選手もいた。明日からが非常に楽しみですね」と語った。

 ミーティングで伝えた内容については「勝つために、優勝するためにやっていくぞと。いい時も決しておごらず、悪い時もくじけたりあきらめたりしないで 1年間、戦っていこうと言いました」と明かした。

 ミーティングを終えインタビューを受ける金本知憲監督=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 勝つ! 優勝する! 金本知憲監督が31日、沖縄入り。読谷村内の宿舎で全体ミーティングを開き、13年ぶりとなるリーグ優勝に向け、大号令をかけた。就任 3年目。チーム力の底上げに「7割、楽しみ」と手応え。 1日、待ちに待ったキャンプが始まる!

 短く刈り上げた髪が、覚悟のシーズンに挑む気持ちの表れだった。午後 5時半前。寒い大阪から最高気温20度の沖縄入りした金本監督はミーティング会場に姿をみせると腕を組んで、ぐるりと選手たちの顔を見渡した。いける。大丈夫-。

 「勝つために、優勝するためにやっていくぞ! いいときも決しておごらず、悪いときもくじけたり、あきらめたりしないように、 1年間戦っていくぞ!」

 就任 3年目の金本知憲監督。悲願のリーグ優勝へ決意のキャンプインだ=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 優勝するための28日間にする。そう位置づけた。はっきりと選手の前で告げた。「やる気に満ちた顔もある。やることをやった自信に満ちた顔もある。一皮むけて吹っ切れたような選手もいた。非常に明日から楽しみ」。昨季自己最多の「20本塁打」を放った中谷、 2年目にかける大山らの輝く目。そして、北條や高山、原口ら挫折を味わった男たちの獲物を狙うような目。独特な緊張感の中で、早くも火花を散らせていた。その姿こそ虎将がキャンプインに向けて求めていたものだった。

 「(打者であれば)いいときばっかりじゃないし、打てないときにどうするか、というね」

 現役時代からこの考えを貫いてきた。好不調の波は必ずある。壁にぶち当たってからが勝負。指揮官として立場が変わっても、そこをみてきた。

 金本知憲監督は全体ミーティングで選手らに熱いゲキを飛ばした=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 苦しいときこそ、前を向く。歯を食いしばる。だから昨秋のキャンプでも早朝からの連続ティー打撃などを課し、虎の悪しき伝統を根幹から変えてきた。チーム力全体の底上げを徐々に感じてきたからこそ、新スローガンを「執念」にした。“宝刀”を抜いた今、選手に姿勢のあり方を説いた。

 「昨年、(楽しみと不安が)半々だったのが、今年は7割楽しみやね。『3割』はいろんな不安。ナナサン(7対3)ぐらいで楽しみですね。選手を信じて、楽しみにしていますよ」

 確かに課題は山積している。「昨年『2位』といってもやっぱりかなりの不安要素があった」。センターラインのレギュラー不在。先発陣の駒不足。守備力。得点力。昨年 5月 6日の広島戦(甲子園)で 9点差を逆転して勢いに乗ったかにみえたが、 6月に泥沼の「8連敗」。広島には「10ゲーム差」をつけられた。しかし、着実にその不安は消えているという。「勝つために守れる選手、打てる選手、走れる選手を選んでいかざるを得ない」。日替わりオーダーを覚悟せざるを得ないからこそ、まだまだケツをたたく。

 全体ミーティングを終え、笑顔で取材に応じる金本知憲監督=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 「鍛えるということをやっていく。キツい、キャンプにはなる」

 新たに 3年契約を結び直しての、2018年。「どん欲に底上げしていきたい」。南国特有の青空の下で、いよいよ歩み出す、リーグ優勝、日本一への道。金本監督の目がギラギラ輝いている。

★遊撃、中堅は大激戦

 現時点でレギュラーが固まっていないのは 2塁、遊撃、中堅、捕手の 4つ。 2塁には大山が本格参戦し、 2軍キャンプスタートの上本と争う。遊撃は西岡、北條、糸原、植田の 4人がひしめく大激戦区。中堅については、昨年20本塁打を放った中谷、高山、俊介の競争となる。捕手は梅野と坂本の争いに、捕手再挑戦の原口が参戦。先発ローテはメッセンジャーと秋山が当確。能見も有力で、藤浪も復活を期す。「D1位」・馬場も加わって、後は横一線の状況だ。

 那覇空港に到着し、笑顔の金本知憲監督=沖縄・那覇空港

☆金本知憲監督の過去2年の全体ミーティングVTR

★2016年:選手たちに基本方針を伝えるとともに「優勝を狙えるチーム。日本一を目指していこう」と熱く呼びかけた。ミーティング後には「最初が肝心。ちょっとでも緩んだところがあったら厳しく言っていきたいし、明るさが足りなかったら『もっと明るくやれ』と言っていきたい」

★2017年:選手らに「とにかく優勝に向かって、どういう勝ち方でもいいから、ガツガツ。とにかく勝ちにいこう」と号令。 2年目のテーマとして「変わり目、上がり目。この 2つがやっぱり大事になってくる」と話した。

 

 ミーティングを終え記者の質問に答えるウィリン・ロサリオ内野手=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 阪神の新外国人ウィリン・ロサリオ内野手が31日、沖縄・読谷村のチーム宿舎に入り、全体ミーティングに参加した。

 「タイガースがいいチームだと思うので、みんなでチャンピオンを目指して頑張っていきたい」

  2月 1日から始まる春季キャンプには「とても感情的になっている。はやく明日が来てほしい感じ」と力を込めて意気込んだ。

 マルコス・マテオ投手(右)らとともに全体ミーティングに参加したウィリン・ロサリオ内野手。実戦準備OKだ=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手が31日、沖縄・読谷村内のチーム宿舎で全体ミーティングに参加。最初の紅白戦が7日に迫るが「いつでもできる準備はしている」と臨戦態勢であることを明かした。チーム方針で紅白戦など実戦形式が増えることも判明。前評判どおりの打棒を、キャンプ序盤から見せつける。

 もう、戦える。宜野座へ降り立つ救世主が、羽を休めるヒマもなく打ちまくる。ロサリオが「2.7」からの実戦へ強い意欲を示した。フジナミ? サイキ? どんなイキのいい投手も、「闘牛」が弾き返す。

 「来日してから 2日くらい、あまり練習ができていなかったけど、ドミニカ(共和国)にいたときもしっかりと練習していた。その部分では問題ないと思うし、今の状態はいい。いつでもできる準備はしている」

 かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座球場)=沖縄・読谷村

 核となる男が、ついにチーム本隊に加わった。 1日から幕を開ける沖縄・宜野座キャンプへ向け全体ミーティングに参加。金本監督、チームメートへのあいさつも済ませた。愛称「トロ(雄牛・闘牛)」の通りシーズンへと突き進む。

 虎にどっぷりつかり、仕上げていく。片岡ヘッドコーチはこの日も「ある程度みんなとやって日本の野球の雰囲気を感じてほしい」と全体メニューに加えることを明言。中堅、若手らとともに打ち込み、メジャー通算71発の打棒を磨く。「いつでもできる」と頼もしく言うロサリオ。金本監督が初戦の「2.7」から出場させる可能性を示唆していたが、自らGOサイン。登板意欲をみせる藤浪といきなり対戦する可能性が高まった。

 全体ミーティングに臨むウィリン・ロサリオ内野手=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

 指揮官も「年も若い。雰囲気になれる、日本の投手になれる、この 2つ(をテーマに)ね」と順応に期待しつつ、「実戦は早めに、彼さえよければ連れていこうかなというのもある。一塁の練習もあるしね。ウインターリーグにも出ていたんでしょ? 体もほぼできていると思うし」と仕上がりぶりを頼もしく見つめる。早々と打線の中心が決まれば、悲願へ向けたチーム作りもはかどるというものだ。

 ロサリオも、同じ目標へ前のめりだ。「とても感情的になっているというか、早くあした(キャンプイン)が来てほしい。タイガースはいいチームだと思うし、みんなでチャンピオンを目指して頑張っていきたい」

 バットも心も、もう熱々だ。まだ寒い関西も、この男のバットがアツくする。止まらず、歓喜の秋まで打ちまくる。

 全体ミーティングに臨むウィリン・ロサリオ内野手=沖縄読谷村・沖縄残波岬ロイヤルホテル

★紅白戦増やして

 攻防を明確にする。昨年11月キャンプではいきなり一死 2、 3塁など状況を前提としたケース打撃を行っていたが、片岡ヘッド兼打撃コーチが「投手は打たれたイメージが残ってしまう」と撤廃する可能性を示唆した。その代わり、 1クールに 1度ほど、紅白戦をやる見通し。昨春キャンプでは紅白戦は4試合だったが、香田投手コーチは「先発候補にとっても、大きい」と、テストできる機会が増えることを強調した。

◇ウィリン・ロサリオ(Wilin Rosario)

 内野手。1989年 2月23日生まれ、28歳。ドミニカ共和国出身。2006年にロッキーズ入団。2011年に捕手としてメジャーデビュー。「メジャー通算447試合出場、打率・273、71本塁打、241打点」。2016年に韓国のハンファ入団。昨季は 119試合出場で「打率0.339、37本塁打、111打点」。 1メートル80、 100キロ。右投げ右打ち。背番号「20」。年俸 3億4000万円。

 

◇春季キャンプの日程について

2018年01月08日 更新 2月1日(木)より行われます春季キャンプの日程は以下の通りです。

一軍:かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

ファーム:安芸タイガース球場(安芸市営球場)

【一軍・ファーム共通】

キャンプ期間:2月1日(木)~28日(水)まで

<休日:2月5日(月)、9日(金)、14日(水)、19日(月)、23日(金)>

※休日は雨天により変更する可能性があります。なお、キャンプメンバーの振り分けについては、決まり次第発表させていただきます。

 

 虎ちゃんも 4日からキャンプに殴り込み(?)に行って来ます!(笑)

 沖縄に乗り込む初日は、天気予報によると雨だそうです。少々ガッカリですが、後はそれなりの天候だそうなので頑張って来ます!

 2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年 オープン戦 日程と結果(02月)

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

概要

"執念"を持って優勝をめざす金本タイガース

変革し続ける1年が沖縄キャンプから始まります!

選手との記念撮影(団体撮影)や記念グッズのプレゼント などの特典もございます!

各地から参加頂けるよう新コース 「那覇空港集合プラン」を設定いたしました!

最小催行人数 各出発日20名

※詳細は、阪神タイガース公式ホームページサイトにて!

 

 

 

 

   

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