Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

糸井、今季初1番でマルチ安打!金本監督1番でもOK!藤浪が開幕ローテ決定!藤浪決めた4.4先発!

$
0
0

糸井嘉男外野手(36)が23日、今季初めて「1番」で出場し、マルチ安打を放った。初回、オリックス先発西の 144キロ直球を捉えると、打球は右翼フェンス直撃。先頭打者として好機をつくり、「2番」糸原健斗内野手(25)の中前適時打で生還。わずか 6球で先制に成功する、超速攻撃を見せた。 6回にも西勇輝投手(27)から中安打を放ち、マルチ安打を記録。“お試し”で終わらせるには、刺激的すぎる。糸井がプレーボール即、右翼フェンスにぶち当て先制点をもたらした。チームのオープン戦14試合目。金本監督が満を持して試した「1番」起用に、満点回答だ。ここまでの出場 4戦は「5番、3番、3番、3番」と中軸を任されてきた。残り 3戦となって初めて「1番・右翼」に入ると、いきなりガツンと「右越え2塁打」。一昨年までのチームメート、西にカウント 0- 2と追い込まれながら 3球目を捉えた。“糸糸コンビ”を組む糸原も 3球目を中前適時打とし、超人はわずか 6球で悠々と生還した。 1週間後、30日に迎える巨人との開幕戦(東京ドーム)は、菅野の先発が目される。いきなりつぶしに行くのか。中軸で迎え撃つのか。この夜イチバン輝いた糸井が、カギを握っている。

阪神はオリックスに 1- 3で敗戦。わずか3安打に終わり、視察した坂井信也オーナーは表情を曇らせた。24日の同戦に引き分けか負け、広島が勝つと 6年ぶりの「オープン戦最下位」が確定。金本知憲監督は残り 2試合で、結果を出すように求めた。 1週間ぶりに関西に帰っても、虎の牙は隠れたままだった。開幕のメンバーで臨んだ攻撃陣に、花が咲かない。鳴尾浜で 2軍戦を観戦後、京セラドームで熱視線を送った坂井オーナーは、わずか 3安打 1得点に終わった打線を嘆いた。盛り上がったのは、「1番・糸井」の 2塁打&「2番・糸原」の適時打で18イニングぶりに得点した 1回だけ。その後は開幕投手の西に 6回 1失点の好投を許し、 7回からは近藤大亮投手(26)、黒木優太投手(23)、増井浩俊投手(33)の勝利の方程式の前にキリキリ舞い。総帥の言葉は、虎党の気持ちそのものだ。金本監督は試合後、ナインに言い聞かせるように語気を強めた。福留孝介外野手(40=0.125)、ウィリン・ロサリオ(29=0.143)に加え、 3塁を任せる大山悠輔内野手(23)が 3打数無安打 1三振に終わり、「打率0.196」と「1割」台に仲間入り。中でも深刻なのが「7番」に下げている鳥谷敬内野手(36)で、この日も 3打数無安打。14日のヤクルト戦(甲子園)から13打席連続無安打で、「打率0.045」とさらに落ち込んだ。片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(48)はハッパをかけたが…。これで「オープン戦3連敗で2勝11敗1分」。24日に引き分けるか負け、「11位」の広島が勝つと、2012年の和田政権(シーズンは5位)以来、 6年ぶりの「最下位」が決まる。金本監督は意に介さなかった。確かに近年ではオープン戦最下位からリーグ優勝を果たした例は 2度(2001年近鉄、2008年巨人)あるが、それ以外の球団はBクラスというデータも。もちろんオープン戦の結果ほどアテにならないものはないが、とにかく開幕に向けて残り 2試合。勢いのつく終わり方をしたい。

藤浪晋太郎投手(23)の開幕ローテ入りが、23日に正式に決まった。ウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)に先発し 6回 2安打。自らのバント処理後の悪送球から 1点を失ったが、視察した香田勲男投手コーチ(52)は開幕ローテで使うかと問われ明言。 3度バットをへし折り、球威も十分。 4月 4日DeNA戦(横浜)に突き進む。金本知憲監督(49)、坂井信也オーナー(70=阪神電鉄相談役)らが見守る前で、 6回を「2安打1失点(自責0)」と好投した。指揮官から内容次第ではローテ白紙も示唆されていた中で、きっちり“答え”を出し、 4月 4日のDeNA戦(横浜)に向かう。鳴尾浜のネット裏のブースに金本監督がどっかりと座った。その横には坂井オーナーだ。 1軍がナイターのため、ウエスタン・リーグに首脳陣が大集結。それだけ誰もがこの男に注目していた。ズラリと並んだ“面接官”たち。その厳しい視線を浴びながら、藤浪が先発ローテのテストに、ようやく合格した。ついに手にした切符だった。順調なら開幕 2カード目の 4月 4日、DeNA戦の先発が見こまれていたが、前回13日のヤクルト戦(甲子園)では 3回 1/3を 6失点。 5四死球と乱れた。最近 2試合で 7回 1/3を 9失点。 2軍相手にふがいない投球をしようものなら、ローテが白紙となる背水のテストだった。前回から中 9日。新たに修正したのは「間(ま)」だ。足を上げ、リリースするまでの「間」を大事にした。決して投げ急がない。しっかり足を上げて、力をため込んでから、爆発させるタイミングを計った。 4月 4日まで中11日となるため、本人の感覚次第では 3月29日の近大との練習試合(鳴尾浜)に登板する可能性も。昨季「3勝」からの逆襲へ-。スタートラインに立つ準備を、きっちりと整えた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <オープン戦:オリックス 3- 1阪神>◇23日◇京セラドーム大阪

 糸井嘉男外野手が23日、今季初めて「1番」で出場し、マルチ安打を放った。

 初回、オリックス先発西の 144キロ直球を捉えると、打球は右翼フェンス直撃。先頭打者として好機をつくり、「2番」糸原の中前適時打で生還。わずか 6球で先制に成功する、超速攻撃を見せた。

  6回にも西から中安打を放ち、マルチ安打を記録。試合後は「頑張りま~す」と話し、球場を後にした。

  1回、糸井嘉男外野手が西勇輝投手(手前)から 2塁打。「1番打者」として機能した=京セラドーム大阪

 “お試し”で終わらせるには、刺激的すぎる。糸井がプレーボール即、右翼フェンスにぶち当て先制点をもたらした。チームのオープン戦14試合目。金本監督が満を持して試した「1番」起用に、満点回答だ。

 「がんばります」

 試合後はそれだけ言い残し車へ乗り込んだが、ゲームの発進は豪快そのものだった。ここまでの出場 4戦は「5番、3番、3番、3番」と中軸を任されてきた。残り 3戦となって初めて「1番・右翼」に入ると、いきなりガツンと「右越え2塁打」。一昨年までのチームメート、西にカウント 0- 2と追い込まれながら 3球目を捉えた。“糸糸コンビ”を組む糸原も 3球目を中前適時打とし、超人はわずか 6球で悠々と生還した。

  6回表阪神一死、中前安打を放った糸井嘉男外野手=京セラドーム大阪

 そこから虎打線は打者16人連続で沈黙したが、糸井だけは違った。 6回一死でも痛烈な中前打を放ち、 2度目のマルチ安打。昨季も「1番」で出場した25試合は、「打率0.350」。「1番」でイキイキ輝くと、オープン戦初盗塁となる 2盗も決める、オマケつきだ。

 低調な打線のなか、試した「糸井1番」だけがズバッとはまった。金本監督は「ハハッ。わからんわ。まだまだ。あと2試合あるけど、臨機応変にいきますから。状態をみながら。理想は『3、5番』で孝介と糸井でロサリオの周りを固めたいけどね」と頭を悩ませる。片岡ヘッド兼打撃コーチも「こういう並びもある、ということ。いきなり長打で相手の出鼻をつぶす、というかね。彼が『1番』のときには」と、 1つの「選択肢」がくっきり見えたことを示唆した。

  6回には 2盗にも成功=京セラドーム大阪

  1週間後、30日に迎える巨人との開幕戦(東京ドーム)は、菅野の先発が目される。いきなりつぶしに行くのか。中軸で迎え撃つのか。この夜イチバン輝いた糸井が、カギを握っている。

◇データBOX◇

◎…糸井は昨季「1番」で25試合(打率0.350、5本塁打、15打点、8盗塁)、「3番」で83試合(打率0.278、12本塁打、47打点、13盗塁)、「4番」で 1試合(打率0.000)スタメン出場した。

 

 阪神が敗れ、オープン戦の成績は「2勝11敗1分け」となった。打線が奮わず、得点は 1回に糸原が放った適時打による 1点だけ。安打も 3本に終わった。

 金本知憲監督は打線について「あと 2試合だから。実戦の球を打てるのも。きっちり、何とか、結果としても出してほしいし」と奮起を促した。

  8回表を終え選手交代を告げる金本知憲監督。手前は三振に倒れた陽川尚将内野手=京セラドーム大阪

 阪神がオープン戦を締めくくる「オリックス3連戦」の初戦で逆転負けを喫した。「1、2番」に入った糸井、糸原の連打で計 6球で先制したが後が続かず、18日中日戦に続く 2試合連続 3安打負け。金本知憲監督のコメント。

 「打つほうはちょっと、しばらく点を取れていないのかな。そろそろ、本当、あと 2試合だから、実戦の球を打てるのも…。きっちり、何とか、結果としても出してほしいし」。

 その他の一問一答は以下の通り。

-「1番」糸井、「2番」糸原の並びが機能した

 金本監督 分からん、まだまだ…。あと 2試合やけど。臨機応変に行きますから。状態を見ながら。

-「1番」で長打が出るのは大きい

 金本監督 まあ、そうだけど、理想は「3、5番」で孝介と糸井で固めたいけど、ロサリオの周りを。まだ、分かりませんよ。

-「1、2番」で得点できたのは収穫だ

 金本監督 もちろん、もちろん、ありますし。糸原が、どれだけ左投手に対して対応できるかどうかによってくるし、対応できないようであれば、代えるというか、他のメンバーになってしまうこともありえる。

-ロサリオは変化球から攻められ続けている

 金本監督 どうだろ。本人が何をテーマにやっているのか分からんけど。まあ本番になったら、いろいろ考えてくれるでしょう。

-メッセンジャーは 4回に 3点を取られたが、全体の印象は

 金本監督 一回り目はかなり良かった。文句のつけようがないくらい。角度もあったし、スピードも 140キロ後半出ていたし。あの回はちょうど、何でもかんでも打ちにきているところに、ちょっと外の甘いところにね。マレーロとロメロか。あのへんで決められただけで。あの空気というかね、何でもかんでも来ているなとバッテリーで感じてほしかったけどね。いい経験にして。

-岩崎 1イニングで、あのポジションで

 金本監督 開幕は中継ぎでやらせますね。

-いいところを見せてくれた

 金本監督 真っすぐでね、浮き上がるような、彼独特のストレートで空振りを取っているから。

-オープン戦で「最下位」

 金本監督 どうでもいいよ。別に関係ないよ。

 

  4回に遊ゴロに倒れたロサリオ内野手。残り 2試合、なんとか状態を上げて欲しい=京セラドーム大阪

 打線がまたも…。阪神はオリックスに 1- 3で敗戦。わずか3安打に終わり、視察した坂井信也オーナーは「心配やね」と表情を曇らせた。24日の同戦に引き分けか負け、広島が勝つと 6年ぶりの「オープン戦最下位」が確定。金本知憲監督は残り 2試合で、結果を出すように求めた。

  1週間ぶりに関西に帰っても、虎の牙は隠れたままだった。開幕のメンバーで臨んだ攻撃陣に、花が咲かない。鳴尾浜で 2軍戦を観戦後、京セラドームで熱視線を送った坂井オーナーは、わずか 3安打 1得点に終わった打線を嘆いた。

 「心配やね…」

 鳥谷敬内野手はこの日もノーヒット=京セラドーム大阪

 盛り上がったのは、「1番・糸井」の 2塁打&「2番・糸原」の適時打で18イニングぶりに得点した 1回だけ。その後は開幕投手の西に 6回 1失点の好投を許し、 7回からは近藤、黒木、増井の勝利の方程式の前にキリキリ舞い。総帥の言葉は、虎党の気持ちそのものだ。

 金本監督は試合後、ナインに言い聞かせるように語気を強めた。

 「打つ方はしばらく点がとれてないんかな。そろそろ(オープン戦は)あと 2試合だから。実戦の球を打てるのも。きっちり、なんとか結果としても出してほしい」

 スタメン野手 8人のうち「オープン戦打率1割」台が 3人、「0割」台が 1人の惨状。福留(0.125)、ロサリオ(0.143)に加え、 3塁を任せる大山が 3打数無安打 1三振に終わり、「打率0.196」と「1割」台に仲間入り。中でも深刻なのが「7番」に下げている鳥谷で、この日も 3打数無安打。14日のヤクルト戦(甲子園)から13打席連続無安打で、「打率0.045」とさらに落ち込んだ。

  8回、内野ゴロに倒れた鳥谷敬内野手=京セラドーム大阪

 片岡ヘッド兼打撃コーチは「あと 2試合。オープン戦で、コレというものをつかんでほしい。勢いのつく攻撃をしていきたい。悲観的になっても仕方がない」とハッパをかけたが…。これで「オープン戦3連敗で2勝11敗1分」。24日に引き分けるか負け、「11位」の広島が勝つと、2012年の和田政権(シーズンは5位)以来、 6年ぶりの「最下位」が決まる。

 「別に関係ないやろ、そんな…」

 金本監督は意に介さなかった。確かに近年ではオープン戦最下位からリーグ優勝を果たした例は 2度(2001年近鉄、2008年巨人)あるが、それ以外の球団はBクラスというデータも。もちろんオープン戦の結果ほどアテにならないものはないが、とにかく開幕に向けて残り 2試合。勢いのつく終わり方をしたい。

  9回、三振に倒れた福留孝介外野手=京セラドーム大阪

◇データBOX◇

◎…阪神は24日のオリックス戦に敗れると「2勝12敗1分」、引き分けると「2勝11敗2分」。25日の最終戦に勝っても「3勝12敗1分(勝率0.200)、3勝11敗2分(勝率0.214)」にとどまる。「11位」の広島が24日に勝つと「3勝8敗2分」で、25日に負けても「3勝9敗2分(同0.250)」のため、阪神は上回れない。

◎…2001年以降、オープン戦最下位のチームの優勝は2001年の近鉄、2008年の巨人の 2例だけ。それ以外のチームはすべて「Bクラス」。

 

 

 <ウエスタンリーグ、阪神 2- 1中日>◇23日、阪神鳴尾浜球場

 藤浪晋太郎投手の開幕ローテ入りが、23日に正式に決まった。ウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)に先発し 6回 2安打。

 自らのバント処理後の悪送球から 1点を失ったが、視察した香田投手コーチは開幕ローテで使うかと問われ「今日ぐらいのボールを投げてくれれば。そういうところで投げてもらうことになりそうですね」と明言。 3度バットをへし折り、球威も十分。 4月 4日DeNA戦(横浜)に突き進む。

 ウエスタン・リーグ阪神対中日 先発した藤浪晋太郎投手は 6イニングを投げた=阪神鳴尾浜球場

 開幕ローテ、決めた! 藤浪晋太郎投手が23日、ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に先発。金本知憲監督、坂井信也オーナー(阪神電鉄相談役)らが見守る前で、 6回を「2安打1失点(自責0)」と好投した。指揮官から内容次第ではローテ白紙も示唆されていた中で、きっちり“答え”を出し、 4月 4日のDeNA戦(横浜)に向かう。

 鳴尾浜のネット裏のブースに金本監督がどっかりと座った。その横には坂井オーナーだ。 1軍がナイターのため、ウエスタン・リーグに首脳陣が大集結。それだけ誰もがこの男に注目していた。ズラリと並んだ“面接官”たち。その厳しい視線を浴びながら、藤浪が先発ローテのテストに、ようやく合格した。

 中日の 2軍相手に、格の違いを見せた藤浪晋太郎投手。開幕ローテ確定だ=阪神鳴尾浜球場

 「全体的にみれば、よかったんじゃないかと思います。前回(13日)はボールがよくても修正ができなかったのが一番の反省だった。それができたのはよかったです」

 最速 154キロ。 6回「2安打1失点(自責0)」に本人も手応えだ。視察後に金本監督は「もうちょっとスピードがほしいけどな。いまからコーチと話します」と言い残し、京セラドームへ。その後、ドームで香田投手コーチは「非常に投げっぷりがよかった。思ったところに思ったボールを投げられていたんじゃないか。きょうくらい彼らしいボールを投げてくれれば、そういうところ(開幕ローテ)で投げてもらうことになりそう」と合格を明言した。

 ネット裏から熱視線を送る金本知憲監督(左)と坂井信也オーナー=阪神鳴尾浜球場

 ついに手にした切符だった。順調なら開幕 2カード目の 4月 4日、DeNA戦の先発が見こまれていたが、前回13日のヤクルト戦(甲子園)では 3回 1/3を 6失点。 5四死球と乱れた。最近 2試合で 7回 1/3を 9失点。金本監督は先発予定だったロッテ戦(ZOZOマリン)が雨で流れた221日に「(ローテは)どうかなぁ。わからん。前回みたいなんやったら…」と発言。 2軍相手にふがいない投球をしようものなら、ローテが白紙となる背水のテストだった。

 前回から中 9日。新たに修正したのは「間(ま)」だ。足を上げ、リリースするまでの「間」を大事にした。「自分の間合いというか、一番力の入るタイミングがあるので、それに向けての工夫」。決して投げ急がない。しっかり足を上げて、力をため込んでから、爆発させるタイミングを計った。

 先発した藤浪晋太郎投手=阪神鳴尾浜球場

 この日は課題の 1回に 2四球も、「 4回にピタッと“ハマる”感覚があった。(そこから)下半身を使って、いいバランスで投げられた」。 2奪三振で三者凡退の抑えた 4回に、しっくりとくるフォームをつかんだという。 5回無死 1塁で犠打を自ら 1塁へ悪送球し、無死 1、 3塁から内野ゴロで 1点を許した点は反省だが、 6回93球と安定した内容だった。  「(四回以降の感覚を)初回から出せるようにしたい。(シーズンでの登板が)どこになるかわからないので、しっかりやるだけです」   4月 4日まで中11日となるため、本人の感覚次第では 3月29日の近大との練習試合(鳴尾浜)に登板する可能性も。昨季「3勝」からの逆襲へ-。スタートラインに立つ準備を、きっちりと整えた。

 キャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神鳴尾浜サブ球場

☆藤浪について阪神・矢野燿大 2軍監督

 「悪送球もあったけど、そこは本人が練習するしかない。投球内容はそんなに荒れていなかったし、打者と対戦できていた。立ち上がり以外はしっかり投げられていたと思う」

★開幕 2戦目未定

 阪神の開幕ローテ投手の決定は開幕投手のメッセンジャー、秋山、能見に続き、藤浪で 4人目だ。秋山は 4月 1日の巨人 3戦目、藤浪は同 4日のDeNA戦へ。問題は 3月31日の巨人 2戦目だ。金本監督は「 2戦目がまだ決まらん。岩貞、小野、能見が候補」と話しており流動的。小野は前日22日のウエスタン・広島戦(由宇)で 5回無失点、実戦26回無失点と猛アピール。24日のオリックス戦(京セラ)に先発する能見は 2戦目か、 4月 5日のDeNA戦の見込みだが、同日には中 5日でメッセンジャーが回る可能性もある。

◇藤浪の昨季の初登板

 開幕 2カード目の初戦、 4月 4日のヤクルト戦(京セラ)に先発。 5回に畠山の頭部付近への死球を巡って乱闘になるなど、 5回 117球、 9四死球の乱調で 5安打 2失点。試合も 1- 3で敗れ、黒星を喫した。

 

 「オープン戦で成績が悪い球団ほど、公式戦になれば良い成績で終わる」というジンクスが有るが、今年はタイガースが優勝するかも知れませんね。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年オープン戦順位表

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

 

 

   

ペタしてね

 


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles