｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣が閉店だって…(２)

　｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣が閉店だって…(１)からの続きです。
　ここでは、店内外の様子を紹介します。


　入口を入ったら正面に大きな絵画が額に入っていました。


　大きな絵の下にはこの絵が掛かっていました。先代マスターと奥様の絵だそうです。



　店内には、10人座れば一杯になるテーブルと 4名程度しか座れないカウンターが有ります。カウンターの所に有ったメニュー等がこの写真ですが、今のマスター(お婿さんと言う事です)と一緒に、桃色クローバーの子・有安杏果(ありやす ももか・1995年3月15日生まれ・EXPG出身・キャッチフレーズ(説明)＝小さな巨人(いちばん小柄も、歌とダンスに存在感))が写った写真が飾ってありました。


　天井には、ランプの形をした古い蛍光灯がぶら下がっています。


　テーブル席の横には、大きなメニューが出ていました。メニューの所に有る写真は、お客さんと一緒に撮った記念写真なのでしょうね。聞いた事がないので分かりません…。

　お店の内外になりますが、様々な情報誌などに掲載された事があり、それが展示されていましたので、それも紹介しましょう。


　店外に貼って有った先代マスターの写真と、新聞等の記事です。


　こちらも店外に有った物です。随分前から貼られていました。


　こちらは店内に有った物ですが、英語で書かれているという事は海外向け記事にもなったのでしょうね。


　先代マスターと辛夷飯(カライライス)の紹介記事です。

　そう言えば、カウンターの上にも｢Hanako｣の記事で｢東京のおいしさをリードする鉄腕シェフの料理と個性を誌上公開！｣という記事でも取り上げられていたのです。
　それは、カウンターの上の写真で出ていましたね。

　最後になりましたが、｢キリン｣が作ってくれたのですよと言われて頂いて来たチラシを紹介します。

　写真左上に写っているのは、現在のマスターです。先代同様に優しそうな叔父さんです。

　本当に狭い小さなお店でしたが、今まで本当に有り難う御座いました。
　いろいろな人の銀座での思い出のお店が、また無くなってしまうなんて実に寂しい思いですが、虎ちゃんは後何回行かれるかな…。なんて考えています。

















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