●金本知憲監督(50)の球団公認後援会「6虎会(ろくとらかい)」から代表して、京都・宮川町の舞妓(まいこ)・君ひろさんが始球式を務めた。前方にはタイガースのロゴ、帯山には指揮官の背番号「6」が刺しゅうされた着物姿でマウンドに上がった。大の阪神ファンと話す君ひろさんは笑顔。大歓声に包まれる中、ボールは真っすぐきれいな放物線を描き、ホームベース上でワンバウンドして、原口文仁捕手(26)のミットに収まった。今季の阪神について期待した。阪神岩貞祐太投手(26)と中日R・マルティネス投手(21)の投げ合い。中日は 2回、平田良介外野手(30)の適時打で 1点を先制。阪神はその裏、高山俊外野手(25)の 2ゴロで 1点を挙げ同点に追いつく。阪神は 4回、福留孝介外野手(41)の左翼への犠飛で逆転。 6回にも 5点を追加し大量リード。中日は 8回、満塁のチャンスを作るも得点を奪えず。阪神が大量リードを守りきり「2連勝」。岩貞が今季「2勝」目を挙げた。中日は 8回に高橋周平内野手(24)が「3ラン」を放つも、追い上げ届かず「2連敗」。R・マルティネスは「1敗」。
●福留孝介外野手が執念のスイングで追加点を奪った。勝ち越しとなる犠牲フライを放った。 1- 1と同点の 4回一死 3塁、フルカウントからの 7球目にうまくバットを合わせると、打球はレフトへ。中日の左翼手ソイロ・アルモンテ外野手(28)が捕球し、本塁に送球するも、 3塁走者糸井嘉男外野手(36)が間一髪のタイミングで滑り込み、セーフとなった。貴重な勝ち越し犠飛となった。GW連勝フィニッシュや! 福留孝介外野手が四回に勝ち越しの左犠飛を放つなど、ベテランらしい技で貴重な 2打点をたたきだした。 7得点のうち 5得点が適時打なしという執念打で、中日相手に「2連勝」。 2カード連続の勝ち越しを決め、「2位」に再浮上や!めまぐるしく変わるゲームの風向きを、読み切っていた。これが「執念」と「技」だ。福留が「V犠飛」を含む“無安打2打点”。浅そうに思えた飛球も、風に乗りスルスルと“安全圏”まで伸びた。適時打ナシで続々と加点。強風と雨が吹き荒れる波乱の甲子園で、「ゴールデンウイーク連勝締め&2位浮上」だ。この日の西宮市は、最大13メートルの強風。超満員のスタンドからは何枚も、風に舞い上がるビニール袋が迷い込み、砂煙も上がって何度もプレーが止まっていた。プロ20年目の大ベテランが、それを考慮しないワケがない。右翼から左翼へ吹く風に乗せたぶん、十分な距離まで飛んだ。 3走・糸井が本塁生還。技ありの犠飛で勝ち越した。 2日のDeNA戦(甲子園)では右手小指の付け根付近に死球を受け、途中交代した。世のお父さんたちの連休期間も、虎の41歳はグッと歯を食いしばり戦い続けた。この日は再会したプロ20年目の同期へ“祝福”も。連勝締めで、「5勝3敗」と 2年連続でGW勝ち越し。今季初の 2カード連続勝ち越しで、「2位浮上」だ。最低限での得点も大事なこと。 8日からは巨人&広島との敵地 6連戦で、この日敗れた首位カープとは「3ゲーム」差。燃え立つ後ろ姿で、まだまだ引っ張り続ける。
●故障のため出場選手登録を抹消された上本博紀内野手(31)に代わって「1番セカンド」でスタメン出場した鳥谷敬内野手(36)が追加点となる「適時2点2塁打」を放った。 6回二死 1、 3塁で打席に入ると、 3球目 135キロの変化球を捉えた。打球は浜風にも押され、中日左翼手アルモンテの頭上を越えた。鳥谷は 4月30日広島戦(マツダスタジアム)以来のスタメン起用に応えた。あの「2点2塁打」がなかったら…。想像するだけで恐ろしい。終わってみれば“決勝打”。放ったのは 5試合ぶりにスタメンに帰ってきた鳥谷だ。 6回の攻撃。 3点を奪ってなお二死 1、 3塁から、突風のような浜風に乗せた。 2人の走者がホームを駆け抜ける。 3回にも芸術的な左前打。好調時をほうふつさせる「逆方向」への 2安打に、復活を予感したファンも多かったはず。絶好調・上本の故障離脱-。衝撃の知らせは「代役1番」探しのスタートでもあった。試合前。スタメン発表の「1番・鳥谷」のアナウンスで甲子園に響きわった声援は、やっぱりすごかった。ファンの後押しを受け、鉄人が今、定位置を奪回する戦いを開始した。
●岩貞祐太投手が 6回 7安打 1失点の粘投を見せた。今季「2勝」目の権利を持って、マウンドを救援陣に託した。手に汗握るピンチをねじ伏せて、うなずきながらグラブをバシッと叩いた。先発の岩貞が、走者を出しながらも粘りに粘って「2勝」目を挙げた。同級生の固い絆だ。 2戦連続でバッテリーを組んだ原口とは、入団年度は違えど、同じ26歳。オフの間から体を絞るため節制し、禁酒を徹底していた岩貞だったが、 1日だけ“解禁”した日があった。原口に第 1子が 3月31日に誕生し、その数日後。一緒に食事に出かけると、 1杯だけ祝杯を挙げて、お互いの活躍を誓い合った。そのあうんの呼吸で竜打線を粘り強く料理した。左腕の投げた試合はチームは「今季3戦全勝」。このまま白星を積み重ねて、つかんだローテのイスを離さない。
●阪神は 6日、出場選手登録を抹消された上本博紀内野手の診断を発表した。この日の試合中に兵庫・西宮市内の球場クラブハウスでチームドクターによる診察を受け「左膝前十字靱帯(じんたい)損傷の恐れがある」と診断された。近日中に精密検査を受ける。上本は 5日中日戦(甲子園)で 1回に 2盗に成功した際に負傷。ベースに滑り込んだ際、左膝をひねったとみられる。担架に乗って 1塁側ベンチへ。車いすを押されてクラブハウスに下がり、兵庫・尼崎市内の病院に向かった。ここまで20試合に出場し「打率4割2分2厘、1本塁打、4盗塁」と好調をキープ。打線を引っ張っていた。
記事をまとめてみました。
<阪神7-5中日>◇ 回戦◇阪神 5勝 3敗 0分◇ 6日◇阪神甲子園球場
金本知憲監督の球団公認後援会「6虎会(ろくとらかい)」から代表して、京都・宮川町の舞妓(まいこ)・君ひろさんが始球式を務めた。
前方にはタイガースのロゴ、帯山には指揮官の背番号「6」が刺しゅうされた着物姿でマウンドに上がった。大の阪神ファンと話す君ひろさんは「『6番』の背番号を背負わせていただき、この着物を着られてすごく幸せです」と笑顔。大歓声に包まれる中、ボールは真っすぐきれいな放物線を描き、ホームベース上でワンバウンドして、原口のミットに収まった。「全く緊張しなかったですけど、届かせたかったです」。
今季の阪神について「順調に右肩上がりできていると思うので、勝って関西を盛り上げていってほしいです」と期待した。
始球式を行う「6虎会」代表の京都宮川町の君ひろさん=阪神甲子園球場
阪神岩貞と中日R・マルティネスの投げ合い。中日は 2回、平田の適時打で 1点を先制。阪神はその裏、高山の 2ゴロで 1点を挙げ同点に追いつく。
阪神は 4回、福留の左翼への犠飛で逆転。 6回にも 5点を追加し大量リード。中日は 8回、満塁のチャンスを作るも得点を奪えず。
阪神が大量リードを守りきり「2連勝」。岩貞が今季「2勝」目を挙げた。中日は 8回に高橋が「3ラン」を放つも、追い上げ届かず「2連敗」。R・マルティネスは「1敗」。
4回裏阪神一死 3塁、左犠飛を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が勝ち越しとなる犠牲フライを放った。
1- 1と同点の 4回一死 3塁、フルカウントからの 7球目にうまくバットを合わせると、打球はレフトへ。中日の左翼手アルモンテが捕球し、本塁に送球するも、 3塁走者糸井が間一髪のタイミングで滑り込み、セーフとなった。「打ったのはチェンジアップ。チャンスの場面で最低限の仕事ができました」。貴重な勝ち越し犠飛となった。
福留孝介外野手=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が執念のスイングで追加点を奪った。 1点リードの 6回無死 1、 3塁、フルカウントから 8球目をたたきつけた。打球は 2塁手の正面だったが、本塁送球を捕手がつかみ切れずセーフ。野選を誘い、貴重な追加点を奪った。
4回、勝ち越しの左犠飛を放った福留孝介外野手。風を利用し、ベテランらしい技をみせた=阪神甲子園球場
GW連勝フィニッシュや! 福留孝介外野手が四回に勝ち越しの左犠飛を放つなど、ベテランらしい技で貴重な 2打点をたたきだした。 7得点のうち 5得点が適時打なしという執念打で、中日相手に「2連勝」。 2カード連続の勝ち越しを決め、「2位」に再浮上や!
めまぐるしく変わるゲームの風向きを、読み切っていた。これが「執念」と「技」だ。福留が「V犠飛」を含む“無安打2打点”。浅そうに思えた飛球も、風に乗りスルスルと“安全圏”まで伸びた。適時打ナシで続々と加点。強風と雨が吹き荒れる波乱の甲子園で、「ゴールデンウイーク連勝締め&2位浮上」だ。
「打ったのはチェンジアップ。チャンスの場面で最低限の仕事ができました」
1- 1の 4回無死 1、 3塁で打席に立ったが、 1走・ロサリオが二盗を試みるもアウト。そしてフルカウントから浮いてきた 123キロを、コンパクトに空へ放つ。一旦は前進してきた左翼のアルモンテが、ジリジリッと後退した-。
中日・松坂大輔投手(右)と話す福留孝介外野手=阪神甲子園球場
この日の西宮市は、最大13メートルの強風。超満員のスタンドからは何枚も、風に舞い上がるビニール袋が迷い込み、砂煙も上がって何度もプレーが止まっていた。プロ20年目の大ベテランが、それを考慮しないワケがない。右翼から左翼へ吹く風に乗せたぶん、十分な距離まで飛んだ。 3走・糸井が本塁生還。技ありの犠飛で勝ち越した。
追加点も、福留のバットからだった。 1点リードの 6回無死 1、 3塁では、叩きつけるような 2ゴロで野選を誘い加点。フルカウントで 1走・ロサリオがスタートし、併殺のおそれもなかった。瞬間的な技でリードを拡大してみせた。
背中で執念を見せつけられ、若手も続いた。高山の右犠飛や、伊藤隼の 1ゴロが失策となる間に加点。 6回に鳥谷の 2点 2塁打が飛び出すまでの 5得点を、適時打ゼロで効率よく奪った。金本監督も「高山のゲッツー崩れの間に 1点とか。ほしいところでの犠飛とか。そつなく点を取れていた」とうなった。
2日のDeNA戦(甲子園)では右手小指の付け根付近に死球を受け、途中交代した。世のお父さんたちの連休期間も、虎の41歳はグッと歯を食いしばり戦い続けた。この日は再会したプロ20年目の同期へ“祝福”も。
4回、犠牲フライを放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
練習後、 4月30日に日本球界復帰初勝利を挙げた中日・松坂に 2本の新品バットを渡した。2004年のアテネ五輪、2006、2009年のWBCではともに戦った盟友だ。チームだけでなく、怪物までもが「いろんなバットを試させてもらっているんです。打てるようにがんばります!」と、虎の主将に頼りっぱなしだ。
連勝締めで、「5勝3敗」と 2年連続でGW勝ち越し。今季初の 2カード連続勝ち越しで、「2位浮上」だ。最低限での得点も大事なこと、と問われ「まあ、まあ」とうなずいた主将。 8日からは巨人&広島との敵地 6連戦で、この日敗れた首位カープとは「3ゲーム」差。燃え立つ後ろ姿で、まだまだ引っ張り続ける。
◇データBOX◇
◎…阪神はゴールデンウイーク期間( 4月28日~ 5月 6日)の 8試合を「5勝3敗」。金本阪神 1年目が「5勝5敗」、 2年目の昨季が「6勝2敗」で、 2年連続の勝ち越しとなった。
6回裏阪神2死一、三塁、鳥谷敬内野手は「左越え2塁打」をった=阪神甲子園球場
故障のため出場選手登録を抹消された上本博紀に代わって「1番セカンド」でスタメン出場した鳥谷敬内野手が追加点となる「適時2点2塁打」を放った。
6回二死 1、 3塁で打席に入ると、 3球目 135キロの変化球を捉えた。打球は浜風にも押され、中日左翼手アルモンテの頭上を越えた。
鳥谷は 4月30日広島戦(マツダスタジアム)以来のスタメン起用に応えた。
5戦ぶりのスタメンで躍動した鳥谷敬内野手。上本離脱の危機をバットで振り払った=阪神甲子園球場
あの「2点2塁打」がなかったら…。想像するだけで恐ろしい。終わってみれば“決勝打”。放ったのは 5試合ぶりにスタメンに帰ってきた鳥谷だ。
6回の攻撃。 3点を奪ってなお二死 1、 3塁から、突風のような浜風に乗せた。 2人の走者がホームを駆け抜ける。 3回にも芸術的な左前打。好調時をほうふつさせる「逆方向」への 2安打に、復活を予感したファンも多かったはず。
絶好調・上本の故障離脱-。衝撃の知らせは「代役1番」探しのスタートでもあった。俊介? 糸原? 大山? それとも…。金本監督があえて選んだのは、不振にあえぐ鳥谷だった。この日で出場試合は「2002」。連続試合出場は「1923」。記録を更新し続ける背番号「1」は、これまでずっと、出続けることを当然としてきた。よって「代役」の 2文字とは最も縁遠かったのだが…。
6回に「2点2塁打」を放った鳥谷敬内野手。チームにとっても初タイムリーとなった=阪神甲子園球場
巡ってきた出場機会。静かに、結果を出した。
--好調・上本に代わってのスタメン?
「普通です」
そう答えた後、百戦錬磨のベテランらしく、今の思いを続けた。 「みんなが自分の役割を果たして、カバーしていくしかないです」 試合前。スタメン発表の「1番・鳥谷」のアナウンスで甲子園に響きわった声援は、やっぱりすごかった。ファンの後押しを受け、鉄人が今、定位置を奪回する戦いを開始した。
阪神先発岩貞祐太投手=阪神甲子園球場
岩貞祐太投手が 6回 7安打 1失点の粘投を見せた。
「ランナーを背負う場面が多く、原口や野手の方々に守ってもらってなんとか最少失点でしのぐことができました。先制点を与えてしまいましたが逆転してくれて、野手の皆さんにすごく助けてもらいました」
今季「2勝」目の権利を持って、マウンドを救援陣に託した。
2度の満塁ピンチで踏ん張った岩貞祐太投手。マウンド上で躍動した=阪神甲子園球場
手に汗握るピンチをねじ伏せて、うなずきながらグラブをバシッと叩いた。先発の岩貞が、走者を出しながらも粘りに粘って「2勝」目を挙げた。
「前回同様原口がうまくリードしてくれて、苦しい場面が多かったんですけど、なんとか粘れました」
2度の窮地をしのいだ。 2回に 1点先制を許した後の無死満塁では 2者連続三振、最後は大島を 2ゴロ。そして 1点リードの 6回。 4球で簡単に二死としたが、問題はそこからだった。平田、堂上に連打を許すと、阿部に四球を与え、満塁に。代打・藤井を最後はチェンジアップで、 3球三振。気迫の投球で失点を許さなかった。
「ボールを低く集めて、空振りだったり打ち取ることを冷静に考えられました。キャッチャーの原口の配球で打ち取れたと思います」
同級生の固い絆だ。 2戦連続でバッテリーを組んだ原口とは、入団年度は違えど、同じ26歳。オフの間から体を絞るため節制し、禁酒を徹底していた岩貞だったが、 1日だけ“解禁”した日があった。「きょうはお祝いな」。原口に第 1子が 3月31日に誕生し、その数日後。一緒に食事に出かけると、 1杯だけ祝杯を挙げて、お互いの活躍を誓い合った。そのあうんの呼吸で竜打線を粘り強く料理した。
子供たちとハイタッチする岩貞祐太投手。GWの最後を勝利で締めた=阪神甲子園球場
これで先発した 3試合とも 6回 3失点以内。先発としての役割は十分果たしているが、目指すところはもっと上だ。
金本監督は「ストライクをとるのに精いっぱいというところも出たりして。もう少しこう、ピリッとしてほしかったですね」と結果よりも内容に“注文”。本人も「ヒット数を減らしてテンポのいいピッチングができるようにしていきたい」と次回に向けて課題を挙げた。
左腕の投げた試合はチームは「今季3戦全勝」。このまま白星を積み重ねて、つかんだローテのイスを離さない。
◇岩貞祐太投手について阪神・香田勲男投手コーチ
「立ち上がりから重い雰囲気で、背負いすぎている感じはあった。粘ったといえばそうだけど。( 6回二死満塁のピンチでは)『開き直っていくしかないよ』とは言った。メンタル的に追い込みすぎている感じ」
盗塁に成功した後、負傷して倒れ込む上本博紀内野手=阪神甲子園球場(2018年 5月 5日撮影)
阪神は 6日、出場選手登録を抹消された上本博紀内野手の診断を発表した。
この日の試合中に兵庫・西宮市内の球場クラブハウスでチームドクターによる診察を受け「左膝前十字靱帯(じんたい)損傷の恐れがある」と診断された。近日中に精密検査を受ける。
上本は 5日中日戦(甲子園)で 1回に 2盗に成功した際に負傷。ベースに滑り込んだ際、左膝をひねったとみられる。担架に乗って 1塁側ベンチへ。車いすを押されてクラブハウスに下がり、兵庫・尼崎市内の病院に向かった。同日の試合後、金本監督は「心配ですし、痛いですね」と話していた。ここまで20試合に出場し「打率4割2分2厘、1本塁打、4盗塁」と好調をキープ。打線を引っ張っていた。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
2018年公式戦順位表
2018年 公式戦 日程と結果(05月)
2018年 公式戦 日程と結果(06月)