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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神が3連勝!上本がチーム全打点となる!上本が2点適時打!猛打賞!メッセ5勝目、甲子園初勝利!

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シンガー・ソングライター、足立佳奈(18)が始球式を務めた。阪神のユニホームと赤いロングスカート姿でマウンドに上がると、投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。ほぼ真ん中のコースへの投球と、予想外に速い球速にスタンドの観客からどよめきが起きた。 大役をこなした足立は自身のツイッターを更新し、感謝の思いをつづった。

阪神先発はランディー・メッセンジャー投手(36)、DeNAは東克樹投手(22)。DeNAは 1回、ホセ・ロペス内野手(34)の「適時2塁打」で先制。東は 3回まで「被安打1、無失点」。阪神は 5回、二死 1、 2塁で上本博紀内野手(31)が「2点適時2塁打」を放ち逆転。メッセンジャーは要所を締める投球で 6回まで「被安打6、1失点」。阪神が逃げ切り、「3連勝」で貯金「1」とした。メッセンジャーは 7回 6安打 1失点で「5勝」目。ラファエル・ドリス投手(30)が「10セーブ」目。DeNAは「3連敗」で勝率「5割」。東が「2敗」目。

上本博紀内野手が逆転となる「2点適時打」を放った。 1点を追う 5回二死 1、 2塁。打席に入った上本が初球を振り抜いた。打球は中堅手の頭上を越え、フェンスに到達。 1塁走者のメッセンジャーが一気に本塁を駆け抜け、逆転に成功した。上本博紀内野手が「3安打4打点」の大活躍で、今季初めてお立ち台にあがった。 1日DeNA戦でも 3安打をマークしており、 2試合連続の「猛打賞」。打率を「4割1分」にまで上昇させた。連休中に駆けつけた子どもたちにエールを送った。

ランディ・メッセンジャー投手が今季「5勝」目の権利を持って交代した。 7回を投げて「6安打1失点」と好投した。 8回からの「2番手」には桑原謙太朗投手(32)がマウンドにあがった。初回は先頭の乙坂智外野手(24)に右 2塁打を許し、「4番」ロペスに先制適時打を浴び 1失点。だが、イニングを重ねるごとに修正を施した。 7回を投げて「6安打1失点」。三振を 6つ奪う力投を見せた。本拠地・甲子園での今季初勝利には、お立ち台でファンを沸かせた。

ラファエル・ドリス投手が「2年連続2桁セーブ」となる「10セーブ」目を挙げた。 2点リードの 9回から登板。代打宮本秀明外野手(21)、倉本寿彦内野手(27)を打ちとった。二死から四球で走者を出したが、続く「1番」乙坂を 2球で追い込み、最後は外のスプリットで投ゴロに仕留めた。広島中崎翔太投手(25)の「11セーブ」に次ぎ、現在「リーグ2位」。虎が誇る守護神が頼もしい。

昨季のセ・リーグCSファーストステージを思い出すようなグラウンド整備だった。阪神園芸スタッフたちの奮闘が、ひたむきに勝利を追いかける選手たちに「日常の練習環境」を提供した。14時試合開始の場合、普段は午前 8時30分に球場入りする阪神園芸スタッフだが、 2日が雨天中止ということもあって、この日は午前 8時からグラウンド整備を敢行した。阪神園芸スタッフが動き始めた 8時から 1時間30分ほどで整備が終了。予定通り、10時からは試合前練習が始まった。そしてフリー打撃では福留孝介外野手(41)、糸井嘉男外野手(36)、ウィリン・ロサリオ内野手(29)らが快音を響かせた。選手たちが気持ちよくプレーできる環境を-。阪神園芸スタッフの真心が、タイガースの「白星」にもつながっている。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 4- 2DeNA>◇ 4回戦◇阪神 4勝 0敗 0分◇ 3日◇阪神甲子園球場

 シンガー・ソングライター、足立佳奈が始球式を務めた。阪神のユニホームと赤いロングスカート姿でマウンドに上がると、投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。ほぼ真ん中のコースへの投球と、予想外に速い球速にスタンドの観客からどよめきが起きた。

 大役をこなした足立は自身のツイッターを更新し、「甲子園という、夢の舞台で、『始球式』を務めさせて頂きました」と報告。「本当に。本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづった。

 試合前、始球式に臨んだシンガー・ソングライター、足立佳奈さん=阪神甲子園球場

 

 阪神先発はメッセンジャー、DeNAは東。DeNAは 1回、ロペスの「適時2塁打」で先制。東は 3回まで「被安打1、無失点」。

 阪神は 5回、二死 1、 2塁で上本が「2点適時2塁打」を放ち逆転。メッセンジャーは要所を締める投球で 6回まで「被安打6、1失点」。

 阪神が逃げ切り、「3連勝」で貯金「1」とした。メッセンジャーは 7回 6安打 1失点で「5勝」目。ドリスが「10セーブ」目。DeNAは「3連敗」で勝率「5割」。東が「2敗」目。

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 メッセンジャーが 7回を「1失点」で抑え、リーグトップとなる「5勝目(1敗)」をあげた。上本がチーム全打点となる 4打点の活躍で、阪神は「3連勝」となった。一方のDeNAは「3連敗」。

 DeNAは 1回、二死 3塁で「4番・ロペス」が左 2塁打を放ち、 1点を先制。 4回は、筒香やロペスの 2塁打などで二死満塁とするも、「8番・東」が三振に倒れチャンスを生かせなかった。

 阪神は 5回、「9番・メッセンジャー」の中前安打などで、二死 1、 2塁とし、「1番・上本」が中越えの「2点適時2塁打」を放ち、勝ち越しに成功した。

 スタンドに手を振るランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 DeNAは 6回、二死 2塁、「7番・嶺井」が空振りに倒れ、同点とはならなかった。

 阪神は 7回、一死満塁で「1番・上本」がDeNAの「2番手・三嶋」からこの日 4打点目となる「左前2点適時打」を放ち、 4- 1とさらにリードを広げた。

 DeNAは 8回、二死 2塁、「5番・宮﨑」が阪神の「2番手・桑原」から「右越えの2塁打」を放ち、 1点を返すも反撃はここまで。阪神は 9回、ドリスが締め、逃げ切った。

 DeNAは東が 6回 2失点と粘りの投球を見せるも、打線がチャンスを生かせなかった。

  5回、「2点2塁打」を放った上本博紀内野手=阪神甲子園球場

 メッセンジャーが 7回を 1失点で抑え、リーグトップとなる「5勝目(1敗)」をあげた。上本がチーム全打点となる 4打点の活躍で、阪神は「3連勝」となった。一方のDeNAは「3連敗」。

 DeNAは 1回、二死 3塁で「4番・ロペス」が左 2塁打を放ち、 1点を先制。 4回は、筒香やロペスの 2塁打などで二死満塁とするも、「8番・東」が三振に倒れチャンスを生かせなかった。

 阪神は 5回、「9番・メッセンジャー」の中前安打などで、二死 1、 2塁とし、「1番・上本」が中越えの「2点適時2塁打」を放ち、勝ち越しに成功した。

 DeNAは六回、二死二塁、7番・嶺井が空振りに倒れ、同点とはならなかった。

 阪神は 7回、一死満塁で「1番・上本」がDeNAの「2番手・三嶋」からこの日 4打点目となる左前2点適時打を放ち、 4- 1とさらにリードを広げた。

 DeNAは 8回、二死 2塁、「5番・宮﨑」が阪神の「2番手・桑原」から右越えの 2塁打を放ち、 1点を返すも反撃はここまで。阪神は 9回、ドリスが締め、逃げ切った。

 DeNAは東が 6回 2失点と粘りの投球を見せるも、打線がチャンスを生かせなかった。

 

  5回、「2点適時2塁打」を放った上本博紀内野手=阪神甲子園球場

 上本博紀内野手が逆転となる「2点適時打」を放った。

  1点を追う 5回二死 1、 2塁。打席に入った上本が初球を振り抜いた。打球は中堅手の頭上を越え、フェンスに到達。 1塁走者のメッセンジャーが一気に本塁を駆け抜け、逆転に成功した。

 ヒーローインタビュー後、笑顔を見せるメッセンジャー投手(左)と上本博紀内野手=阪神甲子園球場

 上本博紀内野手が「3安打4打点」の大活躍で、今季初めてお立ち台にあがった。

 「目の前の 1球とか、そういうのを大事にして、 1球 1球をおろそかにしないようにやっています。いいときもあるし、悪いときもあるし、迷惑かけることが多いんで。まあ、たまにはいいかなと思います」

  1日DeNA戦でも 3安打をマークしており、 2試合連続の「猛打賞」。打率を「4割1分」にまで上昇させた。 お立ち台の最後には「お子さんもたくさん来てくださっているので、子どものうちはやりたいことを目いっぱいやって、友達を大切にして。親御さんも子どもたちにやりたいことをやれるような環境を作ってもらえるようにしてもらいたいです。今日はありがとうございました!」と、連休中に駆けつけた子どもたちにエールを送った。

 

 スタメンをパワプロの顔で紹介されたランディー・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 ランディ・メッセンジャー投手が今季「5勝」目の権利を持って交代した。 7回を投げて「6安打1失点」と好投した。

 「初回に先制されて悪い流れを作ってしまいましたが、その後は 1人 1人丁寧に投げることを心掛けて、我慢強く投げることができました」

  8回からの「2番手」には桑原がマウンドにあがった。

 阪神先発のランディー・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 ランディ・メッセンジャー投手がセ・リーグハーラー単独トップの「5勝」目を挙げた。

 「初回に点を取られてしまったのはちょっと残念でしたが、そのあとなんとか我慢強くゼロを並べることができてよかったです」

 初回は先頭の乙坂に右 2塁打を許し、「4番」ロペスに先制適時打を浴び 1失点。だが、イニングを重ねるごとに修正を施した。 7回を投げて「6安打1失点」。三振を 6つ奪う力投を見せた。

 本拠地・甲子園での今季初勝利には「やっぱり甲子園で投げて勝てるというのは最高ですけど、いつも言ってますが、最高のみなさんの前で投げて勝てて、本当にうれしいです」と、お立ち台でファンを沸かせた。

 GWとあって甲子園球場には今季最多の 4万6596人が集った。「5勝」目を手にしたメッセンジャーは「いつも球場に足を運んでくださって、応援ありがとうございます。みなさん本当に最高です。これからもみなさんのために一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と笑顔で叫んだ。

 お立ち台でガッツポーズするメッセンジャー投手(左)と上本博紀内野手=阪神甲子園球場

 阪神がDeNAに競り勝った。ランディ・メッセンジャー投手が 7回 1失点の好投でリーグ単独トップの「5勝」目。

 打っては上本博紀内野手が 4打点をたたき出す活躍で勝利に貢献した。両者のヒーローインタビューは以下の通り。

-メッセンジャー投手、ナイスピッチング、そしてナイスバッティングでした

 メッセンジャー(以下メッセ)ハイ、イイネ。

-まずピッチングから。7回1失点、どうでしたか

 メッセ 初回に点を取られてしまったのはちょっと残念でしたが、そのあとなんとか我慢強くゼロを並べることができてよかったです。

-今日で早くも「5勝」目ですが、甲子園では今季初です。ホーム甲子園での勝利は格別では。

 メッセ やっぱり甲子園で投げて勝てるというのは最高ですけど、いつも言ってますが、最高のみなさんの前で投げて勝てて、本当にうれしいです。

 ヒーローインタビュー後、抱き合って喜ぶメッセンジャー投手(左)と上本博紀内野手=阪神甲子園球場

-打つ方では、ヒットが得点につながりました。あのイニングは 2アウトでしたが、どんな意識だったんですか。

 メッセ とにかく塁に出ようと思っていましたし、自分が塁に出れば必ずいい結果につながると思ってましたし、うえぽん(上本)が深いところを破ってくれたんで、打った瞬間、絶対にホームにかえろうと思っていました。

-今、話にありました、そのメッセンジャー投手をかえしてくれたのが上本選手です。ナイスバッティングでした。

 上本 ありがとうございました。

-メッセンジャー投手がつないでくれました。燃えるものがあったんじゃないでしょうか。

 上本 いつもメッセンジャーの勝ちたいという熱い気持ちに、チーム全体が引っ張られているので、本当にメッセンジャーに感謝しています。

-あのタイムリー、初球でした。狙いはどうだったんですか。

 上本 来た球を打とうと思っていたので、本当によくメッセンジャーがホームまでかえってくれました。

-上本選手は 4打点、 2試合連続猛打賞ということになりました。絶好調ですね。

 上本 いいときもあるし、悪いときもあるし、迷惑かけることが多いんで。まあ、たまにはいいかなと思います。

 「3安打4打点」の上本博紀内野手を抱きかかえて祝福する「5勝」目をあげたメッセンジャー投手=阪神甲子園球場

-「1番打者」として出場していますが、いつもどんな意識で打席に入っているんですか。

 上本 目の前の 1球とか、そういうのを大事にして、 1球 1球をおろそかにしないようにやっています。

-上本選手が全 4打点を挙げてくれました。上本選手が打席に立つと、メッセンジャー投手も期待感がかなりあるんじゃないでしょうか。

 メッセ 本当にうえぽんは絶好調なんで、彼が必ずやってくれると思ってますし、さっきも言いましたが打った瞬間、打点を少しでもあげようと一生懸命走りました。

-今日は今季最多のファンが詰めかけてくれました。子ども祭りということで、大勢のタイガースファンの子どもたちも来てくれています。メッセンジャー投手、子どもたちにひと言。

 メッセ いつも球場に足を運んでくださって、応援ありがとうございます。みなさん本当に最高です。これからもみなさんのために一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。

-最後、上本選手に締めてもらいましょう。タイガースファンの子どもたちにひと言お願いします。

 上本 お子さんもたくさん来てくださっているので、子どものうちはやりたいことを目いっぱいやって、友達を大切にして。親御さんも子どもたちにやりたいことをやれるような環境を作ってもらえるようにしてもらいたいです。今日はありがとうございました。

 

  9回から登板したラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場

 ラファエル・ドリス投手が「2年連続2桁セーブ」となる「10セーブ」目を挙げた。

  2点リードの 9回から登板。「点差に関係なく、いつもどおり 1つずつアウトを取ることを心掛けました」。力感あふれるフォームから投じる 150キロ台の直球で押し、代打宮本、倉本を打ちとった。二死から四球で走者を出したが、続く「1番」乙坂を 2球で追い込み、最後は外のスプリットで投ゴロに仕留めた。

 広島中崎の「11セーブ」に次ぎ、現在「リーグ2位」。節目に到達したが「まだ始まったばかり。シーズンは長いので、多くセーブを取っていけるようにしたい」と冷静に先を見据える。虎が誇る守護神が頼もしい。

 

 守備練習をするウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場

 昨季のセ・リーグCSファーストステージを思い出すようなグラウンド整備だった。

 阪神園芸スタッフたちの奮闘が、ひたむきに勝利を追いかける選手たちに「日常の練習環境」を提供した。

 14時試合開始の場合、普段は午前 8時30分に球場入りする阪神園芸スタッフだが、 2日が雨天中止ということもあって、この日は午前 8時からグラウンド整備を敢行した。

 30分ほど作業を早めたのには理由がある。「はやくグラウンドに出て練習する選手は10時には出てくる。その時間に合うように逆算すると、この時間になりました」。内野グラウンドを覆うシートをあげる作業に約40分かかる。その後は黒土グラウンドの整備や外野芝生にたまった水を抜く作業を行った。阪神園芸スタッフが動き始めた 8時から 1時間30分ほどで整備が終了。予定通り、10時からは試合前練習が始まった。そしてフリー打撃では福留、糸井、ロサリオらが快音を響かせた。

 「室内で打つのと、球場で打つのではモチベーションも違ってくると思う。グラウンドコンディションを万全の状態にするのが仕事ですから」

 選手たちが気持ちよくプレーできる環境を-。阪神園芸スタッフの真心が、タイガースの「白星」にもつながっている。

 

※来る 5/ 4~ 5/ 6に掛けて、阪神甲子園球場に乗り込んで来ます。PCを持って行けないため、 5/ 5, 5/ 6の記事はお休み致します。記事の代わりに、試合の状況の写真を掲載する予定でいます。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 

 

 

   

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