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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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福留が史上33人目全球団本塁打、阪神3人目の全球団本塁打も完敗に無言!ドリス、登録を抹消…

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北海道日本ハムは 1回、中田翔内野手(29)の遊ゴロ失策の間に 1点を先制。先発のニック・マルティネス投手(27)は制球に苦しみながら 3回まで無失点に抑えた。北海道日本ハムは 5回に中島卓也内野手(27)が 2年ぶりの犠飛、 6回に中田の「15号2ラン」で追加点。マルティネスは粘りの投球で無失点投球を続けた。北海道日本ハムは 7回に中田の「15号2ラン」などで 4点を追加して快勝。 7回無失点のマルティネスが「7勝」目。阪神秋山は「6敗」目を喫した。阪神は11安打を放ちながら 3得点しか奪えない拙攻で、北海道日本ハムに敗戦。札幌ドームの北海道日本ハム戦では2010年に「2連勝」して以来、今年も勝ち越せなかった。金本知憲監督(50)は打線の復調に手応えを感じつつも、つながらない攻撃陣にさらなる奮起をうながした。終盤まで、なかなか火がつかなかった。だが確かに、くすぶっていた打線が燃えはじめている。はるばるやってきた北の大地で、カード初戦を取りながら連敗。試合中も何度も顔をしかめた金本監督だったが、打線の復調は確信に変わった。 8回に福留孝介外野手(41)が「右越え5号2ラン」を放つと、「2番手左腕」の公文克彦投手(26)にこの回、 4安打を浴びせ、今季初の「3試合連続2桁安打」。 2- 8の 9回にも途中出場の俊介外野手(30)が右中間へ「適時2塁打」。12残塁でも、最後までファイティングポーズを取り続けた。残った結果は厳しいが前は向ける。いや、向くしかない。札幌ドームでは2010年を最後に連勝、勝ち越しともになく2011年から「4勝10敗」の「鬼門」。これで交流戦全 5カード連続で勝ち越しなしとなり、ワーストタイの借金「3」に逆戻り。 5月23日以来の「5位」転落となってしまった。苦境でも、とにかく打ち勝っていくしかない。将も言葉に力を込める。打たれても打ち返す。肌寒い北海道に別れを告げ、虎打線はもっとアツさを取り戻す。15日からは仙台に移動して楽天戦。

福留孝介外野手が史上33人目となる全球団からの本塁打を達成した。 8点ビハインドの 8回、北海道日本ハム公文から完封を阻止する意地の「2ラン」を放った。この一発で2017年 6月 6日のDeNAホセ・ロペス内野手(34)以来、史上33人目となる全球団本塁打を達成。阪神では2005年に金本知憲外野手、2008年に新井貴浩内野手(41)が達成して以来、球団 3人目の快挙だ。なお阪神の選手では糸井嘉男外野手(36)もオリックス時代の2013年に達成している。それでも試合後は敗戦の悔しさをにじみ出し、言葉を発することなくチームバスに乗り込んだ。

ラファエル・ドリス投手(30)が14日、出場選手登録を抹消された。前日13日に体調不良を訴えて、札幌市内の病院で診察を受けていた。39度台の高熱が続き、熱が引くまで数日かかる見込みで、この日に帰阪を予定している。前日13日は、球場には姿を見せず札幌市内のチーム宿舎で静養していた。今季はここまで守護神を任されており、22試合に登板して、「セ・リーグ2位」の「16セーブ」をマーク。防御率は「2.05」だった。代わって伊藤和雄投手(28)が出場選手登録された。最短での登録可能日は今月24日となる。復帰まで、虎はクローザーを欠いた戦いを強いられることとなった。また、前日13日のゲームで先発し、 4回途中 3安打 3失点 5四球と乱れた小野泰己投手(24)も、今季初の抹消となった。

阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長(53)は14日、北海道日本ハム戦(札幌ドーム)前に取材に応じ、獲得秒読みとしていたエフレン・ナバーロ内野手(32=カブス傘下3A)について言及。開幕から「4番」を託したウィリン・ロサリオ内野手(29)が「打率0.230、4本塁打、22打点」と不振に陥り、現在も 2軍調整中。前日13日のウエスタン・広島戦(由宇)では降格後初アーチも放ち、同日から 1軍再登録が可能だが、金本監督はこの日も苦笑いした。ナバーロはメジャー通算「3発」。今季「3A」で「48試合、打率0.310、4本塁打、29打点」。左打者ながら左投手を苦にせず、 1塁に加えて外野もこなせる。

仙台区検は14日、女性のスカート内を盗撮したとして、宮城県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の罪で、プロ野球阪神タイガースの山脇光治スコアラー(55)を略式起訴した。仙台簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。同スコアラーは釈放された。14日午前に送検された。

記事をまとめてみました。

 

 

 <日本生命セ・パ交流戦:北海道日本ハム11- 3阪神>◇ 3回戦◇阪神 1勝 2敗 0分◇14日◇札幌ドーム

 北海道日本ハムは 1回、中田の遊ゴロ失策の間に 1点を先制。先発のマルティネスは制球に苦しみながら 3回まで無失点に抑えた。

 北海道日本ハムは 5回に中島が 2年ぶりの犠飛、 6回に中田の「15号2ラン」で追加点。マルティネスは粘りの投球で無失点投球を続けた。

 北海道日本ハムは 7回に中田の「15号2ラン」などで 4点を追加して快勝。 7回無失点のマルティネスが「7勝」目。阪神秋山は「6敗」目を喫した。

 北の大地で拙攻の嵐…。 2回無死 1塁で、陽川尚将内野手は併殺に倒れた=札幌ドーム

 大、大、大拙攻! 阪神は11安打を放ちながら 3得点しか奪えない拙攻で、北海道日本ハムに敗戦。札幌ドームの北海道日本ハム戦では2010年に「2連勝」して以来、今年も勝ち越せなかった。金本知憲監督は打線の復調に手応えを感じつつも、つながらない攻撃陣にさらなる奮起をうながした。15日からは仙台に移動して楽天戦。出直しや!

 終盤まで、なかなか火がつかなかった。だが確かに、くすぶっていた打線が燃えはじめている。はるばるやってきた北の大地で、カード初戦を取りながら連敗。試合中も何度も顔をしかめた金本監督だったが、打線の復調は確信に変わった。

 「いっときのね、ずっとヒットが出ない状態ではないから。だいぶん、皆、調子が上がってきているから。あとは得点圏、チャンスでヒットが出るようになれば点も入るようになるし、そこは僕は前向きに考えたい」

  5回、梅野隆太郎捕手がセーフティバントを決める=札幌ドーム

 序盤に攻めきりたかった。初対戦となった北海道日本ハムのマルティネスを、毎回走者を出して攻めたが、あと一本が出ない。 6回までに 4度も先頭打者が安打で出塁したが“決定力不足”で 7回 6安打無得点。その間に先発・秋山がこらえられなくなり 0- 8。だが、ここから反発力はみせた。

  8回に福留が「右越え5号2ラン」を放つと、「2番手左腕」の公文にこの回、 4安打を浴びせ、今季初の「3試合連続2桁安打」。 2- 8の 9回にも途中出場の俊介が右中間へ「適時2塁打」。12残塁でも、最後までファイティングポーズを取り続けた。

 残った結果は厳しいが前は向ける。いや、向くしかない。札幌ドームでは2010年を最後に連勝、勝ち越しともになく2011年から「4勝10敗」の「鬼門」。これで交流戦全 5カード連続で勝ち越しなしとなり、ワーストタイの借金「3」に逆戻り。 5月23日以来の「5位」転落となってしまった。苦境でも、とにかく打ち勝っていくしかない。

  8回、一邪飛に倒れベンチに戻った大山悠輔内野手(手前)と金本知憲監督=札幌ドーム

 「こういうときこそ打線がね。今まで投手にお世話になっているんですから、打線が。何とか上向いてきているので、そういう試合ができればもっと波に乗っていけると思うんで」

 将も言葉に力を込める。打たれても打ち返す。肌寒い北海道に別れを告げ、虎打線はもっとアツさを取り戻す。

★先発した秋山拓巳投手について梅野隆太郎捕手

 「つながれて、いいところでタイムリーを打たれた。試合をつくれなかった。自分も含めて考えていかないといけない」

 グラウンドインして間もなく、関係者に会釈する金本知憲監督=札幌ドーム

--秋山は援護点があれば変わっていたか

 金本監督 「いやぁ、きょうは球自体はね、ちょっと、いってないようにみえたね。やっぱりキレというか(スピード)ガンも出なかったし。悪い中で粘っていたなという印象ですね」

--守備で足を引っ張ったのでは

 「どこがあったかな?」

-- 1回の植田の送球ミスなど

 「あぁ。あれはどっちみち 1点が入っているからね。ゲッツーとれないから」

-- 7回の高山も…

 「あぁ…まぁ…。そういったらキリがないけど(苦笑)」

 力投する秋山拓巳投手=札幌ドーム

-- 6回の中谷のバントは自分でやったのか

 「知らん…。知らんというか、いえません(苦笑)」

--ドリス離脱も痛いのでは

 「そうですね。そこは(藤川)球児と桑原と後ろはあの 2人とか、能見とか岩崎あたりがガッと頑張ってくれることを期待するしかないんだけど。ま、こういうときこそ打線がね。今まで投手にお世話になっているんですから、打線が。何とか上向いてきているので、そういう試合ができればもっと波に乗っていけると思うんで」

--ロサリオの昇格はまだ先か

 「(苦笑いしながら)まだまだ…もうちょい、下( 2軍)でしょう」

 

  8回表阪神無死 1塁、福留孝介外野手は「右翼越え2点本塁打」を放ちベンチの金本知憲監督(左)とタッチする=札幌ドーム

  福留孝介外野手が史上33人目となる全球団からの本塁打を達成した。 8点ビハインドの 8回、北海道日本ハム公文から完封を阻止する意地の「2ラン」を放った。

 この一発で2017年 6月 6日のDeNAロペス以来、史上33人目となる全球団本塁打を達成。阪神では2005年金本、2008年新井貴に次いで 3人目。なお阪神の選手では糸井もオリックス時代の2013年に達成している。

  8回表阪神無死一塁、福留孝介外野手は「右翼越え2点本塁打」を放ちベンチのナインとタッチ する=札幌ドーム

 福留孝介外野手が 8回に「5号2ラン」を放った。すでに 8点のリードを許していた展開だったが、ゲームセットまで諦めないスイングを披露した。

  8回無死 1塁。内角高めにきた 143キロ直球をバットに乗せた。内角球にうまく対応し、全身を回転させて捉えた打球は、右翼席に吸い込まれるように着弾。

 “あと1本”に迫っていた。日本球界で「261本目のアーチ」は、ついに北海道日本ハム戦で飛び出した。これでNPB史上33人目となる全球団本塁打を記録。阪神では2005年に金本知憲、2008年に新井貴浩が達成して以来、球団 3人目の快挙だ。

 それでも試合後は敗戦の悔しさをにじみ出し、言葉を発することなくチームバスに乗り込んだ。

 

 ラファエル・ドリス投手が14日、出場選手登録を抹消された。前日13日に体調不良を訴えて、札幌市内の病院で診察を受けていた。39度台の高熱が続き、熱が引くまで数日かかる見込みで、この日に帰阪を予定している。

 前日13日は、球場には姿を見せず札幌市内のチーム宿舎で静養していた。

 今季はここまで守護神を任されており、22試合に登板して、「セ・リーグ2位」の「16セーブ」をマーク。防御率は「2.05」だった。

 代わって伊藤和雄投手が出場選手登録された。

 ラファエル・ドリス投手

 阪神のラファエル・ドリス、小野泰己両投手が14日、出場選手登録を抹消された。代わって、伊藤和雄投手が昇格した。

 ドリスは前日13日の北海道日本ハム戦(札幌ドーム)を前に、風邪のような症状を訴え、札幌市内の病院で診察を受けていた。同日のベンチ入りメンバーからも外れていたが、一夜明けても39度ほどの熱が下がり切らないため、大事を取って抹消。この日のうちに札幌を離れた。今季は22試合に登板して「1勝2敗」、「リーグ2位」の「16セーブ」を挙げてきたが、最短での登録可能日は今月24日となる。復帰まで、虎はクローザーを欠いた戦いを強いられることとなった。

 また、前日13日のゲームで先発し、 4回途中 3安打 3失点 5四球と乱れた小野も、今季初の抹消となった。

 

 近日中に獲得発表の見通しになったナバーロ内野手。ほんま、はよ来て!!

 阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長は14日、北海道日本ハム戦(札幌ドーム)前に取材に応じ、獲得秒読みとしていたエフレン・ナバーロ内野手について言及。「順調です。近々、お伝えできると思います」と近日中に正式発表となる見通しであることを示唆した。

 開幕から「4番」を託したロサリオが「打率0.230、4本塁打、22打点」と不振に陥り、現在も 2軍調整中。前日13日のウエスタン・広島戦(由宇)では降格後初アーチも放ち、同日から 1軍再登録が可能だが、金本監督はこの日も苦笑いしながら「まだまだ…もうちょい、下( 2軍)でしょう」と語るにとどめた。

 ナバーロはメジャー通算「3発」。今季「3A」で「48試合、打率0.310、4本塁打、29打点」。左打者ながら左投手を苦にせず、 1塁に加えて外野もこなせる。 9日(現地時間 8日)には故障防止のためロースターから外れ、来日準備を進めていた。

 

 山脇光治スコアラー(2015年 1月16日撮影)

 仙台区検は14日、女性のスカート内を盗撮したとして、宮城県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の罪で、プロ野球阪神タイガースの山脇光治スコアラーを略式起訴した。仙台簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。

 同スコアラーは釈放された。起訴状などによると、15日からの楽天 3連戦(楽天生命パーク宮城)に向けた先乗りスコアラーとして仙台市を訪れていた12日午後 4時15分ごろ、商業施設のエスカレーターで同区の女性会社員のスカート内をスマートフォンで撮影したとされる。14日午前に送検された。

 

 このカードだけは嫌だった…。昔お世話になった球団が今は北海道に移り、名称も「北海道日本ハムファイターズ」と変更し、まるっきり別会社になってしまったが、現在居る選手の殆どが虎ちゃんが知っている選手ばかりだ。そこで応援するのは、北海道かそれとも関西の球団かと言う問題も有ったのだ。(ボソ)

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦・交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 

 

 

   

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