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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神快勝、連敗を5で止めた!メッセンジャー9勝!強力ハマキラー!陽川V弾2号3ラン!

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両軍先発が順調な立ち上がり。DeNAバリオスは 3回まで無安打無失点。ランディ・メッセンジャー投手(36)も 3回まで 1安打無得点に抑えた。DeNAエディソン・バリオス投手(29)は 6回まで原口文仁捕手(26)に許した 1安打のみに封じる力投。阪神メッセンジャーも要所を締めて 6回まで無失点に抑えた。阪神は 7回に陽川尚将内野手(26)の「2号3ラン」で均衡を破り 9回に 1点を加点。引き分けを挟んでの連敗を「5」で止めた。メッセンジャーは「9勝」目。金本知憲監督(50)は「持ち味の長打力を出してくれた」と喜んだ。

ランディ・メッセンジャー投手が 8回 6安打無失点で「9勝」目を挙げた。 6回一死までパーフェクト投球を続けていたDeNAバリオスとは対照的に、序盤から我慢の投球。ただ、走者を背負いながらも要所を締めた。 1回二死 1、 2塁は宮崎を外角 133キロの変化球で 2ゴロに打ちとり、 2回には自身の背中越しにグラブを出して、中川大志内野手(28)の鋭いゴロを好捕するなど、勢いにのった。 3点リードの 8回には二死 1、 3塁のピンチでDeNA宮崎敏郎内野手(29)を空振り三振に打ち取った。 7回に陽川が「先制3ラン」を放った際にはガッツポーズをみせ喜んだ。これでDeNA戦は今季「4戦4勝、防御率0.58」のハマキラー。通算「93勝」目は、現米大リーグのカブスに所属するダルビッシュ有投手(31)や、元阪神のエース、井川慶投手(38)らと並んだ(歴代149位)。大黒柱で10日ぶりの勝利をつかみ、チームもここから上昇カーブを描いていく。

陽川尚将内野手が先制の「2号3ラン」を放った。 7回一死 1、 3塁から、DeNAエスコバーの直球をバックスクリーン右に運んだ。本塁打の直前には、直球を 1塁ファウルグラウンドへ打ち上げたが、DeNAの 1塁手中川大が落球(記録は失策)。もらったチャンスで結果を残した。チームは引き分けを挟んで「5連敗」中。 6回一死から原口が中前打を放つまでDeNA先発バリオスにパーフェクトに抑えられていた。 7回に先頭植田海内野手(22)が中前打で出塁。投手がエスコバーにスイッチされると、福留孝介外野手(41)も中前打でつないで無死 1、 3塁。糸井嘉男外野手(36)は倒れたが、陽川が豪快に放った。虎を連敗地獄から救い出す希望の放物線が、横浜の夜空にかかった。沸き上がるハマの虎党。ヒーローは陽川、いや“陽川様”だ! バックスクリーン右に突き刺す、「2号先制3ラン」。 1塁を回ると、何度も手をたたいて感情を爆発させた。堂々の主軸として、虎をもっと押し上げる。

記事をまとめてみました。

 

(時間は、公式ホームページの終了時間に合わせておりますので、実際の終了時間とは誤差が出ております)

 

 <DeNA 0- 4阪神>◇ 8回戦◇阪神 6勝 2敗 0分◇26日◇横浜スタジアム

 両軍先発が順調な立ち上がり。DeNAバリオスは 3回まで無安打無失点。阪神メッセンジャーも 3回まで 1安打無得点に抑えた。

 DeNAバリオスは 6回まで原口に許した 1安打のみに封じる力投。阪神メッセンジャーも要所を締めて 6回まで無失点に抑えた。

 阪神は 7回に陽川の「2号3ラン」で均衡を破り 9回に 1点を加点。引き分けを挟んでの連敗を「5」で止めた。メッセンジャーは「9勝」目。バリオスは「4敗」目。

 先発し 8回を 6安打無失点で「9勝」目を挙げたメッセンジャー投手=横浜スタジアム

 阪神が引き分けを挟んだ連敗を「5」で止めた。先発メッセンジャーが 8回無失点の力投。前半までDeNAバリオスにパーフェクト投球を許していた打線は 7回に奮起した。先頭の植田が中前打で出塁。投手がエスコバーにスイッチされると、福留が続き、一死 1、 3塁からは陽川が「先制3ラン」を放った。

 陽川は 9回にも二死 2塁から「適時2塁打」を砂田から放った。 4打点を挙げる活躍。金本知憲監督は「持ち味の長打力を出してくれた」と喜んだ。

 

 先発のランディ・メッセンジャー投手=横浜スタジアム

 ランディ・メッセンジャー投手が 8回 6安打無失点で「9勝」目を挙げた。

  6回一死までパーフェクト投球を続けていたDeNAバリオスとは対照的に、序盤から我慢の投球。ただ、走者を背負いながらも要所を締めた。 3点リードの 8回には二死 1、 3塁のピンチでDeNA宮崎を空振り三振に打ち取った。「ピンチもありましたけど、要所を締めて、その都度で狙ったところに投げられたと思う」と振り返った。

  7回に陽川が「先制3ラン」を放った際にはガッツポーズをみせ「陽川くんが本当にいいところで打ってくれて、本当にうれしい」と喜んだ。

 ナインを迎えながらおどけるランディ・メッセンジャー投手=横浜スタジアム

 チームが苦しいときこそ、勝つ。それがエースだ。メッセンジャーが気迫の 123球で、 8回 6安打無失点。チームの連敗を「5」で止める「9勝」目は、ハーラートップの大瀬良(広島)に「1」差だ。

 「要所、要所を締められた。ピンチはあったけど、その都度狙ったところに投げられた。陽川もいいところでホームランを打ってくれてうれしいよ。原口ともいつもいいリズムでやれています」

 横浜の夜風にあたりながら若手を立てると、充実感たっぷりにチームバスに引き揚げた。

  1回二死 1、 2塁は宮崎を外角 133キロの変化球で 2ゴロに打ちとり、 2回には自身の背中越しにグラブを出して、中川大の鋭いゴロを好捕するなど、勢いにのった。

  2回に中川大志内野手のゴロを背面キャッチ=横浜スタジアム

  2年ぶりに先発バッテリーを組んだ原口とも息ぴったり。 3- 0の 8回は二死 1、 3塁のピンチを背負い、再び宮崎と対峙。 3ボールからフルカウントまで戻し、最後は 117キロのカーブで空を切らせた。好打者は膝を折り、エースは「絶対にいい球を投げると信じて投げた。最高の気分だった」とマウンドの上で吠えた。

 これでDeNA戦は今季「4戦4勝、防御率0.58」のハマキラー。通算「93勝」目は、現米大リーグのカブスに所属するダルビッシュや、元阪神のエース、井川らと並んだ(歴代149位)。

 崩れるわけにはいかなった。鳴尾浜で先発登板に向けた調整中、高卒 3年目の望月がアドバイスを求めてきた。 1軍登板のチャンスをうかがう20歳に、36歳も応える。英語は満足に通じない。だから、スライダーの投げ方と投球時の意識を身ぶり手ぶりで約 5分ほど、コーチばりに熱心に伝えた。自身の背中を若手がみている-。チームを背負う思いを一層強くし、勝利に貢献した。

  8回、宮崎敏郎内野手をカーブで空振り三振に仕留めたメッセンジャー投手は、この気迫!=横浜スタジアム

 「チームの連敗は止まりましたが、自分の仕事は(勝つために)投げていくことです」と頼もしいメッセンジャー。大黒柱で10日ぶりの勝利をつかみ、チームもここから上昇カーブを描いていく。

☆メッセンジャーについて阪神・香田勲男投手コーチ

  「こういう時(連敗時)に頼りになる投手ですね。あそこ( 8回二死 1、 2塁で宮崎を空振り三振)はよくカーブを投げてくれました」

◇データBOX◇

◎…阪神が無失点で勝つのは15日の楽天戦(楽天生命パーク、○ 4- 0)以来、今季「6度」目。

 

  7回表阪神一死 1、 3塁、陽川尚将内野手は「中越え3点本塁打」を放った=横浜スタジアム

 陽川尚将内野手が先制の「2号3ラン」を放った。 7回一死 1、 3塁から、DeNAエスコバーの直球をバックスクリーン右に運んだ。「打ったのはストレート。相手のミスもあり、もう 1度チャンスをもらったので犠牲フライでも 1点という気持ちで思い切って打ちました。自分のスイングで捉えることができました」と振り返った。

 本塁打の直前には、直球を 1塁ファウルグラウンドへ打ち上げたが、DeNAの 1塁手中川大が落球(記録は失策)。もらったチャンスで結果を残した。チームは引き分けを挟んで「5連敗」中。 6回一死から原口が中前打を放つまでDeNA先発バリオスにパーフェクトに抑えられていた。

  7回に先頭植田が中前打で出塁。投手がエスコバーにスイッチされると、福留も中前打でつないで無死 1、 3塁。糸井は倒れたが、陽川が豪快に放った。

 チームを救う一発!  7回、陽川尚将内野手が「先制3ラン」で均衡を破った=横浜スタジアム

 陽川様のおな~り~! 阪神はDeNAに 4- 0で快勝し、連敗を「5」でストップ。陽川尚将内野手が 7回に先制の「2号3ラン」を放つなど、全 4打点を挙げる大暴れだ。プロ 5年目、ついに覚醒を始めたスラッガーに導かれ、チームも「最下位」脱出。実に10日ぶりの勝利を号砲に、さあ、ここから連勝街道だ!!

 虎を連敗地獄から救い出す希望の放物線が、横浜の夜空にかかった。沸き上がるハマの虎党。ヒーローは陽川、いや“陽川様”だ! バックスクリーン右に突き刺す、「2号先制3ラン」。 1塁を回ると、何度も手をたたいて感情を爆発させた。

 「必死に食らいついていったのが、よかったです。すごい歓声で、気持ちよかったです」

  0- 0の 7回だ。先頭の植田のチーム 2安打目を皮切りに作った、無死 1、 3塁。「4番・糸井」が遊飛に倒れた後、「5番」の陽川が打席に立った。

 「2番手」左腕・エスコバーの 5球目をミスショット。高々と打ち上げた飛球に誰もが万事休すと思ったが…。 1塁・中川がファウルゾーンで落球。「 1回、アーッとなって。もう 1回チャンスが来て、よかった」。

  0回にはダメ押しの「適時2塁打」。まさに“陽川様”だ=横浜スタジアム

 九死に一生。直後の 155キロの剛球を逃さなかった。バットを短く持って一閃。 6月 3日の西武戦(メットライフ)以来、シーズン自己最多の「2号」だ。 9回二死 2塁でも左中間へ「適時2塁打」。全 4打点でチームの連敗を「5」で止め、最下位脱出に導いた。

 大きな期待をかける金本監督も「アッハッハ」と笑いが止まらない。実は試合前に、こんな助言を送っていた。

 「(打席に)威張っていけ! 陽川様のおな~り~、って」

 昨季までファームで 2年連続本塁打王も、伸び悩む大砲。もっと自信満々でいけ。お前は殿様だ! そんな熱いゲキに、見事な一発回答だった。

 この日、ウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で新外国人のナバーロが実戦初出場し、いきなり「適時2塁打」。 1塁も外野も守れる“劇薬”の合流が近づく中、 1塁の座を死守する覚悟も示した。

 今季で 5年目。危機感を肌で感じる出来事があった。合同自主トレを行っていた巨人の鬼屋敷がオフに戦力外通告。同い年の戦友は、ユニホームを脱いだ。「さらに危機感が強くなった。自分ももっと、立場を考えないといけない」-。

 陽川尚将内野手の一発に金本知憲監督も大喜びだ=横浜スタジアム

  1軍の沖縄キャンプに選ばれた今年 2月。猛練習はもちろん、誰よりも早くグラウンドに来てストレッチした。宿舎でも風呂に長く浸かり、丁寧に体をほぐした。「けがをしたら元も子もない。そこだけは大切にしています」。開幕 1軍は逃したが、 2軍でも準備は欠かさず。 6月 3日に昇格後は「打率0.353」。得点圏打率は驚異の「5割」だ(16打数 8安打)。

 「正直、自分でもビックリしている。(好調の理由は)わからないです。これからも結果を残して(ライバルに)負けずに頑張りたいです」

 あえて要因を挙げるなら危機感、そして必死な姿勢だろう。もう大砲“候補”とは呼ばせない。堂々の主軸として、虎をもっと押し上げる。

☆陽川尚将内野手について阪神・片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ

 「昨年の秋から兆しはあったし、速い真っすぐを打てるようになった。 150キロを超える球を打てたのは、陽川にとっても収穫」

◇データBOX◇

◎…陽川は2016年の自己最多に並ぶ「シーズン2本塁打。打点13」は、2016年の「4」、昨季の「1」を大きく更新している。

◎… 1試合 4打点は 6月 3日の西武戦(メットライフ)以来、自己最多タイ。

◎…得点圏では今季「16打数8安打(打率0.500)、1本塁打、11打点」。

  7回表阪神一死 1、 3塁、陽川尚将内野手は先制の中越え3点本塁打を放った=横浜スタジアム

 阪神が陽川尚将内野手の 4打点の活躍、先発ランディ・メッセンジャー投手の好投でDeNAに快勝し、連敗を「5」で止めた。「2号先制3ラン」などを放った陽川の試合後のヒーローインタビューは以下の通り。

-まさに 7回、「決勝3ラン」。そして連敗を止める一打になりました。

 陽川 そうですね、必死に食らいついて打ったのがホームランになって、よかったです。

-あの回、植田選手、福留選手がつないでくれましたよね。

 陽川 ピッチャーも頑張って抑えていたんで、なんとか犠牲フライでもいいんで、そういう楽な気持ちで打席に立てました。

-あの打席、強い風が吹いて、チャンスが 2回あった気がするんですが。

 陽川  1回、ファウルフライでアウトになってるんですけど、もう 1回チャンス回ってきたんで、よかったです、はい。

-大きなホームラン。打った瞬間の思いはどうですか?

 陽川 打った瞬間、行ってくれと思いました。 -そして、ホームベースを踏んだときの思いは  陽川 すごい歓声で、気持ちよかったです。

 声援に応える陽川尚将内野手=横浜スタジアム

-エースのメッセンジャー投手も気迫あふれるピッチングでした。陽川選手含め野手にも思うところがあったんじゃないですか?

 陽川 そうですね、ランディがいいピッチングをしていたので、なんとか勝ちをつけて、なんとか 1点取って、そうですね(笑い)よかったです。

-全打点ですよ、今日は。

 陽川 あ、全然気づかなかったです。よかったです、はい。

- 3週間前に 1軍に上がりました。14試合スタメンで出ていますがノーヒットが 2試合しかないんですよね、好調の秘密を教えて下さい。

 陽川 正直、自分でもびっくりしてるくらいなんで、分からないですね。

-チームの中にもライバルは多いですよ。

 陽川 そうですね、これからも結果を残して負けずに頑張りたいと思います。

-最後に連敗を止めました。ファンのみなさんにアピールをお願いします。

 陽川  1試合 1試合、頑張って勝って行きたいと思いますので、これからも暖かいご声援、よろしくお願いします。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 

 

 

   

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