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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、中軸3人で1安打…俊介、代打で適時打!糸井、急ブレーキ4タコ…原口、代打打率5割!

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今季のアサヒビールイメージガールを務めるタレントの朝香りほ(25)が阪神-広島12回戦(甲子園)で始球式を行った。「ウル虎の夏」企画で黄色のユニホームを身にまとってマウンドへ。大きく振りかぶって投球すると、 2バウンドで捕手梅野のミットに収まった。広島は 1回、菊池涼介内野手(28)が阪神先発岩田稔投手(34)から「9号2ラン」を放って先制。阪神は 1回に無死 1、 2塁の好機をつくるも無得点に終わった。広島は 6回に鈴木誠也外野手(23)が「14号ソロ」を放って追加点。阪神は毎回のように走者を出すも、決定打が出ずに 6回まで無得点に終わる。広島は 7回途中から継投に入り、逃げ切った。「4連勝」で貯金を今季最多の「16」とした。クリス・ジョンソン投手(33)が「7勝」目。阪神は打線が奮わず、借金「6」となった。阪神は打線が奮わなかった。先発岩田稔が 1回に広島菊池に浴びた「2ラン」が重くのしかかった。打線は広島先発ジョンソンの前に走者を出しながら決定打が出ない重苦しい展開。 7回に代打俊介外野手(30)の適時打で奪った 1点のみに終わった。金本虎、聖地で“金縛り”-。阪神は必勝を期した首位広島との 3連戦初戦に 1- 3で敗戦。カープに「6連敗」でゲーム差は「11」に広がった。しかも甲子園では「5連敗」で、 7月はまだ「本拠地1勝」。 1塁にウィリン・ロサリオ内野手(29)、 3塁に陽川内野手(27)、センターにエフレン・ナバーロ内野手(32)を入れるなど攻撃的なオーダーを組んだ金本知憲監督(50)は、は原因もわからず、がっくり。身動きが取れないまま、もう何試合落としただろうか。本当にここは本拠地なのか-。金本虎が、甲子園で“金縛り”だ。横浜ではDeNA相手に 2戦連続「2桁安打」で「2連勝」し、勢いのまま必勝を期したホームでの広島 3連戦。金本監督はうなり、考え込むしかなかった。 1回無死から糸原健斗内野手(25)、北條史也内野手(23)が連打したが、得点につながらない。横浜ではDeNAを打ちに打ったクリーンアップをこの日も継続して並べたが、「3番・福留」はここで空振り三振。「4番・糸井嘉男外野手(36)」は 1ゴロ。二死 2、 3塁から「5番・ロサリオ」も遊ゴロに倒れた。指揮官も悔やんだが、 1回が“ハイライト”になるのは寂しい。甲子園で「5連敗」。振り返っても落とした星は戻らない。ここで踏ん張らず、いつ踏ん張れるのか。虎の意地を甲子園が試している。

俊介外野手が、 7回に代打で登場し、この日唯一となる適時打を放った。 7回一死 2塁に代打がコールされた。広島ジョンソンの 3球目、 134キロチェンジアップを捉え、中前適時打。中堅組の一振りで、反撃ムードを作り上げたが、後続が倒れた。今季は「代打打率0.429(7打数3安打)」と、ひと振り稼業でも存在感を発揮している。

首位広島との大事な 3連戦の初戦に 1- 3で敗れた。横浜での「2連勝」の勢いが止まる貧打で、ゲーム差は「11」に。 6月30日のヤクルト戦(神宮)で死球を受け、右腓骨を骨折。それでも 7月13日の球宴第 1戦(京セラ)で代打で復帰し、同20日のウエスタン・中日戦(甲子園)にスタメン復帰。いきなり本塁打を含む 2安打 2打点と猛爆した。 2試合連続アーチと驚異的な回復力でチームを引っ張ってきた。好機で打てず、緊急復帰から 3試合目で初めてノーヒットに終わった糸井嘉男外野手は反撃を誓った。 1軍復帰から 2試合連発と、獅子奮迅の活躍でチームを「2連勝」に導いてきた主砲・糸井が、小休止した。大事な首位広島との 3連戦第 1Rは、わずか 1得点で敗戦。ゲーム差は「11]。苦しい。それでも試合後、超人は“怪気炎”をあげた。自分が打っていれば…。悔しさをグッと胸に秘めた。 2点を先制された直後の 1回一死 1、 2塁。マウンドには今季、試合前時点で「対戦打率0.833(6打数5安打)」と好相性のジョンソン。打てば流れが大きく変わるところだったが、 1ゴロ。後続も倒れ、無得点に終わった。その後も 6回無死 2塁で投ゴロなど、 4打席で快音は響かなかった。25日からまた、必ず暴れる。急激な復帰スケジュールによる疲れなど、超人にはない。心身ともに元気な背番号「7」が、鯉に向かっていく。

代打の切り札が、また打った。 1- 3の 9回二死 1塁。「代打・原口」とアナウンスされると甲子園が一気に沸いた。その歓声の大きさが、原口への高い期待そのものだ。 2ストライクから守護神・中崎翔太投手(25)の外角の変化球を流し打ち、右前打で 1、 3塁と好機を拡大。続く糸原が倒れたが、職人技で存在感を示した。これで今季、代打では「28打数14安打」、打率は驚異の「5割」だ。2008年に桧山進次郎(元外野手=49)がマークしたシーズン代打最多安打の球団記録「23」まであと「9」とした。“代打の神様”に近づきつつある背番号「94」。次こそ、勝利に直結する一打を放つ。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神1-3広島>◇12回戦◇阪神 3勝 9敗 0分◇24日◇阪神甲子園球場

 今季のアサヒビールイメージガールを務めるタレントの朝香りほが阪神-広島12回戦(甲子園)で始球式を行った。

 「ウル虎の夏」企画で黄色のユニホームを身にまとってマウンドへ。大きく振りかぶって投球すると、 2バウンドで捕手梅野のミットに収まった。

 聖地のマウンドに「すごく緊張しました。あっという間に終わってしまいました。ノーバウンドで投げたかったのですが…。またリベンジしたいです」と悔しがった。

 始球式を行うアサヒビールイメージガールの朝香りほさん=阪神甲子園球場

 広島は 1回、菊池が阪神先発岩田から「9号2ラン」を放って先制。阪神は 1回に無死 1、 2塁の好機をつくるも無得点に終わった。

 広島は 6回に鈴木が「14号ソロ」を放って追加点。阪神は毎回のように走者を出すも、決定打が出ずに 6回まで無得点に終わる。

 広島は 7回途中から継投に入り、逃げ切った。「4連勝」で貯金を今季最多の「16」とした。ジョンソンが「7勝」目。阪神は打線が奮わず、借金「6」となった。岩田が「2敗」目。

 阪神対広島 両軍スタメン=阪神甲子園球場

 阪神は打線が奮わなかった。先発岩田稔が 1回に広島菊池に浴びた「2ラン」が重くのしかかった。打線は広島先発ジョンソンの前に走者を出しながら決定打が出ない重苦しい展開。 7回に代打俊介の適時打で奪った 1点のみに終わった。

  1塁にロサリオ、 3塁に陽川、センターにナバーロを入れるなど攻撃的なオーダーを組んだ金本知憲監督は、一番得点できるオーダーで臨んだがと問われ「うん。まあ、ジョンソン良かったな。ジョンソンも、フランスアも 2イニングいかれて」と語った。 3人で計 1安打に終わった、福留、糸井、ロサリオのクリーンアップについては「まあ、でもいつもいつも打てるわけではないけど。切り替えてやっていきます」と振り返った。

 ベンチで厳しい表情の金本知憲監督。なぜ、甲子園で勝てないのか。答えは見つからない…=阪神甲子園球場

 金本虎、聖地で“金縛り”-。阪神は必勝を期した首位広島との 3連戦初戦に 1- 3で敗戦。カープに「6連敗」でゲーム差は「11」に広がった。しかも甲子園では「5連敗」で、 7月はまだ「本拠地1勝」。好調モードだった打線も貧打に逆戻りし、金本知憲監督は「(甲子園には)何かあるのか…」と原因もわからず、がっくり。たくさんのファンの期待、これ以上裏切らないで!!

 身動きが取れないまま、もう何試合落としただろうか。本当にここは本拠地なのか-。金本虎が、甲子園で“金縛り”だ。横浜ではDeNA相手に 2戦連続「2桁安打」で「2連勝」し、勢いのまま必勝を期したホームでの広島 3連戦。その初戦から頼みの糸井も、ロサリオもナバーロも沈黙だ。帰った途端、なぜこんなにも変わってしまうのか。金本監督はうなり、考え込むしかなかった。

  8回表広島、選手交代でベンチから出てきた金本知憲監督=阪神甲子園球場

 「うーん…。ここ(甲子園)来たらみんな打てんくなるなあ。何かあるのか。うーん…。横浜、神宮みたいにガンガン打ってほしいけれど。空気があるんかな、そういう」

  1回、岩田が菊池に「2ラン」を浴びる、最悪の展開ではあった。「そりゃ重いでしょう。この甲子園で、いきなり 2点は。いきなりで」。 2点が重くなる。それが甲子園での現実。本塁が遠]いばかりか、相手が悠々と越える外野フェンスも、虎にははるか遠くに感じられる。開始 5分足らずでまた劣勢に立たされた。

  1回無死から糸原、北條が連打したが、得点につながらない。横浜ではDeNAを打ちに打ったクリーンアップをこの日も継続して並べたが、「3番・福留」はここで空振り三振。「4番・糸井」は 1ゴロ。二死 2、 3塁から「5番・ロサリオ」も遊ゴロに倒れた。指揮官も「まあそうやね、結果、思い返して振り返ってみるとそこかなと。そうなってしまう。 1点でも欲しかったなというのはあるわね」と悔やんだが、 1回が“ハイライト”になるのは寂しい。

  1回無死 1、 2塁の好機で空振り三振に倒れた福留孝介外野手=阪神甲子園球場

  7回に代打・俊介の適時打で 1点をかえすのがやっと。これで甲子園で「5連敗」。交流戦後の本拠地10戦で、なんと「1勝9敗」だ。 7月は 4日の中日戦の「1勝」だけ。27日からは恒例の「長期ロード」で約 1カ月間、甲子園を空ける。「ウル虎の夏」で連日超満員、この日も 4万6508人が詰めかけた本拠地だ。負け続けたまま、離れるわけにはいかない。

 広島にも「6連敗」で、延長10回にロサリオの劇弾が飛び出して勝った 4月30日(マツダ)以来、勝ちがない。絶対に3連勝が必要だった直接対決の初戦を落とし、今季ワーストを更新する「11ゲーム」差に。26日にも自力優勝が消滅するという苦境に立たされた。

 「いっつもいっつも打てるわけじゃないけどね。切り替えてやっていきます、ハイ」。振り返っても落とした星は戻らない。ここで踏ん張らず、いつ踏ん張れるのか。虎の意地を甲子園が試している。

  9回裏阪神二死 1、 3塁、最後のチャンスも糸原健斗内野手が見逃し三振で試合終了となる=阪神甲子園球場

◇データBOX◇

◎…阪神は、26日にも自力優勝が消滅する。25、26日と広島に連敗した場合、それ以降の残り60試合に全勝しても「97勝45敗1分け(勝率0.683)」。広島が阪神との残り11試合に全敗しても、他 4球団に全勝すると「98勝44敗1分け(勝率0.690)」となり、自力では上回れなくなる。

◎…広島戦は「6連敗」。2016年には 5月22日(甲子園)- 7月23日(マツダ)まで広島戦に「9連敗」した。

◎…甲子園で「5連敗」。今季40試合で「15勝24敗1分け」と本拠地で勝てていない。

 

  7回裏阪神一死 2塁、中前適時打を放った俊介外野手=阪神甲子園球場

 俊介外野手が、 7回に代打で登場し、この日唯一となる適時打を放った。

 「とにかく早いカウントから勝負しようと思った。ああいう形になってよかった」

  7回一死 2塁に代打がコールされた。広島ジョンソンの 3球目、 134キロチェンジアップを捉え、中前適時打。中堅組の一振りで、反撃ムードを作り上げたが、後続が倒れた。

  7回裏阪神一死 2塁、中前適時打を放った俊介外野手=阪神甲子園球場

 俊介が代打でチーム唯一の得点を生み出した。 0- 3の 7回一死 2塁に登場。カウント 1- 1からの 3球目を中前に弾き返す適時打を放ち、ジョンソンをマウンドから降ろした。「とにかく早いカウントから打とうと思っていた。ああいう形になってよかったです」。今季は「代打打率0.429(7打数3安打)」と、ひと振り稼業でも存在感を発揮している。

 

 阪神は首位広島との大事な 3連戦の初戦に 1- 3で敗れた。横浜での「2連勝」の勢いが止まる貧打で、ゲーム差は「11」に。好機で打てず、緊急復帰から 3試合目で初めてノーヒットに終わった糸井嘉男外野手は「俺は疲れてねえ」と反撃を誓った。

  1軍復帰から 2試合連発と、獅子奮迅の活躍でチームを「2連勝」に導いてきた主砲・糸井が、小休止した。大事な首位広島との 3連戦第 1Rは、わずか 1得点で敗戦。ゲーム差は「11]。苦しい。それでも試合後、超人は“怪気炎”をあげた。

 「俺は疲れてねえ」

 自分が打っていれば…。悔しさをグッと胸に秘めた。 2点を先制された直後の 1回一死 1、 2塁。マウンドには今季、試合前時点で「対戦打率0.833(6打数5安打)」と好相性のジョンソン。打てば流れが大きく変わるところだったが、 1ゴロ。後続も倒れ、無得点に終わった。その後も 6回無死 2塁で投ゴロなど、 4打席で快音は響かなかった。

  8回、フランスア投手(手前)の前に空振り三振に倒れた糸井嘉男外野手。快音は響かなかった=阪神甲子園球場

  6月30日のヤクルト戦(神宮)で死球を受け、右腓骨を骨折。それでも 7月13日の球宴第 1戦(京セラ)で代打で復帰し、同20日のウエスタン・中日戦(甲子園)にスタメン復帰。いきなり本塁打を含む 2安打 2打点と猛爆した。「行くぞ、横浜!!」と翌日に 1軍合流し、 2試合連続アーチと驚異的な回復力でチームを引っ張ってきた。

 復帰 3戦目。初めて無安打に終わったが、「疲れてねえ」というひと言が、主砲の強い思いを示す。事実、復帰後初となるフルイニング出場も果たし、最後までグラウンドに立ち続けた。

 ゲーム差「10」で迎えた勝負の 3連戦。金本監督が「3連勝」を期せば、糸井も「相手がどこであれ、 1試合 1試合やるだけ」と静かに闘志を燃やして臨んでいた。22日のDeNA戦(横浜)では失敗に終わったが二盗も仕掛けて首脳陣を驚かせた。指揮官からの「(糸井は)放っとく」の言葉は、大きな信頼を意味する。あとは、応えるだけだ。

 25日からまた、必ず暴れる。急激な復帰スケジュールによる疲れなど、超人にはない。心身ともに元気な背番号「7」が、鯉に向かっていく。

 

  9回、意地の右前打を放った原口文仁捕手。本当に勝負強い=阪神甲子園球場

 代打の切り札が、また打った。 1- 3の 9回二死 1塁。「代打・原口」とアナウンスされると甲子園が一気に沸いた。その歓声の大きさが、原口への高い期待そのものだ。

 「 2アウトから粘ってトリ(鳥谷)さんが四球で出てくれた。まだ分からない展開だったし、つないでいく気持ちでいきました」

  2ストライクから守護神・中崎の外角の変化球を流し打ち、右前打で 1、 3塁と好機を拡大。続く糸原が倒れたが、職人技で存在感を示した。

 これで今季、代打では「28打数14安打」、打率は驚異の「5割」だ。2008年に桧山進次郎がマークしたシーズン代打最多安打の球団記録「23」まであと「9」とした。「しっかりゲームに入っていくことだけです」。“代打の神様”に近づきつつある背番号「94」。次こそ、勝利に直結する一打を放つ。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 

 

 

   

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