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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神単独最下位…ナバーロ走塁ミスに反省…伊藤隼太代打で今季初本塁打!才木効率悪すぎ2被弾4失点…

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阪神は 2回、北條史也内野手(24)の押し出し四球で先制。中日はその裏、高橋周平内野手(24)の「5号3ラン」で逆転。阪神は 3回に陽川尚将内野手(27)の「左越え適時2塁打」で 1点を返した。中日高橋は 4回にも 2打席連発となる「6号ソロ」を放放ち、 4- 2。松坂を援護した。中日先発松坂を打ち崩したい打線も好機をつくりながら決定的な一打が出ず、 4回にはエフレン・ナバーロ内野手(32)の走塁ミスも重なり立ち直りを許してしまった。 6回は中日藤井淳志外野手(37)の犠飛で 1点。中日松坂大輔投手(37)は粘りの投球で 5回 2失点。中日は 6回のマウンドに佐藤優投手(25)を送った。中日は 6回の攻撃で一挙 4点を奪い、 8- 2。阪神は 8回に 3点を返したが、前半の大量失点が響いた。阪神才木浩人投手(19)は 5回 4失点。中日が逃げ切って「4連勝」。「5位」に浮上した。高橋が 6打点。復帰登板の松坂は「4勝」目。鈴木博志投手(21)が「4セーブ」目。阪神は投手陣が崩れて「最下位」に転落した。悪夢の連鎖が止まらない。阪神は暴投に失策に暴走とミスのオンパレードで 5- 8で中日に敗れた。「2連敗」でプロらしからぬ凡プレーの連発で金本阪神が「最下位」に転落。「自力V」の可能性も消滅した。金本知憲監督(50)はがっくり。就任 3年目、集大成のはずのシーズンで借金は今季ワースト「8」に膨らみ、首位広島と「13ゲーム」差。こんな試合をしていては、とてもじゃないが浮上できない-。 1点を追う 4回一死 1塁では、福留孝介外野手(41)の左飛に 1走・ナバーロがノンストップで暴走。帰塁出来ずに併殺となった。N砲は猛省したが、唖然呆然のプレーだ。ベンチが、流れを変えられないのが現実だ。 7月29日のヤクルト戦(神宮)から 1塁コーチャーを中村豊外野守備走塁コーチ(45)から久慈照嘉内野守備走塁コーチ(49)に急きょ、変更。指揮官は流れを変えるためであることを説明したが、首脳陣間のドタバタした空気がグラウンドにまで伝わっているのか、選手たちに浮足だったプレーがさらに目立っている。各部門で指示系統がうまく機能しない。拙攻、拙守、拙走。“空中分解”寸前といわれても仕方がないようなベンチワークになっている。 4日から地元・京セラドームでヤクルト 2連戦を迎える。借金はワースト「8」。これだけ隙を見せては“死のロード”になるばかり-。目の前のプレーに集中する。今は、それしかない。

拙攻の象徴のような情けないシーンだった。 1- 3の 3回、陽川の「適時2塁打」で 1点を返して、なお無死 2、 3塁。フラフラの松坂に対し、打席にはウィリン・ロサリオ内野手(29)。相手内野陣は後ろに下がり、“1点OK”。最低でも同点にしたい場面だったが、カウント 1- 1から高めカットボールに力ない 2飛に終わった。試合後、助っ人砲は前を向いたが…。その後の一死満塁から、投手の才木、糸原健斗内野手(25)が連続見逃し三振。瀕死の“怪物”を甦らせてしまった。 4、 5回はエフレン・ナバーロ内野手(32)の凡走もあり、打者 6人で攻撃終了。松坂に「4勝」目を献上とは情けない。ファンも、イライラMAXだったはずだ。松坂とは今季 3度目の対戦。ここまで 2試合は計13回で 3点しか奪えず、指揮官も逆襲を誓っていた。

エフレン・ナバーロ内野手が痛恨の走塁ミスを犯した。 1点を追う 4回一死から四球で出塁。続く福留が左翼後方へのフライを打ち上げると、ナバーロはアウトカウントを勘違いしたのか、 2塁を回って 3塁へ向かった。中日の左翼藤井が捕球した時には 3塁に到達。中日がゆっくりボールを 1塁へと転送し、アウトとなった。試合後、ナバーロは神妙な表情で反省した。

伊藤隼太外野手(29)が「1号3ラン」を放ち、竜に一矢報いた。 6点を追う 8回。中日又吉克樹投手(27)からロサリオ、梅野隆太郎捕手(27)が連打を放ってチャンスメーク。伊藤隼は代打で出場した。真ん中に来た初球の 146キロの直球をジャストミート。打球は右翼スタンドへと消えた。昨季 8月 6日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)で放って以来の 1発。チームとしても、今季ナゴヤドーム 7試合目で初本塁打となった。これで今季の「代打打率0.265(34打数 9安打)、9打点」。昨年と変わらぬ集中力で、原口と代打の両輪としてチームを支えている。本人に笑顔はない。今度こそ、チームを勝利に導く一打を放つ。

阪神先発の才木浩人投手は 5回 3安打 4失点で降板した。 1点リードの 2回に 2四球で走者を背負い、中日高橋に「3ラン」を被弾。 4回にも高橋に 2打席連続の「ソロ」を被弾した。浴びた安打はわずかに 3本だが、そのうち 2本が高橋の本塁打。唇をかんだ。これで松坂との対戦は「2戦2敗」となった。

記事をまとめてみました。

 

 

 <中日 8- 5阪神>◇15回戦◇阪神 7勝 8敗 0分◇ 1日◇ナゴヤドーム

 阪神は 2回、北條の押し出し四球で先制。中日はその裏、高橋の「5号3ラン」で逆転。阪神は 3回に陽川の 2塁打で 1点を返した。

 中日高橋は 4回にも「6号ソロ」を放った。 6回は藤井の犠飛で 1点。中日松坂は粘りの投球で 5回 2失点。阪神才木は 5回 4失点。

 中日が逃げ切って「4連勝」。「5位」に浮上した。高橋が 6打点。復帰登板の松坂は「4勝」目。鈴木博が「4セーブ」目。阪神は投手陣が崩れて「最下位」に転落した。才木は「4敗」目。

  1回、登板した先発の中日・松坂大輔投手=ナゴヤドーム

 中日・松坂大輔投手が阪神戦に先発し、 5回を投げ 5三振を奪うなど 5安打 2失点で「4勝目(3敗)」を挙げた。球数は94で 6四死球。「7番・高橋周平内野手(24)」が 2回、 4回に「2打席連続本塁打」を放つなど 3安打 6打点と勝利に貢献した。チームは「4連勝」で「5位」浮上。阪神は「2連敗」で「最下位」に転落した。

 松坂は 2回に先制点を許した。二死後、梅野に 3塁線を破る 2塁打を浴び、先発の才木には右前打。続く糸原に四球を与えて満塁となった後、「2番・北條」に押し出し四球を許した。中日はその裏、高橋が「右越え3ラン」を放ち、 3- 1とした。

 阪神は 3回、陽川が「左越え適時2塁打」を放ち、 1点を返した。中日は 4回、高橋が左越えに 2打席連発となる「6号ソロ」を放ち、 4- 2。松坂を援護した。中日は 6回のマウンドに佐藤を送った。中日は 6回の攻撃で一挙 4点を奪い、 8- 2。阪神は 8回に 3点を返したが、前半の大量失点が響いた。

◆中日・高橋周平内野手の話

 「まさかこんな日が来るとは思わなかったんですけど…。良かったです! ( 7月は)なかなかヒットが出なかったんですけど、いろんな方からアドバイスをいただいて、なんとか…なんとか持ちこたえました」

 中日に敗れ、厳しい表情を浮かべ球場を引き揚げる金本知憲監督=ナゴヤドーム

 阪神が敗れて借金は「8」。中日に抜かれ、ゲーム差なしの「単独最下位」に転落した。 2回に押し出し四球で先制したものの、先発才木がその裏に高橋に「逆転3ラン」を被弾。才木は 4回にも高橋に被弾した。

 中日先発松坂を打ち崩したい打線も好機をつくりながら決定的な一打が出ず、 4回にはナバーロの走塁ミスも重なり立ち直りを許してしまった。

 金本知憲監督は「集中力を欠いているわけじゃないでしょうけどね。負の流れにのまれている気がしますけどね。我々が何とかしないと。変えていかないといけないんだけど」と語った。単独最下位については「関係ないよ、別に」と意に介さず、ここからかと問われると「もちろん。あと何試合残っているの」と前を向いた。

 敗戦に厳しい表情の金本知憲監督。最下位転落、自力V消滅…。厳しい現実だ=ナゴヤドーム

 悪夢の連鎖が止まらない。阪神は暴投に失策に暴走とミスのオンパレードで 5- 8で中日に敗れた。「2連敗」で「単独最下位」に転落し、「自力優勝」の可能性が早くも初消滅した。金本知憲監督は「負の流れにのまれている」とがっくり。就任 3年目、集大成のはずのシーズンで借金は今季ワースト「8」に膨らみ、首位広島と「13ゲーム」差。こんな試合をしていては、とてもじゃないが浮上できない-。

 絶対に負けられない試合だった。スローガンである「執念」が試されていた。なのに…。徳俵に足が乗ると、あっさり土俵を割った。今季87試合目。プロらしからぬ凡プレーの連発で金本阪神が「最下位」に転落。「自力V」の可能性も消滅した。

 「関係ない。別に…。何試合残ってんの」

  3回、暴投で走者を進めた才木浩人投手=ナゴヤドーム

 金本監督は硬い笑みを浮かべた後、奥歯をグッとかみ、怒りをこらえた。確かに「2位」巨人とは「2.5ゲーム」差。それでも「最下位」は「最下位」。集大成と位置づけた就任 3年目、「これまでのチームで一番強い」と胸を張って臨んだシーズンで、まさか87試合目にしてこんな状況に陥るとは…。

 「集中力を欠いているわけじゃないでしょうけどね。そのへん、負の流れというか、そういうのに、のまれているような感じはしますけどね」

 ミスのオンパレードだった。 1点リードの 2回。才木が 2四球の後、長打力のある高橋に初球の真っすぐを痛打され、「逆転3ラン」を献上。四球後の初球というセオリー通りのやられ方だった。打線も松坂に 3回まで 8残塁の拙攻。ただ、悪夢はここからだった。

  1点を追う 4回一死 1塁では、福留の左飛に 1走・ナバーロがノンストップで暴走。帰塁出来ずに併殺となった。N砲は「打った瞬間(本塁に)かえるという意識をしていた。絶対に越えると思って走った。自分の判断ミス」と猛省したが、唖然呆然のプレーだ。

  4回はエフレン・ナバーロ内野手が“暴走”=ナゴヤドーム

 さらに 5回の守りでも亀沢の投ゴロに対し、ロサリオが打球を追って一塁に戻れず、内野安打に…。バッテリーも 1試合 3暴投& 1捕逸とズタボロ。 6安打で 8点を奪われては(阪神は 8安打で 5点)、勝てるわけがない。見てられないとばかり試合終了を待たずに虎党は次々と席を立つ…。悲しい光景だった。

 「それ(負の流れ)を、われわれが何とかしないと、変えていかないといけないんだけど…」

 ベンチが、流れを変えられないのが現実だ。 7月29日のヤクルト戦(神宮)から 1塁コーチャーを中村外野守備走塁コーチから久慈内野守備走塁コーチに急きょ、変更。指揮官は流れを変えるためであることを説明したが、首脳陣間のドタバタした空気がグラウンドにまで伝わっているのか、選手たちに浮足だったプレーがさらに目立っている。各部門で指示系統がうまく機能しない。拙攻、拙守、拙走。“空中分解”寸前といわれても仕方がないようなベンチワークになっている。

  5回はウィリン・ロザリオ内野手が守備で凡ミスだ=ナゴヤドーム

 「もちろん奮起してくれるでしょう。悔しい思いを(プレーで)出してくれるでしょうし、出していかないといけない」

  4日から地元・京セラドームでヤクルト 2連戦を迎える。借金はワースト「8」。これだけ隙を見せては“死のロード”になるばかり-。目の前のプレーに集中する。今は、それしかない。

◇データBOX◇

◎…阪神は「2連敗」で今季ワーストの借金「8」。2016年のシーズン最終戦(借金12)以来。「単独最下位」は 6月25日以来。

◎…広島がヤクルトに勝ったため、自力優勝の可能性が消滅した。阪神が残り56試合を全勝しても、「95勝47敗1分け(勝率0.669)」。広島は阪神との11試合にすべて敗れても、残り54試合を全勝すれば、「96勝46敗1分け(0.676)」で阪神は上回れない。

◎…昨年は8月3日、2016年は7月8日に自力Vが初消滅した。

◎…チーム失策は両リーグワーストの61。金本阪神になって2016年はリーグワースト(97)、昨年は同5位(82)

◎…今季の暴投37、捕逸8もリーグワースト。

 

  3回無死 2、 3塁で 2飛のウィリン・ロサリオ内野手。転がせば最低でも同点の場面で…=ナゴヤドーム

 拙攻の象徴のような情けないシーンだった。 1- 3の 3回、陽川の「適時2塁打」で 1点を返して、なお無死 2、 3塁。フラフラの松坂に対し、打席にはロサリオ。相手内野陣は後ろに下がり、“1点OK”。最低でも同点にしたい場面だったが、カウント 1- 1から高めカットボールに力ない 2飛に終わった。

 「いつもチームを助けたい。勝てるようにと思っています」

 試合後、助っ人砲は前を向いたが…。その後の一死満塁から、投手の才木、糸原が連続見逃し三振。瀕死の“怪物”を甦らせてしまった。

 「もらったチャンスやけどね。 3回の攻撃がすべてじゃないですか」

 金本監督は苦虫をかみつぶすと「無死 2、 3塁で最低でも同点?」と問われて「もちろん、誰もが(そう期待する)」と吐き捨てた。

 ファンも、イライラMAXだったはずだ。松坂とは今季 3度目の対戦。ここまで 2試合は計13回で 3点しか奪えず、指揮官も「うちも調子が悪いときやったからな」と、逆襲を誓っていた。

  6回、登板した望月惇志投手=ナゴヤドーム

 しかし 1回は二死 1、 2塁で中谷が遊飛。 2回は押し出しで先制し、なお二死満塁でナバーロが右飛。極めつけが、 3回だ。 3イニングで 5安打を浴びせ、 5四死球をもらいながら、わずか 2点。残塁は「8」だ。

  4、 5回はナバーロの凡走もあり、打者 6人で攻撃終了。松坂に「4勝」目を献上とは情けない。

 「チーム打率0.245、52本塁打、338得点」はすべてリーグワースト。「最下位」転落は“数字通り”だが、貧打の原因がR砲だ。右足が万全ではない糸井を欠く中、前半戦の不調を取り返す奮起を期待されているが…。昇格直後の 7月21、22日のDeNA戦(横浜)で 2戦 3発の後、打点は 7試合で 2。しかも併殺崩れと押し出し四球だ。

 この日は昇格後、初の「7番」に降格。 8回の左前打で 4試合連続安打とし「(安打を)続けていけるようにしたいです」と話したが、期待しているのは走者がいる場面での一打。「得点圏打率0.203」では、厳しい。

◇データBOX◇

◎…ロサリオの「7番」は 6試合目。 6月 1日の西武戦(メットライフ)以来、出場11試合ぶり。

◎…得点圏打率は「74打数15安打(打率0.203)、1本塁打、21打点」。

 

  4回表阪神一死 1塁、福留孝介外野手の左飛で 3塁まで進んだエフレン・ナバーロ内野手は戻れず併殺となる=ナゴヤドーム

 阪神のエフレン・ナバーロ内野手が痛恨の走塁ミスを犯した。

  1点を追う 4回一死から四球で出塁。続く福留が左翼後方へのフライを打ち上げると、ナバーロはアウトカウントを勘違いしたのか、 2塁を回って 3塁へ向かった。中日の左翼藤井が捕球した時には 3塁に到達。中日がゆっくりボールを 1塁へと転送し、アウトとなった。

  4回表阪神一死 1塁、福留孝介外野手の左飛で 1塁を飛び出し帰塁できずに憤死したエフレン・ナバーロ内野手=ナゴヤドーム

 阪神のエフレン・ナバーロ内野手が痛恨の走塁ミスを犯した。 1点を追う 4回一死から四球で出塁。続く福留が左翼後方へのフライを打ち上げると、ナバーロは全力疾走のまま 2塁を回って 3塁へ向かった。中日の左翼藤井が捕球した時には 3塁に到達。中日がゆっくりボールを 1塁へと転送し、アウトとなった。

 試合後、ナバーロは「もちろん、アウトカウントは分かっていたよ。打った時はホームにかえるんだという気持ちで走っていた。(外野の)頭を越えると思って、この 1点は大きい 1点になると思って走ったんだ。自分の判断ミスだよ」と神妙な表情で反省した。

 

 代打で「1号3ラン」を放った伊藤隼太外野手=ナゴヤドーム

 伊藤隼太外野手が「1号3ラン」を放った。

  6点を追う 8回。中日又吉からロサリオ、梅野が連打を放ってチャンスメーク。伊藤隼は代打で出場した。真ん中に来た初球の 146キロの直球をジャストミート。打球は右翼スタンドへと消えた。

 昨季 8月 6日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)で放って以来の 1発。チームとしても、今季ナゴヤドーム 7試合目で初本塁打となった。「点差とか好機とかあったけど、特にあれこれ考えず、シンプルに打てる球を打ちました」と振り返った。

  8回表阪神無死 1、 2塁、代打伊藤隼太外野手は「右越え3点本塁打」を放った=ナゴヤドーム

 虎の意地-。 2- 8の 8回無死 1、 2塁、伊藤隼が代打で「1号3ラン」を放ち、竜に一矢報いた。

 「点差とかチャンスとか、あれこれ考えずに。シンプルに打てる球を打とうと」

 又吉の初球 146キロを振り抜くと、打球は右翼席最前列へ。今季82打席目でようやく飛び出した。代打での本塁打は昨年 8月 6日のヤクルト戦(京セラ)以来、通算「5本」目。停滞感を振り払う一撃で、一気に 3点差へと詰め寄った。

 これで今季の「代打打率0.265(34打数 9安打)、9打点」。昨年と変わらぬ集中力で、原口と代打の両輪としてチームを支えている。

 「変わらずに、毎日毎日いい準備をやっていきます」

 本人に笑顔はない。今度こそ、チームを勝利に導く一打を放つ。

 

 阪神先発才木浩人投手=ナゴヤドーム

 阪神先発の才木浩人投手は 5回 3安打 4失点で降板した。 1点リードの 2回に 2四球で走者を背負い、中日高橋に「3ラン」を被弾。

  4回にも高橋に 2打席連続の「ソロ」を被弾した。浴びた安打はわずかに 3本だが、そのうち 2本が高橋の本塁打。「先制した次のイニングの先頭を四球で出してしまい長打で逆転を許してしまいました。リズムを作るような投球ができず、守ってくれている野手の皆さんに申し訳ないです」と振り返った。

 阪神先発した才木浩人投手=ナゴヤドーム

 才木は 5回を「被安打3」も、 2被弾 4失点で「4敗」目を喫した。 1- 0の 2回は先頭のビシエドに四球、一死から藤井にも四球で 1、 2塁とし、高橋に初球、外角寄りの 142キロを右中間スタンドへ運ばれ、逆転された。高橋には 4回にも「ソロ本塁打」を浴び、「四球からの失点は反省です。野手の方に申し訳なかったですし、リリーフの投手の方にもいやな流れになってしまいました」と唇をかんだ。これで松坂との対戦は「2戦2敗」となった。

◆阪神・香田勲男投手コーチ

 「才木は味方に点を取ってもらった直後の先頭打者に四球。走者をためて長打。経験を次に生かしてもらいたい」

◆ 7回から登板して 1回無失点の岡本洋介投手

 「(試合に)出たらとにかく『0』で抑えることだけ。 1試合 1試合に集中してやっていきたいです」

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 

 

 

   

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