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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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糸井、最終回に一矢弾!九回完封負け阻止意地弾!岩貞、初回3ラン悔やむ…藤浪2軍戦で4回無失点!

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中日は 1回、ダヤン・ビシエド内野手(29)が「19号3ラン」を放ち先制。 3回にも大島洋平外野手(32)の適時打で 1点を追加する。阪神は 3回まで無得点。阪神先発の岩貞祐太投手(26)は 4回以降立ち直り、 6回まで無失点。中日先発オネルキ・ガルシア投手(29)は要所を締める投球で。 6回を 5安打無失点。中日が逃げ切り連敗を「2」で止めた。 7回無失点のガルシアが「12勝」目。阪神は 2度の併殺打など好機を逃したのが響いた。岩貞が「6敗」目。阪神は機動力のある植田海内野手(22)を「1番」で先発起用し、中日のガルシアに 7安打を浴びせたが攻略できなかった。機動力優先。金本知憲監督(50)は明確な狙いがあったと説明した。中日先発・ガルシアとは今季 5度目の対戦。 5月 5日の甲子園では 5回 4得点で土をつけたものの、その後、 2試合連続で白星を献上していた。崩すには走者を出した後が鍵。「1番」に糸原健斗内野手(25)ではなく植田を起用した。しかし、先発・岩貞が 1回に 3失点したことでベンチは“がんじがらめ”になった。金本監督は打線のつながりがなかったことに言及し、ガルシアについては敗因を語った。 0- 4の 9回は糸井嘉男外野手(36)の「15号ソロ」で 1点を返した。さらに二死満塁まで攻めたが、最後は糸原が救援した岩瀬に打ち取られて反撃が及ばなかった。借金は再び「5」。徐々に遠のく、Aクラス。勝負の金本政権 3年目の底力を見せてくれ。

糸井嘉男外野手が、最終回にバックスクリーン左側へ飛び込む「15号ソロ」を放ち、一矢報いた。 4点を追う 9回、先頭で中日佐藤が投じた真ん中低め 144キロの直球をとらえた。この日は 4回にも右前打を放っており、マルチ安打と好調。右足の骨折を感じさせない活躍を連日見せている。中日に 1- 4で敗戦。中日の先発ガルシア攻略のために機動力重視の打線で挑んだが、糸井嘉男外野手が土壇場の 9回で「15号ソロ」を放ち、完封負けを阻止するのが精いっぱいだった。空振りした打線に、金本知憲監督は嘆くしかなかった。停滞感を振り払うように、華麗にバットを投げ捨てた。大股でダイヤモンドを回る。零封目前の 9回に、糸井が「15号ソロ」を放った。金本監督が機動力重視で組み上げた打線が空回りするなか、超人が意地をみせた。夏のロードも残り 5試合。この日、「3位」巨人が勝って、Aクラスとは「2ゲーム」差に開いた。勝負どころで、超人の奮闘が欠かせない。

阪神先発の岩貞祐太投手は 6回 7安打 4失点で「6敗」目を喫した。初回に追い込みながらも京田陽太内野手(24)に左前打を浴びると、続く大島には追い込んでからファウルで粘られ10球目を中前に落とされた。一死 1、 3塁とされ、「4番」ビシエドに左翼スタンドに決勝となる「先制3ラン」を被弾。カウントは 2- 2と有利だっただけに反省しきり。 3回にも 1点を失った。尻上がりに調子を取り戻しただけに悔やまれる立ち上がりとなった。

阪神・谷本修副社長兼球団本部長(53)は21日、ナゴヤドームで取材に応じ、19日のヤクルト戦(神宮)で岩田稔投手(34)が青木宣親外野手(36)に頭部死球を与えて危険球退場になった件について、日本野球機構(NPB)に意見書を提出したことを明かした。疑問を呈したのは、青木のヘルメットに球が当たったかどうか審判団が協議することなく、すぐに危険球退場が宣告された点。一度、危険球と宣告されるとリクエストの対象外となるため、死球かどうかを問うた金本監督の抗議も受け入れてもらえなかった。谷本副社長は再発防止にも警鐘を鳴らした。

2軍調整中の藤浪晋太郎投手(24)が岡山県・倉敷市で行われたウエスタン・リーグ広島戦に先発登板し、 4回 3安打無失点に抑えた。球数は50球で無四球。死球を 1つ与えたが 4三振と力ある投球を見せつけた。初回は全て直球勝負で、広島打線をわずか7球で料理。上々の立ち上がりをみせた。前日20日には、西日本豪雨の被害に遭った岡山県倉敷市を訪れた。二万小学校で避難生活をしている約 120人と交流した。チーム事情で 4回降板となったが、矢野燿大 2軍監督(49)は評価。 1軍は26日の巨人戦(東京ドーム)の先発が空白。金本監督は藤浪の昇格に慎重な発言を繰り返し、 7月末にトレード加入した飯田優也投手(27)が最有力とみられていたが、藤浪の昇格も否定できなくなってきた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <中日 4- 1阪神>◇16回戦◇阪神 7勝 9敗 0分◇21日◇ナゴヤドーム

 中日は 1回、ビシエドが「19号3ラン」を放ち先制。 3回にも大島の適時打で 1点を追加する。阪神は 3回まで無得点。

 阪神先発の岩貞は 4回以降立ち直り、 6回まで無失点。中日先発ガルシアは要所を締める投球で。 6回を 5安打無失点。

 中日が逃げ切り連敗を「2」で止めた。 7回無失点のガルシアが「12勝」目。阪神は 2度の併殺打など好機を逃したのが響いた。岩貞が「6敗」目。

  6回、安打を放った大山悠輔内野手=ナゴヤドーム

 阪神は機動力のある植田を「1番」で先発起用し、中日のガルシアに 7安打を浴びせたが攻略できなかった。金本監督は打線のつながりがなかったことに言及し、ガルシアについては「セット(ポジション)になればちょっと弱くなるけど、なかなかつけ込めなかった」と敗因を語った。

  0- 4の 9回は糸井の「15号ソロ」で 1点を返した。さらに二死満塁まで攻めたが、最後は糸原が救援した岩瀬に打ち取られて反撃が及ばなかった。

◆糸井嘉男外野手( 9回に「15号ソロ本塁打」)

 「負けたら何もないよ」

◆阪神・香田勲男投手コーチ(岩貞祐太投手に)

 「一番大事な立ち上がりに 3点与えると、チームになかなかいい流れは来ない」

 金本知憲監督(左)は植田海内野手(右)をスタメン起用して足でかき回そうとしたが…=ナゴヤドーム

 これまで開幕から全試合出場していた糸原がいない。福留もロサリオも…。迫力不足のオーダーではやはり厳しかった。

 「(糸原のスタメン外しは)ちょっと疲れもたまっているみたいやし、ガルシアとの相性もあったし。足でかき回したいというのもあったし、(植田)海で」

 機動力優先。金本監督は明確な狙いがあったと説明した。中日先発・ガルシアとは今季 5度目の対戦。 5月 5日の甲子園では 5回 4得点で土をつけたものの、その後、 2試合連続で白星を献上していた。崩すには走者を出した後が鍵。「セットになればちょっと(球が)弱くなる」。「1番」に糸原ではなく植田を起用した。しかし、先発・岩貞が 1回に 3失点したことでベンチは“がんじがらめ”になった。

 植田海内野手は久々のスタメン出場だったが、俊足を生かす機会がなかった=ナゴヤドーム

 「(足を)使う場面もなかった。いきなりドーンと 3点ではね。ヒットエンドランもやりにくいし。バントとかもやりにくいことはやりにくい」

  4点を追う 6回先頭では植田が 3塁にバントヒットを成功させたが、続く北條が最悪の 3ゴロ併殺。 8回先頭では植田に代わって糸原が登場し、「2番手・祖父江」から中前打を放つというチグハグぶりだった。

 「なかなかつけ込めなかったですね」

 借金は再び「5」。徐々に遠のく、Aクラス。勝負の金本政権 3年目の底力を見せてくれ。

 

  9回表阪神無死、中越えへ「ソロ本塁打」を放った糸井嘉男外野手=ナゴヤドーム

 糸井嘉男外野手が、最終回にバックスクリーン左側へ飛び込む「15号ソロ」を放ち、一矢報いた。 4点を追う 9回、先頭で中日佐藤が投じた真ん中低め 144キロの直球をとらえた。

 この日は 4回にも右前打を放っており、マルチ安打と好調。右足の骨折を感じさせない活躍を連日見せている。試合後は「負けたら何もないよ」と一言残し、宿舎へ向かうバスに乗り込んだ。

 糸井嘉男外野手は  9回、意地の一発を放った。なんとか完封負けだけは阻止した=ナゴヤドーム

 超人、意地の一発! 阪神は中日に 1- 4で敗戦。中日の先発ガルシア攻略のために機動力重視の打線で挑んだが、糸井嘉男外野手が土壇場の 9回で「15号ソロ」を放ち、完封負けを阻止するのが精いっぱいだった。空振りした打線に、金本知憲監督は「(足を)使う場面もなかった」と嘆くしかなかった。

 停滞感を振り払うように、華麗にバットを投げ捨てた。大股でダイヤモンドを回る。零封目前の 9回に、糸井が「15号ソロ」を放った。金本監督が機動力重視で組み上げた打線が空回りするなか、超人が意地をみせた。

 「負けたら、何もないよ」

 スコアボードに並んだ 8個の「0」。今季 8度目の零封負けが見えてきた 0- 4の 9回先頭だ。 1ボールからの 2球目、 144キロ直球を豪快に一閃。打球は大きな弧を描き、バックスクリーン左へ着弾した。 8月12日のDeNA戦(横浜)での「2ラン」以来34打席ぶりの一発。あまりに淡泊な攻撃に静まりかえっていた名古屋の虎党に、せめてもの見せ場を作った。

  9回、本塁打を放った糸井嘉男外野手=ナゴヤドーム

 “鬼門”で打ったことに価値がある。試合前の時点でナゴヤドームでのチーム打率は「0.196」。本塁打も 1日に伊藤隼が「1号3ラン」を放って以来 2本目だ。糸井もオープン戦でこそ本塁打を放ったが、シーズンでは今季初。「打率0.188」と苦しんでいただけに、自分自身にもきっかけになりうる一打となった。

  4回一死 1塁でも先発・ガルシアから右前に運び、今季29度目のマルチ安打。右腓骨骨折の影響が心配されるが、 8月は14試合連続で先発。「打率0.408」と気を吐いている。夏のロードも残り 5試合。この日、「3位」巨人が勝って、Aクラスとは「2ゲーム」差に開いた。勝負どころで、超人の奮闘が欠かせない。

 

  1回裏中日一死 1、 3塁、ダヤン・ビシエド内野手に左越えへ「先制3点本塁打」を浴びた岩貞祐太投手=ナゴヤドーム

 阪神先発の岩貞祐太投手は 6回 7安打 4失点で「6敗」目を喫した。初回に追い込みながらも京田に左前打を浴びると、続く大島には追い込んでからファウルで粘られ10球目を中前に落とされた。

 一死 1、 3塁とされ、「4番」ビシエドに左翼スタンドに決勝となる「先制3ラン」を被弾。カウントは 2- 2と有利だっただけに「勝負するところと、そうでないところをはっきりさせていかないといけない」と反省しきり。 3回にも 1点を失った。尻上がりに調子を取り戻しただけに悔やまれる立ち上がりとなった。

 

 頭部付近に投球が来たヤクルト・青木宣親外野手=明治神宮野球場 (2018年 8月19日)

 阪神・谷本修副社長兼球団本部長は21日、ナゴヤドームで取材に応じ、19日のヤクルト戦(神宮)で岩田が青木に頭部死球を与えて危険球退場になった件について、日本野球機構(NPB)に意見書を提出したことを明かした。

 「きのう(20日)、提出しました。(体に)当たっているかどうかはリクエストの対象。入り口の段階で、リプレー検証の対象外となるのは…」

 疑問を呈したのは、青木のヘルメットに球が当たったかどうか審判団が協議することなく、すぐに危険球退場が宣告された点。一度、危険球と宣告されるとリクエストの対象外となるため、死球かどうかを問うた金本監督の抗議も受け入れてもらえなかった。

 「次、同じことが起きることもある」と谷本副社長は再発防止にも警鐘を鳴らした。

 

 

 <ウエスタン・リーグ:阪神 6- 2広島>◇21日◇倉敷市・倉敷マスカットスタジアム

  2軍調整中の藤浪晋太郎投手が岡山県・倉敷市で行われたウエスタン・リーグ広島戦に先発登板し、 4回 3安打無失点に抑えた。球数は50球で無四球。死球を 1つ与えたが 4三振と力ある投球を見せつけた。

 初回は全て直球勝負で、広島打線をわずか7球で料理。上々の立ち上がりをみせた。

 前日20日には、西日本豪雨の被害に遭った岡山県倉敷市を訪れた。二万小学校で避難生活をしている約 120人と交流した。「(避難生活は)すごい衝撃的でした。すごい大変な思いをされている。ちょっとでも(子どもたちが)笑顔になれる手伝いができたのかなと思います」と充実の時間を過ごしていた。

  2回、広島・アレハンドロ・メヒア内野手を三振に討ち取った、藤浪晋太郎投手=倉敷市・倉敷マスカットスタジアム

 藤浪晋太郎投手が21日、ウエスタン・広島戦(倉敷)に先発し、 4回 3安打 4奪三振で無失点と好投した。チーム事情で50球しか投げておらず、現在、空白となっている26日の巨人戦(東京ドーム)で 1軍昇格する可能性も浮上した。試合は 6- 2で勝ち、「3連勝」を飾った。

 淡々とリズムよくアウトを積み重ねた。藤浪が格の違いを感じさせる投球で 4回 3安打無失点。

 「(状態は)抜群にいいわけではなかった。まだ完璧ではないので練習していい状態にもっていけるようにしたいです」

  1回は三者凡退、 2回は一死 1、 2塁のピンチを背負ったが、庄司を外角低め変化球で見逃し三振、中村奨を 153キロで右飛に仕留めた。打者15人に50球。四死球はかすったような 1死球のみで制球も安定していた。

 チーム事情で 4回降板となったが、矢野 2軍監督は「打者に向かっていけている。前に進んでいる」と評価。 1軍は26日の巨人戦(東京ドーム)の先発が空白。金本監督は藤浪の昇格に慎重な発言を繰り返し、 7月末にトレード加入した飯田が最有力とみられていたが、藤浪の昇格も否定できなくなってきた。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 

 

 

   

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