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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神打線つながり欠く…小野5敗、5回3被弾6失点で降板…陽川が菅野撃ち!2試合連発の6号!

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阪神先発は 2年目右腕の小野泰己投手(24)、巨人先発は菅野智之投手(28)。阪神は 2回無死、「5番」陽川尚将内野手(27)の「6号左中間本塁打」で先制に成功した。巨人は 5回、坂本勇人内野手(29)の「14号2ラン」で逆転に成功。岡本和真内野手(22)、アレックス・ゲレーロ外野手(31)も「2ラン」で続き一挙 6点を奪った。阪神小野は 5回で降板した。巨人は 7回、ケーシー・マギー内野手(35)の「19号ソロ」で 1点を追加した。菅野は 7回 1失点で「12勝」目。小野泰己投手が巨人の 1発攻勢に沈んだ。 4回まで 1安打に抑える好投を見せていたが、 5回に急転。一死から菅野に右前打を許すと、続く坂本に右翼ポール際へ「逆転2ラン」を被弾した。さらに岡本、ゲレーロにも「2ラン」を浴び、この回 6失点。 5回 6安打 6失点で降板を命じられ、「8勝」目はならなかった。クライマックスシリーズ(CS)進出を目指すチームが痛すぎる逆転負けだ。小野泰己投手が巨人戦の 5回、チーム26年ぶりの 1イニング「2ラン3被弾」で大暗転。この 2連戦で「3位」巨人に連勝すれば、「3位」浮上の可能性もあったが、「2」差後退。岡本にまた一発を浴びる投球に金本知憲監督(50)はオカンムリ。秋雨降りしきる甲子園には、白球を押し返してくれるはずの浜風はなかった。力強い真っすぐでグイグイ押し込んでいた小野の快投は、 5回に大暗転だ。思いきり踏み込まれ、右打者に次々に右翼方向へ放り込まれた。チーム26年ぶりの屈辱。まさかの 1イニング 3本の「2ラン被弾」を喫し、「3位」巨人をたたく絶好機は露と消えた。チーム26年ぶりの屈辱。まさかの 1イニング 3本の「2ラン被弾」を喫し、「3位」巨人をたたく絶好機は露と消えた。金本監督も不満を隠せない。首をひねる。小野は 8月25日(東京ドーム)の 1回にも岡本に「決勝2ラン」を浴びていた。 5回 6安打 6失点で「5敗」目だ。攻めの姿勢だけは持ち続けなくては、つまずいた小野も、「4位」からの逆襲を狙うチームも、立ち上がれない。

小野とバッテリーを組んだ梅野隆太郎捕手(27)は、「2ラン」を 3発浴びて 6失点した 5回を悔やんだ。厳しい表情だった。特に岡本に「2ラン」を被弾する前の重信への四球を悔やみ前を向いた。

陽川尚将内野手(27)が、巨人菅野との初対戦で左中間に 2試合連発となる「6号ソロ」で先制点をもたらした。 2回先頭で迎えた第 1打席。巨人菅野が投じた外寄りの 135キロカットボールを捉え、左中間席に運んだ。相手が日本最高峰の投手だろうと、気後れはなかった。陽川は菅野とのプロ初対決で豪快な一発を放った。チーム唯一人の 2安打で、 1人気を吐いた。 2回先頭で初球から 2球続けてファウルと積極的にバットを出し、その後カウント 1- 2から外角高め 135キロのカットボールを左中間スタンド最前列へ放り込んだ。これまでは 1軍になかなか定着できず対戦機会はなかったが、巨人のエース右腕に名刺代わりの一発。敗戦で空砲になったが前を向いた。 9月は「打率0.321(28打数9安打)、2本塁打、8打点」と上昇曲線を描いている。両手に残った感触を自信に変え、勝負の秋へと臨む。

9日巨人戦(甲子園)での先発が見込まれる青柳晃洋投手(24)が 7日、必勝を誓った。前回 2日のDeNA戦(甲子園)では今季初登板初先発で初白星をゲット。闘志を燃やした。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 2- 7巨人>◇22回戦◇阪神 8勝14敗 0分◇ 8日◇阪神甲子園球場

 阪神先発は 2年目右腕の小野、巨人先発は菅野。阪神は 2回無死、「5番」陽川の「6号左中間本塁打」で先制に成功した。

 巨人は 5回、坂本勇の「14号2ラン」で逆転に成功。岡本、ゲレーロも「2ラン」で続き一挙 6点を奪った。阪神小野は 5回で降板した。

 巨人は 7回、マギーの「19号ソロ」で 1点を追加した。菅野は 7回 1失点で「12勝」目。阪神は 9回に反撃も、打線がつながりを欠いた。

 阪神小野は「5敗」目。

 阪神先発の小野泰己投手=阪神甲子園球場

 小野泰己投手が巨人の 1発攻勢に沈んだ。 4回まで 1安打に抑える好投を見せていたが、 5回に急転。一死から菅野に右前打を許すと、続く坂本に右翼ポール際へ「逆転2ラン」を被弾した。

 さらに岡本、ゲレーロにも「2ラン」を浴び、この回 6失点。 5回 6安打 6失点で降板を命じられ、「8勝」目はならなかった。「 2巡目まではストレート中心の投球で抑えることができていましたが、 3巡目に入り、高目に浮いてしまった甘いストレートを打たれてしまい、粘り切ることができませんでした」と悔やんだ。

  5回表巨人二死 2塁、小野泰己投手は岡本和真内野手に中越え 2点本塁打を浴びる=阪神甲子園球場

 小野泰己投手が巨人の 1発攻勢に沈んだ。 4回まで1安打に抑える好投を見せていたが、 5回に急転。一死から菅野に右前打を許すと、続く坂本に右翼ポール際へ「逆転2ラン」を被弾した。

 さらに岡本、ゲレーロにも「2ラン」を浴び、この回 6失点。 5回 6安打 6失点で降板を命じられ、 8勝目はならなかった。「5敗」目を喫し「坂本さんの1発でしのいでいれば分からなかった。 2発3発と打たれてしまったので…」と振り返った。

  5回表巨人2死一塁、小野泰己投手はゲレーロ外野手(左)に「右翼越え2点本塁打」を被弾=阪神甲子園球場

 クライマックスシリーズ(CS)進出を目指すチームが痛すぎる逆転負けだ。小野泰己投手が巨人戦の 5回、チーム26年ぶりの 1イニング「2ラン3被弾」で大暗転。この 2連戦で「3位」巨人に連勝すれば、「3位」浮上の可能性もあったが、「2」差後退。岡本にまた一発を浴びる投球に金本知憲監督はオカンムリ。 9日は絶対勝ってや!!

 秋雨降りしきる甲子園には、白球を押し返してくれるはずの浜風はなかった。力強い真っすぐでグイグイ押し込んでいた小野の快投は、 5回に大暗転だ。思いきり踏み込まれ、右打者に次々に右翼方向へ放り込まれた。チーム26年ぶりの屈辱。まさかの 1イニング 3本の「2ラン被弾」を喫し、「3位」巨人をたたく絶好機は露と消えた。

  5回、ゲレーロ外野手にこの回、 3本目となる「2ラン」を浴びた小野泰己投手=阪神甲子園球場

 「坂本(勇)さんの一発だけでしのいでいればわからなかったところを、 2発、 3発打たれてしまった。もっと慎重にいっていればよかったかなと思います」

 自慢の真っすぐで 1回から攻め、 4回まで 1安打投球。 5回一死から菅野に右前打を許すと、続く坂本勇に 1ボールからの 2球目、外角 143キロを力いっぱい振り切られて右翼ポール際に運ばれた。これで 1- 2。踏ん張らなくてはならなかったが、続く重信に四球を与え、冷静になれないまま難敵と向き合った。

  5回、巨人・アレックス・ゲレーロ外野手に「本塁打」を浴びた小野泰己投手=阪神甲子園球場

 二死から岡本にも、 1ボールからの 2球目、外角高め 144キロを一閃される。中堅右への「特大2ラン」。これで 1- 4。さらに亀井にも遊撃内野安打を許し、バッテリーでおぼれていった。ゲレーロにまで「右越え2ラン」を被弾。あっという間の「2×3=6」で決着だ。 1イニングで 3つの「2ラン」を浴びるのは、1992年 6月21日の巨人戦(甲子園)の葛西稔以来、虎26年ぶりの屈辱…。 5戦連続「2桁安打」と勢いづいて首位広島に勝ち越し、この日も勝てば「3位」巨人にゲーム差なしに接近できたのだが、「2ゲーム」差に広げられ、CS圏内から遠ざかった。

 金本監督も不満を隠せない。「コントロールが悪いピッチャーだからインサイド投げにくいとかじゃナシに、それでもやっぱり攻める姿勢というか、見せてほしい」と首をひねる。小野は 8月25日(東京ドーム)の 1回にも岡本に「決勝2ラン」を浴びていた。 5回 6安打 6失点で「5敗」目だ。

 続けて岡本和真内野手(左奥)にも「中堅右へ2ラン」=阪神甲子園球場

 「右打者の内角に攻め切れていなかった。早い回にインコースを見せておけばまた違う結果にもなったと思う。配球が偏りすぎないように、というところは反省です」

 攻めの姿勢だけは持ち続けなくては、つまずいた小野も、「4位」からの逆襲を狙うチームも、立ち上がれない。

◇データBOX◇ ◎…阪神・小野が 5回、坂本勇、岡本、ゲレーロに「2ラン」を浴び、 1イニング「2ラン3被弾」。阪神投手では1992年 6月21日の巨人戦(甲子園)の 6回に葛西が岡崎、モスビー、大久保に浴びて以来、26年ぶり。

◎…阪神投手の 1イニング「3被弾」は 5月11日の広島戦(マツダ)で能見が 1回に菊池(ソロ)、バティスタ(ソロ)、石原( 2ラン)に浴びて以来。

◎…2017年 6月23日の広島戦(マツダ)の 5回に阪神・柳瀬が丸に「2ラン」、エルドレッドに「2ラン」、菊池に「満塁弾」を浴びたことがある。

 

  2回裏阪神無死、陽川尚将内野手は「中越えソロ本塁打」を放った=阪神甲子園球場

 陽川尚将内野手が 2試合連発となる「6号ソロ」で先制点をもたらした。

  2回先頭で迎えた第 1打席。巨人菅野が投じた外寄りの 135キロカットボールを捉え、左中間席に運んだ。「追い込まれていたので、とにかく必死に食らいついていきました。本塁打になるとは思いませんでしたが、先制できて良かったです」と振り返った。

  2回、陽川尚将内野手が本塁打を放った=阪神甲子園球場

 陽川尚将内野手が、巨人菅野との初対戦で左中間に「6号ソロ」をたたき込んだ。

 「いいピッチャーというのはわかっていた。どんどん初球から意識して振っていきました」

  2戦連発となる「先制ソロ」に「先頭で追い込まれていたので、なんとか塁に出ようと打席に立ちました。(外角球がバットに)うまく引っかかってくれた」と振り返った。

  2回表阪神無死、陽川尚将内野手は「中越えソロ本塁打」を放ち笑顔を見せながらベンチのナインとタッチする=阪神甲子園球場

 相手が日本最高峰の投手だろうと、気後れはなかった。陽川は菅野とのプロ初対決で豪快な一発を放った。チーム唯一人の 2安打で、 1人気を吐いた。

 「(本塁打は)うまいことひっかかってくれました。いい投手とわかっていたのでどんどん初球から振っていこうと意識して打席に立ちました」

  2回先頭で初球から 2球続けてファウルと積極的にバットを出し、その後カウント 1- 2から外角高め 135キロのカットボールを左中間スタンド最前列へ放り込んだ。

  2回、菅野智之投手から「先制ソロ」を放った陽川尚将内野手はウッホウッホのゴリラポーズ=阪神甲子園球場

 今季初となる 2試合連発の今季「6号ソロ」で先制に成功。 4回の 2打席目は菅野が 150キロ超えの速球を連発。「 1打席目に比べると、球に力を感じた」。それでも、 135キロの変化球を中前へ弾き返した。 2安打 1打点で今季13度目のマルチとした。

 これまでは 1軍になかなか定着できず対戦機会はなかったが、巨人のエース右腕に名刺代わりの一発。敗戦で空砲になったが「切り替えてやっていきたい」と前を向いた。 9月は「打率0.321(28打数9安打)、2本塁打、8打点」と上昇曲線を描いている。両手に残った感触を自信に変え、勝負の秋へと臨む。

 

 明日 9日巨人戦(甲子園)での先発が見込まれる阪神青柳が 7日、必勝を誓った。

 「自分には左打者を並べてくるイメージがある。阿部さん、亀井さんも出てくると思うので、その前にランナーを出さないようにしたい」。前回 2日のDeNA戦(甲子園)では今季初登板初先発で初白星をゲット。「また次も抑えて勝って、CS(のメンバー)にも入っていけたら」と闘志を燃やした。

 キャッチボールで調整する青柳晃洋投手=阪神甲子園球場

  9日に今季初の巨人戦に先発する阪神・青柳はキャッチボールなどで調整。「課題は左打者。しっかり投げたい。毎回、ラスト(チャンス)と思って。(『1勝』して心境が)楽になることはないです」と悲壮感を漂わせた。 2日に初昇格して同日のDeNA戦(ともに甲子園)で初勝利をあげたが、まだまだ立場は安泰ではない。宿敵を抑え込み、「1軍定着」への足がかりにする。

 

※ 9月 9日の予告先発は、阪神・青柳晃洋投手(24)ー巨人・今村信貴投手(24)です。同級生同士の戦い!どちらに軍配が上がるか楽しみですね。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 

 

 

   

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