生き様が正反対!世間知らずvs世渡り上手!タクシーで引越し!?パンの耳はバナナの皮あまりに世間ズレした驚愕のエピソード連発世渡り上手の(秘)テクニック!今夜も必見です。という番組内容につられて見てしまいました。
その中で、ゲスト出演していた大沢あかねが｢私のお爺さん(大沢啓二氏＝本名大澤昭氏＝没年月日 2010年10月7日(満78歳没)愛称は｢親分｣あるいは｢大沢親分｣｢大沢の親分｣)の話なんですが…｣と言って話した事が次の事でした。
｢私の携帯に電話をしてきた事が有ったのですが、電話局の留守番センターに入ったのに、『誰だお前は、勝手に人の電話に出るな！』と怒った事が有ったのです｣と言う物でした。
これは、大沢親分から生前にかなり昔に聞いていた話なんです。当時の虎ちゃんは、日本ハム球団の関係者だったので話してくれた事だと思います。その時の話をしましょう。
大沢親分と久しぶりに会った虎ちゃんに対して、｢やぁ、久しぶりだね。確か○○クンだったよね。キミは携帯電話持っているのかい｣と話して来ました。そこで虎ちゃんは、｢持っていますが、それが何か？｣と聞き返すと、｢オレは持たないから知らないんだが、小学生の孫の携帯電話に電話をしたら留守電になっていて、知らない物だから『誰だお前は、勝手に人の電話に出るな！』と怒ったら、後から孫に留守番センターの人に怒ってもダメだよ』と言われてしまったんだよ。携帯電話と言うのは、電話が繋がらないようになっているとそう言う所に入るんだってね｣と言う事でした。
虎ちゃんは、できるだけ電話に出るようにしていましたのでその様な経験が無かったので、｢入った事は無いですが、どの携帯電話も皆そうなっている様ですよ｣と答えました。さらに、｢お孫さんに携帯電話を持たせているのですか？さすが、親分ですね｣と言うと、｢孫が小学生になったので、何か有るといけないと思い娘(あかねちゃんの母親)が持たせているんだよ｣との事でした。
それを、｢この人、世間知らずだなと思った時｣というコーナーでこの話しをするとは思っていませんでした。
さらに、そのコーナーの終わりには本人が変な踊りをしていたので、｢この人、世間知らずだなと思った時｣は、それはあかねちゃんおまえだ！と思ってしまいました。
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