●阪神タイガースと「バスケットボールB2リーグ」所属の西宮ストークスとの協賛試合が行われた。試合前のファーストピッチセレモニーに谷直樹主将(30)が登場。マウンド上から、ノーバウンド投球を披露した。
●DeNAは 1回無死 1、 2塁から、ホセ・ロペス内野手(34)の適時打で先制。阪神はDeNA先発濱口遥大投手(23)の前に、 3回まで 1安打のみで無得点。DeNAは 5回、ネフタリ・ソト外野手(29)の「2ラン」、ロペスの「ソロ」などで 4点を追加。阪神は 6回まで 1安打無得点とDeNA濱口を攻略できない。DeNAは 8回に宮崎敏郎内野手(29)、桑原将志外野手(25)らの適時打で 5点を加え勝負を決めた。濱口が「4勝」目。阪神は打線がふるわず「今季12度目の完封負け」。岩貞祐太投手(27)が「9敗」目を喫した。阪神はショッキングな1安打完封負けを食らった。CS圏内を争うDeNAの先発濱口に歯が立たず、 3回に「1番」糸原健斗内野手(25)が放った中前打のみ。「3位」DeNAとのゲーム差が「4」に広がり、逆転CS進出がさらに厳しくなった。一体、どこの本拠地なのか。CS進出争いというフレーズが悲しくなるほどのボロ負け。金本知憲監督(50)はファンにザンゲした。 1安打完封負けは2012年 5月 4日の巨人戦(甲子園)以来という屈辱だ。この日は雨天中止の予備日にあたっていたが、観客は 2万8961人と激減。阪神電車内でも「空席あり」のアナウンスが鳴り響くほどだった。ファンもこんな試合じゃあ、オモしろくない。「3位」DeNAとは「4ゲーム」差に開き、「最下位」中日とは再び「1」差。 2日からは「3連覇」を成し遂げた広島との 2連戦で、自力CS消滅危機。はい上がる力は、まだ残されているのか-。
●岩貞祐太投手が 5回 8安打 5失点で降板した。初回に無死 1、 2塁でロペスに右前打を浴び、先制点を献上。 2回から 4回までは無失点と立て直すも、 5回につかまった。一死 2塁から伊藤光捕手(29)に中堅越えの 2塁打で 1点を追加された。二死 2塁からはソトにバックスクリーン右側に飛び込む「38号2ラン」を被弾。直後、ロペスに左翼ポール際への「26号ソロ」を浴び、この回で 4点を奪われた。前回登板した 9月24日の巨人戦(甲子園)で 7回 3安打無失点と好投した左腕の姿はこの日見られなかった。岩貞は悔やんだ。前回登板した 9月24日の巨人戦(甲子園)で 7回 3安打無失点と好投した左腕の姿はこの日見られなかった。シーズン規定投球回数にはあと15イニング必要。残り試合数を考えても、今季の到達は厳しくなった。
●阪神はDeNAに 0-10で完敗し、逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出がまた厳しくなった。そんななか、北海道日本ハムのブランドン・レアード内野手(31)の獲得調査を本格化させていることが 1日、判明。阪神は新外国人野手候補として、レアード以外にも幅広く調査を重ねている。台湾ラミゴで2016、2017年に「2年連続打率4割」をマークした王柏融(ワン・ボーロン)外野手(25)も、その 1人。2017年 2月に行われた日本代表との壮行試合(東京ドーム)では則本(楽天)からバックスクリーンへの「2ラン」を放つなど 3安打 3打点と暴れた。投手では最速 152キロの韓国ナンバーワン左腕、KIAの梁●(=王へんに玄)種(ヤン・ヒョンジョン)投手(30)らの視察も終えた。今季は新助っ人ロサリオが不発で、昨季から続く貧打が解消できず。「2位」も完全消滅し、日本球界に実績があるスラッガーに白羽の矢を立てた。完膚なきまで、やられた。観衆は 2万8961人でスタンドは空席だらけ。逆転CSどころか消化試合のニオイが漂う甲子園で、DeNAに 1安打完封負け。ソト&ロペスに一発ずつ浴び、助っ人の差を見せつけられた。レアードは2015年に北海道日本ハムに入団し、「3年連続30本塁打」をマーク。来日 4年目の今季は 120試合に出場し、「打率0.233、26本塁打、65打点」。 守備も巧みで、本職の 3塁だけでなく 1塁や外野も守れる。北海道日本ハムは残留交渉を行う見通しだが、高額な年俸 3億円がネックになりそうで、他球団流出となれば争奪戦となる可能性がある。渉外担当者が日本、米国、韓国、台湾などで調査を重ねてきた。今年、新外国人として年俸 3億4000万円で獲得した「メジャー71発」のウィリン・ロサリオ内野手(29)は、わずか「8本塁打」で退団の見通し。韓国で「2年連続3割30発100打点」の実績は、もろくも崩れた。一方で2003年はジョージ・アリアス内野手(46)、2005年はアンディ・シーツ内野手(46)と移籍組が活躍。日本球界経験者は、あてが外れる可能性が低い。球界を見渡しても、アルフレド・デスパイネ外野手(32=ロッテ→ソフトバンク)、ロペス(巨人→DeNA)、ケーシー・マギー内野手(35=楽天→米球界経由で巨人)ら近年、野手助っ人は日本球界内での移籍が多い。変化球が多い日本流の配球になじませる“助走期間”が必要ないため、獲得する側としてもリスクを小さくすることができるのが利点だ。この日の敗戦で「2位」も完全消滅。来季、金本監督の続投が正式決定すれば就任 4年目。「より確実」を合言葉に、代役候補を本格的に絞り込む。
●阪神は 4日からハロウィンをテーマにしたグッズを発売すると 1日、発表した。人気キャラクター「ミニオン」とコラボした限定デザインの、Tシャツ、トートバッグ、マグカップ等を販売。また、トラッキー・ラッキー・キー太がパンプキンや魔法使いに仮装した愛らしいデザインのぬいぐるみも登場!
記事をまとめてみました。
<阪神 0-10DeNA>◇23回戦◇阪神15勝 8敗 0分◇ 1日◇阪神甲子園球場
阪神タイガースと「バスケットボールB2リーグ」所属の西宮ストークスとの協賛試合が行われた。
試合前のファーストピッチセレモニーに谷直樹主将が登場。マウンド上から、ノーバウンド投球を披露した。谷主将は「タイガースは歴史と伝統があるチーム。僕たちはまだまだ若いチーム。一緒に西宮、兵庫県のチームとして盛り上げていきたい」。バスケットボールについては「野球と違った魅力がある。これをきっかけに見にきてくれたら」と話した。
ファーストピッチを前にボールを奪い合うバスケットチーム西宮ストークスの選手たち=阪神甲子園球場
DeNAは 1回無死 1、 2塁から、ロペスの適時打で先制。阪神はDeNA先発濱口の前に、 3回まで 1安打のみで無得点。
DeNAは 5回、ソトの「2ラン」、ロペスの「ソロ」などで 4点を追加。阪神は 6回まで 1安打無得点とDeNA濱口を攻略できない。
DeNAは 8回に宮崎、桑原らの適時打で 5点を加え勝負を決めた。濱口が「4勝」目。阪神は打線がふるわず「今季12度目の完封負け」。岩貞が「9敗」目を喫した。
9回裏阪神二死、陽川が遊飛に倒れ試合終了となり、ベンチで下を向くる金本知憲監督=阪神甲子園球場
阪神はショッキングな1安打完封負けを食らった。CS圏内を争うDeNAの先発濱口に歯が立たず、 3回に「1番」糸原が放った中前打のみ。「3位」DeNAとのゲーム差が「4」に広がり、逆転CS進出がさらに厳しくなった。
金本知憲監督は「見ての通りですね。打てないし。打てなかった、打たれてしまったというので」と疲れ切った表情。残り10試合となり、「なんとかモチベーションを上げてね。ファンのためにも申し訳ないし。なんとかいい姿を見せてほしいですけどね」と言葉に力を込めた。
あまりに淡泊な試合に、ファンは次々と席を立った。 9回のスタンドはガラガラ…=阪神甲子園球場
甲子園の呪い!? いや、そんなことを言っている状況ではない。一体、どこの本拠地なのか。CS進出争いというフレーズが悲しくなるほどのボロ負け。金本監督はファンにザンゲした。
「見ての通りですね。やっぱり打てないし…。ファンのためにもね、ちょっとほんと申し訳ないし、何とかいい姿を見せてほしいですけどね」
「H」ランプを灯したのは 3回二死で糸原が中前に放った 1本のみ。濱口、石田、笠井のリレーに 2塁すら踏めなかった。直球に振り負け、変化球に空を切って11三振。 1安打完封負けは2012年 5月 4日の巨人戦(甲子園)以来という屈辱だ。
金本知憲監督は一方的な試合となり、なんともいえない表情でグラウンドを見つめた=阪神甲子園球場
4回攻撃前に円陣を組んだ片岡ヘッド兼打撃コーチは試合後、多くを語らなかった。「濱口の変化球が決まっていた?」という問いに「そうですね」。「ゾーンをうまく突かれた?」にも「そやね」と言い残し、クラブハウスへと戻った。ロサリオの失敗や大山や中谷の出遅れなどもあるが、昨季からの貧打は一向に解消されない。フロント主導でコーチ陣のテコ入れを検討しているが、あまりにもひどい内容だ。
今季、甲子園では「19勝36敗2分け」。まだ 5試合残しているが“借金17”は、球団史上初の「最下位」となった1978年(19勝36敗3分け)についに並んだ。これでは、さすがに客足も遠のく。この日は雨天中止の予備日にあたっていたが、観客は 2万8961人と激減。阪神電車内でも「空席あり」のアナウンスが鳴り響くほどだった。ファンもこんな試合じゃあ、オモしろくない。
2回、内野ゴロに倒れた大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
将は「何とかモチベーションを上げてね。(一戦一戦か、と問われて)もちろん、もちろん。そりゃ、毎日勝ちたいですよ、そりゃ」と席を立った。「3位」DeNAとは「4ゲーム」差に開き、「最下位」中日とは再び「1」差。 2日からは「3連覇」を成し遂げた広島との 2連戦で、自力CS消滅危機。はい上がる力は、まだ残されているのか-。
◇データBOX◇
◎… 1安打負けは2015年 8月18日の巨人戦(東京ドーム、 1- 8)以来。 1安打完封負けは2012年 5月 4日の巨人戦(甲子園、 0- 4)以来。
◎…今季甲子園で「19勝36敗2分け」。シーズンは終わっていないが、甲子園でのワースト借金「17」(1978年、「19勝36敗3分け」)に並んだ。フランチャイズ制が導入された1952年以降、甲子園のシーズン最多敗は1995年の「23勝38敗」。
◎…甲子園での「6連敗」は今年 6月10日のロッテ戦から 7月 3日の中日戦以来今季 2度目。
5回表DeNA二死 2塁、ネフタリ・ソト外野手に「2点本塁打」を浴びマウンドでぼうぜんとする岩貞祐太投手=阪神甲子園球場
阪神岩貞祐太投手が 5回 8安打 5失点で降板した。
初回に無死 1、 2塁でロペスに右前打を浴び、先制点を献上。 2回から 4回までは無失点と立て直すも、 5回につかまった。一死 2塁から伊藤に中堅越えの 2塁打で 1点を追加された。二死 2塁からはソトにバックスクリーン右側に飛び込む「38号2ラン」を被弾。直後、ロペスに左翼ポール際への「26号ソロ」を浴び、この回で 4点を奪われた。
前回登板した 9月24日の巨人戦(甲子園)で 7回 3安打無失点と好投した左腕の姿はこの日見られなかった。岩貞は「なんとか最少失点で投手戦に持ち込まなければいけない展開でしたが、粘りきれずに失投を打たれてしまい、ゲームを作ることができませんでした。連戦が続く中、中継ぎの方々に負担をかけてしまい申し訳ないです」と悔やんだ。
5回表DeNA二死、岩貞祐太投手はホセ・ロペス内野手に左越えソロ本塁打を被弾=阪神甲子園球場
岩貞祐太投手が 5回 8安打 5失点で今季「9敗」目を喫した。
初回に無死 1、 2塁でロペスに右前打を浴び、先制点を献上。 2回から 4回までは 1安打無失点と立て直すも、 5回につかまった。一死 2塁から伊藤に中堅越えの 2塁打で 1点を追加された。さらに二死 2塁からソトにバックスクリーン右側に飛び込む「38号2ラン」を被弾。その直後、ロペスに左翼ポール際への「26号ソロ」を浴び、この回 4失点で降板した。
前回登板した 9月24日の巨人戦(甲子園)で 7回 3安打無失点と好投した左腕の姿はこの日見られなかった。決定打となった 5回のソトから浴びた「2ラン」について岩貞は「初球だったので空振りを取りにいく場面だった。その前のタイムリーも防がないといけなかった。 2アウトからフルスイングになるとは思っていたので。余計に苦しい投球になってしまいました」と目線を落とした。
シーズン規定投球回数にはあと15イニング必要。残り試合数を考えても、今季の到達は厳しくなった。
阪神はDeNAに 0-10で完敗し、逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出がまた厳しくなった。そんななか、日本ハムのブランドン・レアード内野手の獲得調査を本格化させていることが 1日、判明。
阪神は新外国人野手候補として、レアード以外にも幅広く調査を重ねている。台湾ラミゴで2016、2017年に「2年連続打率4割」をマークした王柏融(ワン・ボーロン)外野手も、その 1人。2017年 2月に行われた日本代表との壮行試合(東京ドーム)では則本(楽天)からバックスクリーンへの「2ラン」を放つなど 3安打 3打点と暴れた。投手では最速 152キロの韓国ナンバーワン左腕、KIAの梁●(=王へんに玄)種(ヤン・ヒョンジョン)投手らの視察も終えた。
ブランドン・レアード内野手はすでに日本で4年の実績。北海道日本ハムから流出となれば争奪戦必至だ=札幌ドーム
阪神はDeNAに 0-10で完敗し、逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出がまた厳しくなった。そんななか、日本ハムのブランドン・レアード内野手の獲得調査を本格化させていることが 1日、判明。今季は新助っ人ロサリオが不発で、昨季から続く貧打が解消できず。「2位」も完全消滅し、日本球界に実績があるスラッガーに白羽の矢を立てた。
完膚なきまで、やられた。観衆は 2万8961人でスタンドは空席だらけ。逆転CSどころか消化試合のニオイが漂う甲子園で、DeNAに 1安打完封負け。ソト&ロペスに一発ずつ浴び、助っ人の差を見せつけられた。
金本知憲監督は大敗にガックリ。今年も貧打を解消できなかった=阪神甲子園球場
昨年に続き結局、貧打に悩まされた。今オフの助っ人補強は「フタを開けてみないとわからない」ではもう許されない。“恋人”候補は北の大地にいた。今季で 2年契約が切れる日本ハム・レアードだ。球団幹部はレアードについて「可能性のある選手は調査している」とうなずいた。
レアードは2015年に日本ハムに入団し、「3年連続30本塁打」をマーク。来日 4年目の今季は 120試合に出場し、「打率0.233、26本塁打、65打点」。 6月13日の阪神戦(札幌ドーム)では尾仲から「13号3ラン」を放った。左腹斜筋の肉離れで 9月19日に出場選手登録を抹消されたが、リハビリは順調だ。
守備も巧みで、本職の 3塁だけでなく 1塁や外野も守れる。日本ハムは残留交渉を行う見通しだが、高額な年俸 3億円がネックになりそうで、他球団流出となれば争奪戦となる可能性がある。
投球する阪神先発の岩貞祐太投手=阪神甲子園球場
球団幹部は今オフの助っ人補強について「新外国人候補はさまざまな角度から調査しています。ポジションにはこだわっていません」とあらゆる可能性を否定していない。その上で「メッセンジャーが日本人扱いになることはポイントになると思います」と続けた。
メッセは今季、国内FA権を取得して来季から外国人枠を外れる。球団は来季の 1軍枠「4」を残留確実なドリス以外に先発、中継ぎの 2人を加えた「投手3、野手1」とするのを基本線に考えている。つまり、野手新助っ人は確実に打てる大砲とする必要がある。
渉外担当者が日本、米国、韓国、台湾などで調査を重ねてきたが、別の球団幹部は「日本球界で実績のある選手も、もちろん候補」と話す。今年、新外国人として年俸 3億4000万円で獲得した「メジャー71発」のロサリオは、わずか「8本塁打」で退団の見通し。韓国で「2年連続3割30発100打点」の実績は、もろくも崩れた。一方で2003年はアリアス、2005年はシーツと移籍組が活躍。日本球界経験者は、あてが外れる可能性が低い。
1回、森越祐人内野手は 2盗失敗=阪神甲子園球場
球界を見渡しても、デスパイネ(ロッテ→ソフトバンク)、ロペス(巨人→DeNA)、マギー(楽天→米球界経由で巨人)ら近年、野手助っ人は日本球界内での移籍が多い。変化球が多い日本流の配球になじませる“助走期間”が必要ないため、獲得する側としてもリスクを小さくすることができるのが利点だ。 この日の敗戦で「2位」も完全消滅。来季、金本監督の続投が正式決定すれば就任 4年目。「より確実」を合言葉に、代役候補を本格的に絞り込む。
★阪神の主な“日本経験”助っ人野手
◆ラリー・パリッシュ内野手:1989年にヤクルトで「42発(本塁打王)」。三振の多さで自由契約になり、1990年に阪神へ。 105試合で「28本塁打」も 8月に膝を悪化させ、突如引退。
1回、三振に倒れた福留孝介外野手=阪神甲子園球場
◆ジム・パチョレック内野手:1988-1991年に大洋で活躍。1992年に阪神に移籍し、同年はリーグ最多 159安打。 1塁の「ベストナイン&ゴールデングラブ」をW受賞も、1993年は腰痛でシーズン途中に引退。
◆ジョージ・アリアス内野手:2000、2001年にオリックスで計「64発」。2002年に阪神へ移籍し、2003年「V」に貢献するなど 3年間で「95発」。
◆アンディ・シーツ内野手:2003、2004年に広島で遊撃手として活躍。2005年に阪神に移籍し、 1塁手で優勝に貢献。2007年に退団するまで 3年連続で 1塁で「ゴールデングラブ賞」。
◆クレイグ・ブラゼル内野手:2008年に西武で「27発」。2009年は米独立リーグでプレーし、 5月に阪神が獲得。2010年に「47発」など、2012年までプレーした。 三振に倒れた高山俊外野手 2回、三振に倒れた高山俊外野手=阪神甲子園球場 ◇ブランドン・レアード(Brandon Laird) 1987年 9月11日生まれ、31歳。米カリフォルニア州出身。2007年「ドラフト27巡目」でヤンキース入団。アストロズなどを経て2015年から北海道日本ハム。2016年は本塁打王(39本)のタイトルを獲得し、「日本一」に貢献。今季は 120試合で「打率0.233、26本塁打、65打点」。日本での通算成績は 543試合で「打率0.240、131本塁打、349打点」。 1メートル85、98キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸 3億円。背番号「5」。
阪神は 4日からハロウィンをテーマにしたグッズを発売すると 1日、発表した。人気キャラクター「ミニオン」とコラボしたTシャツやトートバッグなどを用意した。詳細は公式HPで。
10月4日(木)より、ハロウィンをテーマにしたグッズを販売します。
ハロウィンの世界観で「パンプキンやモンスターに扮した大人気キャラクター『ミニオン』」と、プロ野球チームで唯一タイガースがコラボレートした限定デザインの、Tシャツ、トートバッグ、マグカップ等を販売します。また、トラッキー・ラッキー・キー太がパンプキンや魔法使いに仮装した愛らしいデザインのぬいぐるみも登場!
秋の一大イベントのハロウィンを、タイガースと一緒に楽しもう!!
概要
発売日
10月4日(木)
※グッズによっては、発売日が変更となる可能性があります。予めご了承ください。
販売場所
公認ショップ(阪神百貨店梅田本店・横濱店・和歌山店・丹波店)
※取扱いグッズは店舗により異なります。詳しくは、各店舗にお問合せください。
タイガースハロウィングッズラインナップ(一部抜粋)
※商品の仕様・価格は予告なく変更する場合がございます。
※表記は税込価格です。 詳しくは、阪神タイガース公式HPで!
※10月 2日の予告先発は、広島・クリス・ジョンソン投手(33)ー阪神・岩田稔投手(34)です。
全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
2018年公式戦順位表
2018年交流戦順位表
2018年 公式戦 日程と結果(09月)
2018年 公式戦 日程と結果(10月)