●阪神は 1回二死 2、 3塁からエフレン・ナバーロ内野手(32)の中前適時打で 2点を先制。広島は 3回までランディ・メッセンジャー投手(37)の前に 1四球のみの無安打。広島は 5回にアレハンドロ・メヒア内野手(25)が「同点3号2ラン]。さらに無死 1塁から會澤翼捕手(30)の「左中間2塁打」で勝ち越した。 6回から九里亜蓮投手(27)に代わり岡田明丈投手(24)が登板。阪神は 7回、福留孝介外野手(41)が二死から押し出し四球を選んで同点に追いついた。 9回も二死 1、 3塁としたが勝ち越せず、延長戦に入った。鈴木誠也外野手(24)が左翼線へ「サヨナラ適時2塁打」を放った。アドゥワ誠投手(19)が「6勝」目。阪神は中継ぎが粘ったが、「6番手」の岡本洋介投手(33)がつかまった。岩崎優投手(27)が「3敗」目。阪神はサヨナラ負けで「自力CS」が消滅し、再び中日と入れ替わって「単独最下位」に転落した。金本知憲監督(50)は試合後、悔しさをにじませた。チームは「3連敗」を喫し、「単独最下位」に転落。 8試合を残し、「3位」巨人とのゲーム差が「4.5」に開いた。 3年間の中身を問われても仕方がない結果だった。 4日は「19勝36敗2分け」と苦戦する本拠地・甲子園に戻る。誤算、疑問、憤懣(ふんまん)だらけの 3年目。このまま終わってしまうのか…。
●阪神先発ランディ・メッセンジャー投手は 6回 4安打 3失点も白星はつかず、またしても「日米通算100勝」を逃した。味方が 1回に 2点を先制。援護を受けて立ったマウンドでは、 4回終了まで 1人の走者も許さない好投をみせた。しかし 5回の先頭鈴木に左前打を許すと、続くメヒアに同点「2ラン」を被弾。さらに安部に左前打を許し、會澤に「適時2塁打」を浴びて失点した。 6回は無失点でしのぎ、 7回の打席で代打を送られて降板した。メッセンジャーは 8月10日DeNA戦で今季「11勝」目を挙げ、「日米通算100勝」に王手をかけていた。しかしこれで 7試合白星がなく、またしても記録達成はお預けとなった。メッセンジャーは 8月10日DeNA戦で今季「11勝」目を挙げ、「日米通算100勝」に王手をかけていた。しかしこれで 7試合白星がなく、またしても記録達成はお預けとなった。 4回まで無安打投球を続けたが、 2- 0の 5回に 4連打で一時逆転を許し、勝ち星が消滅。ただ、 6回にこの日 6つ目の三振を奪って通算「1416奪三振」となり、郭源治(中日)を抜いた。新たな勲章にも唇をかんだ。
●「1番・2塁」で出場した糸原健斗内野手(25)は 2安打 4四球。 1回先頭で四球を選ぶと、ナバーロの 2点打で生還。 7回二死 2塁でも遊撃内野安打でつなぎ、福留の押し出し四球を演出した。これで 6試合連続安打。好調な若虎が光だ。
●阪神「ドラフト4位」の島田海吏外野手(22)がプロ初安打を含む 2安打を放って躍動した。この日は「2番中堅」で、 2戦連続のスタメン出場。初回無死 1塁で打席に立つと 5球目、外角低めにきた久里の 130キロシュートを右翼へはじき返した。延長11回には遊撃内野安打を放ってチャンスメークに成功。金本監督も及第点を与えた。ただ、持ち味の走塁面には課題が残った。 3回には 2盗を試みるも間一髪でタッチアウト。プロ初盗塁はお預けとなった。今季はルーキー勢で唯一の開幕 1軍入りを果たすも、出場は 4月 1日巨人戦(東京ドーム)での代走 1試合のみだった。 9月22日。ウエスタン・リーグ広島戦(広島東洋カープ由宇練習場)を戦い終えると、歓喜の輪にいた。 2軍が 8年ぶりの「優勝」を決め、宙に舞った矢野燿大 2軍監督(49)から「再昇格」が告げられた。余韻に浸ることなく、荷物すべてを持って新幹線に乗り込み、いざ甲子園へ-。 2軍では「ウエスタン・リーグ2位」の26盗塁をマーク。盗塁数トップのソフトバンク周東とは 1個差。惜しくもタイトル獲得とはならなかったが、自信を深めてきた。シーズンは残り 8試合。プロ野球生活の第 1歩を踏み出した「期待の新星」が、ダイヤモンドを駆け回る。
●阪神が22イニングぶりに得点を奪った。エフレン・ナバーロ内野手が「0」行進に終止符を打った。 1回先頭の糸原が四球で出塁。 2番島田がプロ初安打となる右前打でつなぎ、福留、大山悠輔内野手(23)凡退の後、エフレン・ナバーロ内野手が 1回二死 2、 3塁で九里のスプリットを中前にはじきかえした。 2戦連続で「0封」負けを喫しており、久々の得点。 2走者が生還する適時打で、連続イニング無得点を「21」で止めた。延長10回一死にも左中間を破る 2塁打で出塁。今季16度目のマルチ安打を記録するも、チームの敗戦にうつむいた。
●西岡剛内野手(34)が戦力外通告後、初めて試合に出場した。 9回無死、森越祐人内野手(30)の打席のところで代打で登場。タテジマを脱ぐことが決まってからの初打席でスタンドは盛り上がったが、右腕・今村猛投手(27)の前に見逃し三振。 5月10日の巨人戦(東京ドーム)以来となる「H」ランプは灯せなかった。カウント 2- 2の 5球目で見逃し三振に倒れた。今季は 3日試合前時点で23試合に出場して「打率1割3分2厘、0本塁打、1打点」。 2日に阪神から戦力外通告を発表されていた。
記事をまとめてみました。
<広島 4x- 3阪神=延長11回>◇25回戦◇阪神10勝15敗 0分◇ 3日◇Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(通称:「マツダスタジアム」)
阪神は 1回二死 2、 3塁からナバーロの中前適時打で 2点を先制。広島は 3回までメッセンジャーの前に 1四球のみの無安打。
広島は 5回にメヒアが「同点3号2ラン]。さらに無死 1塁から會澤の「左中間2塁打」で勝ち越した。 6回から九里に代わり岡田が登板。
阪神は 7回、福留が二死から押し出し四球を選んで同点に追いついた。 9回も二死 1、 3塁としたが勝ち越せず、延長戦に入った。
広島は延長11回一死 1塁で、鈴木が左翼線へ「サヨナラ適時2塁打」を放った。アドゥワが「6勝」目。阪神は中継ぎが粘ったが、「6番手」の岡本がつかまった。岩崎が「3敗」目。
広島にサヨナラ負けしガックリ引き揚げる金本知憲監督=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
阪神はサヨナラ負けで自力でのCS進出が消滅した。
1回に「5番」ナバーロの 2点打で先制するも、 5回に逆転を許す。 1点を追う 7回に押し出し四球で同点としたが、延長11回裏一死 1塁、右腕岡本が「4番」鈴木に「左翼線サヨナラ2塁打」を浴びた。
金本知憲監督は試合後、「あと 1本、チャンスを作っていたんですけどね。勝負どころでの 1本。あと得点圏でのね。今年ずっと続いています。勝負強さというものが、もう少し、チームにほしいですね」と悔しさをにじませた。
チームは「3連敗」を喫し、「単独最下位」に転落。 8試合を残し、「3位」巨人とのゲーム差が「4.5」に開いた。
金本知憲監督は延長11回、投手交代を告げてベンチに戻る。 3年目も結果は出なかった=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
阪神は広島に延長11回の末に 3- 4でサヨナラ負け。借金は今季ワーストの「15」に膨らみ、 9月21日以来の「最下位」に転落、さらに自力クライマックスシリーズ(CS)進出も消滅した。きょうにもBクラスが確定する瀬戸際に、集大成の 3年目だった金本知憲監督も「全力で勝ちにいってますけど」と必死に前を向くしかなかった。
鈴木の鋭い打球が左翼線に入る。 1塁から代走・上本が 3塁を蹴る。最後のマツダスタジアムも延長11回の末、今季 4度目の「サヨナラ負け」。どれだけ食らいついても残るのは疲労感だけ。この 3年間、何度も見せつけられた光景。金本監督はもう脱帽だった。
「あと 1本、ずっとチャンスは作っていたんですけど。勝負どころでの 1本、得点圏でのね。今年ずっと続いていますけど、そういう勝負強さというものがもう少し、チームにほしいですよね」
投球する阪神のラファエル・ドリス投手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
相変わらずの決定力不足。 7回二死満塁から福留が押し出し四球を選び、 3- 3と追いついたまではよかった。その後、 9回以降すべて得点圏に走者を置くも、あと 1本が出ない。最後は岩崎が四球を与えて、岡本が鈴木に痛打を浴びた。
これで「自力CS」が消滅し、再び中日と入れ替わって「単独最下位」に転落した。借金も今季ワーストを更新する「15」に。そして、 4日も負ければCSが完全消滅して「4位」以下が決まり“終戦”となる。「これまでのチームでは一番強い」と豪語して始まった、金本監督集大成の 3年目。年俸 3億4000万円で獲得したロサリオがわずか「8本塁打」に終わるだけではなく高山、中谷ら期待の若虎が伸び悩み、首脳陣も修正できなかった。
順調に成長した野手は唯一人の全試合出場が間近となっている 2年目の糸原のみ。スタメンもほぼ固定できず、選手も腰を据えてプレーすることができなかった。最後は北條の左肩亜脱臼もあり鳥谷を 2年ぶりに遊撃として起用する“振り出しに戻る”状態。 3年間の中身を問われても仕方がない結果だった。
球場を後にする金本知憲監督=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
「選手はホンマやってくれていると思うし、今の戦力で戦うしかないんですから。何とか今いるメンバーで意地を見せてほしい。全力で勝ちにいってますけど。やるだけですね」
4日は「19勝36敗2分け」と苦戦する本拠地・甲子園に戻る。誤算、疑問、憤懣(ふんまん)だらけの 3年目。このまま終わってしまうのか…。
◇データBOX◇
◎…阪神が 4日にヤクルトに負ければ、阪神のCS進出が完全消滅する。阪神は敗れれば残り 7試合に全勝しても「66勝75敗2分け」で「勝率0.468」。巨人の勝率を上回れなくなる。阪神が引き分ければ、巨人が引き分け以上でCS進出が完全消滅する。
◎…阪神の借金「15」は2016年 9月17日のDeNA戦(甲子園)で「19」を記録して以来。
ランディー・メッセンジャー投手は投球フォームを確認しながらベンチに引き揚げる=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
阪神先発ランディ・メッセンジャー投手は 6回 4安打 3失点も白星はつかず、またしても「日米通算100勝」を逃した。味方が 1回に 2点を先制。援護を受けて立ったマウンドでは、 4回終了まで 1人の走者も許さない好投をみせた。しかし 5回の先頭鈴木に左前打を許すと、続くメヒアに同点「2ラン」を被弾。さらに安部に左前打を許し、會澤に「適時2塁打」を浴びて失点した。 6回は無失点でしのぎ、 7回の打席で代打を送られて降板した。
メッセンジャーは 8月10日DeNA戦で今季「11勝」目を挙げ、「日米通算100勝」に王手をかけていた。しかしこれで 7試合白星がなく、またしても記録達成はお預けとなった。
ベンチで戦況を見守るランディー・メッセンジャー投手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
阪神先発ランディ・メッセンジャー投手は 6回 4安打 3失点も白星はつかず、またしても「日米通算100勝」を逃した。
味方が 1回に 2点を先制。援護を受けて立ったマウンドでは、 1回の先頭に四球を出した以外は 4回終了まで走者を許さない好投をみせた。しかし 5回の先頭鈴木に左前打を許すと、続くメヒアに「同点2ラン」を被弾。さらに安部に左前打を許し、會澤に「適時2塁打」を浴びて失点した。 6回は無失点でしのぎ、 7回の打席で代打を送られて降板した。
メッセンジャーは 8月10日DeNA戦で今季「11勝」目を挙げ、「日米通算100勝」に王手をかけていた。しかしこれで 7試合白星がなく、またしても記録達成はお預けとなった。
5回のイニング以外はね。調子はよかったと思う。クオリティースタートだけど、チームが負けてしまったので、悔しいです」と笑顔はなかった。
5回、広島のアレハンドロ・メヒア内野手に「同点左越え2点本塁打」を打たれた阪神先発のメッセンジャー投手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
メッセンジャーはまたも「日米通算100勝」はならなかった。 4回まで無安打投球を続けたが、 2- 0の 5回に 4連打で一時逆転を許し、勝ち星が消滅。ただ、 6回にこの日 6つ目の三振を奪って通算「1416奪三振」となり、郭源治(中日)を抜いて「外国人投手最多奪三振」となった。新たな勲章にも「チームが負けてしまったので。そこが悔しい」と唇をかんだ。
5回、広島・田中広輔内野手の打球を好捕する糸原健斗内野手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
「1番・2塁」で出場した糸原は 2安打 4四球。 1回先頭で四球を選ぶと、ナバーロの 2点打で生還。 7回二死 2塁でも遊撃内野安打でつなぎ、福留の押し出し四球を演出した。計 6出塁の活躍にも「自分の仕事ができるように。きょうみたいに塁に出て、またあしたやりたいです」。これで 6試合連続安打。好調な若虎が光だ。
1回表阪神無死一塁、島田海吏外野手は右前打を放ちプロ初安打を記録=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
阪神「ドラフト4位」の島田海吏外野手がプロ初安打を含む 2安打を放って躍動した。
「結果は気にせず、思い切っていこうと思っていた。これが(プロ生活の)始まりなので、継続して結果を出していきたい」
この日は「2番中堅」で、 2戦連続のスタメン出場。初回無死 1塁で打席に立つと 5球目、外角低めにきた久里の 130キロシュートを右翼へはじき返した。延長11回には遊撃内野安打を放ってチャンスメークに成功。金本監督も「 2本打てば、十分だと思います」と及第点を与えた。
ただ、持ち味の走塁面には課題が残った。 3回には 2盗を試みるも間一髪でタッチアウト。プロ初盗塁はお預けとなった。
今季はルーキー勢で唯一の開幕 1軍入りを果たすも、出場は 4月 1日巨人戦(東京ドーム)での代走 1試合のみだった。
3回表阪神一死 1塁、 2盗に失敗した島田海吏外野手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
「(東京ドームの)ベンチから走って出たときは緊張で、ゾワっとしましたね。開幕カードだったので、独特の雰囲気というか…。これがプロなんだなって」
2軍降格後は、ファーム本拠地の鳴尾浜で何度も直線を駆け抜けた。
「半年ぶりぐらいですよね? 1軍に呼んでもらえるの」
9月22日。ウエスタン・リーグ広島戦(由宇)を戦い終えると、歓喜の輪にいた。 2軍が 8年ぶりの「優勝」を決め、宙に舞った矢野 2軍監督から「再昇格」が告げられた。余韻に浸ることなく、荷物すべてを持って新幹線に乗り込み、いざ甲子園へ-。 2軍では「ウエスタン・リーグ2位」の26盗塁をマーク。盗塁数トップのソフトバンク周東とは 1個差。惜しくもタイトル獲得とはならなかったが、自信を深めてきた。
11回表阪神一死 1塁、島田海吏外野手は遊ゴロ内野安打を放った=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
「(盗塁は)ミスしたらいけないという気持ちもあります。でも、それが大きすぎると思い切ったスタートが切れない。(塁に出れば)全部行くつもりで、その中でけん制だと戻るというスタンスに変わりました。スタートで迷うと絶対にアウトになるので…。行くぞという姿勢は出しながら、バッテリーと駆け引きしています」
この日、吉報も届いた。19日からコロンビアで開催される「U23ワールドカップ」のメンバーに選出された。23歳以下のチームではあるが稲葉ジャパン入りを果たした。「アピールの場だと思う。力試しと思って、やってきたことをやりたい」と目を輝かせた。
シーズンは残り 8試合。プロ野球生活の第 1歩を踏み出した「期待の新星」が、ダイヤモンドを駆け回る。
1回表阪神二死 2、 3塁、エフレン・ナバーロ内野手は中前適時打を放った=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
阪神が22イニングぶりに得点を奪った。 1回先頭の糸原が四球で出塁。
2番島田がプロ初安打となる右前打でつなぎ、福留、大山凡退の後、エフレン・ナバーロ内野手が中前にはじきかえした。 2戦連続で「0封」負けを喫しており、久々の得点。ナバーロは「打ったのはスプリット。少し内側に入ってきたボールをミスショットせずに打つことができたよ。初回から先制点を取ることができて良かったね」と振り返った。
10回、 2塁打を放ったエフレン・ナバーロ内野手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
ナバーロが「0」行進に終止符を打った。 1回二死 2、 3塁で九里のスプリットを中前へ。 2走者が生還する適時打で、連続イニング無得点を「21」で止めた。延長10回一死にも左中間を破る 2塁打で出塁。今季16度目のマルチ安打を記録するも、チームの敗戦に「結果からいうとチームが負けている。満足できないし、悔しい」とうつむいた。
9回、見逃し三振に倒れた西岡剛内野手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
西岡剛内野手が戦力外通告後、初めて試合に出場した。
9回無死、森越の打席のところで代打で登場。カウント 2- 2の 5球目で見逃し三振に倒れた。
今季は 3日試合前時点で23試合に出場して「打率1割3分2厘、0本塁打、1打点」。 2日に阪神から戦力外通告を発表されていた。
9回表阪神無死、ストライクを見逃し悔しそうな表情を見せる西岡剛内野手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
前日 2日に自身のインスタグラムで戦力外通告を受けたことを発表した西岡が、 3- 3の 9回先頭で代打登場。タテジマを脱ぐことが決まってからの初打席でスタンドは盛り上がったが、右腕・今村の前に見逃し三振。 5月10日の巨人戦(東京ドーム)以来となる「H」ランプは灯せなかった。来季も現役続行を目指す。
※10月 4日の予告先発は、阪神・青柳晃洋投手(1993年12月11日生まれ=24)ーヤクルト・星知弥投手(1994年4月15日生まれ=24)です。阪神・青柳が実際には 1年先輩ですが、誕生日が来ていないので同い年での記載になっています。
全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
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