Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

侍岡本が13打席目で初本塁打!侍、連夜の逆転劇で2大会連続勝ち越し!甲斐殊勲打!

$
0
0

MLB選抜は 2回にリース・ホスキンス(25=フィリーズ)の「2ラン」で先制、 3回にはフアン・ソト外野手(20=ナショナルズ)の適時打で追加点。日本は 2回に岡本和真内野手(22=巨人)の「ソロ」で1点を返す。MLB選抜は 4回にヤディエル・モリーナ捕手(36=カージナルス)の「適時2塁打」、 6回はカルロス・サンタナ(32=フィリーズ)の適時打で追加点を挙げた。日本は「2番手」濵口遥大投手が 2回 1失点で降板。日本は 7回に甲斐拓也捕手(26=ソフトバンク)、山川穂高内野手(26=西武)の適時打などで追い付いた。 8回は甲斐の「適時2塁打」で勝ち越し。「4勝1敗」で勝ち越しを決めた。日本は佐藤優投手(25=中日)が「1勝」目、MLB選抜ダン・オテロ投手(33=インディアンス)は「1敗」目。侍ジャパンがMLB選抜に勝利して、通算成績を「4勝1敗」とした。侍ジャパンは残り 1戦を残して勝ち越しが決定。前回14年は親善試合を除き「3勝2敗」のため、初めて「日米野球2大会連続で勝ち越した」ことになった。甲斐はお立ち台でチームメイトに感謝した。稲葉監督は、選手選考に苦しむほどの活躍を喜んでいる。最終戦の第 6戦はナゴヤドームで18時に試合開始する。日本代表は笠原祥太郎投手(23=中日)、MLB選抜はブライアン・ジョンソン投手(27=レッドソックス)が先発予定。

岡本和真内野手(22=巨人)が待望の「初本塁打」を放った。 2点を追う 2回無死走者なし、ゲラの外角高め 142キロ直球をしばき上げた。打球は「バックスクリーン最前列に飛び込むソロ」。メジャーリーガーに負けないパワーを見せつけ、シリーズ13打席目でようやく「1発」を放った。前日13日には今シリーズ初の先発落ち。この日の試合前に、稲葉監督は期待を込め、 2試合ぶりに「5番1塁」で先発出場した。MLBオールスターの 1塁ベースコーチを務める松井秀喜氏(44)は、岡本(巨人)の一発に褒めた。春季キャンプで臨時コーチとして指導するなど注目してきた。

侍ジャパン山川穂高内野手が「値千金の2点適時2塁打」で同点に追いついた。 7回一死 1、 3塁で「1番」田中広輔内野手(29=広島)に代わって登場し、初球を捉えて左中間を破る 2塁打で 2者生還。終盤で試合を振り出しに戻した。勝てば今シリーズ勝ち越しが決定する。今シリーズは 9回を終えて決着がつかない場合は引き分けとなる。残りは 1試合。静かに意気込んだ。

日本代表「侍ジャパン」が、 6- 5で米大リーグ選抜に「2戦連続の逆転勝ち」で、「2連勝」。先発出場した甲斐拓也捕手(ソフトバンク)がバットでは 8回に決勝の「適時2塁打」を放つなど 2安打 2打点。守っても 9回に27個目のアウトを“甲斐キャノン”で奪った。不調だった岡本和真内野手にも 2回に“代表1号”が飛び出した。これで通算「4勝1敗」とし、「2大会連続の勝ち越し」を決めた。思わぬところから“甲斐キャノン”が発動した。 9回、一死 1塁。ミッチ・ハニガー外野手(28=マリナーズ)が放った遊ゴロを源田壮亮内野手(25=西武)が処理し 2塁封殺後、 2塁手・山田哲人(26=ヤクルト)が 1塁へ悪送球。だが、カバーに入っていた甲斐が捕球するとファウルゾーンから一閃。 2塁を狙った打者走者を刺し、試合を締めた。チームは「2連勝」で通算「4勝1敗」とし勝ち越しを決めた。「4勝」のうち 3度が終盤での逆転勝利で稲葉監督は15日の最終戦の必勝を誓った。有終の美で日米野球を締める。

記事をまとめてみました。

 

 

 2018日米野球<日本 6- 5MLB選抜>◇第 5戦◇日本 4勝 1敗 0分◇14日◇ナゴヤドーム

 MLB選抜は 2回にホスキンスの「2ラン」で先制、 3回にはソトの適時打で追加点。日本は 2回に岡本の「ソロ」で1点を返す。

 MLB選抜は 4回にモリーナの「適時2塁打」、 6回はサンタナの適時打で追加点を挙げた。日本は「2番手」濵口が 2回 1失点で降板。

 日本は 7回に甲斐、山川の適時打などで追い付いた。 8回は甲斐の「適時2塁打」で勝ち越し。「4勝1敗」で勝ち越しを決めた。

 日本は佐藤が「1勝」目、MLB選抜オテロは「1敗」目。

  9回表MLB一死 1塁、ミッチ・ハニガー外野手の遊ゴロ併殺崩れで 1塁エラーとなり、こぼれたボールを 2塁へ送球してアウトを奪う甲斐拓也捕手、左は山川穂高内野手 =ナゴヤドーム

 侍ジャパンがMLB選抜に勝利して、通算成績を「4勝1敗」とした。侍ジャパンは残り 1戦を残して勝ち越しが決定。前回14年は親善試合を除き「3勝2敗」のため、初めて「日米野球2大会連続で勝ち越した」ことになった。

  2回にMLB選抜ホスキンスの 2試合連続本塁打で 2点を先制。日本は直後の 2回の攻撃で岡本の「1号ソロ」で 1点を返したが、 3回にMLB選抜ソトの適時打など 7回表終了時点で 1- 5とした。

 日本は 4点を追う 7回に甲斐の適時打と失策で 2点差に追い上げると、なおも一死 1、 3塁で代打山川の「適時2塁打」で同点に追いついた。

 同点の 8回には二死 1塁で甲斐の 2塁打で 1塁走者の上林が一気に生還して勝ち越し、そのまま逃げ切った。甲斐はお立ち台で「(上林)誠知のおかげですし、(上林)誠知が塁に出てくれたおかげですし、チームメイトのおかげなので感謝しています。(上林は)よく走ってくれました」とチームメイトに感謝した。

 最終戦の第 6戦はナゴヤドームで18時に試合開始する。日本代表は笠原(中日)、MLB選抜はジョンソン(レッドソックス)が先発予定。

  8回裏日本二死 1塁、甲斐拓也捕手は左中間に「適時2塁打」を放った=ナゴヤドーム

 侍ジャパンが 2試合連続の逆転勝ちで、対戦成績を「4勝1敗」として、勝ち越しを決めた。

 稲葉篤紀監督(46)は「まずは投手陣。点は取られているが、最少失点に抑えてくれている。打者も粘り強く何とか後ろにつなごうという気持ちがひとつになって逆転劇を生んでいると思う」と言った。

  4点を追う 7回に甲斐の適時打、敵失、代打山川の「2点適時2塁打」で追い付き、 8回は再び甲斐の適時打で勝ち越した。

 稲葉監督は「五輪に向けて、プレミア12をまず頭において日米野球を過ごしてほしい中、緊張感の中、体は緊張しても頭の中を整理してプレーしている。準備をしっかりしてくれている。選手の適材適所を見ているが、頼もしい選手ばかり。今後、悩み続けると思う」と、選手選考に苦しむほどの活躍を喜んでいる。

 賞金ボードを手にする稲葉篤紀監督=ナゴヤドーム

 日米野球は14日、ナゴヤドームに舞台を移して第 5戦が行われ、日本代表は 6- 5で米大リーグ(MLB)オールスターチームに逆転して「2連勝」を飾った。対戦成績は「4勝1敗」となり、2014年に続き「2大会連続での勝ち越し」を決めた。

 日本代表は 1- 5の 7回、甲斐(ソフトバンク)の適時打などで 2点差として代打山川(西武)の左中間への 2点 2塁打で同点。 8回に甲斐の「左中間2塁打」で 1点を勝ち越した。

 15日の最終第 6戦の先発は日本代表が笠原(中日)、MLBオールスターはジョンソン(レッドソックス)と発表された。

  5回終了時、交代を告げに向かう侍ジャパン・稲葉篤紀監督=ナゴヤドーム

■日本・稲葉篤紀監督

 「粘り強く、後ろにつないで行こうというみんなの気持ちが一つになって、逆転劇につながった。投手陣も少ない失点で抑えてくれている」

■松井裕樹投手( 1点差の 9回を抑えセーブ)

 「第 4戦で浮いた変化球を捉えられたので、低めにと思ったらゴロに打ち取れた。意識した結果」

■上林誠知外野手( 8回の勝ち越しにつなげる右前打など 2安打で 5試合連続安打)

 「メンバー的に自分は目立てない。陰で頑張って主役のサポートができればと思う」

■佐藤優投手(本拠地ナゴヤドームで好救援)

 「第 2戦でやられたので抑えたかった。普段と違う歓声があって力になった」

 

  2回、本塁打を放った侍ジャパン・岡本和真内野手=ナゴヤドーム

 岡本和真内野手(巨人)が待望の「初本塁打」を放った。 2点を追う 2回無死走者なし、ゲラの外角高め 142キロ直球をしばき上げた。

 打球は「バックスクリーン最前列に飛び込むソロ」。メジャーリーガーに負けないパワーを見せつけ、シリーズ13打席目でようやく「1発」を放った。

 前日13日には今シリーズ初の先発落ち。この日の試合前に、稲葉監督は「岡本もあの若さで初代表で結果がでない中、それも経験。シーズンの成長につながってくれればいい」と期待を込め、 2試合ぶりに「5番1塁」で先発出場した。

  2回裏日本無死、岡本和真内野手は「中越えソロ本塁打」を放ち笑顔を見せて喜ぶ日本ベンチのナインたち=ナゴヤドーム

 MLBオールスターの 1塁ベースコーチを務める松井氏は、岡本(巨人)の一発に「いい本塁打だった。もともと中堅方向にはいい打球が飛んでいた」と褒めた。

 春季キャンプで臨時コーチとして指導するなど注目してきた。アーチを放った後、 1塁の守備に向かう後輩に「ナイスバッティング」と声を掛けたという。

 

  7回、「適時2塁打」を放った侍ジャパン・山川穂高内野手=ナゴヤドーム

 侍ジャパン山川穂高内野手(西武)が「値千金の2点適時2塁打」で同点に追いついた。 7回一死 1、 3塁で「1番」田中広輔に代わって登場し、初球を捉えて左中間を破る 2塁打で 2者生還。

 終盤で試合を振り出しに戻した。

 現在は通算成績「3勝1敗」。勝てば今シリーズ勝ち越しが決定する。

 今シリーズは 9回を終えて決着がつかない場合は引き分けとなる。

  7回裏日本一死 1、 3塁、代打山川穂高内野手は「左中間に適時2塁打」を放った=ナゴヤドーム

 山川が同点の 2点 2塁打を放ち、逆転勝ちを呼んだ。 1- 5の 7回、 2点を返してなお一死 1、 3塁から代打で初球を左中間 2塁打。「納得です。初球から打つと決めていた。勝てたのでそれが一番」と満面の笑みを浮かべた。残りは 1試合。「動く球には打ち方を変えないといけないと分かった。いい経験ができたが、続けなきゃ意味がない」と静かに意気込んだ。

 

 これで勝負あり!  9回二死、甲斐拓也捕手(左)は 1塁ファウルゾーンから 2塁に送球し、打者走者を刺した。右は松井秀喜コーチ=ナゴヤドーム

 日本代表「侍ジャパン」が、 6- 5で米大リーグ選抜に「2戦連続の逆転勝ち」で、「2連勝」。先発出場した甲斐拓也捕手(ソフトバンク)がバットでは 8回に決勝の「適時2塁打」を放つなど 2安打 2打点。守っても 9回に27個目のアウトを“甲斐キャノン”で奪った。不調だった岡本和真内野手にも 2回に“代表1号”が飛び出した。これで通算「4勝1敗」とし、「2大会連続の勝ち越し」を決めた。

 思わぬところから“甲斐キャノン”が発動した。 9回、一死 1塁。ハニガー(マリナーズ)が放った遊ゴロを源田(西武)が処理し 2塁封殺後、 2塁手・山田(ヤクルト)が 1塁へ悪送球。だが、カバーに入っていた甲斐が捕球するとファウルゾーンから一閃。 2塁を狙った打者走者を刺し、試合を締めた。

 「いつも通り、当たり前のことを当たり前にやっただけです」

  9回、送球が逸れた間に 2塁を狙うも甲斐拓也捕手の送球でタッチアウトのMLB選抜のミッチ・ハニガー外野手=ナゴヤドーム

 日本が誇る強肩捕手は淡々と答えた。 6回の守備では一死 1塁で今季メジャーで「24盗塁」のロサリオ(メッツ)に盗塁を許したが、バットでも貢献。 7回に追撃の右前適時打を放つと、 5- 5の 8回二死 1塁では左中間へ決勝の「適時2塁打」。 2安打 2打点の活躍で打率を「0.571」に上げ、打撃でもチームを牽引(けんいん)した。

 2011年に「育成D6位」で入団し、13年に支配下登録。今季の日本シリーズでは「6連続で盗塁を刺す」など一気にブレーク。初の侍ジャパンにも選出され、シンデレラストーリーを歩み続けている。

 前日3日には「世界一の捕手」と尊敬するモリーナ(カージナルス)とミットとバットを交換。それぞれに「The CANNON」、日本語で「大砲」とサインしてもらった。ミットは「自分のものとタイプが似ている」と語り、打席では「ベストフレンドと声をかけてもらいました」と満面の笑みを浮かべた。

  8回、侍ジャパン・甲斐拓也捕手が勝ち越しの中適時二塁打を放った=ナゴヤドーム

 チームは「2連勝」で通算「4勝1敗」とし勝ち越しを決めた。「4勝」のうち 3度が終盤での逆転勝利で稲葉監督は「みんなの気持ちが一つになって、ああいう逆転劇を生んでいる」とたたえた。甲斐は「最後になるので勝ちに貢献したい」と15日の最終戦の必勝を誓った。有終の美で日米野球を締める。

■第 4戦に続く終盤の逆転勝ちに日本・稲葉監督

 「投手陣も少ない失点で抑えてくれている」

■制球に苦しみ、 3回 6安打 3失点で降板した日本・東浜(ソフトバンク)

 「リズムがあまり良くなくて、イニング(目標の 5回)を投げ切れなかったのは悔しい」

■中日、ブレーブスで「日米通算125勝」を挙げ、始球式を務めた川上憲伸氏(43)

 「ナゴヤドームで始球式をするのは 2回目で非常に緊張した。プロ 1年目(1998年)に日米野球に出場したが、打ち込まれたことが記憶に残っている」

 

※11月15日(最終戦)の予告先発は、日本代表・笠原祥太郎投手(23=中日)ーMLB選抜・ブライアン・ジョンソン投手(27=レッドソックス)です。

 

 日米野球 日程

 

 

 

 

   

ペタしてね

 


人気ブログランキング

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles