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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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高山秋季Cで手応え、中堅奪取!今季ファームのタイトル獲得者ら表彰!甲子園歴史館でトークショー!

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高山俊外野手(25)が26日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、 600万円ダウンの年俸3200万円でサインした。16年の「新人王」は今季、自己最少の出場45試合で「打率1割7分2厘、1本塁打」止まり。だが高知・安芸での秋季キャンプで打棒復活に手応えをつかんでおり、中堅のレギュラーを争う来季に向けて力強く逆襲を宣言した。減俸提示を憂いている暇はない。高山は契約更改開始時間の14時からわずか10分足らずで会見場に現れた。時折笑みも浮かべながら、驚くほど力強く決意表明した。シーズン中はあまり多くを語らなかった男が「自信」という 2文字に力を込めた。「16年新人王」も今季は45試合出場で「打率1割7分2厘、1本塁打」。迷いと苦悩にまみれた 1年はもう過去のこと。今は前を向けるだけの材料がある。宮崎フェニックスリーグでは15試合出場で「4本塁打」と復調気配を漂わせた。秋季キャンプでは矢野燿大監督(49)、濱中治(40)、平野恵一(39)打撃コーチからの助言もあり、構える際に左足が内側に入りすぎないスタイルにも挑戦。確かな手応えをつかんだ。来季の中堅争いは極めて激しい。中谷将大外野手(25)に(藤川)俊介外野手(31)、伊藤隼太外野手(29)、「ドラフト1位」近本光司外野手(24=大阪ガス)とライバルには事欠かない。ルーキーイヤーから「4年連続開幕スタメン」という分かりやすい達成感にこだわらず、地に足をつけてレギュラー奪取に向かう。曲芸打ちさえも可能にするバットコントロール、思いきりのいい強振を再び-。確かな「自信」が再起を後押しする。(金額は推定)

陸上男子100メートルの元日本記録保持者の大阪ガス・朝原宣治氏(46)が26日、阪神から「ドラフト1位指名」された同社の後輩、近本光司外野手の走りに太鼓判を押した。スタートの切り方が、 100メートルで「日本歴代2位」の10秒00を誇る山県亮太(26=セイコー)にそっくりな理想型で絶賛。矢野監督が「2番」構想も抱く俊足巧打の韋駄天(いだてん)に、走りのプロから頼もしいお墨付きだ。大阪市の大阪ガス本社。報道陣が見せた近本の 2盗場面の動画を、朝原氏は食い入るように見つめた。停止と再生のボタンを細かく押してチェック。後輩社員の近本が 2塁を陥れる姿に、驚きを隠さなかった。応援にも駆けつけた今秋の「社会人日本選手権(京セラドーム大阪)」での 2盗場面をこの日、動画で再確認。「陸上男子100メートルの元『日本記録保持者』」がその快足にうなった。朝原氏が注目したのは、大きくリードを取って走りだす1歩目だった。 100メートルで桐生祥秀(22=日本生命)に次ぐ「日本歴代2位」の10秒00を誇り、ロケットスタートを武器にする山県亮太にそっくりというのだ。2008年「北京オリンピック(五輪)」の男子 4×100メートルリレーで銀メダルを獲得した朝原氏は、大舞台で結果を残す秘訣(ひけつ)も伝授した。走りのプロから授かった金言を胸に、激しい外野競争を勝ち抜きにいく。

阪神投手陣で最年長の能見篤史投手(39)が27日、兵庫県内でサンテレビの正月特番「レッツゴー! タイガースゴルフ2019」に参加。ラウンドを終え、来季からキャプテンを務める糸原健斗内野手(26)にピンチでもっとマウンドに来るように求めた。そのココロは-。遠慮はいらない、来い! ピンチの場面、間を取りたい場面で内野からマウンドへ。来季40歳シーズンを迎える能見が、キャプテンに決まった糸原に“マウンドに来い指令”を飛ばした。今季、チームで唯一人全 143試合に出場した糸原。シーズン中にたびたび目にしたのが、ピンチでマウンドの投手に声を掛けにいく姿だった。糸原の主将就任にあたり、矢野監督が“補佐”に期待したのが能見と藤川球児投手(38)だった。なぜ、もっとマウンドに来い-と? 来季15年目のベテランは言う。自分のときだけではない。過渡期のチームは若い投手がたくさんいる。小野泰己投手、才木浩人投手、望月惇志投手、藤浪晋太郎投手だって来季は25歳。来季は馬場皐輔投手(23)や浜地真澄投手(20)も何度も 1軍のマウンドに立つかもしれない。ここぞというときに内野手が集まってもり立ててほしい。その先頭に糸原が立ってほしい。そのためには“補佐”としてどんどんモノ申す。若手にもっと台頭してほしいというチーム方針にもうなずく。頼もしいベテランが若手をバックアップする。来季は世代を超えてチーム一丸となり、「最下位」からはい上がる。

27日(火)、東京都内のホテルにて「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が行われ、今季の「ファーム日本一」に輝いた阪神勢がたたえられた。第一部のファーム表彰式に、阪神タイガースから矢野燿大監督、福永春吾投手(24)、青柳晃洋投手(24)、伊藤和雄選手(24)、板山祐太郎外野手(24)、島田海吏外野手(22)が出席し、各賞の表彰を受けました。矢野燿大監督は 2軍を率いて「ウエスタン・リーグ優勝」と「ファーム日本一」を果たして表彰されたが、今回は 1軍の受賞者がなし。来季は“アワーズ・ジャック”に期待した。受賞者が複数出るということは、勝っている可能性も高い。つまり「V」へと近づく-。来年は壇上で、虎将が喜びを分かち合う。

甲子園歴史館は、12月23日に特別企画として阪神タイガースの選手、OBによるトークショーを行うことを発表した。第 1部では俊介外野手、第 2部ではOBの狩野恵輔氏(35)が、それぞれ2018年シーズンの振り返りと、来シーズンの展望を中心に語る。開催場所は甲子園球場 1塁側ブルペン(予定)。トークショーの後には握手会、記念撮影会も予定している。

記事をまとめてみました。

 

 あの輝きを再び! 阪神高山俊外野手が26日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、 600万円ダウンの年俸3200万円でサインした。16年の「新人王」は今季、自己最少の出場45試合で「打率1割7分2厘、1本塁打」止まり。だが高知・安芸での秋季キャンプで打棒復活に手応えをつかんでおり、中堅のレギュラーを争う来季に向けて「自信はあります」と力強く逆襲を宣言した。

 減俸提示を憂いている暇はない。高山は契約更改開始時間の14時からわずか10分足らずで会見場に現れた。「来年も契約してもらえるということなので、頑張ろうと思いました」。時折笑みも浮かべながら、驚くほど力強く決意表明した。

 「来年は自信はあります。それしかないですかね」

 シーズン中はあまり多くを語らなかった男が「自信」という 2文字に力を込めた。「16年新人王」も今季は45試合出場で「打率1割7分2厘、1本塁打」。「いいんじゃないですかね、今シーズンのことは。自分が一番分かっているので」。迷いと苦悩にまみれた 1年はもう過去のこと。今は前を向けるだけの材料がある。

 「たくさん課題はありますけど、課題と向き合った秋季キャンプができた。いいところを伸ばすということも矢野さん、濱中さん、平野さん、(筒井)壮さんにいろいろ言ってもらえたので。本当に、なんて言うんですかね…。自信はありますけどね、来年は」

 来季へ逆襲を誓う高山俊外野手=阪神球団事務所

 宮崎フェニックスリーグでは15試合出場で「4本塁打」と復調気配を漂わせた。秋季キャンプでは矢野監督、濱中、平野打撃コーチからの助言もあり、構える際に左足が内側に入りすぎないスタイルにも挑戦。確かな手応えをつかんだ。

 「もう 1回自分のスタイルで勝負しようというか、そういう形でキャンプを迎えて終えて、今もそういう気持ちで練習しているんで。いい方向に行くんじゃないかなと思います。目指していく方向性は固まっている。今シーズンや去年と違うのは、方向性を定めていけるというところが1番強い。これで勝負できるかなというのがあります」

 来季の中堅争いは極めて激しい。中谷に俊介、伊藤隼、「ドラフト1位」近本とライバルには事欠かない。ルーキーイヤーから「4年連続開幕スタメン」という分かりやすい達成感にこだわらず、地に足をつけてレギュラー奪取に向かう。

 「開幕どうこうは分からないですけど、 1年間通してやっていけばいいんじゃないですかね」

 曲芸打ちさえも可能にするバットコントロール、思いきりのいい強振を再び-。確かな「自信」が再起を後押しする。(金額は推定)

 

 陸上男子100メートルの元日本記録保持者の大阪ガス・朝原宣治氏が26日、阪神から「ドラフト1位指名」された同社の後輩、近本光司外野手の走りに太鼓判を押した。スタートの切り方が、 100メートルで「日本歴代2位」の10秒00を誇る山県亮太(セイコー)にそっくりな理想型で「足でゲームを支配できる」と絶賛。矢野監督が「2番」構想も抱く俊足巧打の韋駄天(いだてん)に、走りのプロから頼もしいお墨付きだ。

 大阪市の大阪ガス本社。報道陣が見せた近本の 2盗場面の動画を、朝原氏は食い入るように見つめた。「これ、スローで見られますか?」。停止と再生のボタンを細かく押してチェック。後輩社員の近本が 2塁を陥れる姿に、驚きを隠さなかった。「楽勝でセーフじゃないですか」。応援にも駆けつけた今秋の「社会人日本選手権(京セラドーム大阪)」での 2盗場面をこの日、動画で再確認。「陸上男子100メートルの元『日本記録保持者』」がその快足にうなった。

 朝原氏が注目したのは、大きくリードを取って走りだす1歩目だった。「山県に似てますね、そっくり。彼はスタートブロックを蹴らない。地面を蹴らないんですよ、意識的に。地面を強く蹴って進むのではなく、上体を倒して走っていける。だから膝が伸び切らずスピードに乗れる」。 100メートルで桐生祥秀(日本生命)に次ぐ「日本歴代2位」の10秒00を誇り、ロケットスタートを武器にする山県亮太にそっくりというのだ。

  8日、日本選手権大会のホンダ鈴鹿戦で盗塁を決める大阪ガス・近本光司外野手=京セラドーム大阪

 近本も前のめりに「倒れる」ようにスタートを切る。「結構『足で走ろう』って選手が多いんですけど、(近本は)腰とかお尻とか、体の中心部分から力が発揮されているので体重移動がスムーズ。『走ろう』とすると( 1歩目の)左足が戻ってくるまでに時間がかかる。だけど(近本は)無駄がない。全身がうまく連動していて、こういう距離(塁間)を走るにはすごくいい走り方」。盗塁量産にも太鼓判だ。

 矢野監督は「2番近本」プランも描いているが、朝原氏は「内野安打も盗塁も狙えて、相手は嫌。見ている方もスピード感があって楽しいのではないか」と分析。「足でゲームを支配できる。ピッチが速くて馬力もある。野球選手でここまで足の回転が速い人はいない」。球界でも過去に例を見ない最高の足の持ち主と評し、矢野阪神の強力兵器になるとのお墨付きだ。

 08年「北京オリンピック(五輪)」の男子 4×100メートルリレーで銀メダルを獲得した朝原氏は、大舞台で結果を残す秘訣(ひけつ)も伝授した。「バロメーターを自分なりに作っておくこと。この状態なら『大丈夫だ』というのを知っておくべき。僕の場合、寝起きの状態で好不調がわかった」。走りのプロから授かった金言を胸に、激しい外野競争を勝ち抜きにいく。

 

 能見篤史投手は糸原健斗内野手に“もっとマウンドに来い”と。そのココロは-。=タイガースゴルフ2019

 阪神投手陣で最年長の能見篤史投手が27日、兵庫県内でサンテレビの正月特番「レッツゴー! タイガースゴルフ2019」に参加。ラウンドを終え、来季からキャプテンを務める糸原健斗内野手にピンチでもっとマウンドに来るように求めた。そのココロは-。

 遠慮はいらない、来い! ピンチの場面、間を取りたい場面で内野からマウンドへ。来季40歳シーズンを迎える能見が、キャプテンに決まった糸原に“マウンドに来い指令”を飛ばした。

 「言わなかったらこないので。こっちが言っているんです。最初から『来い』って。若い選手みんなそうなんですけど、遠慮してこない。『そうじゃない』と」

 今季、チームで唯一人全 143試合に出場した糸原。シーズン中にたびたび目にしたのが、ピンチでマウンドの投手に声を掛けにいく姿だった。ところが実情は「(糸原が)来るようになったんじゃなくて、(俺が)来いって言ったの」。笑いながら裏側を明かし「別にグラウンドで先輩後輩とか関係ないんですよ」と強調した。

 糸原健斗内野手(右から 3人目)はよくマウンドに来ていたが、能見篤史投手(その左)にはまだまだ足りない=阪神甲子園球場

 糸原の主将就任にあたり、矢野監督が「俺らが言わんでもやってくれるから」と“補佐”に期待したのが能見と藤川だった。なぜ、もっとマウンドに来い-と? 来季15年目のベテランは言う。

 「全然、来たらいいんです。野手が来てくれると『一人じゃない』というのをピッチャーは感じるだろうし」

 自分のときだけではない。過渡期のチームは若い投手がたくさんいる。小野、才木、望月、藤浪だって来季は25歳。来季は馬場や浜地も何度も 1軍のマウンドに立つかもしれない。ここぞというときに内野手が集まって「大丈夫だ」「俺たちが守ってやる」ともり立ててほしい。その先頭に糸原が立ってほしい。「何とか(若い選手を)助けていけるようにできればいい。まだまだ発展途上なので。チームが」。そのためには“補佐”としてどんどんモノ申す。

 若手にもっと台頭してほしいというチーム方針にも「そうなっていかないといけないというのはあるでしょうし」とうなずく。頼もしいベテランが若手をバックアップする。来季は世代を超えてチーム一丸となり、「最下位」からはい上がる。

★放送予定

 この日に収録されたサンテレビの「レッツゴー! タイガースゴルフ2019」は来年 1月 2日、午後10時~11時25分に放送される。

 

 27日(火)、東京都内のホテルにて「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が行われました。

 第一部のファーム表彰式に、阪神タイガースから矢野燿大監督、福永春吾選手、青柳晃洋選手、伊藤和雄選手、板山祐太郎選手、島田海吏選手が出席し、各賞の表彰を受けました。

 ウエスタン・リーグ記録部門表彰

 <NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD>◇27日

 今季のタイトル獲得者らを表彰する「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が27日、都内のホテルで行われ、今季の「ファーム日本一」に輝いた阪神勢がたたえられた。

 最優秀防御率投手賞は福永春吾が「防御率3.80」で初受賞。福永は勝率第一位投手賞の「2冠」達成だ。「それだけファームにいて、投げていたということ。 1軍の舞台で投げられるよう、やっていきたい」と話した。また、「シーズン8勝」の青柳晃洋投手が初の最多勝利投手賞で「ファームで結果を出して、自分のスタイルがちょっと分かって収穫になった」と振り返った。今季「20セーブ」の伊藤和雄投手も初の最多セーブ投手賞で登壇。「 1軍で信頼されて、勝ちパターンで投げたい思いがすごく強くなりました」と来季を見据えた。

 また、日刊スポーツ選定の努力賞として板山祐太郎外野手が表彰された。 2軍ではリーグ最多タイの「98安打」をマークしたが「 1軍の成績にまったく納得していない。最後の最後に自分のなかでコレという手応えがあった。いまやっていることを続けたい」と前を向いた。

 ファームの表彰式を終えて記念撮影する阪神の選手たち。左から島田海吏外野手、板山祐太郎外野手、伊藤和雄投手、福永春吾投手、青柳晃洋投手=グランドプリンスホテル新高輪

 来季はこんなもんじゃないぞ! プロ野球の「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が27日、東京都内のグランドプリンスホテル新高輪で開かれた。阪神・矢野燿大監督は 2軍を率いて「ウエスタン・リーグ優勝」と「ファーム日本一」を果たして表彰されたが、今回は 1軍の受賞者がなし。来季は“アワーズ・ジャック”に期待した。

 矢野監督は 2軍を率いての「ウエスタン優勝、ファーム日本一」でNPBアワーズの壇上に上がったが、 1軍は2009年以来 9年ぶりの受賞者なし。「寂しいね」と率直な思いを口にしたうえで反攻宣言をぶち上げた。

 「盗塁とか、とれそうなヤツはおるし。ホームランはちょっとすぐは…と思うけど、最多勝も後ろのピッチャーも、どうなるかわからへんし」

 具体的な名前こそ出さなかったが、脳裏には 2軍で「チーム1位」の「26盗塁」を記録した島田や、秋季キャンプで「盗塁王を狙える」と指名した江越、植田らの姿を描いた。2016年に「53盗塁」を記録した糸井もいる。もっとも虎が近いタイトルだ。

 投手陣を見渡せば昨年は桑原、ドリス、マテオ(退団)がタイトルを獲得。メッセンジャーは今季「11勝」で、可能性はなくはなかった。過去に最多奪三振に輝いた藤浪らが巻き返せば、複数部門どころか“アワーズ・ジャック”も夢ではない。

 将自身2003、05、06年に「ベストナイン」に選ばれた。「そういうところで自分が並べているというのが、すごいプロ野球選手になって幸せというのを感じられるところやから。(表彰式に)来るとすごいいいなっていう感じは多くあった」。経験しているからこそ、若い選手たちにスポットライトを浴びてほしい。

 矢野燿大監督(中央)は「ファーム日本一」に輝き表彰される。後列は左から島田海吏外野手、板山祐太郎外野手、青柳晃洋投手、伊藤和雄投手、福永春吾投手=グランドプリンスホテル新高輪

 ただ、盗塁王に関しては糸井以外はレギュラー確約に至っていない選手ばかりというのが現状。春季キャンプ、シーズンへと続く競争を勝ち抜いてほしい。タイトル獲得はその先にある。

 「そこ(競争)を突き抜けていったヤツが、そういう個人の記録を目指していくようなところにもなっていくし。(タイトルを)目指していってくれたらいいと思う」

 受賞者が複数出るということは、勝っている可能性も高い。つまり「V」へと近づく-。来年は壇上で、虎将が喜びを分かち合う。

■ウエスタン最多安打の板山祐太郎外野手

 「 1軍にいないと意味がない。内外野を守れるのはひとつの武器。打てればレギュラーに近づいていく」

■ウエスタンの最多セーブ賞を初受賞。優秀選手にも選ばれた伊藤和雄投手

 「 1軍でこういうふうに表彰されるように頑張りたい。最後は『(ファーム)日本一』になれましたが、 1軍で活躍できずに悔しかった」

■ウエスタンで「防御率&勝率の2冠王」に輝いた福永春吾投手

 「ファームで 1位になったことはうれしく思いますが、それだけ 2軍にいたということ。次はまた上( 1軍)の舞台で表彰されるようにやっていきたい」

 青柳晃洋投手(左)は東京サンスポの伊吹運動部長(右)からトロフィーを受け取る=グランドプリンスホテル新高輪

 プロ野球の「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」が27日、東京都内のグランドプリンスホテル新高輪で開かれた。サンケイスポーツ選定の「ファーム優秀投手賞」にウエスタンから阪神・青柳が選ばれ、イースタンの巨人・高田とともにサンケイスポーツ・伊吹政高運動部長から記念品が贈られた。プロ 3年間で 1軍通算「9勝」の青柳は、16試合に登板して「8勝(2敗)」で最多勝を獲得し、「来年は開幕ローテから 1年間、 1軍で(好調だったシーズン)最後みたいな投球がしたい。 1軍でこういう場所にこれるよう、頑張りたい」と意欲を燃やした。

 

 甲子園歴史館は、12月23日に特別企画として阪神タイガースの選手、OBによるトークショーを行うことを発表した。

 第 1部では俊介外野手、第 2部ではOBの狩野恵輔氏が、それぞれ2018年シーズンの振り返りと、来シーズンの展望を中心に語る。開催場所は甲子園球場 1塁側ブルペン(予定)。トークショーの後には握手会、記念撮影会も予定している。

 申し込み受け付けは11月28日の午前10時から。詳細は甲子園歴史館HPで。

~甲子園歴史館特別企画~

阪神タイガース:俊介選手、阪神タイガースOB:狩野恵輔氏のトークショー開催!

12/23(日)にトークショーを2部制にて開催します!

第1部(11:00~)は、阪神タイガース:俊介選手を、

第2部(15:30~)は、阪神タイガースOB:狩野恵輔氏をお招きし 甲子園球場1塁側ブルペン(予定)でトークイベントを実施いたします。

それぞれ、2018年シーズンの振り返りや来シーズンの展望に関するお話をお聞き頂けます。

また、トークショー終了後はゲストとの握手会&記念撮影会も開催します。 さらに、甲子園歴史館でタイガースの歴史に触れていただける、タイガースを堪能できる1日です

【日 程】 2018年12月23日(日)

【第1部 11:00~12:30】 阪神タイガース:俊介選手トークショー

【第2部 15:30~17:00】 阪神タイガースOB:狩野恵輔氏トークショー

※上記時間以外に別途歴史館見学の時間が必要です。(自由見学)

※第2部ご参加の方は、トークショーの前にご入館ください。

※各部、それぞれチケットの購入が必要となります。

【参加費】 第1部、第2部それぞれ

おとな 4,000円、こども 1,500円

※ 甲子園歴史館入館料(当日1回限り)を含みます。

※ 甲子園歴史館倶楽部会員様は割引がございます。

☆割引☆

   歴史館倶楽部プレミアム会員 おとな3,500円 こども1,200円

   歴史館倶楽部一般会員     おとな3,800円 こども1,300円

※ その他の各種割引、招待券・前売り券・株主優待券はご利用いただけません。

【定 員】 各部とも 200名様予定

〔甲子園歴史館HPより一部抜粋〕

 

 来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

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 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円

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