7月28日に「MOS 2007 パワーポイント」受験してきました。「MOS 2007 エクセル」では、野球に例えればヒットと言う事で、「MOS 2007 ワード」は後一歩でホームランという外野へのライナー・ヒットだった。
「MOS 2007 パワーポイント」では、約 5年以上も使っていなかったソフトだったが、勉強するうちにバージョンの違いこそ有れ、かなり以前のバージョンの時の勘が戻ってきて、これならランナーを 2塁に置いてのヒットエンドランくらいなら行けるのではと思える様になって来ました。
しかし、受験が近づくにつれて「もしかするとエンタイトルツーベース」くらいなら行けるのでは無いか?と言う様な気持ちになって来ました。その結果は、次の様になっていました。
1.プレゼンテーションを作成および書式設定する 80%
2.スライドのコンテンツを作成および書式設定する 90%
3.ビジュアルコンテンツを操作する 95%
4.プレゼンテーションの共有と配布 80%
最低合格点数: 700点/1000点
あなたの点数:約 900点/1000点
この割合が点数に響いてきます。他の試験同様にもしも割合が高くても2007のリボンをあちらこちらと探ると、その分点数は減点されてしまいます。その為に、リボンのどこに何が有るのかを覚えておかなければならないのです。
1000点満点での評価ですが、 900点を完全に超えたらホームランと例えた場合に、今回の場合はワードよりは良かったけれども外野フェンスに当たってインしたエンタイトル・ツーベースという様な点数でした。
実際使ったPCは、家に有るPCと同じなのに気づき進める事ができました。しかし、 5年以上触っていなかったし、その当時よりも最近のバージョンで受験してこの点数でしたので満足しても良いでしょうね。
デジタル認定証は、下記のところでご覧頂けます。
http://www.certiport.com/PORTAL/Pages/ViewTranscript.aspx?uid=pBKIKMZrSk3CMEAYhU%2bnuA%3d%3d&vid=hrYE5f13fF71ddNENHfhXg%3d%3d&aid=g8zz80HQlN6HoAceBPIafg%3d%3d&defaultlang=JPN
では、どんな問題が出たのか紹介をしましょう。但し、これに近い問題というだけで、そのまま出たわけではありませんので注意してくださいね。
これは、図形の設定を変更する問題例と書式の変更例です。
これは、スライドマスターの追加とテキストボックス挿入の問題です。
これは、プレゼンテーションの向きの変更とアニメーションに関する問題です。
これは、SmartArtグラフィックのレイアウトの変更とスライドに日付追加の問題です。
これは、クイックスタイルの適用とアニメーション追加の問題です。
こちらは、タイトル行の追加と配付資料作成の問題です。
これらの問題は、著作/制作 富士通エフ・オー・エム株式会社から出ている「よくわかるマスター Microsoft Certified Application Specialist Microsoft Office PowerPoint 2007 完全マスターII 模擬試験集」に出ています。
Microsoft Certified Application Specialist Micr...
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勉強するのに良い本です。これ一冊をマスターすれば、合格は間違い無いでしょう。受験する人は、頑張って勉強してください。
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ワードの成績が外野安打なら、パワーポイントの成績はホームランになるか?と言う点数…
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