●阪神の春季キャンプ地、沖縄・宜野座村が「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」を大改修している。ブルペンを改造し、トレーニングルームなどを新設。矢野燿大監督(50)が推奨するサイン会などが行いやすいよう、宜野座ドームの外周も整備中だ。工事は年内に完了見込みで、いざ 2月 1日のキャンプインへ。14年ぶりのリーグ優勝を全面支援する宜野座村に潜入した。阪神キャンプ地の宜野座が大変身を遂げている。「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」周辺には、大型クレーン車やトラックが並ぶ。宜野座村役場の球場施設担当・東全志さんは説明。総額 5億4000万円を超える改修は選手のため、ファンのため。そこには村の思いがギュッと詰まっていた。改修工事は今年 3月ごろに始まり、年内には完了予定。満を持して 2月のキャンプインに備える。「最下位」からの逆襲を期す矢野阪神に一足早いクリスマスプレゼント。球春到来が楽しみだ。
●鳥谷敬内野手(37)が17日、東京都内で社会のためにスポーツマンシップを発揮した活動を表彰する「HEROs AWARD 2018」に出席した。2015年に発足した一般社団法人「レッドバード」の理事を務め、アジアの恵まれない地域の子供に靴を届ける活動を継続中。今オフも11月上旬にミャンマーを訪問していた。前年度は受賞者という立場だったが、今年度はかつてのチームメートだった野球評論家・赤星憲広氏(42)の受賞にプレゼンターとして登壇。笑顔で感謝した。
●阪神は17日、新外国人投手として前中日のオネルキ・ガルシア投手(29)と、来季の選手契約を締結したと発表した。オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使し加入した西勇輝投手(28)に続き、またも強力な補強。しかも課題だった先発左腕が加わった。キューバ生まれのガルシアは今季中日入り。先発左腕として「リーグ3位」の「13勝」をマークしたが、契約交渉が不調に終わり、自由契約となり、先発陣の強化を目指す阪神が交渉に乗り出していた。ガルシアは今季から中日に加入。キューバ出身の29歳で、 1メートル90の長身から投げ下ろす角度ある 150キロ超の速球を武器に、いきなり「13勝(9敗)、防御率2.99」をマーク。阪神戦でも「3勝(2敗)」を挙げていた。阪神は首位の広島に「10勝15敗」、「3位」の巨人に「8勝16敗1分け」と大きく負け越し、17年ぶりの「最下位」。ガルシアは広島に「3勝(1敗)」で「防御率2.88」、巨人にも「3勝1敗」で「同1.80」。阪神が「5勝7敗」と苦戦した東京ドームでも、「2勝0敗」で「同0.56」を誇る。阪神の先発ローテ候補は来年38歳のランディ・メッセンジャー投手を筆頭にFA加入の西勇輝投手、秋山拓巳投手(27)、藤浪晋太郎投手(24)、小野泰己投手(24)、青柳晃洋投手(25)、若手成長株の才木浩人投手(20)や望月惇志投手(21)、浜地真澄投手(20)らがいるが、右腕が多数。矢野新監督に、またも大きなプレゼントが贈られた。
●オリックスからフリーエージェント(FA)で阪神に移籍した西が17日、入団後初めて兵庫県西宮市の球団施設を見学した。選手やコーチらにもあいさつし気持ちを高ぶらせた。オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使して阪神入りした西勇輝投手が17日、虎入り後初めて西宮市内の球団施設を訪れ、約 2時間に渡って施設見学などを行った。覚悟して乗り込んだ移籍先で、待ち受けたのはかつての“知り合い”ばかり。元オリックスの日高剛育成兼分析担当コーチ(41)らに迎えられ、居心地の良い初日を迎えた。お客さんのつもりでドアを開けると、そこはわが家だった-。FA加入した西が、阪神で安心の 1歩目だ。入団会見後初めて施設見学とトレーニング。心して飛び込んだ移籍先で、迎えてくれたのは旧知の人だった。正午前に甲子園を訪れ約 2時間。ランニングなどで汗を流した。気をつかう新天地のはずが、アレ? 居心地がいいぞ…と思ったに違いない。それもそのはず。 2年前のオフに同じくFA加入した糸井嘉男外野手(37)を筆頭に、オリックスでともに戦った男があふれている。 7日に矢野監督との初会談に臨み、虎入りを正式表明した際に明かしていた。その点で虎はまさに、チームを変えつつ“環境を変えず”にいられるチームだ。ベンチ、ロッカールームなども見学し、前日17日に行われた「甲子園ボウル」後の整備が行われていたグラウンドものぞいたという。知人が多いことに笑みを浮かべたが、すぐにキリッと前を向いた。こんなに安心して飛び込めれば、西自身が虎を安心させる日も、すぐに来る。
記事をまとめてみました。
阪神の春季キャンプ地、沖縄・宜野座村が「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」を大改修している。ブルペンを改造し、トレーニングルームなどを新設。矢野監督が推奨するサイン会などが行いやすいよう、宜野座ドームの外周も整備中だ。工事は年内に完了見込みで、いざ 2月 1日のキャンプインへ。14年ぶりのリーグ優勝を全面支援する宜野座村に潜入した。
阪神キャンプ地の宜野座が大変身を遂げている。「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」周辺には、大型クレーン車やトラックが並ぶ。宜野座村役場の球場施設担当・東全志さんは「もうすぐ工事は終わります。年内には終了予定です」と説明。総額 5億4000万円を超える改修は選手のため、ファンのため。そこには村の思いがギュッと詰まっていた。
沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座正面 (2018年 2月虎ちゃん撮影)
大きな変更はブルペンだ。従来のブルペンを取り壊して屋根付きの全天候型にする。マウンド数は 6個と変更はないが、面積を拡張し広々とした快適な空間が特徴だ。「実際、老朽化もしていたので。球団から要望もあり、作り直しました」。他に 1階にトレーニングルーム、 2階にミーティングルームを備えた施設も新設。これまで投手陣の待機場所は簡易テントだった。より快適な環境を整え技術力アップに一役買う。
かりゆしホテルズボールパーク宜野座キャンプ会場入り口 (2018年 2月虎ちゃん撮影)
ファン目線の改修にも取り組んでいる。宜野座ドームの外周は芝生や土がむき出しだったが、外周に沿って幅約 2メートルをコンクリートで固める。東さんは「いつも雨の時、芝生で見ているファンが大変そうなので。ここに並んでもらって、サイン会ができるスペースになればと。お客さんがなるべく選手の近くにいけるように工事しています」と説明した。
きっかけは矢野新監督で臨んだ秋季高知・安芸キャンプだった。「キャンプのニュースを見て、矢野監督に代わってから、観客が増えたそうで。サインをいっぱいするようになったとも聞いたので、ファンの人が安全にキャンプを見られるようにしようと」。
5億円超の大改修で誕生した屋内ブルペン=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
今秋キャンプの観客動員数は15日間で 2万8400人で、昨年の 2万6300人を上回った。矢野監督が音頭を取って、積極的にファンの求めるサインや写真撮影に応じた。即席のサイン会を開催した日も多く、ファンは大喜び。その光景をファンがSNSにアップするなどして「拡散」し、人が人を呼ぶ活況キャンプとなった。
改修工事は今年 3月ごろに始まり、年内には完了予定。満を持して 2月のキャンプインに備える。「球団の方と何度も打ち合わせをしました。沖縄に来られたり、私たちが大阪に行ったことも。来年も阪神を全力でバックアップできればと思います」。「最下位」からの逆襲を期す矢野阪神に一足早いクリスマスプレゼント。球春到来が楽しみだ。
5億円超の大改修を行った宜野座球場。メイン球場にも新しい看板もできた=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
◆かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
宜野座村野球場として、1997年 7月に開場した。同村のサイトによると、両翼98メートル、中堅 122メートル、収容人数7700人。ナイター設備完備。阪神は2003年春季キャンプから使用を始めた。2006年にはドーム形の室内練習場も完成。(株)かりゆしが命名権を取得し、2018年 1月 1日から現在の球場名となった。所在地は沖縄県宜野座村字宜野座188。
「HEROs AWARD 2018」で受賞した赤星憲広氏(右)はプレゼンターの鳥谷敬内野手からトロフィーを受け取り笑顔を見せる=東京都内
鳥谷敬内野手が17日、東京都内で社会のためにスポーツマンシップを発揮した活動を表彰する「HEROs AWARD 2018」に出席した。15年に発足した一般社団法人「レッドバード」の理事を務め、アジアの恵まれない地域の子供に靴を届ける活動を継続中。今オフも11月上旬にミャンマーを訪問していた。
前年度は受賞者という立場だったが、今年度はかつてのチームメートだった野球評論家・赤星憲広氏の受賞にプレゼンターとして登壇。「現役の時から(赤星さんが)車椅子を寄贈しているのは知っていた。自分はただそれを見ているだけだった。赤星さんの活動があって、自分も靴を送ったり活動できている。今後は何か一緒にできたらなと思います」と笑顔で感謝した。
阪神は17日、新外国人投手として前中日のオネルキ・ガルシア投手と契約を締結したと発表した。
キューバ生まれのガルシアは今季中日入り。先発左腕として「リーグ3位」の「13勝」をマークしたが、契約交渉が不調に終わり、自由契約となり、先発陣の強化を目指す阪神が交渉に乗り出していた。ガルシアは球団を通して「阪神タイガースへの入団が決まり、非常にうれしく思います。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしています」とコメントした。
オネルキ・ガルシア投手
阪神が17日、今季中日で「13勝」を挙げたオネルキ・ガルシア投手と、来季の選手契約を締結したと発表した。オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使し加入した西勇輝投手に続き、またも強力な補強。しかも課題だった先発左腕が加わった。
ガルシアは球団を通じ「阪神タイガースへの入団が決まり、非常にうれしく思います。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしています。オフシーズンにしっかりと準備をして、チームの勝利に貢献できるようにベストを尽くしたいと思います」とコメントした。
オネルキ・ガルシア投手
ガルシアは今季から中日に加入。キューバ出身の29歳で、 1メートル90の長身から投げ下ろす角度ある 150キロ超の速球を武器に、いきなり「13勝(9敗)、防御率2.99」をマーク。阪神戦でも「3勝(2敗)」を挙げていた。
阪神の先発ローテーション候補は来年38歳のメッセンジャーを筆頭に、FA加入の西、秋山、藤浪、小野、青柳、若手成長株の才木や望月、浜地らがいるが、右腕が多く、計算が立つ先発左腕は岩貞だけだった。17年ぶりに「最下位」に沈んだ虎を預かる矢野新監督に、またも大きなプレゼントとなった。
ガルシアが阪神と正式契約。広島や巨人に強かった頼もしい左腕だ=横浜スタジアム
阪神が17日、今季中日で「13勝」を挙げたオネルキ・ガルシア投手(29)と来季の選手契約を締結したと発表した。年俸 150万ドル(約 1億7000万円)の単年契約。今季は阪神から「3勝(2敗)」を挙げたばかりか、虎がとことんやられた巨人にも「3勝(1敗)」、広島にも「3勝(1敗)」しているセ界屈指の左腕を迎え入れ、矢野虎は一気に勝ち上がる。
昨日の敵は、きょうの友。それもバツグンに頼もしい友だ。先発ローテに、あのガルシアが加わる。今季から中日に加入し、いきなり「13勝(9敗)、防御率2.99」。虎から3勝しただけでなく、コテンパンにやられた鯉とGに「3勝」ずつしたセ界屈指の左腕だ。
「阪神タイガースへの入団が決まり、非常にうれしく思います。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしています。オフシーズンにしっかりと準備をして、チームの勝利に貢献できるようにベストを尽くしたいと思います」
球団を通じ“第一声”を発した。オリックスからFA権を行使し加入した西に続き、またも強力な補強だ。先発左腕は現状では計算できる存在が岩貞しかおらず、手薄。そこに加わるばかりか、何より心強いのはガルシアが今季のセ上位にめっぽう強いことだ。
阪神は首位の広島に「10勝15敗」、「3位」の巨人に「8勝16敗1分け」と大きく負け越し、17年ぶりの「最下位」。ガルシアは広島に「3勝(1敗)」で「防御率2.88」、巨人にも「3勝1敗」で「同1.80」。阪神が「5勝7敗」と苦戦した東京ドームでも、「2勝0敗」で「同0.56」を誇る。
巨人の本拠地東京ドームも大得意。次々とゴロを打たせた=東京ドーム
谷本球団副社長兼本部長は「代理人からオファーというかコンタクトがあり、こちらが“いの一番”に食いついたということ」と明かし、広島と巨人に強いことについて「そこも大きいですよね。球界全体を見渡してみても、左腕ではかなり上位に入る部分に位置すると思います」と大きな期待をかけた。ちなみに「2位」ヤクルトにも「2勝1敗、防御率2.08」だ。
阪神の先発ローテ候補は来年38歳のメッセンジャーを筆頭にFA加入の西、秋山、藤浪、小野、青柳、若手成長株の才木や望月、浜地らがいるが、右腕が多数。矢野新監督に、またも大きなプレゼントが贈られた。
■ガルシアの阪神移籍について中日・西山和夫球団代表 「ご健闘をお祈りしています」
★残り「3枠」藤浪ら 阪神は西をFAで補強したのに続き、ガルシアとも正式契約。先発ローテを 6人で回すとすれば、今季「11勝」のメッセンジャーと合わせて半分が埋まった。残りの「3枠」は完全復活間近の藤浪、右膝を手術した秋山、今季「7勝」の岩貞に加え、小野、才木らで争う。望月や高橋遥、馬場ら若手にベテランの岩田もローテ入りを狙っており、激しい競争になりそうだ。
◇オネルキ・ガルシア(Onelki Garcia)
1989年 8月 2日生まれ、29歳。キューバ出身。2010年に米国に亡命。2012年にドジャースから「ドラフト3巡目」で指名され2013年にメジャーデビュー。ホワイトソックス、メキシカンリーグ、ロイヤルズを経て昨オフ、ドミニカ共和国のウインターリーグで投げているところを注目され、中日入団。今季は27試合に登板して「13勝9敗、防御率2.99」。 1メートル90、 104キロ。左投げ左打ち。
オリックスからフリーエージェント(FA)で阪神に移籍した西が17日、入団後初めて兵庫県西宮市の球団施設を見学した。選手やコーチらにもあいさつし「これから頑張っていこうと思った。徐々に慣れていくんじゃないか」と気持ちを高ぶらせた。
この日は軽いトレーニングで汗を流した。「 2、 3日休んでいたので、徐々に状態を上げていく感じ。体と相談しながらやる」と話した。
西勇輝投手(手前)と本屋敷俊介トレーナー(奥。当時はコーチ)はオリックス時代からの旧知の仲。虎でもタッグを組む=西宮市内の球団施設
西が安心! オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使して阪神入りした西勇輝投手が17日、虎入り後初めて西宮市内の球団施設を訪れ、約 2時間に渡って施設見学などを行った。覚悟して乗り込んだ移籍先で、待ち受けたのはかつての“知り合い”ばかり。元オリックスの日高剛育成兼分析担当コーチらに迎えられ、居心地の良い初日を迎えた。
お客さんのつもりでドアを開けると、そこはわが家だった-。FA加入した西が、阪神で安心の 1歩目だ。入団会見後初めて施設見学とトレーニング。心して飛び込んだ移籍先で、迎えてくれたのは旧知の人だった。
「日高さんがいて(トレーナーの)本屋敷さんももともと(オリックスに)いたので、あいさつして。選手もチラホラ。いろいろ聞いて、動き方とか聞きました」
甲子園はバックスクリーンの改修工事中。全容を見るのはまた次の機会に…=阪神甲子園球場
正午前に甲子園を訪れ約 2時間。ランニングなどで汗を流した。気をつかう新天地のはずが、アレ? 居心地がいいぞ…と思ったに違いない。それもそのはず。 2年前のオフに同じくFA加入した糸井を筆頭に、オリックスでともに戦った男があふれている。
この日“はち合わせ”した日高氏も、2013年にオリックスからFAで虎入り。本屋敷トレーナーは西のプロ入り時にオリックスのコンディショニングコーチで、16年に虎入り。三重・菰野高からプロに飛び込んだ西にとって、フィジカル面の“育ての親”と言っても過言ではない存在だ。
本屋敷トレーナーは「あいさつだけしました」と多くは語らなかったが、谷本球団本部長が 2人の絆を代弁する。「本屋敷くんは、オリックスさんに入団したころに『すごく世話になって厳しくしつけられた』と(西から)聞いていますし。日高くんも、いろんなつながりがあると思います」と目尻を下げた。
7日に矢野監督との初会談に臨み、虎入りを正式表明した際には「環境を変えたくなかった」と明かしていた。その点で虎はまさに、チームを変えつつ“環境を変えず”にいられるチームだ。
糸井嘉男外野手、オリ在籍2013~2016年=阪神甲子園球場
ベンチ、ロッカールームなども見学し、前日17日に行われた「甲子園ボウル」後の整備が行われていたグラウンドものぞいたという。「改めて、すごいなとは思いますけど。きれいでした」と思わず息をのんだ。
知人が多いことに「聞きたいこともすんなり聞けますし」と笑みを浮かべたが、すぐにキリッと前を向いた。「名前を覚えるのが大変なので。しっかり覚えていこうと思います」。こんなに安心して飛び込めれば、西自身が虎を安心させる日も、すぐに来る。
★糸井嘉男外野手らとは 1軍で共闘
西のオリックス時代の同僚、コーチで現在、阪神に在籍する人は多数いる。選手では糸井と桑原謙太朗投手。オリで 2軍生活が長かった桑原とはあまり面識がないそうだが、糸井や平野恵一打撃コーチとは 1軍でともに戦った仲だ。本屋敷トレーナーは入団時のコンディショニングコーチで、高卒だった西の身体面を鍛えた指導者。自らを知る先輩たちと再タッグを組む。
来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid5以降、iOS9以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
※ブラウザ:iPhone/iPadの場合はSafariもしくはChrome、Androidの場合はChromeでご利用ください。