●目指すは鉄人ロード! 阪神糸原健斗内野手(26)が19日、甲子園球場で自主トレを公開した。チームメートの坂本誠志郎捕手(25)を相手にキャッチボールをしたり、 1塁側アルプススタンドの階段ダッシュなどを行った。寒空の下、ランニングやキャッチボールなど約 3時間の練習を敢行。プロ 3年目で就任した若き主将は力を込めた。 あらためて全試合、フルイニング出場も口にした。昨季は「打率2割8分6厘、出塁率3割9分」をマーク。主に「1番2塁」で出場し、チームでただ 1人、全試合に出場した。年末年始は地元・島根を中心にトレーニング。フルイニング出場できるだけのボディーを鍛え上げてきた。打率、出塁率のアップが鉄人への道につながる。虎の鉄人といえば、「連続試合フルイニング出場世界一」の1492試合を誇る金本知憲前監督(50)。そして「歴代4位」の 667試合を持つ鳥谷敬内野手(37)。虎の新キャプテンが、鉄人たちの背中を追いかける。
●“丸グラブ”導入で復活! 秋山拓巳投手(27)が19日、鳴尾浜で自主トレを行い、今季使用するローリングス社の新グラブ導入の意図を明かした。守備時のフィールディング向上を目指し、長さを 5ミリほど短くした丸みのあるものに変更。苦手と認める捕球後の「握りかえ」をスムーズに復活を目指す。深みがあり、シブいだけじゃない。秋山はやんわり丸みも帯びたその手で、完全復活をつかむ。新調したグラブで、守備を重視したモデルに切り替えたことを明かした。黒色の逸品に、無数のこだわりと向上心を詰め込んだ。投球時の癖が見破られにくいよう、黒色で、さらに右手がしっかりと隠れる深めのもの、という点は維持。そこからさらに守備面での扱いやすさも求めたという。 5ミリが生み出す丸みに弱点克服への道を見いだす。そこから復活&ローテを取り戻す年とする。
●台湾から来日2年目の呂彦青(ル・イェンチン)投手(22)が19日、今年初めて投球練習を行った。鳴尾浜球場のブルペンで15球。昨季は 2軍戦に12試合登板し、「2勝3敗1セーブ、防御率4.31」。今季は 1軍デビューを目指す。
●阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)が19日、元阪急の福本豊氏(71)から勧められた長風呂を実践していくことを誓った。D1位・近本は元監督の吉田義男氏(85)や華麗なバックトスで有名だった鎌田実氏(79)ら阪神OBからも学んでいく姿勢を示した。大学時代にフランス語の勉強で調べ物をしていたときに、吉田氏の存在を知った。また独身寮の「虎風荘」に飾られている鎌田氏のプレートを見たことがあり笑顔だった。
● 2月 1日より実施いたします春季キャンプ中の練習試合(阪神タイガース主催)を下記の通り実施いたしますのでお知らせいたします。
記事をまとめてみました。
目指すは鉄人ロード! 阪神糸原健斗内野手が19日、甲子園球場で自主トレを公開した。寒空の下、ランニングやキャッチボールなど約 3時間の練習を敢行。プロ 3年目で就任した若き主将は「チームとしてもそうですけど、個人としても最高の 1年にしたいと思います」と力を込めた。
あらためて全試合、フルイニング出場も口にした。昨季は「打率2割8分6厘、出塁率3割9分」をマーク。主に「1番2塁」で出場し、チームでただ 1人、全試合に出場した。「 1年間、 143試合出て、あらためてすごいなと思った。そこを目指してやっていきたい」。目標がブレることはない。
打率、出塁率のアップが鉄人への道につながる。「調子が悪くなってきた時に、四球1つをとるであったり。そこでヒット 1本打つであったり。調子が悪い時にどうするかを大事にしてやっていきたい」。虎の鉄人といえば、「連続試合フルイニング出場世界一」の1492試合を誇る金本前監督。そして「歴代4位」の 667試合を持つ鳥谷。虎の新キャプテンが、鉄人たちの背中を追いかける。
室内練習場で打撃練習する糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
糸原健斗内野手が19日、甲子園球場で自主トレを公開した。チームメートの坂本誠志郎捕手を相手にキャッチボールをしたり、 1塁側アルプススタンドの階段ダッシュなどを行った。
「順調にきています。今年もケガをしない体で 1年間、戦っていきたい」。昨季はチーム唯一となる全 143試合に出場。今季からはキャプテンも任されることになったが「特に意識はせず、自分のやるべきことをしっかりやっていきたい」と動じない心を持つ。
「まずは、良い状態でキャンプに向かえたら」。昨季の経験を生かして、今季も甲子園で躍動する。
甲子園球場で自主トレをする糸原健斗内野手はアルプスで階段ダッシュを繰り返す=阪神甲子園球場
糸原健斗内野手が19日、甲子園球場で自主トレを公開。新主将として迎える2019年へ、決意を新たにした。
「特に変わらず、自分らしさを出したい。チームとしても個人としても最高のシーズンにしたいです」
昨季はチームでただひとり全 143試合に出場。「打率0.286、1本塁打、35打点」と飛躍を遂げた。年末年始は地元・島根を中心にトレーニング。フルイニング出場できるだけのボディーを鍛え上げてきた。「今年もけがなく 1年戦えるように」。「最下位」からの巻き返しへ、糸原が中心に立つ。
甲子園での自主トレ公開を終え、取材に応じる糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
阪神の糸原健斗内野手が19日、甲子園球場で練習を公開し、ランニングやキャッチボールなどで約 3時間、汗を流した。昨季はチームで唯一、全 143試合に出場。 3年目の今季に向け「今年もけがをしない体で 1年間戦っていきたい。(キャンプ開始の) 2月 1日から全力でアピールしたい」と抱負を語った。
昨季は「打率2割8分6厘、出塁率3割9分」をマーク。主に「1番」を打ち、 2塁手に定着したが「まだレギュラーではない。任されたところで仕事をするだけ。どこを守れても悪いことはない」と謙虚に話した。
今季は主将も担う。「特に意識せず、まずは自分のことをしっかりやりたい」と意気込みを示した。
“丸グラブ”導入で復活! 秋山拓巳投手が19日、鳴尾浜で自主トレを行い、今季使用するローリングス社の新グラブ導入の意図を明かした。守備時のフィールディング向上を目指し、長さを 5ミリほど短くした丸みのあるものに変更。苦手と認める捕球後の「握りかえ」をスムーズに復活を目指す。
深みがあり、シブいだけじゃない。秋山はやんわり丸みも帯びたその手で、完全復活をつかむ。新調したグラブで、守備を重視したモデルに切り替えたことを明かした。
「ちょっと丸めにしました。握りかえでよく引っかかっていたので。投げること以外にもプラスになればと思います」
黒色の逸品に、無数のこだわりと向上心を詰め込んだ。「短くしたのは 5ミリくらい。縦長だったのを、丸い形にしました」。投球時の癖が見破られにくいよう、黒色で、さらに右手がしっかりと隠れる深めのもの、という点は維持。そこからさらに守備面での扱いやすさも求めたという。
ブルペンでネット投球をする秋山拓巳投手。復活待ってるぞ!=阪神鳴尾浜球場
「握りかえがヘタクソなので…」 ミスが多いワケではない。新人だった2010年の 1失策以来、無失策。バント処理などでボールを拾い、素早く握りかえて 2塁封殺などを狙いたい-。そういったこだわりこそが自身を助けると冷静に考えている。
2017年に「12勝(6敗)」とブレークするも昨季は「5勝(10敗)、防御率3.86」。10月には右膝も手術した。すでにブルペン投球も行っているが、この日はネットスローで入念に自主トレ。「まだまだ。なかなか(膝周りの)筋肉がついてこないので、そこを解消したい。焦らずということ」と自身に言い聞かせるように語っている。
5ミリが生み出す丸みに弱点克服への道を見いだす。そこから復活&ローテを取り戻す年とする。
キャッチボールで汗を流す呂彦青投手=阪神鳴尾浜球場
台湾から来日2年目の呂彦青が19日、今年初めて投球練習を行った。鳴尾浜球場のブルペンで15球。
「体の状態はいい。去年は 1年目で寒さもあって調整できなかった。今年は経験を生かしている」と笑顔で話した。昨季は 2軍戦に12試合登板し、「2勝3敗1セーブ、防御率4.31」。今季は 1軍デビューを目指す。
練習を終えて記者の質問にこたえる近本光司外野手=西宮市タイガーデン(阪神鳴尾浜球場を中心とした 2軍施設全体の愛称)
阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が19日、元阪急の福本豊氏から勧められた長風呂を実践していくことを誓った。
D1位・近本は元監督の吉田義男氏や華麗なバックトスで有名だった鎌田実氏ら阪神OBからも学んでいく姿勢を示した。「知識として増えていけば、人間として少しは変わるんじゃないかと思う。少しずつ勉強していきたい」。大学時代にフランス語の勉強で調べ物をしていたときに、吉田氏の存在を知ったといい「フランス代表の監督をされたりして、僕のなかでは近い存在ですね」と語った。また独身寮の「虎風荘」に飾られている鎌田氏のプレートを見たことがあり「同じ淡路出身だったので、すごい方だと思う」と笑顔だった。
2月 1日より実施いたします春季キャンプ中の練習試合(阪神タイガース主催)を下記の通り実施いたしますのでお知らせいたします。練習試合のため雨天等で中止の場合、振替試合等はございません。
来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(02月)
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
土日祝日開催試合と巨人戦全試合の合計31試合がセットになった「ホリデー・巨人戦セット」と、【NEW】 2019シーズンより新たに土曜日開催試合と巨人戦全試合の合計21試合がセットになった「サタデー・巨人戦セット」の2種類をご用意!
購入者特典には2019シーズンも甲子園開催のオープン戦招待券(1試合分)をプレゼント!
[発売期間]
2018年11月18日(日)10:00 ~ 2019年1月31日(木)
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