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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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藤浪に20勝予言!甲子園歴史館18年度は過去最多16万人超が来場!ヨッさん、大山に期待!

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藤浪晋太郎投手(24)が18日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で今年 3度目のブルペンに入った。変化球を織り交ぜ53球。うち40球は捕手を座らせ、キレあるボールで心地よい捕球音を響かせた。今年の藤浪は、12日に初めてブルペンへ。前回14日に 2度目のブルペンに入った際も説明したが、例年に比べるとハイペースだ。この日は 1球 1球確かめるように、大半をワインドアップから投げ込んだ。いろいろなフォームを試しながら、19年仕様へ模索を続ける。目指すは 2月 1日、キャンプ初日のブルペン入り。阪神の春季キャンプ地である沖縄県宜野座村の「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」が改修され、以前の 1・5倍ほどのブルペンが新設された。キャンプ地のまっさらなブルペンで、次はファンをうならせる。見守った安藤優也 2軍育成コーチ(41)が驚嘆の声を上げた。変化球を織り交ぜながらキレある53球に大台まで“予言”。復活ロードの歩みは加速するばかりだ。優勝した2003年の井川慶投手(39)以来、出ていないタイガースの「20勝投手」。 3年間、苦しんできた右腕が一気に殻をブチ破れば、虎の視界は大きく開ける。感嘆の声をあげたのは、視察に訪れた安藤 2軍育成コーチだ。虎 9年間で「86勝」を挙げた井川と、高卒 1年目から「3年連続2桁勝利」の藤浪。その 2人を同僚として見てきた同コーチだからこそ説得力がある。昨年、 2軍育成コーチに就任後も、ファーム落ちして苦しむ右腕の姿を見てきた。復活のきっかけをともに探ってきた。今年初めて視察した投球に、確かな光を感じずにはいられなかった。トレーニングの成果が着実に現れている。このオフから中央競馬の武豊騎手(48)がプロデュースする京都市内のジムで練習。ヨガの要素も取り入れながら体幹強化などに重点を置いた。もう迷わない。絶対的な技術を身につける。昨季、虎投の「2桁勝利」はランディ・メッセンジャー投手(37)(11勝) 1人。「10勝」の西勇輝投手(28)、「13勝」のオネルキ・ガルシア投手(29)が加入して層が厚くなった中、藤浪が順調に出力を上げて「20勝」の壁をブチ破った先に、03年の井川同様、セ・リーグの頂点がはっきり見えてくる。

平田勝男 2軍監督(59)が18日、上本博紀内野手(32)の復活を認めた。この日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場を訪れ、上本らの動きを視察。目にした動きと耳にした言動で、左膝手術を経て正 2塁手復帰を目指す上本の現状を確認した。 1、 2軍いずれのキャンプに参加するかは23日の合同スタッフ会議で決まるが、平田 2軍監督は太鼓判を押した。グラウンドに陽光が降り注いだ午前中、上本は内野ノック、昨年12月から始めたベースランニングなどに取り組んだ。日々の練習に取り組む。昨年 5月 5日の中日戦で左膝を負傷し「左膝前十字靱帯(じんたい)の再建術」を受けた。リハビリを支えてくれた球団、復帰を心待ちにする現場に応える思いで、国内FA権を行使せず残留を選択した。今は筋力を回復させながら、糸原らとの正 2塁手争いに挑む準備を重ねる。キャンプでは、手応えも口にした。競争へ、力を開放するときが近づいている。

チーム最年少の高校生ルーキーが、お兄さんになった!? 阪神「ドラフト2位」・小幡竜平内野手(18=延岡学園)が、チーム内でお笑いタレント「おばたのお兄さん」にちなんだ「お兄さん」と呼ばれていることが判明。育成 1位・片山雄哉捕手(24=BC・福井)の命名から、ニックネームで定着。野球もプロ生活も、先輩のお兄さんたちから勉強する。

阪神甲子園球場は18日、大阪市内のホテルで甲子園歴史館運営会議を開催した。夏の高校野球が「100回記念大会」となった盛況などで、今年度は開場以来最多となる16万6000人が来場見込みだが、阪神戦開催日の来場者は「最下位」に沈んだ影響などで、例年比の約 5%減。顧問の吉田義男元監督(85)は、 3年目の大山悠輔内野手(24)に期待をかけた。今盛り上がっているかどうか、だけじゃない。大事なことがある。歴史館は順調でも、野球は、阪神は順調なのか-。レジェンドOBが、率直に注文をつけた。阪神の永久欠番選手として「甲子園歴史館運営会議」の顧問を務める1985年「日本一」監督、吉田義男氏が、輝く「一番星」の誕生を、虎に求めた。「ベストナイン」 3年連続選出ゼロの現状-。名指ししたのは 2年目の昨季、「打率0.274、11本塁打、48打点」とブレークしきれなかった大山だ。この日の会議中も、少子化、野球人口の減少による危機感が、多くの顧問らから語られたという。野球の未来のためにも、甲子園がいつまでも聖地であり続けるためにも。阪神こそスターを生み出さなくてはならないと「今牛若丸」と呼ばれたスターは強調した。吉田氏は大山に対し攻守にわたる急成長を求めた。牛若丸も認めるスターが、虎のホットコーナーに座ったとき。甲子園はまた、最高に熱を帯びる。

甲子園歴史館の運営会議が18日、大阪市内で開催された。18年度は夏の「高校野球第100回」の盛り上がりもあり、開設10年目で最多の16万6000人が来場見込み。一方でプロ野球シーズンは阪神「最下位」の影響もあり、来場者は前年から若干減ったという。顧問を務める85年「日本一」監督の吉田義男氏(85=日刊スポーツ客員評論家)は、展示でタイガースコーナーをにぎやかにするべく、切望。同じく顧問の川藤幸三会長(69)も全国区のスター登場を願っていた。

記事をまとめてみました。

 

 藤浪晋太郎投手が18日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で今年 3度目のブルペンに入った。変化球を織り交ぜ53球。うち40球は捕手を座らせ、キレあるボールで心地よい捕球音を響かせた。

 今年の藤浪は、12日に初めてブルペンへ。前回14日に 2度目のブルペンに入った際も「早く仕上げたいからとか、そういうのではない」と説明したが、例年に比べるとハイペースだ。この日は 1球 1球確かめるように、大半をワインドアップから投げ込んだ。「(今は)タイミングがいいから振りかぶっているだけ」といろいろなフォームを試しながら、19年仕様へ模索を続ける。

 目指すは 2月 1日、キャンプ初日のブルペン入り。阪神の春季キャンプ地である沖縄県宜野座村の「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」が改修され、以前の 1・5倍ほどのブルペンが新設された。キャンプ地のまっさらなブルペンで、次はファンをうならせる。

 ブルペンで投球練習をする藤浪晋太郎投手=阪神鳴尾浜球場

 完全復活へ太鼓判! 阪神藤浪晋太郎投手が18日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で今年 3度目のブルペンに入り、見守った安藤優也 2軍育成コーチが驚嘆の声を上げた。変化球を織り交ぜながらキレある53球に「20勝ぐらいするんじゃないですか」と大台まで“予言”。復活ロードの歩みは加速するばかりだ。

◇    ◇    ◇

 藤浪が1球1球確かめるように、丁寧に投げ込んだ。直球にカーブ、スライダー、カットボールを織り交ぜながら53球。うち40球は捕手を座らせてのもの。心地よい捕球音がブルペンに響いた。そのキレのあるボールに、見守った安藤 2軍育成コーチがうなった。

 「いやすごいね、出来上がってるんじゃない? 今日のボールを見ている時点では、いいボール。活躍が楽しみなボールを投げていたね」。称賛の言葉は止まらない。「あのボールがマウンドで投げられたら 、20勝ぐらいするんじゃないですか」。藤浪のシーズン自己最多勝利は15年の「14勝」。 4年ぶりの「2桁勝利」、自己記録更新どころか、大台まで“予言”したのだ。

 香田勲男コーチ(左)と握手を交わす藤浪晋太郎投手=阪神鳴尾浜球場

 安藤コーチは背番号「19」の復活に向け、一緒に汗を流してきた 1人。17年に現役を引退し、コーチ就任会見の際には「まず、藤浪がどういう気持ちでやっているか。自分の経験を押しつけるのではなく、一緒に考えていけたらいい」とも話していた。「1桁勝利」に終わった過去 3年間との苦しみと藤浪が決別すると確信しているに違いない。

 ポテンシャルは随一。藤浪自身も「状態がいい」という。今年は12日に初めてブルペン入り。前回14日に 2度目のブルペンに入った際も「早く仕上げたいからとか、そういうのではない」と説明したが、例年に比べるとハイペース。状態の良さがうかがえる。

 この日は 1度目のブルペンに続き、大半をワインドアップから投げ込んだ。「(今は)タイミングがいいから振りかぶっている」といろいろなフォームを試しながら、19年仕様へ模索を続ける。 2月 1日、キャンプ初日のブルペン入りも視野に入れている。ギアを上げていくだけだ。

 はや 3度目のブルペン入りとなった藤浪晋太郎投手。安藤優也 2軍育成コーチを驚かせた=阪神鳴尾浜球場

 いけるぞ、「20勝」!! 藤浪晋太郎投手が18日、鳴尾浜で今年3度目のブルペン入り。熱のこもった40球で、視察に訪れた安藤優也 2軍育成コーチを「あのボールをマウンドで投げられたら、『20勝』くらいできる」とうならせた。優勝した2003年の井川慶以来、出ていないタイガースの「20勝投手」。 3年間、苦しんできた右腕が一気に殻をブチ破れば、虎の視界は大きく開ける。

 うなりをあげる剛速球が、確かな「20」の可能性を感じさせた。まだ寒風が吹く 1月18日。鳴尾浜が背番号「19」の独壇場と化した。早くも今年 3度目のブルペン投球。藤浪が、気持ちよさそうに汗を拭った。

 「状態はいいので。(感覚については)変わりはないです」

 捕手を立たせて13球の後、座らせて40球。このオフから取り組んでいる大きく振りかぶるワインドアップから、力強く腕を振った。投じられた1球1球が、何よりも“雄弁”だった。

 「すごい。素晴らしい」

 感嘆の声をあげたのは、視察に訪れた安藤 2軍育成コーチだ。

 「あのボールをマウンドで投げられれば、『20勝』くらいはできるんじゃないかな。きょうの時点ではいいボールを投げていたと思う」

 「20勝」-。セ・リーグでは2003年、「20勝5敗」で「沢村賞」を獲得し、阪神を18年ぶりの「リーグ優勝」に導いた井川慶以来、到達されていない大台だ。藤浪のキャリアハイは15年の「14勝」。ここ 3年は計「15勝」と苦しんでいる。それでも、まだ試運転の 1月にこれだけ投げられれば-。同コーチの口から思わず「20」という数字が、こぼれ出た。

 「今年の活躍が楽しみ。そう思わせるボールだった」

 虎 9年間で「86勝」を挙げた井川と、高卒 1年目から「3年連続2桁勝利」の藤浪。その 2人を同僚として見てきた同コーチだからこそ説得力がある。

 昨年、 2軍育成コーチに就任後も、ファーム落ちして苦しむ右腕の姿を見てきた。復活のきっかけをともに探ってきた。「12月、 1月と指導ができないからね。あいさつくらいしかできていないよ」という中で、今年初めて視察した投球に、確かな光を感じずにはいられなかった。

 鳴尾浜を視察し、藤浪晋太郎投手の投球を初チェックした安藤優也 2軍育成コーチ=阪神鳴尾浜球場

 トレーニングの成果が着実に現れている。このオフから中央競馬の武豊騎手がプロデュースする京都市内のジムで練習。ヨガの要素も取り入れながら体幹強化などに重点を置いた。

 本来の体のしなりを取り戻し、甲子園春夏連覇した大阪桐蔭高時代と同じ“原点”のワインドアップフォームに手応え。14日には、春季キャンプ初実戦となる 2月11日の紅白戦での登板に意欲をみせていた。有言実行の仕上がりの早さに、強い覚悟がにじむ。

 「(マウンドで力を出すために必要なのは)もちろん、技術だと思います」

 もう迷わない。絶対的な技術を身につける。昨季、虎投の「2桁勝利」はメッセンジャー(11勝) 1人。「10勝」の西、「13勝」のガルシアが加入して層が厚くなった中、藤浪が順調に出力を上げて「20勝」の壁をブチ破った先に、03年の井川同様、セ・リーグの頂点がはっきり見えてくる。

★藤浪、今年のブルペン投球

◆ 1月12日:42球。ラスト10球は捕手を座らせた。投球の 9割は2013年のルーキーイヤーのように大きく振りかぶるワインドアップ投法で「その方がリズムがいいからやっています。自分が一番いいと思うバランスで投げられたら」。

◆同14日:56球。ワインドアップの投法を中心に変化球も解禁し、カットボール 8球、カーブを 4球、織り交ぜた。「キャンプ初日にはブルペンに入れるように。初日に入れたら( 2月11日へ)仕上がってくると思います」と、初紅白戦の登板に意欲。

◇データBOX◇

◎…プロ野球界で最後の「20勝投手」は2013年の楽天・田中将大(現ヤンキース)の「24勝0敗」。平成以降では1989、90年に巨人・斎藤雅樹(20勝7敗、20勝5敗、89年に中日・西本聖(20勝6敗)、99年に巨人・上原浩治(20勝4敗)、2003年に阪神・井川(20勝5敗)、ダイエー・斉藤和巳(20勝3敗)、08年に楽天・岩隈久志(現巨人、21勝4敗)の 7人がマークした。

 

 ベースランニングで軽快な動きを見せる上本博紀内野手=阪神鳴尾浜球場

 平田勝男 2軍監督が18日、上本博紀内野手の復活を認めた。この日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場を訪れ、上本らの動きを視察。「順調だね。順調! 本人も『大丈夫です』としか言わないし」と、目にした動きと耳にした言動で、左膝手術を経て正 2塁手復帰を目指す上本の現状を確認した。

  1、 2軍いずれのキャンプに参加するかは23日の合同スタッフ会議で決まるが、平田 2軍監督は「第 1クールから動けるのでは」と太鼓判を押した。

 ストレッチをして体をほぐす上本博紀内野手=阪神鳴尾浜球場

 グラウンドに陽光が降り注いだ午前中、上本は内野ノック、昨年12月から始めたベースランニングなどに取り組んだ。「早く野球ができるように、という思いでやっています」と、日々の練習に取り組む。昨年 5月 5日の中日戦で左膝を負傷し「左膝前十字靱帯(じんたい)の再建術」を受けた。リハビリを支えてくれた球団、復帰を心待ちにする現場に応える思いで、国内FA権を行使せず残留を選択した。

 今は筋力を回復させながら、糸原らとの正 2塁手争いに挑む準備を重ねる。キャンプでは「バリバリ動けるなら、バリバリ動きたい。ダメならまた調整してやっていきますが」と、手応えも口にした。競争へ、力を開放するときが近づいている。

 

 内野ノックを受ける阪神「ドラフト2位」の小幡竜平内野手=阪神鳴尾浜球場

 チーム最年少の高校生ルーキーが、お兄さんになった!? 阪神「ドラフト2位」・小幡竜平内野手(延岡学園)が、チーム内でお笑いタレント「おばたのお兄さん」にちなんだ「お兄さん」と呼ばれていることが判明。

 育成 1位・片山雄哉捕手(BC・福井)の命名から、ニックネームで定着。本人も「それで覚えてもらえるのであれば」と歓迎だ。この日は緊張しながら初のテレビ出演も経験し「(ドラフト1位の)近本さん見習いながら、しっかり話せれば」。野球もプロ生活も、先輩のお兄さんたちから勉強する。

 新人選手らとグラウンドに出る小幡竜平内野手(右)=阪神鳴尾浜球場

 

 阪神甲子園球場は18日、大阪市内のホテルで甲子園歴史館運営会議を開催した。夏の高校野球が「100回記念大会」となった盛況などで、今年度は開場以来最多となる16万6000人が来場見込みだが、阪神戦開催日の来場者は「最下位」に沈んだ影響などで、例年比の約 5%減。顧問の吉田義男元監督は「スターが出てきてほしい」と話し、 3年目の大山悠輔内野手に期待をかけた。

 今盛り上がっているかどうか、だけじゃない。大事なことがある。歴史館は順調でも、野球は、阪神は順調なのか-。レジェンドOBが、率直に注文をつけた。阪神の永久欠番選手として「甲子園歴史館運営会議」の顧問を務める1985年「日本一」監督、吉田義男氏が、輝く「一番星」の誕生を、虎に求めた。

 「阪神からスターが生まれてほしいですな。(球界では)大谷(エンゼルス)はいますけれども。スターが出てきてほしい。逆にチャンスがあると思います。センターラインの強化とかいろいろありますけども、私はやっぱり野手。そんななかで大山には期待したいです」

 沖縄で自主トレ中の大山悠輔内野手。吉田義男氏からスター候補に指名された=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「ベストナイン」 3年連続選出ゼロの現状-。名指ししたのは 2年目の昨季、「打率0.274、11本塁打、48打点」とブレークしきれなかった大山だ。この日の会議中も、少子化、野球人口の減少による危機感が、多くの顧問らから語られたという。野球の未来のためにも、甲子園がいつまでも聖地であり続けるためにも。阪神こそスターを生み出さなくてはならないと「今牛若丸」と呼ばれたスターは強調した。

 甲子園歴史館は、夏の高校野球が「100回記念大会」となったことなどもあり大入りだった。これまで、来場者は開場した2010年度の15万人が最多だったが、今年度はそれを上回る16万6000人にも達するという。お盆期間には 1日の来場者数が、過去最多の5600人にも及んだ。

 しかし阪神の“貢献度”は少ないという。理事として出席した揚塩球団社長も「プロ野球期間で見ると、前年より少し下がっていました(来場者約 5%減)。雨も多くて集客も少なく、成績も悪かったので」と目を背けず明かした。虎を勝たせて、ファンを甲子園へ呼べるスターさえ出現すれば、すべてが解決する。

 吉田氏は大山に対し「ホームランが出て欲しいですよなあ。守りももっとノックを受けないと」と攻守にわたる急成長を求めた。牛若丸も認めるスターが、虎のホットコーナーに座ったとき。甲子園はまた、最高に熱を帯びる。

 顧問の吉田義男元監督

★この日の甲子園歴史館運営会議出席者

【理事】日本高等学校野球連盟・八田会長、毎日新聞社・斉藤常務取締役大阪本社代表、阪神タイガース・揚塩代表取締役社長、阪神電鉄・秦代表取締役社長、百北取締役

【委員】日本高等学校野球連盟・竹中事務局長、井本事業課長、朝日新聞社・山本センター長、中村事務局長、毎日新聞社・相原大阪事業本部長、中田大阪事業本部次長、阪神タイガース・清水常務取締役、大西次長、阪神電鉄・城島部長、向井課長

【顧問】川藤幸三氏(阪神タイガースOB会会長)、佐山和夫氏(ノンフィクション作家)、道上洋三氏(ABCアナウンサー)、長島三奈(スポーツ記者)、成瀬國晴氏(イラストレーター・漫画家・著述業)、山下智茂氏(甲子園塾・塾長)、吉田義男氏(阪神タイガース永久欠番選手)

◇データBOX◇

◎…阪神選手は2015年に鳥谷(遊撃)、福留(外野手)が「ベストナイン」に輝いてから、 3年連続で選出ゼロ。この 3年間、「ベストナイン」選手が 1人も出ていないのは12球団で阪神だけ。

◎…昨年の球宴ファン投票でも阪神、ロッテ、楽天からは 1人も選ばれず。阪神のファン選出ゼロは2009年以来、 9年ぶりだった。

 

 甲子園歴史館=阪神甲子園球場

 甲子園歴史館の運営会議が18日、大阪市内で開催された。

 18年度は夏の「高校野球第100回」の盛り上がりもあり、開設10年目で最多の16万6000人が来場見込み。一方でプロ野球シーズンは阪神「最下位」の影響もあり、来場者は前年から若干減ったという。顧問を務める85年「日本一」監督の吉田義男氏(日刊スポーツ客員評論家)は、展示でタイガースコーナーをにぎやかにするべく、「大谷のようなスターが出てきて欲しい。野手では大山に期待したい」と切望。同じく顧問の川藤幸三会長も「侍ジャパンのメンバーに選ばれるように、向上心を持って」と全国区のスター登場を願っていた。

 

 来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(02月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

土日祝日開催試合と巨人戦全試合の合計31試合がセットになった「ホリデー・巨人戦セット」と、【NEW】 2019シーズンより新たに土曜日開催試合と巨人戦全試合の合計21試合がセットになった「サタデー・巨人戦セット」の2種類をご用意!

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2018年11月18日(日)10:00 ~ 2019年1月31日(木)

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 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
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◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!

◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!

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 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。

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