Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

矢野監督、虎“初陣”飾った!球界動かした!!危険球もリプレー検証!板山、山川打法で勝負!

$
0
0

“初陣”飾った! 矢野燿大監督(50)が22日、東京都内のホテルで行われた「12球団監督会議」に出席。全指揮官が一堂に介した会議では、リクエスト制度でリプレー検証を求めることができる対象が拡大され、危険球を巡る判定などにも適用されることが説明された。昨季は金本前監督が泣いた問題点がクリアとなり、谷本修球団副社長兼本部長(54)はうなずいた。初めて全球団の指揮官と顔を合わせた矢野監督に、不安の色はなかった。昨季虎が泣いた問題点もスッキリ解消。 1軍監督としての“初陣”を気持ちよく終えて、スタートへ機運が高まった。凜とした表情にはわけがある。清水雅治ヘッド(54)、福原忍投手コーチ(42)を伴って出席した約 1時間半の会議では今季からリクエスト制度の対象が拡大されることが説明された。導入 1年目の昨季はアウト、セーフの判定に対する検証を要求できたが、今季から本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディング、危険球を巡る判定にもリクエストが行えるようになった。昨季の阪神のリクエスト回数は12球団最少25回で成功率44%(11回)はトップ。新しくなったリクエスト制度も、新指揮官の腕のみせどころだ。

“山川打法”で競争を勝ち抜く! 板山祐太郎外野手(24=亜細亜大學)が22日、鳴尾浜で練習を再開。このオフは母校の亜大で西武・山川穂高内野手(27)らと自主トレを行い、昨年から取り組む「ヒッチ」に金言を得た。23日に合同コーチ会議が行われるが、 2年ぶりの春季キャンプ 1軍メンバー入りが濃厚。勝負をかける“矢野チルドレン”が変身した姿を見せる。豪華メンバーから吸収したすべてを、自分のものにしていく。板山が大きな手土産を得て、鳴尾浜に戻ってきた。このオフは植田と守備を磨くべく、源田壮亮内野手(25=西武)らの合同自主トレに参加。その後は母校・亜細亜大學で先輩の松田宣浩内野手(35=ソフトバンク)の合同自主トレに加わったが…。そこに富士大學OBながら参加していたのが昨季パ・リーグMVP&本塁打王に輝いた獅子の主砲、山川だった。打ちにいく際に、グリップを上下させてタイミングをとるヒッチ。巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)も有名だが、山川もヒッチ打法の代表格だ。そんなスラッガーの感覚が自身と一致し、共有できたことで自信につながった。亜細亜大學では17年首位打者の宮崎敏郎(30=DeNA)や、森友哉(23=西武)らとも汗を流し収穫大。内野外野守れる守備力に、打力が向上すれば、1軍定着が一気に近づく。

記事をまとめてみました。

 

 12球団監督会議の会場に入る矢野燿大監督(後ろは福原忍投手コーチ)。上々の初陣となった==東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪

 “初陣”飾った! 矢野燿大監督が22日、東京都内のホテルで行われた「12球団監督会議」に出席。全指揮官が一堂に介した会議では、リクエスト制度でリプレー検証を求めることができる対象が拡大され、危険球を巡る判定などにも適用されることが説明された。昨季は金本前監督が泣いた問題点がクリアとなり、谷本修球団副社長兼本部長は「ルール改正に貢献したのかな」とうなずいた。

 初めて全球団の指揮官と顔を合わせた矢野監督に、不安の色はなかった。昨季虎が泣いた問題点もスッキリ解消。 1軍監督としての“初陣”を気持ちよく終えて、スタートへ機運が高まった。

 「(監督会議を終え)始まるなって、いよいよって感じもある。高ぶりとちょっとした緊張感。そういうのは出てきてるから、前に進んでるなって感じはするけどね」

 凜とした表情にはわけがある。清水ヘッド、福原投手コーチを伴って出席した約 1時間半の会議では今季からリクエスト制度の対象が拡大されることが説明された。導入 1年目の昨季はアウト、セーフの判定に対する検証を要求できたが、今季から本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディング、危険球を巡る判定にもリクエストが行えるようになった。

 一堂に会した12球団の指揮官ら=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪 (代表撮影)

 昨季、何度も意見書を出した虎の要望がルール改正として実った。  17年ぶりの「最下位」に沈む中、微妙な判定に泣いた。 8月19日のヤクルト戦。岩田が青木の頭部付近への 1球を死球と判定され、危険球退場を宣告された。映像を見ても当たっておらず金本監督が猛抗議も、リクエスト対象外のため“泣き寝入り”。それが変わる。

 「当たってなければ、危険球といっても取り消しますと。ルール改正に貢献したのかな」と谷本副社長。「いい意味で犠牲に? いやいや。犠牲になるのはよくないですよ」と苦笑いも、改正に一役買った形に。またリクエストの対象には入らないものの、昨季、虎が直面した問題点も改善されることが確認された。

  6月29日のヤクルト戦では相手走者のスリーフィートオーバーと思われたプレーがセーフと判定され、 9月24日の巨人戦では 1塁・ナバーロの捕球がアウトからセーフに覆った。

 「12球団監督会議」のため会場入りする矢野燿大監督=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪

 谷本副社長は、スリーフィートについては「タッチにいった(かどうか)とかじゃなくて、走路を外れたらとりましょう」と確認されたことを説明。ナバーロの判定が覆った件も「(リプレーで映像を)見ないのに(審判が)集まって(判定を)変えるっていうのは、なくなる。よほどの確証がなければ」と納得の表情で振り返った。

 「昨年あったことは2度と起こりえないと意識しています。よかったかなと。(意見書を何度も出して)一番要注意人物と思われていたので」

  1軍初指揮の矢野監督にとっても不安なく開幕を迎える体制が整った。会議では質問はしなかったというが「もちろん納得できるところになってくると思う。曖昧じゃなくなるからね。キャンプで審判も来てもらえるし、その都度、やっていければ」とうなずいた。

 昨季の阪神のリクエスト回数は12球団最少25回で成功率44%(11回)はトップ。新しくなったリクエスト制度も、新指揮官の腕のみせどころだ。

 12球団監督会議に臨むセ・リーグ各球団の監督・首脳陣==東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪 (代表撮影)

★阪神が昨季、意見書を提出した“微妙判定”VTR

◆ 6月29日・ヤクルト戦(神宮、● 9-10): 8- 8の 7回一死 2塁で 3塁ゴロを捕球した北條が 2走・藤井にタッチを試みたが、藤井は大きく逃げて 3塁到達。スリーフィートオーバーでアウトと思われたが、飯塚 3塁塁審はセーフ判定。金本監督は「協議して」「リプレー検証はできないのか?」と抗議も、飯塚審判は「タッチにいっていない」。後日、審判団が誤審を認めて謝罪。

◆ 8月19日・ヤクルト戦(神宮、● 5- 8):岩田が 3回、青木に頭部死球を当てたとして危険球退場に。青木が「分からない」と話す微妙な 1球も金本監督のリクエストは認められず。「審判が危険球って宣告した以上は覆らないということだったから。ビデオ判定もない」。谷本球団副社長は「誤審ですよね? 当たっていましたか?」と憤った。

◆ 9月24日・巨人戦(甲子園、△ 0- 0): 7回無死 2塁で巨人・阿部のライナー性の打球を 1塁・ナバーロが処理した際、橘高 1塁塁審はノーバウンド捕球でアウトと判定も、その後審判団が協議。ショートバウンドでセーフに覆り、無死 1、 3塁で再開。「一番近くで見ている審判が判定しているのに、なぜ変わったのか?」と谷本副社長。

 

 “山川打法”で競争を勝ち抜く! 板山祐太郎外野手が22日、鳴尾浜で練習を再開。このオフは母校の亜大で西武・山川穂高内野手らと自主トレを行い、昨年から取り組む「ヒッチ」に金言を得た。23日に合同コーチ会議が行われるが、 2年ぶりの春季キャンプ 1軍メンバー入りが濃厚。勝負をかける“矢野チルドレン”が変身した姿を見せる。

 豪華メンバーから吸収したすべてを、自分のものにしていく。板山が大きな手土産を得て、鳴尾浜に戻ってきた。このオフは植田と守備を磨くべく、源田(西武)らの合同自主トレに参加。その後は母校・亜大で先輩の松田宣(ソフトバンク)の合同自主トレに加わったが…。そこに富士大OBながら参加していたのが昨季パ・リーグMVP&本塁打王に輝いた獅子の主砲、山川だった。

 鳴尾浜でノックを受ける板山祐太郎外野手。西武・山川から貴重な金言を得た=阪神鳴尾浜球場

 「イメージは、スローイングと一緒と言っていた。僕もちょうどそういうイメージを持っていたので『それでいいんだな』と。山川さんは『打席で遠投しているイメージ』と言っていました」

 板山のいうイメージとは「ヒッチ」のことだ。20試合で「打率0.257」に終わった昨季だが、ファームでは主に「4番」に座りウエスタン最多安打(98安打)を獲得。成長の裏には、シーズン途中から打撃フォームに取り入れたヒッチがあった。

 打ちにいく際に、グリップを上下させてタイミングをとるヒッチ。巨人にFA移籍した丸も有名だが、山川もヒッチ打法の代表格だ。そんなスラッガーの感覚が自身と一致し、共有できたことで自信につながった。

 大きくヒッチする打法で昨季47発を放った西武・山川穂高内野手=メットライフドーム

 亜大では17年首位打者の宮崎(DeNA)や、森(西武)らとも汗を流し「どんなイメージ、打ち方、打球がいいのかだったり。とにかくいろんなことを質問しまくりました」と収穫大。内野外野守れる守備力に、打力が向上すれば、1軍定着が一気に近づく。

 まずは23日。合同コーチ会議が開かれ、春季キャンプの 1、 2軍メンバーが決定するが、板山は 2年ぶりに 1軍の沖縄行きとなる模様。“矢野チルドレン”として燃えないわけがない。

 「気合は相当入っていますが、空回りしないようにしたい。アピールするところはアピールして、自分らしくやっていきたいです」

  4年目。不退転の覚悟で過ごしたオフを、必ず結果につなげる。

 

 来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

  2月 1日より実施いたします春季キャンプ中の練習試合(阪神タイガース主催)を下記の通り実施いたしますのでお知らせいたします。練習試合のため雨天等で中止の場合、振替試合等はございません。

 

 2019年 公式戦 日程と結果(02月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト

◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!

◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!

阪神タイガース公式スマホ携帯サイト

 

※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!

 阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。

 ※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。

 決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!

 球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。

 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円

 虎テレは、Andoroid5以降、iOS9以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。

 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。

 ※ブラウザ:iPhone/iPadの場合はSafariもしくはChrome、Androidの場合はChromeでご利用ください。

 

 

 

 

 

ペタしてね     

 


人気ブログランキング

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles