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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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大山2ラン、負傷左膝は問題なし!4番が打てば勝つんや!大山、先制2ランで矢野虎連勝導いた!

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大山悠輔内野手(24)が、「先制の2ラン」を放った。 4回一死 2塁で中日吉見の初球、 134キロのスライダーを振り抜くと、打球はバックスクリーン左へ飛び込んだ。「侍ジャパン」に選出された大山は、今月10日のメキシコ戦で左ひざ裏に死球を受けていた。12日の中日戦(ナゴヤドーム)から合流し 8回に代打で途中出場。試合前練習では問題なく 3塁ノックも受けており、この日は「4番3塁」で先発出場した。大山悠輔内野手が13日の中日戦(ナゴヤドーム)で「2号2ラン」を含む 2安打を放ち、チームを連勝へと導いた。2005年以来リーグ優勝から遠ざかる中で、懸案事項となっている生え抜きの「4番」へ大きくアピール。こんな若き主砲の活躍を、シーズンでもみたい。初球のスライダーを一閃。会心の「先制2ラン」で試合の流れをがっちりつかんだ。 3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来の「オープン戦第2号」。 2回先頭でも、バットの先で拾う中前打でマルチ安打と、29日のヤクルトとの開幕戦に向けきっちり上昇気流を描いている。前日12日の中日戦(ナゴヤドーム)でも先発から外れたが、心配されていた足の状態を結果で示してみせた。さらにエルボーガード、フットガードもいつもの真っ赤なものではなく、紺色に赤色のラインが入った“侍仕様”のものを装着して打席へ。日の丸では聞かせられなかった快音を、名古屋で心地よく奏でてみせた。昨季もロサリオで失敗しただけに、矢野燿大監督(50)はキャンプの実戦から、大山を積極的に「4番」で起用し続けた。それだけ虎の「4番」は特別。期待を一身に背負って打席に立ち、チームの結果の責任をすべて受け止める。それだけに侍に送り出して成長した姿に、指揮官は目を細めた。生え抜きとして「開幕4番」を務めたのは、2003年の濱中治(現打撃コーチ)が最後。「3.29」に大山が主砲としてどっかり座れば、閉ざされていた扉をこじ開けることになる。「4番」としての使命を胸に、残りのオープン戦を戦っていく。日の丸を背負い、大きくなって帰ってきた。「4番」で勝つ。指揮官、そして虎党の願いを、大山がかなえる。

阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)が、第 1打席からチャンスを作った。「6番遊撃」でプロ初のショートでのスタメンとなった12日に続き、この日は「1番・遊撃」で先発した。初回に吉見一起投手(34)の 4球目、 140キロの直球をとらえ左翼へ 2塁打。第 2、 3打席と凡退したが、 3- 1の 7回一死 1塁の第 4打席では、右翼へ「適時2塁打」を放ちリードを広げた。12日はプロ初の 1試合 3安打で「オープン戦初勝利」に貢献。好調ぶりはこの日も続いている。阪神で47年ぶりとなる新人ダブル開幕スタメンが現実味を帯びてきた。「D3位」・木浪聖也内野手が「1番・遊撃」、「D1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)が「2番・中堅」とそろって先発し、ともに 2安打。開幕スタメンに近づいた。オープン戦 2度目の「1番」起用となった木浪は、 1回にいきなり「左翼線2塁打」を放つと、 7回一死 1塁では右中間に「適時2塁打」。これで「オープン戦打率0.444」だ。近本も 4回の右前打から 2盗も成功。 6回には左前打に左翼手が処理をもたついた間に 2進して、自慢の快足も見せつけた。 2人の新人が開幕スタメンを勝ち取れば、1972年の「D2位」・中村勝広&「D3位」・望月充以来。矢野阪神の 1年目は文字通り、歴史に名を刻む年になるかもしれない。

記事をまとめてみました。

 

 

 <オープン戦:中日 2- 4阪神>◇13日◇ナゴヤドーム

 阪神大山悠輔内野手(24)が、「先制の2ラン」を放った。 4回一死 2塁で中日吉見の初球、 134キロのスライダーを振り抜くと、打球はバックスクリーン左へ飛び込んだ。

 「侍ジャパン」に選出された大山は、今月10日のメキシコ戦で左ひざ裏に死球を受けていた。12日の中日戦(ナゴヤドーム)から合流し 8回に代打で途中出場。試合前練習では問題なく 3塁ノックも受けており、この日は「4番3塁」で先発出場した。

  4回表阪神一死 2塁、大山悠輔内野手は「中越え2点本塁打」を放った=ナゴヤドーム

 これぞ4番弾!! 大山悠輔内野手が13日の中日戦(ナゴヤドーム)で「2号2ラン」を含む 2安打を放ち、チームを連勝へと導いた。2005年以来リーグ優勝から遠ざかる中で、懸案事項となっている生え抜きの「4番」へ大きくアピール。こんな若き主砲の活躍を、シーズンでもみたい。

 主砲らしく、たったひと振りで均衡を破った。侍の残り香が漂うバットで、試合が動く。大山がバックスクリーン左へ「先制2ラン」を放ち、チームは連勝。 1つしかない、選ばれしスラッガーが座る“椅子”へ。ぐっと近づくひと振りだ。

 「ホームランどうこうより、自分のいい点で打てました」

  0- 0の 4回。先頭の「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が右前打で出塁。続くマルテが空振り三振に倒れるも、スタートを切った近本が 2盗。中日サイドからリクエスト要求も判定は変わらず、ドームの空気が少し虎色になったところで大山の出番だ。

  4回、「2点本塁打」を放った大山悠輔内野手=ナゴヤドーム

 初球のスライダーを一閃。会心の「先制2ラン」で試合の流れをがっちりつかんだ。 3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来の「オープン戦第2号」。 2回先頭でも、バットの先で拾う中前打でマルチ安打と、29日のヤクルトとの開幕戦に向けきっちり上昇気流を描いている。

 「足が痛いとか言っていられる立場ではないので。試合に出ている以上は結果を出さないと」

 侍ジャパンとしてメキシコとの強化試合(京セラ)に参加。10日に出場するも左膝付近に死球を受け、無念の途中交代。「 2打席しか立てなかったので、悔しさがありました」。前日12日の中日戦(ナゴヤドーム)でも先発から外れたが、心配されていた足の状態を結果で示してみせた。さらにエルボーガード、フットガードもいつもの真っ赤なものではなく、紺色に赤色のラインが入った“侍仕様”のものを装着して打席へ。日の丸では聞かせられなかった快音を、名古屋で心地よく奏でてみせた。

 生え抜きの大砲の育成-。チームを長年、「優勝」から遠ざけてきた最大の課題だ。昨季もロサリオで失敗しただけに、矢野監督はキャンプの実戦から、大山を積極的に「4番」で起用し続けた。それだけ虎の「4番」は特別。期待を一身に背負って打席に立ち、チームの結果の責任をすべて受け止める。それだけに侍に送り出して成長した姿に、指揮官は目を細めた。

  4回、均衡を破る「2ラン」を放った大山悠輔内野手。これぞ「4番」の働きで連勝や!=ナゴヤドーム

 「日の丸でいい意味で経験したものっていうのは、何かこう伝わってくる感じはする。前から言ってるように生え抜きを育てたいというのはチームとしてもあるんで。そういう意味では大きい」

 生え抜きとして「開幕4番」を務めたのは、2003年の濱中治(現打撃コーチ)が最後。「3.29」に大山が主砲としてどっかり座れば、閉ざされていた扉をこじ開けることになる。「4番」としての使命を胸に、残りのオープン戦を戦っていく。

 「まだ試合はあるので。その試合をしっかりやるだけです」

 日の丸を背負い、大きくなって帰ってきた。「4番」で勝つ。指揮官、そして虎党の願いを、大山がかなえる。

■大山の本塁打について濱中治打撃コーチ

 「一発でね、左中間に。(4番について)結果を出すしかない。いい形で打撃練習しているし、これを続けていけたらおのずとそういう打順を打てると思う」

  2回、安打を放った大山悠輔内野手=ナゴヤドーム

★大山悠輔内野手の侍ジャパン強化試合VTR

  9日のメキシコ戦(京セラ)は出場機会はなく、10日の同戦で「6番・3塁」で先発出場。 1回に四球で出塁すると、続く村上(ヤクルト)の打席で 2盗に成功し、田村(ロッテ)の適時打を呼び込んだ。 3回には左膝付近に死球を受けて負傷交代。わずか 2打席に終わり、「悔しかったけど、学べる機会がたくさんありました」と振り返っていた。

◇データBOX◇

◎…阪神の「初代4番」は、1936年 4月29日の金鯱戦(甲子園)に「1塁」で出場した松木謙治郎。大山はルーキーイヤーの2017年に「4番」を務めており、歴代 101人目。昨季「開幕4番」のロサリオが 102人目で、陽川尚将が歴代 103人目となる。

◎…生え抜きの「開幕4番」は2003年の濱中治(現打撃コーチ)が最後。今季、大山が「開幕4番」を務めれば、16年ぶり。入団 3年目での「開幕4番」となれば1958年の大津淳以来、61年ぶりとなる。

 

  1回表阪神無死、木浪聖也内野手は左線に 2塁打を放った=ナゴヤドーム

 阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手が、第 1打席からチャンスを作った。

 「6番遊撃」でプロ初のショートでのスタメンとなった12日に続き、この日は「1番遊撃」で先発した。初回に吉見の 4球目、 140キロの直球をとらえ左翼へ 2塁打。第 2、 3打席と凡退したが、 3- 1の 7回一死 1塁の第 4打席では、右翼へ「適時2塁打」を放ちリードを広げた。

 12日はプロ初の 1試合 3安打で「オープン戦初勝利」に貢献。好調ぶりはこの日も続いている。

  7回、「適時2塁打」を放った木浪聖也内野手=ナゴヤドーム

 阪神で47年ぶりとなる新人ダブル開幕スタメンが現実味を帯びてきた。「D3位」・木浪聖也内野手が「1番・遊撃」、「D1位」・近本光司外野手が「2番・中堅」とそろって先発し、ともに 2安打。開幕スタメンに近づいた。

 「塁に出られたのは本当によかった。( 1番で出塁を)意識しました」

 オープン戦 2度目の「1番」起用となった木浪は、 1回にいきなり「左翼線2塁打」を放つと、 7回一死 1塁では右中間に「適時2塁打」。これで「オープン戦打率0.444」だ。近本も 4回の右前打から 2盗も成功。 6回には左前打に左翼手が処理をもたついた間に 2進して、自慢の快足も見せつけた。

  7回表阪神一死 1塁、木浪聖也内野手は「右越え適時2塁打」を放った=ナゴヤドーム

 「ランナーを進めるだけじゃなく、つなぐことを矢野さんからも言われてる」と近本。 2人の新人が開幕スタメンを勝ち取れば、1972年の「D2位」・中村勝広&「D3位」・望月充以来。矢野阪神の 1年目は文字通り、歴史に名を刻む年になるかもしれない。

■機能した木浪と近本の「1、2番」コンビについて阪神・清水雅治ヘッドコーチ

 「よかったですね。(木浪は)あれだけ打ってくれるので、十分に戦力です」

★阪神・1972年シーズンVTR

 村山実が兼任監督 3年目。早大から「D2位」で中村勝広、大昭和製紙から「3位」で望月充が入団。 2人ともオープン戦から好調で、 4月 9日の中日との開幕戦(中日)で中村が「1番」、望月が「3番」で先発。ともに 1安打をマークしたが、 3- 6で敗れた。開幕から「4連敗」すると、村山が現役に専念し、金田正泰が監督代行を務めた。チームは「2位」に入ったが、この年限りで村山は引退し、監督の座から退いた。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2019年オープン戦順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(02月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

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