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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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矢野監督、拙攻に嘆き…木浪4戦連続安打、復調へ!近本がプロ初3打席連続三振、9回意地の中前打!

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阪神は 1回、大山悠輔内野手(24)とエフレン・ナバーロ内野手(32)の適時打で 2点先制。ヤクルトはその裏、村上宗隆内野手(19)の「4号3ラン」など打者一巡で 5点。 2回にも 2点追加。 ヤクルトは 4回ウラディミール・バレンティン外野手(34)が「4号ソロ」。阪神は 6回に梅野隆太郎捕手(27)の 2ゴロで 1点をかえした。先発オネルキ・ガルシア投手(29=中日)は 2回途中 7失点で降板。 ヤクルトは 7回にも 1点追加し先発全員安打、「3戦連続の2ケタ安打」で貯金「6」。 9回 5失点の原樹理投手(25)が「2勝」目。ガルシアは「2敗」目。矢野燿大監督(50)が拙攻負けを嘆いた。 1回こそ大山とナバーロの適時打で 2点を先制したが、ガルシアが序盤に大量失点すると攻撃もトーンダウン。原に11安打を浴びせながら得点したのは大勢が決した後で、完投勝利を許した。 9回に中谷将大外野手(26)の右翼ポールを直撃する「2号2ラン」で 2点を返すも、ときすでに遅し。最後までマウンドから引きずり降ろせなかった。10日のDeNA戦(甲子園)では濱口遥大にわずか 1安打に抑えられ、完封負け。完投負けを喫すのは開幕16試合で広島、DeNAと並び、はや 2度目。あまりにも、寂しすぎる。松山は「4連勝」中で、ヤクルト戦に限れば「5連勝」中だった。地方球場の連勝も「8」でストップ。縁起の良さも生きなかった。まだまだ発展途上ではある。今こそ、一丸になるしかない。がむしゃらに 1点を奪う。高い松山土産とともに、東京へと移動する。

新助っ人がフィーバーしてしまった。阪神の背番号「77」オネルキ・ガルシア投手が開幕から「3戦連続7失点KO」だ。ヤクルト戦で来日 2年目で先発では最短の 1回 1/3で降板した。昨季中日で「13勝」を挙げた助っ人左腕に立ち直る気配が見えず、矢野燿大監督は出場選手登録の抹消を決断した。またも惨劇が起こった。ガルシアが先発では来日最短の 1回 1/37安打 7失点と試合をぶち壊した。初回から「4番」バレンティンへの押し出し四球で反撃の 1点を献上すると、「7番」村上には「右越え3ラン」を浴びるなど 5失点。 2回もヤクルト打線の勢いを食い止められなかった。普段は陽気な助っ人もさすがにショックを隠せない。悪夢の「777」で 2軍落ちが決まった。阪神移籍後初登板となった 4月 2日巨人戦では 4回 7失点KO。前回登板の 9日のDeNA戦でも、 5回途中 7失点でマウンドを降りた。「三度目の正直」で上がった初の地方球場のマウンドでも、またまた 7失点…。昨季は中日でチームトップの「13勝」を挙げた期待のゴロキングが、「防御率19.29」と異常事態だ。これで23日のDeNA戦(横浜)の先発枠が空くことになり、この日ウエスタン・中日戦(ナゴヤ球場)で先発し、 8回無失点の才木浩人投手(20)らが昇格候補とみられる。矢野虎の「下克上」に、この男の復調は必要不可欠。 1日も早く、本来の姿を取り戻したい。

阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)が「4戦連続安打」で気を吐いた。 2- 5の 2回に先頭で左翼へ 2塁打。12日の中日戦でプロ初安打を放ってから毎試合安打を重ね、本来の調子を取り戻しつつある。

阪神「ドラフト1位」近本光司外野手(24=大阪ガス)がプロ初の「3打席連続三振」を喫した。初回先頭打席に始まり、 2回一死 3塁、 4回二死 1、 2塁と、ことごとく原の真っすぐや変化球にバットが空を切った。 1試合 3三振は 2度目だが、 9回には意地も見せた。二死から中谷の「2ラン」で 4点差に迫った直後の第 5打席で、原の 139キロをとらえて中前へヒット。

中谷将大外野手が「2ラン」で一矢報いた。 6回の守備から出場し、 9回二死 3塁から右翼ポール直撃弾。右方向への本塁打はプロ初で前向きに捉えた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <ヤクルト 9- 5阪神>◇第 4回戦◇阪神 2勝 2敗 0分◇16日◇松山中央公園野球場(愛称:「坊ちゃんスタジアム」)

 阪神は 1回、大山とナバーロの適時打で 2点先制。ヤクルトはその裏、村上の「4号3ラン」など打者一巡で 5点。 2回にも 2点追加。

 ヤクルトは 4回バレンティンが「4号ソロ」。阪神は 6回に梅野の 2ゴロで 1点をかえした。先発ガルシアは 2回途中 7失点で降板。

 ヤクルトは 7回にも 1点追加し先発全員安打、「3戦連続の2ケタ安打」で貯金「6」。 9回 5失点の原が「2勝」目。ガルシアは「2敗」目。

  2回途中でマウンドを降りるオネルキ・ガルシア投手=坊ちゃんスタジアム

 矢野燿大監督が拙攻負けを嘆いた。 1回こそ大山とナバーロの適時打で 2点を先制したが、ガルシアが序盤に大量失点すると攻撃もトーンダウン。「完投させたらアカンわな。それは言い訳にはならへん。俺らは状態を上げたり、成長していかなあかんチーム。完投させるのは良くない」。

 原に11安打を浴びせながら得点したのは大勢が決した後で、完投勝利を許した。

  8回表を終え選手交代に出る矢野燿大監督=坊ちゃんスタジアム

 道後温泉の湯気のように、矢野監督の頭の中は熱くなっていた。11安打で 5点を奪いながらもヤクルト・原に完投負け。思わず、語気を強めた。

 「完投させたらあかんわな。ラッキーはあったにしても 2点を取って。ムード的に展開的にこうなりやすいのは俺らももちろん理解しているし」

  1回に大山、ナバーロに適時打が生まれ、幸先良く 2点を先制。今季初、 1回に複数得点を奪う好スタートを切ったが…。ガルシアがKOされると、原の投球もテンポアップ。「それ(ガルシアの乱調)は言い訳にならへんと思う」。 9回に中谷の右翼ポールを直撃する「2号2ラン」で 2点を返すも、ときすでに遅し。最後までマウンドから引きずり降ろせなかった。10日のDeNA戦(甲子園)では濱口にわずか 1安打に抑えられ、完封負け。完投負けを喫すのは開幕16試合で広島、DeNAと並び、はや 2度目。あまりにも、寂しすぎる。

 松山は得意だったはずだが…。矢野燿大監督(中央)の表情が厳しい=坊ちゃんスタジアム

 松山は「4連勝」中で、ヤクルト戦に限れば「5連勝」中だった。地方球場の連勝も「8」でストップ。縁起の良さも生きなかった。

 「いつもいうように、俺らはこう『状態を上げたり成長していかなあかんチーム』というところで、やっぱり完投させるというのはよくないよね」

 まだまだ発展途上ではある。「成長していかなあかんチーム」として、今こそ、一丸になるしかない。がむしゃらに 1点を奪う。高い松山土産とともに、東京へと移動する。

◇データBOX◇

◎…阪神は松山でのヤクルト戦の連勝が「5」、地方球場の連勝も「8」で止まった。

◎…阪神は10日のDeNA戦で濱口に完封勝利を許してから、今季 2度目の完投負け。

 

 阪神先発のオネルキ・ガルシア投手=坊ちゃんスタジアム

 新助っ人がフィーバーしてしまった。阪神の背番号「77」オネルキ・ガルシア投手が開幕から「3戦連続7失点KO」だ。

 ヤクルト戦で来日 2年目で先発では最短の 1回 1/3で降板した。昨季中日で「13勝」を挙げた助っ人左腕に立ち直る気配が見えず、矢野燿大監督は出場選手登録の抹消を決断した。

◇    ◇    ◇

 またも惨劇が起こった。ガルシアが先発では来日最短の 1回 1/37安打 7失点と試合をぶち壊した。初回から「4番」バレンティンへの押し出し四球で反撃の 1点を献上すると、「7番」村上には「右越え3ラン」を浴びるなど 5失点。 2回もヤクルト打線の勢いを食い止められなかった。普段は陽気な助っ人も「言えることは多くない。チームに迷惑を掛けて申し訳ない。自分をコントロール出来なかった」と、さすがにショックを隠せない。

  2回途中でマウンドを降りるオネルキ・ガルシア投手=坊ちゃんスタジアム

 悪夢の「777」で 2軍落ちが決まった。阪神移籍後初登板となった 4月 2日巨人戦では 4回 7失点KO。前回登板の 9日のDeNA戦でも、 5回途中 7失点でマウンドを降りた。「三度目の正直」で上がった初の地方球場のマウンドでも、またまた 7失点…。昨季は中日でチームトップの「13勝」を挙げた期待のゴロキングが、「防御率19.29」と異常事態だ。

 矢野監督も険しい表情を崩さなかった。「もう 3回目やからね。抹消するし、今のまま投げていても、いいものが出そうな感じがなかなかない」。休日返上で練習に励むなど責任感が強い助っ人左腕に、リフレッシュの意味も込めて 2軍落ちを決断。ガルシアは」自信を持って投げられるようにしっかりとやっていきたい」と出直しを誓った。椅子が空いた先発ローテには左腕高橋遥、才木らが候補になるとみられる。得意としてきた松山でのヤクルト戦の連勝は「5」でストップ。夜風がしみる松山の夜だ。

 先発のオネルキ・ガルシア投手=坊っちゃんスタジアム

 ちょっと“坊っちゃん”すぎるんちゃいますか? 阪神は首位ヤクルトに 5- 9で敗戦。先発したオネルキ・ガルシア投手が来日最短となる 1回 1/3を 7安打 7失点。「3試合連続7失点」で 2軍降格が決まった。矢野燿大監督は原樹理投手に完投を許した打線について苦言を呈した。

 「仏の顔も3度まで」-。ガルシアが、またしても、サンドバッグ状態にされた。昨季「13勝」の勢いはどこへやら…。 3戦目は 1回 1/3を 7失点。来日後最短KOというおまけつきで、迷われることなく 2軍落ちが決まった。

 「チームにこういう形で迷惑をかけたので申し訳ないという気持ちと。自分の中で、できていない部分が出ていると思うので」

 肩を落とし、うなだれるしかなかった。立ち上がりから大乱調。 2- 0の 1回。連打で 1、 2塁とされ、山田に四球で満塁。ここで踏ん張れない。バレンティンには押し出し四球で 1点を失うと、なおも満塁で雄平の遊ゴロの間に試合を振り出しに戻された。

 昨季、ナンバーワンの外国人投手だったのでは…。ガルシア投手は 3戦炎上で 2軍落ちが決まった=坊ちゃんスタジアム

 その後二死 1、 3塁から村上に内角 142キロ直球を右翼席へ運ばれ、勝ち越しの「3ラン」を浴びた。 2回も流れは引き戻せず、一死 1、 3塁で雄平に右前適時打を食らったところでベンチもたまらずタオルを投げた。 1回 1/3で 7安打 3四球 7失点。散々だった。

 「3試合連続7失点」。矢野監督は「いやもう… 3回目やからね。抹消するし、今のまま投げてもね、良いもの出そうな感じがね」と抹消を明言。「横浜の最後くらいからちょっと、『えっ…』っていう感じが多少ありながら」と右股関節を痛めて途中降板した 3月19日のDeNA( 3回 1失点)が分岐点だったと分析し、「そこからズルズルっと来ている」と険しい顔だった。年俸 1億7000万円で中日から獲得。もともと汗かきで、夏が好きなタイプ。得意の季節を待たずして、もうギブアップとなった。

 これで23日のDeNA戦(横浜)の先発枠が空くことになり、この日ウエスタン・中日戦(ナゴヤ球場)で先発し、 8回無失点の才木らが昇格候補とみられる。「自分で自信をもって投げられるようにしっかりとやっていきたい」とガルシアは声を振り絞った。矢野虎の「下克上」に、この男の復調は必要不可欠。 1日も早く、本来の姿を取り戻したい。

  6回、投球する島本浩也投手=坊っちゃんスタジアム

★ガルシアについての虎首脳陣評

■清水雅治ヘッドコーチ

 「もう少し球速はあったような気はする。もともと力はある投手なので、早く戻ってきてほしい」

■福原忍投手コーチ

 「自分の投球ができていなかった」 ◇データBOX◇ ◎…ガルシアは来日した昨季以降、屋外球場で通算8試合に登板し、「1勝4敗」。昨年 5月26日の広島戦(マツダ)で 6回 3失点で白星をつかんで以来、 6試合勝ちがない。

 

  2回表阪神無死、木浪聖也内野手は「左翼線2塁打」を放った=坊ちゃんスタジアム

 阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手が「4戦連続安打」で気を吐いた。 2- 5の 2回に先頭で左翼へ 2塁打。12日の中日戦でプロ初安打を放ってから毎試合安打を重ね、本来の調子を取り戻しつつある。

 「引き続き頑張るしかない。反省もあったので、克服出来るようにやっていきたい」と気を引き締めた。

 

  9回表阪神二死、近本光司外野手は中前打を放った=坊ちゃんスタジアム

 阪神「ドラフト1位」近本光司外野手がプロ初の「3打席連続三振」を喫した。初回先頭打席に始まり、 2回一死 3塁、 4回二死 1、 2塁と、ことごとく原の真っすぐや変化球にバットが空を切った。

  1試合 3三振は 2度目だが、 9回には意地も見せた。二死から中谷の「2ラン」で 4点差に迫った直後の第 5打席で、原の 139キロをとらえて中前へヒット。「何としても最後の打者にならないように」と食らいついた。

 

  9回表阪神二死 3塁、中谷将大外野手は「右越え2点本塁打」を放った=坊ちゃんスタジアム

 中谷将大外野手が「2ラン」で一矢報いた。 6回の守備から出場し、 9回二死 3塁から右翼ポール直撃弾。

 右方向への本塁打はプロ初で「結果が大事なので、続けていけるようにしたいです」と前向きに捉えた。濱中打撃コーチは「チームにも大きいし、中谷も結果が出ていない中でも自信になる1本。この2点は明日につながった」と話した。

 

※ 4月17日の予告先発は、ヤクルト・デビッド・ブキャナン投手(29)ー阪神・青柳晃洋投手(25)です。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2019年オープン戦順位表

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(05月)

 

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