●広島は 3回まで毎回先頭打者が出塁するも無得点。阪神は 1回一死 1、 3三塁を生かせず、3回も一死 1、 2塁で得点できなかった。中盤も両軍無得点。阪神岩田稔投手(35)は 4回から 6回まで無安打に広島打線を抑えた。広島大瀬良大地投手(27)も 4回から得点圏に走者を許さなかった。広島は 9回、サビエル・バティスタ内野手(27)が「5号2ラン」。會澤翼捕手(31)も「2点適時2塁打」で続き、突き放した。阪神の連勝は「4」でストップ。甲子園で広島に 0- 4で敗れ、連勝は「4」でストップ。借金は再び「1」となった。「ドラフト1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)が球団の新人新記録の「13試合連続安打」を樹立するなど、 3安打と奮闘。先発の岩田も 7回無失点と好投したが、好機にあと一本が出ず。 0- 0で迎えた 9回に守護神のラファエル・ドリス投手(31)がバティスタに決勝の「5号2ラン」を浴び、今季初黒星を喫した。矢野燿大監督(50)は試合後、 3日からのDeNA 3連戦(甲子園)に気持ちを切り替えていた。クリーンアップにあと 1本が出ず、試合後に報道陣から指摘された。糸井は 1回一死 2塁から中前打を放ったが、得点にはつながらず。 3回一死 1、 2塁では遊飛、 6、 8回はともに先頭で三振に倒れた。ここまで全30試合に先発している37歳に対して、指揮官は“積極的休養”を与える可能性を示唆した。
●阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)、13試合連続安打を放ち、「阪神新人最多連続安打記録」を更新した。近本光司外野手が 2日、甲子園で行われた広島戦の 3回一死から左翼線への 2塁打を放ち、連続安打試合を「13」に伸ばした。ドラフト制以降に入団した阪神の新人としては2001年の赤星憲広氏(43=現・野球解説者、野球評論家、タレント)に並んでいた「12試合連続安打」を更新し、虎の歴史に名を刻んだ。近本は前日 1日の試合で足でもみせていた。 5回に中前打で出塁すると、糸原の 2球目に 2盗、 3球目に 3盗と連続で決め、四球で出塁した 7回にも 3個目の盗塁を奪った。ここまで 8盗塁。赤星氏は現役時代は「レッドスター」と親しまれ、「5年連続盗塁王」にも輝いた。近本も偉大な先輩が歩んだ道を追っていく。この日、確かに“未知の世界”へ一度は足を踏み入れた。ルーキーイヤーに「本塁打、打点」の2冠に輝いた長嶋茂雄(83=巨人)ですら手が届かなかった偉業達成を期待せずにはいられない。チームは今季 4度目の完封負けを喫し、連勝は「4」でストップ。借金「1」となったがAクラスには踏みとどまった。12連戦はまだ折り返し。仕切り直して、きょうからのDeNA戦(甲子園)に臨む。得点圏打率も「0.435」と驚異の数字を残す近本はさらなる活躍を誓った。前だけを見て突っ走る。新人離れした存在感で虎を引っ張っていく。セ・リーグ最長は1952年の佐藤孝夫元内野手(国鉄)の「24試合」。
●岩田稔投手(35)が 7回 4安打無失点で降板した。ストライク先行の投球で 2塁も踏ませず。スコアボードに「0」を並べるたびに、手をたたきガッツポーズを見せるなど気合十分だった。 7回二死 1塁で代打を送られ、勝利投手の権利は得られなかった。今季初先発となった 4月18日のヤクルト戦(神宮)で 564日ぶりに勝利を挙げてから、25日のDeNA戦(横浜)も 6回 5安打 2失点。安定感を維持している。テンポよく腕を振った。先発の岩田は 7回 4安打無失点。打線の援護がなく「2勝目」を手に入れることはできなかったが、打たせて取る投球で鯉打線を封じた。 3回までは毎回先頭に安打を許したが、後続をきっちりと断った。低めを丁寧に突く投球で持ち味であるゴロアウトを量産。 7回までで 101球の力投で、走者を 1度も得点圏に進ませず。ピンチをつくらなかった。矢野監督は評価。これで登板 3試合で「1勝0敗、防御率は1.64」に。全試合で 6回以上を「自責3点」以内に抑えるクオリティースタートを達成する抜群の安定感だ。惜しくも白星には届かなかったが前を向いた左腕。次回も好投を続け、勝利を呼び込む。
●ここまで「自責点0」だった守護神・ラファエル・ドリス投手(31)が手痛い一発を浴び、今季初黒星を喫した。この試合前まで自責点はなかったが、サビエル・バティスタ内野手(27)に「2ラン」を浴びた。 0- 0で迎えた 9回に登板するも、先頭の野間峻祥外野手(26)に四球を与え、犠打を決められた後、痛打された。菊池涼介内野手(29)の投前犠打で一死 2塁のピンチを背負った。さらに鈴木誠也外野手(24)に中前打を許したところで交代を告げられ、一死しかとれずに降板。代わった守屋功輝投手(25)も連打で追加点を与えた。ドリスは前を向いた。ここまでピアース・ジョンソン投手(27)とともに勝利の方程式として安定感抜群の投球をしていたが、この日は炎上。次は力強い投球で相手打線をねじ伏せる。
記事をまとめてみました。
<阪神 0- 4広島>◇第 6回戦◇阪神 4勝 2敗 0分◇ 2日◇阪神甲子園球場
広島は 3回まで毎回先頭打者が出塁するも無得点。阪神は 1回一死 1、 3三塁を生かせず、3回も一死 1、 2塁で得点できなかった。
中盤も両軍無得点。阪神岩田は 4回から 6回まで無安打に広島打線を抑えた。広島大瀬良も 4回から得点圏に走者を許さなかった。
広島は 9回、バティスタが「5号2ラン」。會澤も「2点適時2塁打」で続き、突き放した。阪神の連勝は「4」でストップ。
9回表広島一死 2塁、先制の「左越え2点本塁打」を放ったサビエル・バティスタ内野手=阪神甲子園球場
阪神は 2日、甲子園で広島に 0- 4で敗れ、連勝は「4」でストップ。借金は再び「1」となった。
「ドラフト1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が球団の新人新記録の「13試合連続安打」を樹立するなど、 3安打と奮闘。先発の岩田も 7回無失点と好投したが、好機にあと一本が出ず。 0- 0で迎えた 9回に守護神のドリスがバティスタに決勝の「5号2ラン」を浴び、今季初黒星を喫した。
矢野監督は試合後、「(岩田は)申し分ない。勝てる投球だったし、気持ちも感じた。ただ、ゼロでは勝てない」とコメント。「終わったことは反省して、あしたからどう生かすかが、大事」と 3日からのDeNA 3連戦(甲子園)に気持ちを切り替えていた。
9回、戦況を見守る矢野燿大監督=阪神甲子園球場
阪神は 2日、甲子園で広島に 0- 4で敗れ、連勝は「4」でストップ。借金生活に逆戻りした。クリーンアップにあと 1本が出ず、試合後に報道陣から「糸井の状態が悪そうに見える」と指摘された矢野監督は「そうやね。連戦もあるしね。そういうふうに俺らも感じている」と話した。
糸井は 1回一死 2塁から中前打を放ったが、得点にはつながらず。 3回一死 1、 2塁では遊飛、 6、 8回はともに先頭で三振に倒れた。ここまで全30試合に先発している37歳に対して、指揮官は「 1年間は長い。どうしようかなというのは、考えている。相談します」と“積極的休養”を与える可能性を示唆した。
近本光司外野手は 3回に「左翼線2塁打」で13試合連続安打をマーク=阪神甲子園球場
阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が 2日、甲子園で行われた広島戦の 3回一死から左翼線への 2塁打を放ち、連続安打試合を「13」に伸ばした。
ドラフト制以降に入団した阪神の新人としては2001年の赤星憲広に並んでいた「12試合連続安打」を更新し、虎の歴史に名を刻んだ。
セ・リーグ最長は1952年の佐藤孝夫元内野手(国鉄)の「24試合」。
3回、 2塁打を放った近本光司外野手=阪神甲子園球場
近本光司外野手、13試合連続安打を放ち、「阪神新人最多連続安打記録」を更新した。
3回一死から大瀬良の 139キロ直球をとらえ、レフト線 2塁打。甲子園の大観衆を沸かせた。
前日 1日には 5回に逆転の「2点中前打」で、12試合連続安打とし、赤星憲広氏が持つ阪神の新人記録に並んでいた。お立ち台では「あこがれの先輩だったので、ほんとに並ぶことができたのでよかったです」と笑顔を見せていた。そしてこの日、ついにあこがれの人の記録を抜いた。
近本は前日 1日の試合で足でもみせていた。 5回に中前打で出塁すると、糸原の 2球目に 2盗、 3球目に 3盗と連続で決め、四球で出塁した 7回にも 3個目の盗塁を奪った。ここまで 8盗塁。赤星氏は現役時代は「レッドスター」と親しまれ、「5年連続盗塁王」にも輝いた。近本も偉大な先輩が歩んだ道を追っていく。
3回裏阪神一死、左翼線に 2塁打を放ち、ベンチに向かってガッツポーズする近本光司外野手=阪神甲子園球場
阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が 2日、広島戦(甲子園)の 3回一死で大瀬良から左翼線への 2塁打を放ち、連続安打試合を「13」に伸ばした。
ドラフト制以降に入団した阪神の新人としては2001年の赤星憲広に並んでいた「12試合連続安打」を更新し、虎の歴史に名を刻んだ。
「僕の中では(記録は)気にしていません。いいところで打てたら、と思っていました」
5回には右前打、 7回には左前打を放ち、「3安打猛打賞」で打率は「0.340」に上昇。矢野監督は「いい投手から打つと自信になる。自信が実力になっていく」とさらなる活躍を期待した。
5回、安打を放った近本光司外野手=阪神甲子園球場
令和に歴史塗り替えた!! 阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手が広島戦(甲子園)で 3回に「左翼線2塁打」を放ち、13試合連続安打をマーク。赤星憲広氏の球団新人記録を更新した。チームは完封負けで連勝は「4」でストップも、「猛打賞」で一時「打率トップ」になるなど「0.340」で「リーグ2位」に浮上。史上初となる 1年目での首位打者獲得へ、これからも打ちまくるで!!
痛烈なライナーが 3塁線を抜けて弾んだ瞬間、重い扉が18年ぶりに開いた。サヨナラヒットを打ったかのような虎党の大歓声を浴びながら、近本が右拳を突き上げる。13試合連続安打であこがれの赤星超えを成し遂げ、敗戦のなかでもまばゆい輝きを放った。
「僕のなかで(記録は)あまり気にしていないです。いいところで打てたらいいと思っていただけです」
1打席目を凡退して迎えた 0- 0の 3回一死。 2ボールから先発・大瀬良の真ん中低め直球を鮮やかに逆方向へ弾き返し、「左翼線2塁打」を放った。後続が倒れて先制点とはならなかったが「 2ボールだったので、しっかりファーストストライクを狙っていけたことがよかった」とうなずいた。
5回には二死走者なしから右前打、 7回は二死 1、 2塁から左前打を放った。今季 3度目の「猛打賞」をマークし、 4打席を終えて「打率0.343」に上昇。遠く離れた東京ドームで中日と戦う巨人・坂本勇を上回り、一時「首位打者」に躍り出た。
5回には右前打を放った近本光司外野手=阪神甲子園球場
その後、本塁打の坂本勇が「0.345」に戻し、 9回の第 5打席で三直に終わった近本は「0.340」。終了時点でトップとはならなかったが、試合前の「5位」から「2位」に。13試合連続安打前の「0.259」から実に「0.081」の大幅アップだ。
昭和、平成で誰も成し遂げられなかった大記録が、令和元年に打ち立てられるかもしれない。プロ野球史上初となる 1年目での首位打者獲得。飛ぶ鳥を落とす勢いの近本は、そんな夢を現実にしてくれる可能性を秘めている。
この日、確かに“未知の世界”へ一度は足を踏み入れた。ルーキーイヤーに「本塁打、打点」の2冠に輝いた長嶋茂雄(巨人)ですら手が届かなかった偉業達成を期待せずにはいられない。
4月19日に「2年連続沢村賞」の菅野(巨人)から代打で安打。25日には昨季セーブ王の山崎(DeNA)から 9回に「逆転3ラン」を放った。そして、昨季最多勝の大瀬良撃ち。矢野監督も「こういういいピッチャーからもしっかり打つっていうのも自信になるし、赤星の記録を超えたっていうのも大きな自信になると思うし。そういうところから自信がついて、近本の実力になっていくと思うし」と期待を込めた。
チームは今季 4度目の完封負けを喫し、連勝は「4」でストップ。借金「1」となったがAクラスには踏みとどまった。12連戦はまだ折り返し。仕切り直して、きょうからのDeNA戦(甲子園)に臨む。
「毎日打てたらいいな、という感じですね」
得点圏打率も「0.435」と驚異の数字を残す近本はさらなる活躍を誓った。前だけを見て突っ走る。新人離れした存在感で虎を引っ張っていく。
7回に左前打を放った近本光司外野手。一時、首位打者に立った=阪神甲子園球場
◇データBOX◇
◎…近本が13試合連続安打。ドラフト制(1966年)以降に入団した阪神の新人としては、2001年の赤星憲広の「12試合」を更新して球団最長。新人最長は1952年の佐藤孝夫(国鉄)の「24試合」。プロ野球記録は79年の高橋慶彦(広島)の「33試合」。
◎…近本は今季30試合で「36安打」と「シーズン171安打」ペース。新人のシーズン最多安打は1956年の佐々木信也(高橋)の「180安打」。
◎…1950年の 2リーグ分立後、新人の最高打率は98年の坪井智哉(阪神)の「0.327」。2000年に 2年目の金城龍彦(横浜)が「0.346」で「新人王と首位打者」を獲得しているが、 1年目での「首位打者」はいない。
▼阪神ドラフト入団選手の10試合以上連続安打( 5月 2日現在)
近本光司外野手 :13試合
赤星憲広元外野手:12試合
坪井智哉元外野手:10試合
高山 俊外野手 :10試合
なおセ・リーグの新人最長は、52年佐藤孝夫元内野手(国鉄)の24試合。
1回、阪神先発の岩田稔投手=阪神甲子園球場
岩田稔投手が 7回 4安打無失点で降板した。ストライク先行の投球で 2塁も踏ませず。スコアボードに「0」を並べるたびに、手をたたきガッツポーズを見せるなど気合十分だった。 7回二死 1塁で代打を送られ、勝利投手の権利は得られなかった。
今季初先発となった 4月18日のヤクルト戦(神宮)で 564日ぶりに勝利を挙げてから、25日のDeNA戦(横浜)も 6回 5安打 2失点。安定感を維持している。
7回表、ジェット風船で黄色く染まるスタンドを前に力投する岩田稔投手=阪神甲子園球場
テンポよく腕を振った。先発の岩田は 7回 4安打無失点。打線の援護がなく「2勝目」を手に入れることはできなかったが、打たせて取る投球で鯉打線を封じた。
「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができてよかったです」
3回までは毎回先頭に安打を許したが、後続をきっちりと断った。低めを丁寧に突く投球で持ち味であるゴロアウトを量産。「力まずに投げることができました」。 7回までで 101球の力投で、走者を 1度も得点圏に進ませず。ピンチをつくらなかった。
矢野監督は「申し分ないよね。岩田らしい。ゴロを打たせる投球とか、気持ちもね。十分に感じられたし。間違いなく勝てるような投球だったんで」と評価。これで登板 3試合で「1勝0敗、防御率は1.64」に。全試合で 6回以上を「自責3点」以内に抑えるクオリティースタートを達成する抜群の安定感だ。
岩田稔投手は 7回無失点も打線の援護がなかった=阪神甲子園球場
今季初先発だった 4月18日のヤクルト戦(神宮)では 4年ぶりに「完投勝利」を挙げた。この日も12連戦の 6戦目とあって、中継ぎの負担を減らすため長いイニングを投げることを掲げていた。有言実行の7イニングで、スコアボードにゼロを並べていった。
惜しくも白星には届かなかったが「次ですね。次につなげます」と前を向いた左腕。次回も好投を続け、勝利を呼び込む。
■先発の岩田について阪神・福原忍投手コーチ
「ゴロで打ち取るというピッチングができていた。ボールの高さもいいところにコントロールされていた」
阪神のドリスが今季初黒星を喫した。この試合前まで自責点はなかったが、バティスタに「2ラン」を浴びた。「状態は悪くなかった。これも野球の一部と受け取ってやりたい」と淡々と話した。
9回、先頭の野間に四球を与え、犠打を決められた後、痛打された。矢野監督は「言い出したらいろいろあるけど、逆に言ったら今まで頑張ってくれていたということ」とかばった。
9回広島一死 2塁、サビエル・バティスタ内野手(奥)に「2ラン」を浴びたラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場
ここまで「自責点0」だった守護神・ドリスが手痛い一発を浴び、今季初黒星を喫した。
「状態的には悪くなかった。動くボールを狙ったが動かなかった」
0- 0で迎えた 9回に登板するも、先頭の野間にストレートの四球を与えると、菊池涼の投前犠打で一死 2塁のピンチを背負った。
続くバティスタに対し、カウント 2- 2から 3球連続ファウル後の 8球目。インコースに投じた 149キロのツーシームが思うように変化しなかった。捉えられた白球はレフトスタンドへはじき返され、決勝の「2ラン」となってしまった。
9回、サビエル・バティスタ内野手の打球に呆然のラファエル・ドリス投手。今季初黒星を喫した=阪神甲子園球場
さらに鈴木に中前打を許したところで交代を告げられ、一死しかとれずに降板。代わった守屋も連打で追加点を与えた。
ドリスは「これも野球の一部と受け取って切り替えてやっていきたい」と前を向いた。ここまでジョンソンとともに勝利の方程式として安定感抜群の投球をしていたが、この日は炎上。次は力強い投球で相手打線をねじ伏せる。
※ 5月 3日の予告先発は、阪神・西勇輝投手(28)ーDeNA・阪口皓亮投手(19)です。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
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