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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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ひらがな表記で「甲子園こどもまつり」!西セ2位タイ5度目QS劇勝呼ぶ!ジョンソン14戦連続0封!

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●阪神は 3日からのDeNA 3連戦(甲子園)で「ゴールデンウイーク こどもまつり」を実施。甲子園のスコアボードの選手名がひらがな(外国人選手はカタカナのまま)で表示された。子どものための工夫が凝らされている。試合前のスタメン発表では、選手が子どもの頃になりたかった職業が大型ビジョンに映し出された。矢野監督は「体育の先生」だった。

●DeNAは 2回、神里和毅外野手(25)が適時打を放ち先制。阪神は 3回、先頭の木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)が 2塁打を放ち好機をつくるも無得点。阪神は 6回に上本博紀内野手(32)の「1号ソロ」で同点に追いついた。DeNAは先発の阪口皓亮投手(19)が 5回無失点の力投も、「2番手」国吉佑樹投手(27)が同点弾を浴びた。阪神は延長10回二死 1塁、大山悠輔内野手(24)が中堅フェンス直撃の「サヨナラ打」を放ち、勝率を「5割」に戻した。DeNAは借金「5」。阪神ピアース・ジョンソン投手(27)が「2勝」目、DeNA三嶋一輝投手(28)が「1敗」目。糸井嘉男外野手(37)が、 3日のDeNA戦(甲子園)で、今季31試合目で初めてスタメンから外れた。矢野耀大監督(50)が 2日の広島後に疲労を考慮して休ませることを示唆していた。代わりに高山俊外野手(26)が「7番・右翼」に入った。西勇輝投手(28)が先制点を許した。 2回表、四球と安打で一死 1、 2塁のピンチを招き、 7番神里に右前安打を打たれた。 2塁走者筒香は 3塁を蹴って本塁へ。右翼高山の好返球で一時はアウトと判定されたが、DeNAアレックス・ラミレス監督(44)がリクエスト。約 5分の審議の結果、判定が覆り、DeNAが先制に成功した。

● 5試合ぶりにスタメン起用された上本博紀内野手(32)が、約 1年ぶりとなる「今季初本塁打」を放ち、試合を振り出しに戻した。 1点を追う 6回、この回からマウンドに上がった「2番手」国吉の初球、 147キロ直球を振り抜き、左翼スタンドに突き刺した。上本の18年 5月 1日DeNA戦(甲子園)以来となる 1発に、満員のスタンドはこの日一番の盛り上がりを見せた。

●大山悠輔内野手が、DeNA戦(甲子園)の延長10回にプロ初となる「サヨナラ適時打」を放ち、試合を決めた。サヨナラ勝ちは 3月29日のヤクルト戦(京セラ)以来、今季 2度目。延長10回二死走者なしから、糸原健斗内野手(26)がストレートの四球で出塁。続く大山が、「5番手」・三嶋の初球をとらえ、打球は中堅フェンスを直撃。 1走・糸原が一気に生還した。この日は「こどもまつり」の一環で、お立ち台では子どもたちが質問。笑顔で答えていた。

●阪神先発の西勇輝投手が劇勝の準MVPだ。 2回に 1点を失ったが、 3回以降は内外角に球を散らしてDeNA打線の打ち気をそらす。 8回 1失点と安定感は抜群だった。打席でも 2度、送りバントに成功するなど、しっかり貢献。勝ち星こそつかなかったが、 6戦先発で「5度目のQS( 6回以上を自責点 3以下)は「リーグ2位タイ」だ。矢野監督も絶賛した。

●ピアース・ジョンソン投手(27)が開幕からの連続試合無失点記録を「14」とし、阪神の外国人投手最長だった98年ベン・リベラ元投手の「13試合」を更新した。シーズン初登板からのセ・リーグ最長は、16年田島慎二投手(29=中日)「31試合」。なお今季のジョンソンは、開幕戦にも登板。阪神の遠山奨志元投手は00年に「開幕戦からの20試合連続無失点」というセ・リーグ最長記録を保持しており、ジョンソンはこれにあと「6試合」とした。「勝ち運」を呼び込む強力助っ人だ。阪神の新外国人ピアース・ジョンソン投手がシーズン初登板から「14試合連続無失点」。すると、登板直後にサヨナラ劇。自身2勝目をつかんだ。わずか 2球で、白星をたぐり寄せた。同点の10回二死 2塁。能見が窮地に陥るとマウンドに上がった。打席は昨年の本塁打王で今季も11本でトップのネフタリ・ソト外野手(30)だ。カーブの連投で打ち気をそらし、中飛に打ち取った。プロ初勝利を挙げた25日DeNA戦も、登板直後に打線が逆転。またも幸運を再現した。力投が報われ、今季「2勝」目が転がり込んだ助っ投は打線をたたえた。「上位浮上」に、完璧な男は欠かせない。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 2x- 1DeNA=延長10回>◇第 7回戦◇阪神 5勝 2敗 0分◇ 3日◇阪神甲子園球場

 阪神は 3日からのDeNA 3連戦(甲子園)で「ゴールデンウイーク こどもまつり」を実施。甲子園のスコアボードの選手名がひらがな(外国人選手はカタカナのまま)で表示された。また阪神の選手が打席に入ったときなどには「こどもの頃プロ野球選手以外になりたかった職業」を紹介した。

 選手名がひらがな(外国人選手はカタカナのまま)で表示された=阪神甲子園球場

  3日からのDeNA 3連戦(甲子園)では「ゴールデンウイークこどもまつり」と題したイベントが行われている。スコアボードの表記がひらがなになるなど、子どものための工夫が凝らされている。

 試合前のスタメン発表では、選手が子どもの頃になりたかった職業が大型ビジョンに映し出された。

 スタメン選手のなりたかった職業は以下の通り。

 スタメン発表で阪神選手のなりたかった職業が次々と表示された、近本光司外野手は「パン屋さん」=阪神甲子園球場

1番ちかもと パン屋さん

2番うえもと パン屋さん

3番いとはら パイロット

4番おおやま プロスポーツ選手

5番ふくどめ バスケットボール選手

 スタメン発表で阪神選手のなりたかった職業が次々と表示された、矢野耀大監督は「体育の先生」=阪神甲子園球場

6番うめの 大工さん

7番たかやま 学校の先生

8番きなみ 大工さん

9番にし F1レーサー

 なお、矢野監督は「体育の先生」だった。

 

 10回裏阪神二死 1塁、大山悠輔内野手は「サヨナラ2塁打」を放った=阪神甲子園球場

 DeNAは 2回、神里が適時打を放ち先制。阪神は 3回、先頭の木浪が 2塁打を放ち好機をつくるも無得点。

 阪神は 6回に上本の「1号ソロ」で同点に追いついた。DeNAは先発の阪口が 5回無失点の力投も、「2番手」国吉が同点弾を浴びた。

 阪神は延長10回二死 1塁、大山が中堅フェンス直撃のサヨナラ打を放ち、勝率を「5割」に戻した。DeNAは借金「5」。

 阪神ジョンソンが「2勝」目、DeNA三嶋が「1敗」目。

 糸井嘉男外野手が、 3日のDeNA戦(甲子園)で、今季31試合目で初めてスタメンから外れた。矢野監督が 2日の広島後に「 1年間は長い。どうしようかなというのは、考えてる。相談します」と疲労を考慮して休ませることを示唆していた。代わりに高山が「7番・右翼」に入った。

  2回表DeNA一死 1、 2塁、神里和毅の右前打で筒香嘉智外野手(右)が先制の生還、捕手は梅野隆太郎=阪神甲子園球場

 西勇輝投手が先制点を許した。

  2回表、四球と安打で一死 1、 2塁のピンチを招き、 7番神里に右前安打を打たれた。 2塁走者筒香は 3塁を蹴って本塁へ。右翼高山の好返球で一時はアウトと判定されたが、DeNAラミレス監督がリクエスト。約 5分の審議の結果、判定が覆り、DeNAが先制に成功した。

  2回、ベンチに戻る西勇輝投手を迎える糸井嘉男外野手(左)=阪神甲子園球場

 

  5試合ぶりにスタメン起用された上本博紀内野手が、約 1年ぶりとなる「今季初本塁打」を放ち、試合を振り出しに戻した。

 「初球から積極的に打ちにいったことが最高の結果となりました。西が頑張ってくれているので、早く勝ち越せるように頑張ります」

  6回裏阪神無死、上本博紀内野手は左越えに同点本塁打を放った=阪神甲子園球場

  1点を追う 6回、この回からマウンドに上がった「2番手」国吉の初球、 147キロ直球を振り抜き、左翼スタンドに突き刺した。

 打線はここまで、DeNA先発阪口に 5回まで 2安打と苦しめられていた。上本の18年 5月 1日DeNA戦(甲子園)以来となる 1発に、満員のスタンドはこの日一番の盛り上がりを見せた。

  6回裏阪神無死、上本博紀内野手は「左越え本塁打」を放ちバンザイするナインを背に 1塁を回る=阪神甲子園球場

 上本博紀内野手が、 3日のDeNA戦(甲子園)で値千金の同点弾を放った。

 「(初球は)いつも狙っています。初球から積極的に打ちにいったことが最高の結果となりました」

 DeNA・阪口はプロ初登板初先発。19歳の前に、 5回を終え 2安打だった。 0- 1の 6回先頭、「2番手」・国吉の初球、 147キロ直球を左翼ポール際へ。バットをほうり投げた完璧な一発は昨年 5月 1日のDeNA戦(甲子園)以来。

  6回裏阪神無死、上本博紀内野手(右)は「左越え本塁打」を放ち西勇輝投手に迎えられる=阪神甲子園球場

 今季 5度目の先発出場。矢野監督も「小さい体であれだけのホームランを打てるのは魅力。(試合に)出たり出んかったり、難しい状況の場面の中で」と最敬礼だった。

 

 10回、サヨナラの「適時2塁打」を放った大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 大山悠輔内野手が、DeNA戦(甲子園)の延長10回にプロ初となる「サヨナラ適時打」を放ち、試合を決めた。サヨナラ勝ちは 3月29日のヤクルト戦(京セラ)以来、今季 2度目。

 延長10回二死走者なしから、糸原がストレートの四球で出塁。続く大山が、「5番手」・三嶋の初球をとらえ、打球は中堅フェンスを直撃。 1走・糸原が一気に生還した。

 10回、「サヨナラの適時打」を放ち祝福される大山悠輔内野手(中央)=阪神甲子園球場

 この日は「こどもまつり」の一環で、お立ち台では子どもたちが質問。「サヨナラ勝ちの気持ち」を聞かれると、「うれしいです」。憧れている選手については「鳥谷さんのように長く試合に出られるようにがんばりたいです」。チームメイトについては「あかるい。最高の仲間と思っています」と笑顔で答えていた。

 

 力投を続けた西勇輝投手=阪神甲子園球場

 阪神先発の西勇輝投手が劇勝の準MVPだ。 2回に 1点を失ったが、 3回以降は内外角に球を散らしてDeNA打線の打ち気をそらす。

  8回 1失点と安定感は抜群だった。「今日はいいリズムで投げられた。野手に感謝です」。打席でも 2度、送りバントに成功するなど、しっかり貢献。勝ち星こそつかなかったが、 6戦先発で「5度目のQS( 6回以上を自責点 3以下)は「リーグ2位タイ」だ。矢野監督も「あの投球で勝たせてやりたいのは監督としても捕手としても思う。悠輔よりも、もしかしたら西の方がヒーローだと思う」と絶賛した。

  8回、この回を無失点に抑え笑顔でベンチに戻る西勇輝投手=阪神甲子園球場

 

 阪神ジョンソン投手が開幕からの連続試合無失点記録を「14」とし、阪神の外国人投手最長だった98年リベラの「13試合」を更新した。

 シーズン初登板からのセ・リーグ最長は、16年田島慎二(中日)「31試合」。なお今季のジョンソンは、開幕戦にも登板。阪神の遠山奨志は00年に「開幕戦からの20試合連続無失点」というセ・リーグ最長記録を保持しており、ジョンソンはこれにあと「6試合」とした。

 10回表DeNA二死 2塁、投手交代でマウンドに向かうピアース・ジョンソン投手=阪神甲子園球場

 「勝ち運」を呼び込む強力助っ人だ。阪神の新外国人ピアース・ジョンソン投手がシーズン初登板から「14試合連続無失点」で、98年リベラの持つ同連続無失点記録を更新。すると、登板直後にサヨナラ劇。自身2勝目をつかんだ。

 わずか 2球で、白星をたぐり寄せた。同点の10回二死 2塁。能見が窮地に陥るとマウンドに上がった。打席は昨年の本塁打王で今季も11本でトップのソトだ。カーブの連投で打ち気をそらし、中飛に打ち取った。「西が勝ちに値する仕事をしてくれた」。プロ初勝利を挙げた25日DeNA戦も、登板直後に打線が逆転。またも幸運を再現した。

 

 10回裏阪神二死 1塁、大山悠輔内野手のサヨナラ打で笑顔でグラウンドに出てきた矢野耀大監督(右から 2人目)、ピアース・ジョンソン投手(右)=阪神甲子園球場

 借りを返すマウンドだった。17日ヤクルト戦は 8回一死 1、 2塁で「2番手」能見からバトンを受けたが、死球から 2点打を許した。自身は失点こそ付かなかったが、悔しさを忘れていなかった。「タフな状況でしたけど…。(神宮で)能見さんのランナーを返してしまっていたので」。能見に失点がつく形になり、何が何でも抑えたかった。仲間から「PJ」の愛称で親しまれる52番は日に日に頼もしさが増す。

 困った時のPJ頼みだ。矢野監督は「今日は本当にジョンソンとかもあまり連投はさせたくなかった。開幕して 1カ月ちょっとたって、いけるとは思うんだけど」。この日でジョンソンは 3連投。今後を見据えて、当初は温存させる方針だった。本来なら投入が考えられる同点の 9回も我慢した。それでも10回。勝負どころと判断した指揮官は二死からカードを切った。「最後、ジョンソンは出しちゃったけど、あそこでしっかり抑えてくれた」。打者 1人に 2球。最少の力で最高の仕事を果たした助っ人右腕に賛辞を送った。

 力投が報われ、今季「2勝」目が転がり込んだ助っ投は「これからタイガースを背負っていく 2人(糸原、大山)の活躍。勢いの付く最高の勝ち方だった」と打線をたたえた。「上位浮上」に、完璧な男は欠かせない。

 

※ 5月 4日の予告先発は、阪神・ランディ・メッセンジャー投手(37)ーDeNA・エディソン・バリオス投手(30)です。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(05月)

 

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